2025/12/24 - 2025/12/25
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Camelliaさん
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台湾の花蓮と知本に出かけてきました。台湾を訪れるのは6回目。
花蓮には太魯閣渓谷観光の折に立ち寄ったことはありましたが、宿泊してゆっくり過ごすのは初めて。花蓮~高雄間は未踏の地で、知本は初めて訪れました。
【旅程】
12月24日 出国
24日~29日 花蓮滞在
29日~1月1日 知本滞在
1月2日 帰国
【航空券】
エバー航空(特典航空券)
20,000ANAマイル+19,690円
【鉄道】
台北~花蓮 台鉄新自強号 3,020円
花蓮~知本 〃 2,347円
知本~高雄 〃 2,559円
左営(高雄)~桃園 高鉄 5,529円
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 自転車 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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12月24日 水曜日
初めて搭乗するエバー航空で台湾に出かけます。スタアラ塗装機でした。
中国人も何組か乗っていて、「どうしても日本に来たくて台湾経由で来たのかな~」なんて思っていました。関西国際空港 空港
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機内食は鶏肉の黒酢炒めとチャーハンなど。通常の機内食には選択肢はありません。台湾ビールもいただきました。
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ペットボトルのラベルを見たらなんか難しいことが書いてありました。この水を使う必要性があるのでしょうか(文句ではありません)。
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懐かしい台湾の国土が見えてきました。台湾を訪れるのは約2年半ぶりです。
KIX 10:55→TPE 13:10
入国審査の際、私の後ろに高齢者を含む日本人家族が並んでいて(声だけだったので多分ですが)、おばあちゃんは通過できるかどうかすごく心配している様子でした。私が審査を受けている時にその娘さん(?)が「ほら、見といて、今ああやってるでしょ」と私が見本にされているのが丸聞こえでした。 -
預け入れ荷物がないので早く出てきました。14時半頃発のMRTで台北駅を目指します。WiFiが使えて充電もできて、便利な車内です。
私は始点のターミナル2から乗りました。その時はあまり混んでいませんでしたが、ターミナル1からの乗客でほぼ満席になりました。空港第二ターミナル駅 (桃園メトロ) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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数少ない落ち着く外国。
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15時半頃、台北駅に到着。これから花蓮に向かうわけですが、余裕をもって17時台の電車を予約していました。早く着きたいので窓口でお尋ねすると、16時発の電車に変えていただけました。
地べたに座ってるのって台湾人なんですよね…?台北駅 駅
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駅構内の売店で素食のお弁当、そしてセブンイレブンで煮卵2個と緑茶を購入。
台湾のセブンイレブンではPontaポイントと提携しているオープンポイントというポイントが貯まるとのことで、私はそのためにPontaのアプリを入れてオープンポイントを貯めていました。ポイ活好きです。 -
最初に3番ホームに行ったところ、駅員さんとお客さんに「花蓮行きは4番ホームです」と教わったので移動。
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前回、台湾鉄道を利用したのは10年くらい前でした。私はスマホを使いだしたのが約5年前なので、当時は普通に窓口に並んで「○時○分頃発車の切符をください」と中国語のメモを見せて切符を購入していた記憶があります。
それがいつの間にか導入されたアプリを使い、QRコードを改札に読み取らせて入場しているのですから、時代の変化と意外と自分もそれに適応できていることに驚きます。 -
ただ、乗る電車を間違えてしまいました。
私が乗るべき電車は新左営(高雄)行きとの表示。「高雄は新幹線と同じように西から向かうに決まっている」と思い込んでいた私は電車を見送ってしまいました。その電車の後に来た花蓮行きの自強号に乗ったわけですが、本来の電車より1時間くらい長い3時間半ほどの乗車時間になりました。
乗車中、台東の方で地震があったようで緊急地震速報のようなものがありました。 -
私が電車を間違えて乗ったことに気づいたのは花蓮が近づいてきたころ。
乗車時に私の座席番号に座っている方がいたので「合ってますか?」と尋ねるとその方は私にご自身の切符を見せてくれました。「おかしいな~」と思いつつもその方の隣席にのらりくらりと乗りつづけました。
隣席の方が下車する直前に「すみません。私は電車を乗り間違えました。私はもっと早く花蓮に着く電車を予約していました。」とGoogle翻訳でお伝えしました…。 -
19時半頃、花蓮駅に到着。西口に向かいます。地下通路のディスプレイを見ながら歩きました。
花蓮駅 駅
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花蓮縣は太魯閣渓谷があるように、自然が美しいところです。
前回は約10年前、太魯閣渓谷を訪れるために台北から日帰りで花蓮に来ました。太魯閣渓谷は現在も地震の影響で閉鎖されているところが多いと聞きます。 -
駅の西口を出ました。
宿泊するのは駅から徒歩1時間くらいのところにあるAirbnbの家です。タクシーの運賃は150台湾ドルほどと高くないそうですが、街の様子を見ながら歩いて向かうことにします。 -
あまりがやがやしておらず、私にとっては程よい規模の街。
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到着直前に雨が降ったようで路面が濡れていました。滞在中、あまり暑さは感じませんでしたが、この時は日本との違いから暑がっていました。
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黒糖屋甜品店 太昌店
お弁当を食べてお腹が空いていなかったのでデザートだけいただくことにしました。閉店の時間が近いのでテイクアウトだけと言われました。 -
紅豆湯+芋圓(小豆スープとサツマイモのお団子)の温かいもの。
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21時前にAirbnbの宿にチェックインしました。ホストの家の2階部分が民宿になっています。
バスルームだけでなく食器なども洗えるシンクもありました。ホストはほぼ中国語のみお話しになるのでGoogle翻訳でやり取りしました。私は中国語は5単語くらいしか分かりません。 -
12月25日 木曜日
花蓮滞在の前半は雨が昼過ぎまで降ったりやんだりで寒さすら感じられました。
朝食をいただきに宿から徒歩10分くらいのところにあるカフェへ行きます。のどかな景色が広がります。 -
巷弄七号
高級マンションが立ち並ぶエリアに突然現れる店。お店の方は英語を話せます。 -
テーブルには空軍についての案内がありました。花蓮は空軍基地がある街。別日には空軍基地の近くを通りましたし、空軍機が多く飛んでいて確かに空軍を身近に感じました。
台湾は日本人には分からない緊張感が常に身近にあるのでしょうね(日本が置かれている状況もあまり変わらないけど)。 -
葱抓餅と蛋、徳式香腸、紅茶のセット。ウィンナーはレタスで包んで手にもって食べてみて、と言われました。雰囲気のいい店で後日再訪しました。
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再びのどかな風景を見ながら宿に帰ります。農家さんは高齢の方を多く見かけました。私は米粒一つも作れないので頭が下がります。
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野生のバナナが見えました。なんとなく、台湾と約3ヶ月前に行ったモーリシャスの気候が似ている気がします。
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朝天宮観音仏祖
宿の近くにある寺院。一度お参りしましたが、早朝だったので他の参拝者はいませんでした。 -
少し休憩してから、宿のホストが用意してくださった自転車をお借りして散策に出かけます。
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慶豐市場
こじんまりとした市場がありました。 -
吉安好客芸術村
地元の方の芸術作品や客家の資料が展示されています。 -
花蓮吉野開村記念碑
現在は「吉安(ジーアン)」と呼ばれているこの地域は日本統治時代に「吉野村」と名付けられ、開拓されました。四国からの開拓民が多く、地名は郷里の吉野川に由来するそうです。 -
この地域の歴史を紹介するパネルがあります。
この場所は元々吉野神社がありました。1912(明治45)年落成。御祭神は北白川宮能久親王。開拓民の心の拠り所になっていたのでしょう。 -
「拓地開村」と大きく彫られた碑文。開拓の歴史が刻まれていました。
以前別の旅行記にも書いたことがあるのですが、私の遠い親戚も台湾に住んでいたので重ねてみるところがあります。 -
西村の家
続けて近隣の食堂に来ました。日本統治時代に西村さんという方が住んでいた家が食堂になっています。 -
懐かしい瓦葺きの屋根。歴史を考えると築100年近いのでしょうか。日本でもなかなかこんなお家見ないですよね。
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母屋にある席は混雑していたので私は別棟にある席を案内されました。
日本統治時代の住宅地図がありました。西村さんの家は吉野神社のすぐ近くです。 -
写真も多く展示されています。オーナーが大切にしてくださっているのが伝わります。
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肉燥飯と燙青菜、冬瓜露を注文。
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最後に自転車と外観を撮影。
今回の台湾滞在中、唯一こちらの店員さんは最初から私のことを外国人だと判別していましたが、他ではたぶん現地の人だと思われていました。私の顔故ではなく、あまり外国人がいないところに行っていたからだと思います。 -
次は真言宗の寺院、吉安慶修院に向かいます。
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吉安慶修院
1917年(大正6年)、吉野布教所として建立。日本人の足跡を感じられる寺院 by Camelliaさん吉安慶修院 寺院・教会
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1922(大正11)年建立の本堂。
その向かいには手水舎があり、台湾の方もお清めしていました。 -
年中行事が案内されていました。
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慶修院と吉野神社の解説もあります。
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日本人の教育についての解説も。
「教師は時間順守、信頼性、法令順守、教師への尊敬、親孝行を教えた」とあります。前回の台湾旅行でご高齢の台湾人男性とお話しする機会があったのですが、その方は教育勅語を諳んじておられました。映画で聞くようなとてもきれいな日本語でした。 -
ほっこりした吉野村運動大会の写真。大変な生活の中でもこのように仲間と楽しめることがあったのですね。
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八十八ヶ所の写し霊堂である、八十八体の石仏も鎮座しています。
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次はこの日最後の目的地、花蓮文化創意産業園区に行きます。その前に臺灣銀行でキャッシング。どうでもいい話ですが、私はこの臺灣銀行のフォントが大好きです。見入ってしまいます。
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花蓮文化創意産業園区(旧台湾総督府専売局花蓮工場)
こちらは住宅のようなので、宿舎だったのでしょうか。花蓮文化創意産業園区 AZone 文化・芸術・歴史
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1913(大正2)年宜蘭振拓株式会社がこの地に酒工場を創設。1922(大正11)年に総督府が酒を専売制にすると、台湾全土に200余りあった民間の酒工場は操業停止になり、こちらは総督府専売局の花蓮酒工場となったそうです。
参考 https://taiwan-shugakuryoko.jp/spot_east/893/ -
台北にもこのような施設がありますね。きれいに保存し、現代にも必要とされる形にリノベーションされています。
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多くはサブカルや美術の展覧会やイベントが開かれているようでした。おしゃれなカフェや売店もあります。
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徐媽媽葱油餅自立総店
葱油餅を買って帰ります。てきぱきしたお母さんが作ってくれました。 -
卵入りのものを3つ買い、2つは辛め、1つは辛くないものにしてもらいました。旅行中はできるだけ地元の人が食べるものと同じものを食べたい。
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山を見ながら自転車に乗って帰ります。後日、宿のホストとこの辺りの道を通った時「この道は日本人が造ったからきれいなんです」と言われました。
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帰り道のセブンイレブンで買い物。
煮卵2つと関東煮も買いました。私は台湾のコンビニで売っている煮卵が大好きなのです。 -
部屋でごろごろしていたらホストから「小さなクリスマスプレゼントがあるので来れますか?」とメッセージが届きました。いただいたのはこちら。お店をしているお友達につくってもらったそうです。コーヒーもいただきました。
ホストの女性は粗雑な私の対極にいる、細やかで丁寧な方でした。
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