2026/07/24 - 2026/07/25
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sagamihara4さん
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どこかにビューーンというJR東日本のポイントでランダムな新幹線駅までのの往復きっぷがあたるサービスを利用し、新潟駅が当たる。
新潟に当たったら山形庄内方面に行こうと決めていた。
行きも帰りも観光列車海里のきっぷを取ることができた。
鶴岡で降り羽黒山の宿坊に泊まり、羽黒山をご参拝。
朝早くでたのもあり時間があるので鶴岡市内を観光して帰ることにする。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
東京8時ちょうど発、新潟10:04着の新幹線が当たる。
到着7分後に発車する観光列車、海里で鶴岡を目指す。
上越新幹線のピークは越後湯沢で後はガラガラの車内で新潟に着いた。
人気な観光列車海里は当日新幹線の中でえきねっとを見たらなんと空いていた。観光列車はこういうことがよくある。新潟駅 駅
-
海側を見るにはA席だが、空いていたのはD席。展望デッキなどもあるので適宜使って3時間近くの列車旅を楽しむ。
海里 kairi 乗り物
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途中大雨により一時運休となってしまった。その後も速度規制によりのろのろ運転で再開。
個人的には観光列車を長く楽しめたので良かった。 -
せっかく時間があるので車内販売でお酒をいただく。
鮭の焼き漬けは予約なしでも購入できる。甘じょっぱい味付けが辛口淡麗の新潟のお酒によく合う。海里 kairi 乗り物
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下り海里は途中桑川駅で30分ほど停車し、列車から降りることもできる。
遅れているこの日も停車時間は用意され少し驚いた。後発の特急を先に行かせるためだろう。
生憎の天気だが粟島は見ることができた。
曇り空と水平線と日本海らしい景色を見れたと思うことにする。桑川駅 駅
-
桑川駅併設の道の駅二階にある食堂では、海里停車時限定であおさ汁をテイクアウトできる。
適度に酔っ払った体に磯の香りとだしが沁みる。
この道の駅で弁当が売っていることに期待していたが、ご飯ものはテイクアウトでは売っていなかった。
事前に海里で予約しておくか、新潟駅で仕入れておくのがいい。桑川駅 駅
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鶴岡駅には14時過ぎと定刻から50分ほど遅れて到着。本当はどこかお店に入りお昼を食べる予定だったが仕方がない。駅併設のコンビニのパンで済ませる。
駅前の観光案内所で情報収集しつつ、14:43発のバスで羽黒山へ向かう。鶴岡駅 駅
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夕方近いし空模様も怪しいので山へ登るのは明日にすることにした。
バス停目の前の資料館を見て出羽三山のことを学んでいく。いでは文化記念館 美術館・博物館
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羽黒山、出羽三山信仰について詳しく知ることができる。明日登る山はこんな山なのだと知ることができよかった。
法螺貝を吹く体験なんかもできる。いでは文化記念館 美術館・博物館
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本日泊まらせてもらうのは神林勝金という宿坊。羽黒神社入り口のすぐ隣にある。随神門バス停からもすぐだ。
海外の方からも人気なようで、四組中二組が海外から来た方だった。宿坊 神林勝金 宿・ホテル
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大人数だと広間のようだが、1人だと新館に案内される。民宿のような感じだ。
扉は襖で内鍵のみであったり、水回りは共同であるのは理解しておく必要がある。
個人的には適度にプライベートの確保された宿坊体験ができて良かった。宿坊 神林勝金 宿・ホテル
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立派な祭壇の前で食事をいただく。精進料理なので肉魚は無い。だが山菜がおいしくご飯が進む。
また、2食つきプランだとワンドリンクサービスしてくれ、お酒をいただくこともできた。味の濃い枝豆が、いいビールのつまみ。宿坊 神林勝金 宿・ホテル
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お風呂は夜のみでタイル張りの浴室。鍵などは無いが一組ずつの貸切で、早いもの順のような感じ。早めのチェックインで先に入るのががいいかもしれない。
朝食も精進料理。スイカが嬉しい。山形庄内らしいシソ巻きがおいしかった。宿坊 神林勝金 宿・ホテル
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明け方に土砂降りの雨音で目が覚め、どうなるか心配だったが、8時くらいには落ち着いてくれた。
誰もいない中を参拝するので、一応持ってきていた熊鈴をつけて進む。羽黒山 随神門 名所・史跡
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石段を下りしばらく進むと朱色の橋に出る。流れる川は三途の川に見立てていたそうだ。
流れる滝の音を聞いていると鳥居をくぐってからまたもう一段神聖な場所に入ったという実感が湧く。 -
しばらく石畳を歩くと杉並木の合間から大きな塔が見えてきた。
羽黒山五重塔 寺・神社・教会
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平将門が建てたとの云われものこる立派な木造の塔。
葉に残る雨水が落ちる音しかしない静かな空間。霧がかった曇り空もなんだか雰囲気が出る。
まだ朝で誰もいないなかゆっくりこの空間を堪能できた。 -
途中途中にあるお堂にご挨拶をしつつひたすら石段を登る。
一ノ坂二ノ坂三ノ坂と名前のつく坂が続く。
ひたすら緑の景色と幅の狭い石段はここがただの観光地でなく、修行の場だと思い知らされる。
石段を登るなら、必ずグリップの効く靴を履いていかないと危ない。 -
途中二ノ坂にはお茶屋さんがあった。体感的にも二ノ坂が一番きつかった気がする。
休憩したかったが、まだ9時前。店は開いていなかった。二の坂茶屋 グルメ・レストラン
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三の坂を越え石段が緩やかになり、建物がちらほら見えてくるとゴールが近い。
ずっと緑と灰色の空だった景色に朱色の鳥居を見つけると、不思議と安堵感が沸き、ここが神聖な場所であると実感できる。 -
ここ羽黒山には月山、湯殿山も含めた出羽三山全てを祀る神社がある。
この大きさの茅葺き屋根は見たことがない。近くで見るとかなり迫力がある。
今なら車でここまで運んでこれるが、昔は人の足で運んでいたんだろう。出羽三山神社 (三神合祭殿) 寺・神社・教会
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バス停、駐車場側から境内に入ると鏡池という池越しに神社を眺められる。
こちら側からの方がスケールがわかりやすい。 -
山頂にある博物館も見ていく。こちらは大晦日から年明けにかけてここで行われるお祭りについて詳しく知ることができる。
地域ぐるみで行われる神事は庄内の人たちにとって出羽三山がどのような存在だったのかうかがい知れる。出羽三山歴史博物館 美術館・博物館
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バスの時間まで少しあるので、バス停前の土産物屋で玉こんにゃくを食べる。
しっかりと味の染みたプリプリの食感のこんにゃく。歩いて汗をかいたおかげか塩加減がうまい。
山頂10時のバスに乗り込む。羽黒山レストハウス グルメ・レストラン
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途中バスを乗り換えて鶴岡駅まで戻る。まだ昼前。市内を観光していく。
駅から少し離れた城下町に観光地は集中している。歩き疲れていたのでバスで向かう。鶴岡駅 駅
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孔子堂があったり、造りが水戸の弘道館や、足利学校ににている。
黒塗りでかっこいい印象がある。中は庄内藩の歴史について幕末を中心に知ることができた。藩校致道館 名所・史跡
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駅前の観光案内所で聞いた食堂、東京庵さんへ。
なんでも大正2年の創業だそうだ。東京庵 グルメ・レストラン
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庄内名物だという"麦切り"を注文。うどんとそうめんの中間のような太さで、つるつるもちもちとした食感。
天ぷらも美味しく食べることができた。
地元の方がよくくるお店のようで、絶えずお客さんがくる。豚辛ラーメンがよく出ており、それも気になった。東京庵 グルメ・レストラン
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楽しみであった致道博物館へ。鶴岡市内にあった歴史的な建物を移築、保管している。
綺麗な青色の和洋折衷な建物は明治に作られた警察署。洋風な窓やバルコニーに、瓦屋根とたまらない。
おしゃれな見た目だが、中には明治の取り調べ室が再現されていた。容疑者側の席がゴザだ。ギャップのある面白い建物。致道博物館 美術館・博物館
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こちらも明治に建てられた役所。中は鶴岡出身のドールハウス作者の作品展示となっていた。
他にも庄内の人たちが使っていた道具を展示する史料館や国宝の刀剣を飾る美術棟もあったりと、見応えのある施設だった。致道博物館 美術館・博物館
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少し城下町を歩き豪商の家へ。庄内の豪商というと酒田の本間家が有名だが、鶴岡の風間家も長者番付にのるほどであったという。
立派な門と塀が素晴らしい。旧風間家住宅「丙申堂」 名所・史跡
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案内ガイドもしてくれたので見所を聞きながら見て回る。
屋根には瓦ではなく石が敷かれており、何十年かに一度葺き替えるのだという。
大変な作業だろうに、残してくれているのは本当に素晴らしいと思う。旧風間家住宅「丙申堂」 名所・史跡
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立派な廊下では天井のトラス構造がよく見える。屋根に石を積み、さらに冬には雪まで積もるのだ。それに耐えるためにこのような構造になっているのだろう。
部屋内も黒檀が使われていたり、手の込んだ彫刻がされていたりと、見どころはたくさんだ。旧風間家住宅「丙申堂」 名所・史跡
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少し離れたところに同じく風間家の離れがあり、そこでは庭園がメイン。
新しく作られたティールームではお茶をいただくことができた。少し休憩したかったのでありがたく使わせてもらった風間家旧別邸庭園 公園・植物園
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鶴岡駅へ戻る。帰りも当日に海里のきっぷがとれた。前日までは一杯だったのに。
特急通過待ちをするためか発車10分前にはホームに入っていた。鶴岡駅 駅
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帰りはコンパートメント席。この日の朝5時に雨音で目を覚ました時に、えきねっとを見ると昨日まで埋まっていたコンパートメントが丸々空いていた。
羽黒山のご利益かもしれない。海里 kairi 乗り物
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広々とした窓を半個室で楽しめる。鶴岡の地酒"くどき上手"をかっておいたので、行きと同じく鮭の焼き漬けと合わせる。
爽やかな香りがするお酒で、生酒だからか炭酸っぽい舌触りも感じる。のみやすく美味しいお酒だった。海里 kairi 乗り物
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日本海の眺めが見える桑川駅周辺には17時半ごろ通過する。段々と暗くなる日本海をひたすら走る。
この日だけかも知れないが、途中酒田の観光協会の方から酒田の地酒の試飲をもらえた。子宝というヨーグルトのリキュールが飲みやすくとても印象に残る。海里 kairi 乗り物
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阿賀野川を通過時にはオレンジ色の空を眺めることができた。
2時間ほどの移動時間だが、大きな窓から見える日本海の眺めを眺めているとあっという間だった気がする。
ここまでくるともう新潟はすぐそこだ。海里 kairi 乗り物
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列車旅を終え19時前に新潟に到着。
どこかにビューーンで当たった帰りの新幹線きっぷは東京行き終電の21時40分。
約3時間で新潟を味わうことにする。新潟駅 駅
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駅ビル内の立ち飲み屋で飲み比べ。爽やかな味わいの夏酒3種飲み比べと、ポテサラを注文。
ポテサラには酒盗が乗っており、いいつまみだ。濃厚な味付けの半熟卵やポテサラを日本酒がさっぱりと流してくれる。ぽんしゅ館 コンプレックス 角打ち グルメ・レストラン
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締めは新潟らしくへぎそばにした。ツルツルとした食感に独特の香り。締めにはぴったり。
2日目は羽黒山に登って鶴岡市内観光と詰め込みすぎたかともしれない。
ただ誰もいない羽黒山を登るのはいい経験だった。山と海の景色と庄内の魅力を知れた。
疲れた足を引き摺りながら東京行き最終新幹線に乗り込む。越後長岡 小嶋屋 CoCoLo新潟店 グルメ・レストラン
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