2025/09/24 - 2025/09/26
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mistralさん
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レンタカーを返却してひと安心。
自分たちの足で歩くOxford の街は、重厚な建物が連なっている古くからある学生たちの街なみ。
そんな渋い色合いのOxfordの街にひときわ目立っているCity Sightseeing社の赤い車体のバスが、ときどき通りすぎていた。
鐡道駅からグロスター・グリーン・バスステーションを経由し、主な見どころやカレッジを経由しつつ約1時間をかけて街を一周しているようだ。
到着した日の夕刻には見送ってしまったが、翌日には乗ってしまった。
その日の夕刻のフライトで日本に帰ると思うと、気分は落ち着かなかったのかもしれない。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9月24日、今回のイギリス旅の最後の宿泊地Oxfordへやってきた。
絶賛工事中のOxfor駅周辺部。
レンタカーを返却し、身軽な身となって、最寄りのバスを使って
駅までやってきた。
バスの終点は丁度駅の裏側にあたる。
そこから臨時通路のようなところを通ってきた。 -
Oxford 鉄道駅
-
工事現場に設けられた通路を通り抜けると、旧市街にも続く
駅の反対側に出てくる。 -
当日の予約してあったホテル
Royal Oxford Hotelのようだ。
とりあえずチェックインを済ませ、ひと休みの後
街歩きに出かけることにした。 -
ホテルから旧市街に向かって歩き始めてすぐに川があった。
「Oxford Canal」と立て看板には書かれていた。
川幅はそれほど広くはなく、周辺には木々が生い茂っていて
木立の下ではグループでくつろぐ姿などが見られた。
水はそれほどきれいではない。 -
運河にはナローボートと呼ばれるような
幅の狭いボートが浮かんでいた。
ボートで川を下って休暇を楽しむ人達のものか? -
-
旧市街の中心を走るHigh Streetへやってきた。
Oxfordらしい建築物がずらりと建ち並んでいる。
赤いバスは、City Sightseeing社のもの。 -
ホップオン・ホップオフのバスには
翌日乗ってしまった。
右手奥に見える尖塔はセント・メアリー教会のもの。 -
この周辺にはオックスフォード大学の関連施設が続く。
11世紀にまで遡るといわれるイギリス最古の総合大学。
38校のカレッジから構成されているそう。
学部・学科は70以上、在籍する学生は22,000名以上にのぼるようだ。
目の前に立っているドーム型の屋根をかぶった建物がラドクリフ・カメラ。カメラとはラテン語で、「丸天井の部屋」を意味するそうだ。18世紀半ばに建設された。
ラドクリフ・カメラは、ボドリアン図書館の主閲覧室になっているそう。
ジョン・ラドクリフが自身の死の2年前(1712年)に新図書館の建設を計画した。
ラドクリフ・カメラの後ろ側に、その「ボドリアン図書館」があるようだ。ロンドン大英図書館に次ぐ500万冊もの蔵書があるそうだ。
17世紀に建造されたイギリス最古の大学図書館。
ラドクリフ・カメラ、図書館、どちらも内部は特別ツアーで見学が可能だそう。 -
その前にある教会は、
オックスフォード大学のUniversity Churchである
セント・メアリー教会。
歴史は13世紀にまで遡るようだ。
Welcomeとあったので、内部へ入ってみた。 -
ゴシック様式の教会は、ロマネスク様式の分厚かった壁と違って、屋根の重さを尖塔アーチやリブ・ヴォールト、フライングバットレスなどで分散させることが出来るようになった。その為、壁は薄くてすむようになり、窓を多く設けることができた。そしてそこにはステンドグラスがはめ込まれるようになった。
ゴシック様式のこの教会内部はとても明るく、ステンドグラスが多用されている。 -
美しいステンドグラスがあった。
-
すばらしい彫像がずらりと並んでいたが、どなたたちだったのか?
-
塔へは有料で上れたようだった。
今にして思えば、Oxfordの街並みを高いところから
眺めてみたかった。 -
「ブラッディ・メアリー」として知られるメアリー1世の時代、プロテスタント司教たちの異端裁判が開かれ、メアリー1世の名のもとにこの教会の周辺で火刑に処された。3司教の殉教を記念するマーチャーズ・メモリーもこの近くに建つ。
この教会は、そんな歴史的なイベントの舞台でもあったそうだ。 -
教会内部でみた彫像写真の一部がここに使われているようだ。
-
交差点角に立つCarfax Tower。
毎正時には時計の鐘の音が響きわたり
仕掛け人形がぎこちなく一瞬動く。 -
[Merton Street]を歩いている。
Merton Collegeに行ってみたいと夫が言っていた。
大学巡りのWalking Tour などもあったけれど
ずっと説明を聞きながら歩きつづけられるのか自信がなかった
ので、申込をしてなかった。 -
Merton College Chapel
-
通常の訪問可能時間内だったらチャペル内部にも入場できるようだった。
又Choral Servicesがあるようだ。(聖歌隊による聖歌のサービス)
日曜日は5:45PM
月曜日は6:00PM
火、水、木曜日は6:15PM -
Chapel を通り過ぎて
Front Quad方向へ向かっている。 -
奥に見えているHall
-
-
(Collegeのマップの一部分を拡大した写真)
-
Front QuadのLodge部分
入って左手に事務室のような部屋があった。
夫はそこに入っていって、日本の天皇陛下がかつて留学をしていたんだけれど、と話し初め、パンフレットがあれば欲しい、と告げたようだ。
そして頂いたパンフを見ている写真。 -
入口にはVisiting Hoursが書かれていて
決められた時間内だったら入場可能だということがわかった。
Admission は£4,65歳以上は£2。
ただ当日はすでに見学時間が過ぎてしまっていた。 -
歩く人も車もほとんど通らないような静かな通りだった。
内部をちょっとの間でも歩いてみたかったなぁ、と思いつつ引き返す。 -
こんな通りをしばらく歩きまわった。
High Street とは違った静けさで、Oxfordらしいように感じた。 -
ここは多分、別のCollegeのようだ。
-
-
Oxford Sixth Form Collegeと名前が書かれている。
-
店舗内部にも灯りがともり始めてきた。
-
晩ごはんはこのLa TaBernaというお店で
タパスをいただこうと決めてあった。 -
一番乗りだったので、まだ準備もできてなかったようだが
席に通してくださり、注文したタパス類とワインなどを
いただいた。 -
カーファックス・タワー
カーファックスとは交差点の意味らしい。
まさに交差点の角にそのタワーがある。
最初はこの建物がそうだとはきがつかず
随分周辺を捜しまわっていた。 -
元は聖マーティン教会の塔として建てられえたもので
今は塔のみが残されている。
仕掛け人形が組み込まれている。 -
塔の脇にあるチョコレートショップ。
彩りも綺麗なチョコレートが沢山あって
お土産に色々買いこんだ。 -
-
ショップ内部。
-
ホテルに向かっての帰り道。
こんなモダンなショッピングアーケードもあった。 -
翌日の25日も快晴だった。
たまたまバス停で待っていた方とお話しをしていたら
これからあの向かってくる赤いバスに乗るそうだ。
ティケットは、別のところで買ってきたようだった。 -
そこでお2人に倣って、私たちも乗車した。
運転手さんが持つ、ティケット発券の機械が作動せず
あきらめかけている頃になって、やっと発券されて
乗り込んだ。
確か一人£17.5だった/シニア一人、一日あたり -
最初は2階席へ。
-
その後は屋根の下へ移動。
-
このあたりRiver Puntingといって
Oxford の学生の案内によって
平底のボートに乗って川を進みながら名所を巡る
ツアーが人気のようだ。 -
Botanic Gardenあたりを走行中。
英国で最も古い植物園、Oxford大学付属植物園。
もともとはOxfordフィジックガーデン(薬草園)として開園。
医学部の学生に薬草について教える為のガーデンだったそう。
現在は一般の人たちも散歩したりできるようだ。 -
門柱にある看板は
Oxford Ghost Tour と書かれている。
待ち合わせポイントなのか?
ネット上でツアーの募集を見かけたが、どんなツアーだったのか?
(Trinity College 入口付近) -
Broad Streetでバスは折り返す。
Trinity CollegeやExeter Collegeなどが集まっている
区域。 -
中央に見えている建物はシェルドニアン・シアター。
オックスフォード大学の主要な集会室であり
全ての公式な式典がここで行われるそう。 -
薄いピンク色の建物は学生たちが多く集まっているという
パブという説明だったような。 -
-
Keble College ?
-
Oxford University Museum of Natural History
(オックスフォード大学自然史博物館) -
-
このあたりは大学関係者が住む住宅街だったようだ。
-
「The Randolph Hotel Oxford, a Graduate by Hilton」
1800年代に建てられた老舗ホテルで、
Oxfordを代表する存在だそう。 -
上記ホテルの向かい側にあるのが
「Martyrs' Memorial」
メアリー1世の統治下
カトリックへの改宗を拒否した3人のプロテスタント司教が
1550年代半ば、殉教したその地に記念碑が建てられている。 -
3人の司祭たち
(Thomas Cranmer, Nicholas Ridley, Hugh Latimer)のお姿。
塔の3方向に向いておられる。 -
駅近く(ホテルの近く)まで戻ってきたので
下車。一周半ぐらいは乗っていたかも。
こうして旅行記を書いていて思うのは
せっかくの1日有効な乗車券だったので、ポイントで降りて
もう少し時間をかけて見学してもよかったと。
又、学生たちによる多彩な見学ツアーもあって
どれか一つぐらい参加してみたかったとも思い返すが
旅の最終日でもあり、体力、気力共に残りわずかとなってしまい
無事にエアポートに着きたい、との気分に押されてしまっていた。 -
Gloucester Green Bus Station を14:10のバスに乗車、
途中でそのバスにトラブルが起こり
次のバスを待って乗り換えて、無事に
Heathrou Airport Termina 2e3 (予定では15:50)に到着した。
充分余裕を持って向かっていたので、さほど心配をせずにすんだのは良かった。
Heathrou Airport 19:00 発
Haneda Airport 17:15(翌日)着
NH212 -
ホップオン・ホップオフのバスに乗った折にいただいた
パンフレット。
Collegeと書かれたポイントを黒丸で囲みました。
どれだけ多くのCollegeがOxfordの街にあったのか
今更ながら驚いています。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 唐辛子婆さん 2026/01/30 21:23:37
- 英国旅
- mistralさん
オックスフォードさすがに重厚な町ですねえ!
ところでもし英国に行けることがあったら王立植物園や大英博物館やコッツウォルズやらホームズのベイカーストリートやら、日の名残りの舞台となったお屋敷やらと行きたい所はいっぱいあるけれども、mistralさんの旅行記の中にでてきたナローボートに、昔読んで愉快な旅行を思い出しました。
男ばかり3人でナローボートの旅に出かけ何日もかけて田舎のほうまでたどり着き、水門の番をしている男に飲み水を所望すると「お安い御用だよ。水はいくらでもあるから。」といってコップを差し出された。
ナロー運河の水を汲め、というんです^^。
それからの詳しいことは忘れましたがそのうちだんだん飽きてきて途中で陸に上がって帰ってきちゃう話だったやうな^^。
でも山がちな日本と違って平坦な国々ではそういう旅もできるんだと思って調べてみたらバルト海から地中海まで運河づたいに自分で降りてくる旅もあると知りました。まあ今となっては社会情勢が不安定なので無理でせうけど。
唐辛子婆
- mistralさん からの返信 2026/01/30 22:42:49
- RE: 英国旅
- 唐辛子さん
こんばんは。
今日の(これまでも)唐辛子さんと町子さんのお2人のやり取りを後で拝見していて世界にはまだ未知の国が沢山あることを実感しています。
パキスタンのあのお顔をメイクしたデコトラは、いつかどこかのテレビ番組で見た記憶があります。さすがの唐辛子さん、一台一台のメイクの詳細をとらえられていて、そこにつけられているコメントもぴったりで、感激しました。
>mistralさんの旅行記の中にでてきたナローボートに、昔読んで愉快な旅行を思い出しました。
> でも山がちな日本と違って平坦な国々ではそういう旅もできるんだと思って調べてみたらバルト海から地中海まで運河づたいに自分で降りてくる旅もあると知りました。まあ今となっては社会情勢が不安定なので無理でせうけど。
ナローボートでヨーロッパ(本土)を巡る旅、
大分以前になりますが、旅先で出会った方から、こんな旅ができるんだよ(その方自身が多分ナローボートで旅をしたかったかも)と本を送っていただいたことがありました。
その楽しそうな本を眺めて、自ら運河を下りながら、時に運河を堰き止めて水位を調節したりする作業をする様などの写真を眺めていました。
フランスでは運河も多くて、たまにナローボートに寝泊まりされながら旅をしている方を見かけました。(レンタルのナローボート?)
ヨーロッパならではの旅なんでしょうね。
今回、オックスフォードでそのナローボートを見かけました。
淀んだような水の色でしたから、まさかその水は飲用には適さないでしょうね。
mistral
-
- kummingさん 2026/01/12 19:20:13
- 遅ればせながらm(._.)m
- mistralさん、本年もどうぞよろしゅう♪ ←今ごろ言う!?
Oxford、といえば、娘と一緒に訪れた、数少ない地。その頃ロンドンにいた娘を追っかけ、初めて海外行きフライトに1人で搭乗w w 出発前日に「明日から行ってきます♪」と旦那さんに告知しての旅立ちでした。
何処をどう歩きまわったか、記憶していませんが、写真は残っています。そういう事情もあって、こちらのブログを懐かしく拝見しました、って、mistralさんご夫妻の足跡なぞっても、何が何やらワケワカメ(-。-;
Hop on hop bus, 乗ってみたいなー。でも生きてるうちにもう一度UKに行ける気、がしない今日この頃T_T 円安と急激な体力脚力脳力の衰えを、ひしひしと感じつつ、今年もよろしゅー、おたの申します^o^
毎度、ブログの感想になっていなくてm(._.)m 新年のご挨拶にかえさせていただきます♪
- mistralさん からの返信 2026/01/12 22:26:50
- RE: 遅ればせながらm(._.)m
- kummingさん
こちらこそ、遅ればせながらのご挨拶で申し訳ありません。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
> Oxford、といえば、娘と一緒に訪れた、数少ない地。その頃ロンドンにいた娘を追っかけ、初めて海外行きフライトに1人で搭乗w w 出発前日に「明日から行ってきます♪」と旦那さんに告知しての旅立ちでした。
夫さんにお知らせするのが最後になるパターンは、私にもあるあるのパターンでした。
出発の前日告知、というのはまだないかも。
ロンドンで1人暮らしをされているお嬢さんが心配のあまり、そういうことになったんでしょうね?
最近でこそ夫との2人旅が多いのですが、以前は友人とだったり、1人だったり、途中で友人と合流したりと、様々なパターンで出かけていました。(但し仕事の合間にです。)
> 何処をどう歩きまわったか、記憶していませんが、写真は残っています。そういう事情もあって、こちらのブログを懐かしく拝見しました、って、mistralさんご夫妻の足跡なぞっても、何が何やらワケワカメ(-。-;
Oxford でhop onバスに乗ってしまった為、私自身バスがどう走って行ったのかわけがわからなくなってしまっています。
旅行記を書くにあたって、それでは困るのでパンフとにらめっこして、なんとか辿ることが出来ました。
私もどなたかの旅行記を拝見し、そこが懐かしい地だったりすると、タイムスリップしてしまいます。当時どうやってそこまで行ったのか、などさっぱり思い出せないのに、ただ懐かしさでいっぱいになって。
> Hop on hop bus, 乗ってみたいなー。でも生きてるうちにもう一度UKに行ける気、がしない今日この頃T_T 円安と急激な体力脚力脳力の衰えを、ひしひしと感じつつ、今年もよろしゅー、おたの申します^o^
>
UKに行けないとしても、代わりの地にせっせと行ってらっしゃるご様子。
とても衰えなんて感じさせられない旅行記で、次がアップされるのを楽しみにお待ちしています。
mistral
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