2025/05/24 - 2025/06/01
189位(同エリア197件中)
しるくんさん
くろねこツーリストのしるくんが、自力でめぐるベルギーとオランダのタビをご案内。
オランダ滞在2日目は、デルフトとデン・ハーグに行ってみることに。
まったく認識してなかった「キリスト昇天祭」なる祝日にあたっておりまして、デルフトではマラソン大会やら教会の半日休業にあたっちゃりしていました。
くろねこツーリストは、おもにアールヌーボー建物を見にヨーロッパをウロウロしてま~す。添乗員のしるくんが案内するタビを楽しんでね♪
【日程】
5月24日 成田空港から東へ行く直行便で久しぶりのブリュッセルへ
5月25日 現地ガイドに連れられメッヘレン郊外のステキすぎる温室を堪能♪
5月26日 ブリュージュでは、ベタにボートに乗ったり、ワッフルでおやつにしたり
5月27日 雨のブリュッセルでMy Bestアールヌーボー建物を再訪。キレイになってた!
5月28日 ロッテルダム移動後、キューブハウスで斜めになったりご近所をお散歩したり
5月29日 謎の祝日にデルフト、デン・ハーグをぐるり。浜にも行けました!
5月30日 アムステルダムに移動し、ご近所の豪華ホテル散策に感激♪
5月31日 おしゃれなブランチを楽しみ、アムステルダム空港からフランクフルトへ
6月1日 帰りは西へ行く南回だったので、地球を一周し羽田空港へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6時前の東の空の朝焼け。どんより雲が厚そう…。
今日は祝日らしいので、ホテルの朝ごはんも8時から。それまで、今日の予習。マウリッツハイス美術館はすでに3:45~しか空いてないか…。じゃあ、午前がデルフトで午後デン・ハーグかな。
昨日買ったチケットがただの往復なのか、途中下車していいのか気になり、翻訳文を作ってスクショして準備することに。どきどき
この、ナゾの祝日は、キリスト昇天祭(Hemelvaartsdag、Ascension Day)なる日で、復活祭から40日後なのでした。ということは移動祝日か。事前調査が足りなかった~。イースターはクリスマスと並んでヨーロッパでは休みが多いから気をつけてたんですけど、同様の休みがほかにもあったとは!NH アトランタ ロッテルダム ホテル ホテル
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朝ごはん時にもホテルの探索は欠かせません♪
ここは、ロビーから階段を上がり中二階に続くところ。ライトや手すりはアールデコですけど、すりガラスの文様はアールヌーボーぽい?いや、植物モチーフだけどカクカクしてる感じはやっぱりアールデコか。 -
前回、「きゃ~♪ステキ!」と舞い上がった朝ごはん会場に来てみると、あれ?変わっちゃったのか…、椅子は模様なしの無地だ。カーテンがレース地のものだけなのは季節の関係かも、だけど。う~む。前の方が良かったなあ。
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乳製品の種類が多いのが、さすがオランダ!
奥の左はブルーベリーの「クワルク」でお隣りはヨーグルト。クワルクはチーズなのかな。ヨーグルトっぽいどろっとした濃厚な味です。この手のチーズ、大好き♪ -
念のため、昨日買った「Dagretour」「Rotterdam C. NS Den HaagC.」と印字された切符をインフォメーションで見せ、「デルフトで途中下車しても大丈夫?」を確認。「OK」とお返事をもらってホっと改札を入りました。
デルフトに停まるのは9:36発か。え、41分発もあるの?そこ、続いてるんだ。 -
「ホームに時刻表が貼ってあったよ」
黄色い掲示板が時刻表です。駅の経路図もあって、そっちに行くとこの駅は通らないのか、とかとかが分かりました。なるほど。「アムステルダム」が付く駅っていくつもあるんですね。ほう -
お、新しい列車が来た。キレイ。
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イチオシ
自転車が置けるスペースがあるのは、さすがオランダの列車。そして、中の装飾がモンドリアンっぽい!のもさすがオランダ? カッコイイですね。
扉にWi-Fiのマークがあったので、繋いでみたら、どの駅に何分に着くかといった情報もでてきました。車内でフリーWi-Fiサービスがあるなんて♪
そして、15分もかからず、デルフトに着いちゃいました。近い! -
「デルフトって古い街だと思ってたけど、駅はとっても現代的にゃ」
以前来た時には、周辺道路も含め大工事中!でしたけど、今はすっきり整備されてとっても歩きやすくなっています。デルフト駅 駅
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え~と、街の中心はこっちかな…と歩いて行くと、ステキ建物発見!
カフェの上の方の窓はステキなステンドグラスですね。
何が書いてあるんだろ…?
「VARKENSVLEESCH」なんですけど、翻訳機に訊いたら「豚肉」とのこと。 -
もう一方の窓には「KALFSVLEESCH」。こちらは「子牛肉」でした。
元肉屋さんだったのか!ココ。いや~、おしゃれな看板ですよね。でも、色合いは肉屋さんより魚屋さんのイメージのような気もしますけど…。
Peperstraat 17 -
こちらは1階の入り口の上になにやら文字が書かれたタイル。「PANNEVIS' ZAADHANDEL」は翻訳すると「パネヴィスの種子取引」。種屋さんってこと?
文字の左右は花というか植物が描かれているようなので、ここは元々は植物の種屋さんだったのかな。さすが、チューリップバブルの国。
Koornmarkt 78 -
レンガの壁が多い中、ここは石なのかな。2~3階の装飾が気になって撮ったんですけど、よく見ると1階店舗の窓枠もステキです。
調べたら、1911年にWillem Gerhardus Welsingの設計で建てられたDe Gruyter storeなる建物でした。storeということはお店?
「De Gruyter」をググると、18世紀に創業されたドイツの学術文献を専門とする出版社とのこと。ということは例えば、岩波書店の店舗みたいな感じ?
Oude Langendijk 2 -
1階上部のステンドグラスがいいなあと撮ったこちらの建物。2階と3階の間になにやらタイルで描かれているぞ、と拡大して見たら…
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「DE ZIJWORM」の文字。訳してみるとカイコです。カイコ…?とよく見ると文字の左右にカイコがいました!ということは赤茶色部分は桑の葉っぱだったりするのかな。
なにか、カイコやシルクに関する建物だったのかなあ。ココ。
2階の窓にも幾何学文様のステンドグラスがはまってるんですけど、どこかメガネをかけたヒトに見えちゃう~。ぷぷぷ
Markt 19 -
こちらのお店も、入り口上の窓がステキなステンドグラス。植物モチーフかなあ。
Markt 43 -
マルクト広場に出ると、市庁舎にはわらわらヒトがおりまして、何かに並んでる…?
市庁舎 建造物
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近くに行ってみると、マラソン大会の受付中でした。1Kmから10Kmのコースがあるんですね。12時から始まるのか。
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なんだかキラキラしたこちらのお店もステンドグラスがステキです。こういうタイプが多いんですね。
その上のタイル絵は、以前アムステルダムで泊まったホテルで使われていたシリーズで、その後デルフト焼工房でみたもののような…。
Markt 45 -
ここも2階の窓のステンドグラスがいいですねえ♪
この手の窓は、ステンドグラス部分は固定されていて、その下の部分をぐいっと持ち上げて窓を開けるようになってるんですね。日本だとあまりない開け方かも。気温と湿度のちがいかなあ。
Markt 5 -
あ、ここは覚えがあるぞ。以前来た時も撮ったところだ~。
1899年にGerrit Versteegが設計した建物なんですけど、よく考えたら中に入ってもよかったなあ。酒屋さんのようなので、年齢的には入ってもぜんぜんおかしくないんですけど、どうもお酒に興味が無いもんで、入ろうと思わなかったんですよね。ははは -
こちらは角を曲がったところ。緑がキレイ♪でも建物が見えづら~い。
最上階の壁のタイル絵はなんだろう。とっても剥れているというか、色あせちゃってる気がしますねえ。ありゃりゃ。
Cameretten 1 -
旧教会へ行ってみたら、開いている気配がなく、そのあたりをウロウロ。
こちらのフツウのお宅も、窓がいいんですよね♪ シンプルなステンドグラスなんですけど、こういう感じのデザインが多いのは、オランダならでは!なのかな。2階、3階の窓にカーテンが掛けられていないのもオランダならでは!かも。
Oude Delft 138 -
イチオシ
あ、本屋さん。今日はお休み…? んんん?店頭に吊り下げられているのはなに?
寄ってみたら、上半身は本を読む人で下半身はにょろりとした虫のようなモノ。カフカの『変身』が思わず頭に浮かんじゃったんですけど、これはまさしく本の虫? オランダでも本の虫は日本と同じ意味合いなのかな。
画像検索をしたら、同じものを「Bookworm」と紹介している投稿がいくつか出てきました。そうか~、本好きは洋の東西を問わず本の虫なんですね。
いや~でも、もうちょっと可愛げのある虫にしてほしいなあ。
Paagman Books Delft
Choorstraat 1 -
ガラスに描かれたアールヌーボーらしい曲線がステキなこちらは、黄色と黒の配色が蜂っぽいですね。Chocolaterie Leonidasと書かれた左右にも同じような曲線が彫られています。
よく見ると18番地入り口左側の壁にポストの口が縦に開けられてました。わ~、内側が気になる。あ、ここもチョコ屋さんの店舗だから、中に入ればどうなってるか見れたか…。ははは
Choorstraat 18 -
お隣りの22番地も柱の装飾がステキです。やっぱりポストは壁に穴をあけてるのか。へ~
Choorstraat 22 -
同じ並びでステキな窓発見。ここはちょっと曲線を描いてるんですね。レンガの模様もいいなあ♪
Choorstraat 26 -
斜め向かいにもステキ建物発見!
窓もタイルも気になる~。 -
一番上のタイル絵は何がモチーフだろ。鳥?
地元デルフトのメーカー、Joost Thooft & Labouchèreのものらしい。 -
イチオシ
こちらは1階のステンドグラス。シンプルな幾何学文様ですけど、いいですねえ。よく見ると、左から2番目と6番目の部分は上に蝶つがいが見えるので、そこだけ開くようです。すご~い。よくできてる。
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赤い扉の脇には花のような文様が彫られています。
調べても設計したヒトはわからなかったんですけど、1903年にできたもよう。
Choorstraat 25 -
足元の道路の「KERAMIEKEN KAART VAN DELFT」と描かれたモザイクが右方向へ誘うので行ってみると…
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イチオシ
「陶器でできたデルフトの地図があったよ!」
「KERAMIEKEN KAART VAN DELFT」は「デルフトの陶器地図」の意味。ぐーぐるマップに貼られていたサイトによると17世紀の「黄金時代」の地図を陶器で再現したもので、制作には住民も参加しているらしい。
牛や羊、馬はいるんですけど、猫はいそうにないなあ。ちっ。
この地図、2020年にできています。17世紀の地図でも、ほぼ今といっしょのような…。すごい。
Papenstraat -
マルクト広場に戻ってきました。
ケルン大聖堂のぬいぐるみ、赤いどーむくんの後ろにそびえたつのは新教会。デルフト新教会 寺院・教会
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教会の前にはピンクのうさぎが…。???ちょっとフォルムがどーむくんに似てるな。
ちょうど行った時の5月末には「Delft Fringe Festival」なるイベントが開かれておりまして、そのイベントのブースだったもよう。
新教会と旧教会のコンビチケット13ユーロを購入し教会の中へ。
ここに、旧教会は13:30OPENの案内が貼ってありました。そうだったのか! -
新教会の塔にのぼれるチケットにしたので、ぐるぐると狭い階段を上って塔の上へ。
こちらに見えているのはカリヨンの鐘ですね。 -
パンフレットによると376段上ったところからぐるりとデルフトの街が見渡せます。お~、市庁舎だ。マラソンのルート用のロープが張られてますね。
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ぐるりと一周すると、下の屋根のてっぺんの星が目の前に。
くるりん♪ -
新教会は14世紀にできた教会。天井は木なんですね。へ~
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え~っと、内陣って言うんでしたっけ、奥の方の天井には、何やら文様が描かれておりました。花かな?と思って拡大して見てみたら、ちょっと呪術的なにおいがするというか、こう、何かが入ってこないようにおまじないを描く的な文様に見えたのでした。おもしろい。
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ショップをのぞいたら、教会関連のお土産と並んでうさこグッヅがいろいろ。こんなとこでも売られるようになったか~、と感慨にひたったりして。
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広場に出るとマラソン大会が始まってました。小学校低学年の子どもかなあ。
がんばれ!ちびっ子たち! -
お昼どうする…?と広場のお店をウロウロしていたら、「本日のスープ」の看板を発見。お値段も6ユーロとかなりお手頃だし、ここにしようよ!と中へ。
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本日のスープがこちら。
トマトとパプリカのスープかな、それとドライトマトが入ったパン、バター付き。スープの量は多めかな。曇り空でちっと肌寒かったので、温まってよかった~♪
lunchcafe Michiel de Ruyter
Markt 28 -
ぷらぷらとお土産もの屋さんやらパン屋さんやらに寄って、もう開いたかな?と旧教会へ。
旧教会 寺院・教会
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お~、ここも木の天井だ。
あれ?主祭壇ってどこ…?と思ったら、一番奥は工事中でした。 -
窓枠のビミョウに異なる形が気になるなあ。右はそろばん屋さんのマークに見える~。
オランダの教会ってシンプルですね。
こちらの教会にはトイレは無い感じでした。 -
駅へ戻る途中で発見したステキなステンドグラス♪ ここはかなりフランク・ロイド・ライトっぽいデザインかな。
Binnenwatersloot 18A -
イチオシ
「ここ、旧駅舎にゃんだって。新しいところのお隣りにあるんだよ」
今はレストランに転用されていました。個人的にはこういう雰囲気の駅の方が好きかな~。
Stationsplein 14 -
旧駅舎のすぐ右を見ると駅と繋がった「Gemeente Delft」の建物。
Gemeenteは地方自治体の意味なので、「デルフト市」ってことですよね。
ぐーぐるマップを見たら駅舎に市役所が併設されてるんですね。住民にも観光客にも便利な駅に再編したって感じなのかな。 -
14:29発の列車に乗ってデン・ハーグ中央駅へ向かいます。
デルフト駅 駅
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