2025/06/03 - 2025/06/04
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西のマーガレットさん
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カタール航空を使い、ドーハ経由でポルトガルまで来ました。今回は2週間の旅です。ポルトとリスボンを中心に据えて、そこを起点に近隣の都市を訪れる計画を立てました。スペインにもちょっとだけ寄り、帰りはドーハの観光もしました。
〈 日程 〉
5/26 関西空港発
5/27 ドーハ→リスボン→ポルト泊
5/28 ポルト市内観光→ポルト泊
5/29 ポルト→ギマランイス→ブラガ泊
5/30 ブラガ→サンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン)→ポルト泊
5/31 ポルト→コインブラ泊
6/ 1 コインブラ→リスボン泊
6/ 2 リスボン→エヴォラ→エストレモス泊
※6/ 3 エストレモス→リスボン泊
※6/ 4 ベレン地区観光→リスボン市内観光→リスボン泊
6/ 5 シントラ・ロカ岬観光→リスボン泊
6/ 6 リスボン市内観光→空港
6/ 7 ドーハ市内観光
6/ 8 ドーハ→関西空港着
14日間の旅の9日目後半から10日目です。エストレモスのポサーダでゆっくりと過ごした後、バスでリスボンに帰ってきました。ところが、スーツケースを預けていたホテルに帰ってみると、思いもよらないことを言われました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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エストレモスからRedeのバスでリスボンに帰ってきました。セッテリオスバスターミナルから地下鉄でサルダーニャ駅まで乗り、歩いてすぐのホテル、エグゼ・サルダーニャに到着です。このホテルには1日から5日まで、昨日をのぞいて4泊の予定で予約を取っていました。ところが、フロントで「系列のエグゼ・リベルダージホテルに移ってほしい」と言われたのです。「え~なんで~?」と思いましたが、工事や修理の関係で部屋が使えないなら仕方ありません。
エグゼ サルダニャ ホテル
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ホテルへの移動はタクシーで送るから、と言われスーツケースを載せてこのタクシーで言われたホテルに移りました。
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真ん中の青いガラスのビルがエグゼ・リベルダージホテルです。ここも、地下鉄のマルケス・デ・ポンバルからすぐで、どこに行くのも大変便利な立地です。
地下鉄駅に近く便利 by 西のマーガレットさんエグゼ リベルダージ ホテル
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階段を下りて、フロントへ。
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無料のお水がありましたが、スイーツはなくなっていました。
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右側正面が朝食会場
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日本でいうところの8階まであるホテルです。エグゼ・サルダーニャとあまり変わりません。
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部屋は6階です。
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バスルームは前のサルダーニャホテルとそっくり同じ。
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この辺りも同じ
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窓部分が狭かったのですが、
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窓の隣には荷物置き場がありました。スーツケースを開いておけるので重宝しました。
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ロッカー
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全体的に少し狭い感じです。
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荷物を置いて、外に出かけます。この辺りエドゥアルドⅦ世公園付近はジャカランダの花が咲く通りです。
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今真っ盛りのこの花が見たくて、この時期のポルトガルに来たのでした。ジャカランダは南半球の桜と呼ばれています。ここリスボンでは5月の終わりから6月の初めにかけて咲きます。
エドゥアルド7世公園 広場・公園
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カスティーリョ通りのジャカランダも満開です。
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ジャカランダ並木、とても美しかった。満足しました。リスボンにはまだたくさんのジャカランダ通りがあります。楽しみです。
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エドゥアルド広場方面から見たポンバル侯爵広場
ポンバル侯爵広場 広場・公園
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夕食を取ります。夫が調べていたこのお店。名前を控えていませんでした。
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観光客もいましたが、地元の人で賑わっていました。開いている目の前の席もすぐにいっぱいになりました。
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何を頼んだか忘れてしまいましたが、モツァレラチーズがたっぷり載ったサラダや、
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タコの料理を頼みました。どれも大満足の味でした。ホテルに戻ります。
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替わらされたリベルダージホテル、移動前のホテルにはあったポットがないし、インスタントのコーヒー紅茶はあったのですが、砂糖ミルクがありません。私たちのせいでホテル変更になったわけではないので、同レベルのサービスはしてほしいと思います。
地下鉄駅に近く便利 by 西のマーガレットさんエグゼ リベルダージ ホテル
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フロントに電話して言うと、出稼ぎらしい英語の通じない係りの女性が、砂糖とカップに入れたミルクをもってきました。パウダーのミルクはなかったのね?
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翌日、旅行11日目になりました。今日は、リスボンカードを使ってベレン地区へ行く予定です。人が多くてなかなか写真に撮れなかったリスボン地下鉄の可愛らしいコルクの椅子です。ポルトガルはコルクの生産量が世界一です。早朝なので人が少なくやっと写真に撮れました。マルケス・デ・ポンバル駅から、鉄道駅とつながるカイス・ド・ソドレ駅まで乗りました。
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リスボンカードは地下鉄だけでなく、ベレンまで乗る鉄道にも使えます。ベレン駅で降りてジェロニモス修道院方面へ歩きます。カードはバスやトラムでも使えて、そちらのほうが歩く距離は少ないのですが、交通渋滞に巻き込まれないほうを選びました。
ベレン駅 駅
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修道院へ行くまでにある、パステイス・デ・ベレンに寄ります。数人の人が8時の開店を待っていました。ナタ発祥のお店だそうで、ポルトガルで一番美味しいと評判です。
パステラリア パステイス デ ベレン パン屋
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ここは、テイクアウトの注文場所
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店内はまだ人もまばらです。
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奥がとても広いのに驚きました。とても混むそうですが、早朝に来てよかったです。
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絵のついたわかりやすいメニュー表
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焼きたてで温かく、外はパリッと、中は甘すぎないクリームがトロリとしてとてもおいしかったと思います。
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素敵な店内をちょっと探検です。
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女性用のトイレはアズレージョ風の壁や扉
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天井部分
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次々とナタが焼けていました。
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目的のジェロニモス修道院は9時30分に開館です。リスボンカードで入場できます。
ジェロニモス修道院 寺院・教会
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修道院から見たテージョ川方面
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小雨の中並ぶ列が長くなってきましたが、私たちは2組目でした。一番乗りはフランスから来たという若いカップルでした。昨日、11時頃に来たら、入館までに2時間以上はかかると言われて今日出直してきたそうです。早くにホテルを出て正解でした。
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見学コースは2階からとなっています。
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2番乗りなので、だれもいない回廊。開館までしばらく待ちましたが、どうせ待たなくてはいけません。やはり、早起きして行かれることをお勧めします。
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ジェロニモス修道院は世界遺産で、マヌエル様式の最高傑作と言われます。中庭を囲む55m四方の回廊が見所です。それで、2階から先に見学なのですね。
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エンリケ航海王子と、インド航路を発見し、香料貿易による巨万の富をポルトガルにもたらしたヴァスコ・ダ・ガマの功績を讃えてマヌエル1世が建立を決めました。1502年に着工され、回廊部分は早くに完成したそうですが、最終的な完成には300年くらいかかっているそうです。
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1階と2階が異なる意匠で造ってあります。ポルトガルの大航海時代にこれでもかというほどの多くの富をつぎ込んで建築された修道院は、レースのような繊細な模様であふれています。
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海や航海に関係の深いロープや貝の模様が見られます。
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とても静かでいい感じです。
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こちらからは、正面の塔が見えます。
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天災にも戦争による破壊にも遭遇しないで残されているのが素晴らしいと思います。
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大きな柱にも細かい彫刻がいっぱい施されています。
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2階の回廊を一周して1階に降ります。
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1階の回廊の天井は2階とは違った模様です。
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ポルトガルのキリスト騎士団の十字架の模様が見えます。
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1階から見た中庭
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1階には入っても良い部屋があります。これは、作家、詩人、歴史家であったアレクサンドル・エルクラーノのお墓です。ライオンが石棺を支えていました。
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部屋の中の装飾も見事です。
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「彼は、重要な公職を歴任し、ポルトガルの芸術遺産の偉大な擁護者でした」と説明にありました。
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何の動物でしょうか。
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部屋の入り口にも過剰なる装飾
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ポルトガルの黄金時代を見せつけられます。圧倒される繊細な美しさをもっています。
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壁の下半分がアズレージョにおおわれた部屋がありました。修道院の食堂だった部屋のようでした。
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アズレージョには当時の様子が映し出されています。
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入場の時に、この機械でどこの国から来たのかを問われました。私たちの時は係りの人がついていて、彼女が聞いては押していました。30分弱で見学を終えて出てきました。
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ジャカランダの咲く通りまで歩いていきます。
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ところどころに植えてある木も満開です。
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トーレ・デ・べレーン通りはジャカランダの見どころの一つです。写真では見えませんがまっすぐ先にはベレンの塔があります。
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地面には花弁が落ちています。
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交番?があって、車道に出にくいのですが、
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この通りのジャカランダ並木は見事でした。真ん中に小さく見えているのがベレンの塔です。
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ベレンの塔のほうに行きます。
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すぐ前の写真の跨線橋の上からの風景
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残念ながらベレンの塔は修復中で近寄れません。
ベレンの塔 建造物
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ここもリスボンカードで入場できたのですが。
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まわりは河岸工事がされています。
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日本人はあまり見かけませんでしたが、中国の方々が、こうして入れ代わり立ち代わり写真を撮っていました。
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ベレンの塔も世界遺産。テージョ川の監視をするためにマヌエル1世によって16世紀に造られた要塞です。外洋に出ていく航海士たちを見送り、また、迎える役目をしました。白く優美な外観が美しく、純白のドレスをまとった「テージョ川の貴婦人」と司馬遼太郎が「街道をゆく」の中で書いているそうです。
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向こうに見える「発見のモニュメント」まで歩きます。
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ベレンの塔の近くにある「サンタ・クルス号」のモニュメント。1922年に南大西洋の横断飛行に世界で初めて成功した複葉水上機だそうです。
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途中にある有料のトイレ
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河岸に並ぶレストラン
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ボートも多数係留されています。
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発見のモニュメント。とても大きい。「1960年にエンリケ航海王子の没後500年を記念して建設された大航海時代の偉人33人をかたどった記念碑です」だそうです。
発見のモニュメント モニュメント・記念碑
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一番前にいるのが、エンリケ航海王子。自分は航海には出なかったけれど、全面的なバックアップを行い、ポルトガルを当時最強の国に押し上げた立役者です。後ろから2番目はエンリケ王子の母、イングランド出身のフィリパ王妃。
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遠くに、エストレモスからリスボンに帰ってくるときに渡った「4月25日橋」が見えます。橋からも発見のモニュメントがよく見えました。
4月25日橋 建造物
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反対側。3番目の人物が、ヴァスコ・ダ・ガマ。
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後ろから2番目で手を合わせているのが、フランシスコ・ザビエル。彼はスペイン人ですね。
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中央部分、ここから中に入れます。最上階の展望台に行ってみます。これもリスボンカードで。
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エレベータに乗って、最後、狭い階段を上がると、展望台に出ました。
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テージョ川から大西洋が見渡せました。
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ジェロニモス修道院の全景
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係留されたヨット群
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360度の絶景
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屋上は細長く狭い。下に降ります。
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地下部分は大航海時代に関する博物館になっています。
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ここには無料で入れるトイレもありました。
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展示物
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壁にも展示物
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発見のモニュメントの前、人々が立っている場所には、
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モザイクで描かれた世界地図
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それぞれの場所には、ポルトガル人がたどり着いた西暦が記されています。
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日本には、1541年
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アイスランドには行っていないんだ。
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ジェロニモス修道院側に戻って、サンタマリア教会に入ります。先ほどは、途中にある道路や鉄道を超えるために、大きな跨線橋を渡って川側に来ましたが、地下道もあります。
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インペリオ広場を通り抜けます。
インペリオ広場 広場・公園
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とても広い広場です。
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南門、サンタマリア教会の正門になっています。上方にはキリストを抱いたマリアを中心に聖人の像がたくさん。教会にはリスボンカードがなくても入れます。入場無料です。でもここからは入らず、左側の修道院のほうに行きます。
サンタ マリア デ ベレン教会 寺院・教会
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左側の列が修道院への入り口で、右側がサンタマリア教会への列です。修道院の列は、建物のずっと先まで続いていました。ここでもだいぶ並んで待ちました。教会には無料で入れます。
サンタ マリア デ ベレン教会 寺院・教会
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教会部分も16世紀のマヌエル様式の傑作と言われています。
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ロカ岬に刻まれた、「ここに地果て、海始まる」の詩人、ルイス・デ・カモンイスの石棺。ライオンの像が支えています。
詩人、ルイス・デ・カモンイスの石棺。カモンイスは発見のモニュメントにも居ました。 -
美しいステンドグラス
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繊細な模様の柱
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黄金の祭壇
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バラ窓
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ヴァスコ・ダ・ガマのお墓です。この石棺もライオンが支えています。
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その説明版
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外に出ると、観光用の馬車が走っていました。
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中心部まで帰るのにバスに乗ることにしました。
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車いすやベビーカー用の場所。お昼前のバスはすいていました。
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リスボンカードがあるとバスに乗るのも便利です。これから中心部に戻って市内見学です。
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