2026/04/10 - 2026/04/11
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ラムロールちゃんさん
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この旅行記スケジュールを元に
どこかにマイルでやってきた岩手。
いよいよ、長い間行きたかった鉛温泉藤三旅館へ!
ここの名物は、なんと言っても深さ平均1.25メートルの、立って入る温泉。
私、なぜかそういう温泉が大好きで。
立って入れると聞くと、行きたくて行きたくて(笑)
そんな岩手の一日です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
盛岡駅から、花巻駅へは電車で30数分。
座って行けたので、ボーっと雨にけぶる窓外の景色を眺めていた。盛岡駅 駅
-
花巻駅。
ここから、バスで鉛温泉へ。
本当なら無料の花巻温泉郷のバスがあるのだけれど、それに乗ると16時05分に宿に着くことになる。
チェックイン開始は15時なのに、1時間のロスはもったいない。
雨でもあるし、さっさと行ってしまいたくて、路線バスを使うことにした。花巻駅 駅
-
着いた、着いた。
バス停の傍には、こんな案内板が。
宮沢賢治のイメージかな。
この案内板によると、宮沢賢治の童話「なめとこ山の熊」には、鉛温泉が出てくるとか。
また、盛岡高騰農林学校研究生として「稗貫郡地質及土性調査」に携わるため鉛温泉を訪れ、周辺一帯の地質を調査しました」とある。
私がこの翌日泊まる大沢温泉に関しても、賢治は子どもの頃から度々訪れていると書いてあった。鉛温泉 温泉
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さっきの案内板の横を下って行くと、憧れの藤三旅館!
とうとう来た!岩手 花巻温泉郷 鉛温泉 藤三旅館 宿・ホテル
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先に手続きをしていらっしゃる方々、同時にチェックインの方々もいらして、結構混雑していた(この写真は後で撮影)
国内の温泉旅館って、わりと人の少ないところに泊ることが多かったので、慣れない。 -
翌日、バスの時間待ちでお世話になったソファー。
-
お土産物屋さん。
あか抜けない地方の旅館のお土産物屋さん的な感じがあまりない。 -
この旅館には、本館、別館、そして湯治部がある。
サイトで観たところ、本館は本格的和の世界、別館は和モダンといったところか。
私が泊まるのは湯治部。
全般に、館内は思ったよりずっとキレイだった。
今まで泊まってきた旅館が、もっと古びたところが多かったのでそう思うのか、ピカピカな気がした。
この階段を上がって… -
イチオシ
私の部屋は、端っこ。
この雰囲気は、ちょっとイイ。 -
広縁もあって、十分な空間。
でもこの時はちょっと寒かったので、撮ったあとすぐ障子を閉めてしまった。
さて、とりあえず温泉へ。 -
私の目当てはもちろん、立って入れる白猿の湯。
だけどそこは混浴で、しかも、冬の酸ヶ湯温泉みたいに広くてもうもうとした湯気で見えにくいとかじゃなく、ばっちり、バーンと丸見え状態なので、難易度が高い。
20時から22時までが女性専用時間なので、それに賭けることにした。
この時間、15時から17時は白糸の湯が女性専用だったので、そちらへ。
白猿の湯には洗い場が無いので、頭を洗ったり身体をきれいにするのには先に別の温泉に入っておく必要があるわけで、それもあってちょうど良かった。
滝が正面に見える開放的な展望半露天風呂は、快適だった。 -
夕食は、お部屋食。
17時に一斉配膳で、その時間には部屋に戻っていないと。
食事内容は質素だということだったけど、なかなかどうして。
充分豪華。 -
持ち込んだチロルのチーズケーキを、焼き魚の乗っていたお皿(1つ前の写真ではシートで覆われていた)に乗せて食後のデザートとした。
スプーンで食べるチーズケーキと書かれていたけど、ほんと!
こう見ると普通だけれど、すごく弱くて切ろうとするとぽろぽろ崩れてしまう。
濃くてクリーミーなのに食感は軽くて、とても美味しかった。 -
しばらくゆっくりして、夜はいよいよ白猿の湯へ。
-
バーン!
向こう側とこちら側、2か所の階段から下りると、中心にお風呂が。
深さは平均1.25メートル。
源泉100%かけ流しの自噴立ち湯。 -
左奥の丸いのは、ぬる湯。
向かって右手奥にあるのが脱衣スペース。
脱衣所、というのは無く、ここで脱ぐことになる。
浴槽もそう大きくはないし、やっぱり、混浴時間に入るのはとてつもなくハードルが高い。 -
イチオシ
そして天井も高ーい。
撮影を終了して温泉に入ると、まもなく他のお客さんがポツポツと来られ、4~5人に。
熱く素直な感じのお湯。
深くって不安定な感じだからか、わけもなく楽しくなって、ずっとニコニコしてしまった。
ニコリともしていない人は、たぶん慣れている人。
初めての人は、私と同じようにニコニコしていて、顔を見合わせて笑った。
(温泉の写真は、許可を得て、空間に全くどなたもいらっしゃらない時に撮影させていただきました) -
お風呂を堪能して、夜はぐっすり。
そして、翌朝。
もういちど早朝の女性専用時間に白猿の湯に入り、朝食はまた7時に一斉配膳のお部屋食。
美味しくいただいた。 -
時間をおいて、最後の温泉、桂の湯。
こちらは、男女別。
朝は皆さん結構早めに出発されるのか、9時台には脱衣所にもどなたもいらっしゃらなくてしーんとしていた。
私はたくさん時間があるので、チェックアウトの10時までゆっくり。 -
さあ、いよいよ時間が来た。
いつもの海外旅は治安が悪かったりもして緊張感もあるし旅程も慌ただしいけれど、今回の旅はゆーったり(いつもこういう国内旅は、胃のぬいぐるみの太田さんが担当している。今回は特別里帰り回ということで、太田さんはお留守番)
ふなっしーたちもすっかり気が抜けている。
「ふなたちー、行くよー。」
「嫌なしよー、ここに居るなっしー。」
「次はもっと面白い旅館に行くけどねー。」
「え?そうなっし?」
「ほら、おいで!」 -
ということでチェックアウトしたらしばらくフロント近辺で待たせてもらってから、大沢温泉方面への路線バスに乗ったわけだけど、時間がありすぎるので両者の真ん中あたりで途中下車。
バス停のすぐ傍、山野駅 昭和の学校というところに来た。昭和の学校 名所・史跡
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ここは、廃校になった小学校を利用した、昭和の博物館。
昭和30年代の街を再現しているらしい。
レトロ好きにはぴったりの観光スポットだ。 -
昭和30年代というけれど、私でも十分知っているものもたくさんあった。
流れていた昭和歌謡は、知らないのばっかりだったけど。
でも、雰囲気はわかる。 -
いろんな展示がある中で、薬局が一番好きだったかな。
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雨だったせいか、お客さんが私だけだったので、ゆっくり観られた。
-
イチオシ
あ!この牛乳持ってた!
懐かしい…
って、過去形じゃなく、今もこういうの結構置いてるんだけどね。
だから荷物が異常に多いんだ私は。 -
こんな古いシールも、たくさん置いてる。
断捨離しなきゃってわかってはいるんだけど…。 -
さて、問題はこれから。
ここから大沢温泉へは、歩いて行かなければならない。
もちろん、またバスに乗れば行けるが、次のバスは乗って来たバスから2時間後。
さすがに2時間もここには居られない…。
喫茶でもあれば良いのだけれど、ここにも周辺にも全く何も無い。
大沢温泉までは1.5キロで、全くたいした距離ではないのだけれど、問題は、熊。
熊だけはシャレにならないから…。
つづく
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