2025/10/07 - 2025/10/07
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zaruさん
2025年10月にベルリン国立歌劇場で当代一のワーグナー指揮者ティーレマンがニーベルングの指輪チクルスを指揮することを知り、旅行の計画を立てました。
ニーベルングの指輪鑑賞ドイツ旅行 その5
2025年10月7日(火曜日)
この日はアレクサンダープラッツから、博物館島の旧博物館、新博物館、旧ナショナルギャラリー、ベルリン大聖堂を観光し、夕方からはニーベルングの指輪・第一夜ワルキューレを鑑賞しました。指揮者、オーケストラ、歌手と水準が高く、時差ボケもかなり良くなってワーグナーの世界を満喫できました。
なお、旅行の全日程は下記のとおりです。
2025年10月3日(金曜日)
新幹線で博多駅。福岡空港から中国東方航空MU5088便で上海浦東国際空港へ、中国東方航空MU219便でフランクフルト国際空港へ。
2025年10月4日(土曜日)
フランクフルト国際空港から鉄道でエアフルトへ、エアフルト市内観光後、インターシティエアフルトに宿泊。
2025年10月5日(日曜日)
エアフルトからベルリンに鉄道で移動。16時からイヴァン・フィッシャー指揮コンツェルトハウス管弦楽団のコンサートを鑑賞。18時からベルリン国立歌劇場でティーレマン指揮ワーグナー作曲ラインの黄金を鑑賞。ヒルトンベルリン宿泊。
2025年10月6日(月曜日)
オリンピックスタジアム,ドイツオペラ劇場、クーダム周辺観光。
2025年10月07日(火曜日)
美術館島観光。16時からベルリン国立歌劇場でティーレマン指揮ワーグナー作曲ワルキューレ鑑賞。
2025年10月8日(水曜日)
鉄道でドレスデンに移動。アルテ・マイスター絵画館、三位一体教会、アルベルティ―ヌム、フラウエン教会観光。19時からドレスデン国立歌劇場でガッティ指揮ヴェルディ作曲フォルスタッフを鑑賞。ホテルベルビュードレスデン宿泊。
2025年10月9日(木曜日)
鉄道でベルリン移動。20時ガッティ指揮ベルリンフィルのコンサート鑑賞。ヒルトンベルリン宿泊。
2025年10月10日(金曜日)
チェックポイントチャーリー、イーストサイドギャラリー観光。16時からベルリン国立歌劇場でティーレマン指揮ワーグナー作曲ジーグフリード鑑賞
。
2025年10.月11日(土曜日)
鉄道でポツダムに移動しサンスーシ宮殿観光。19時からベルリン国立歌劇場でモーツァルト作曲コジ・ファン・トゥッテ鑑賞。
2025年10月12日(日曜日)
ウンター・デン・リンデン、戦勝記念塔観光。16時からベルリン国立歌劇場でティーレマン指揮ワーグナー作曲神々の黄昏鑑賞。
2025.10.13(月曜日)
飛行機でフランクフルト移動。フランクフルト旧市街観光。東横イン・フランクフルト中央駅前宿泊。
2025.10.14(火曜日)
シュテーデル美術館観光。フランクフルト国際空港から中国東方航空MU517で上海浦東国際空港へ
2025.10.15(水曜日)
上海浦東国際空港から中国東方航空MU517便で福岡空港へ、博多駅から新幹線。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝6時半に起床し、30分程度で朝食を済ませました。朝食はこの日もしっかり食べました。その後は部屋でワルキューレの対訳本を読みました。
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8時半過ぎにホテルを出発して、Stadtmitte駅から地下鉄2号線に乗りアレクサンダープラッツ駅で降りました。前回の旅行ではこの周辺は観光していませんでした。この日も天気が悪く、テレビ塔の先端は雲の中でした。
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お土産物屋さんだけが開いていたので、孫の土産を買いました。
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孫の土産のキーホルダーです。ちゃちな熊のキーホルダーでしたが、4個で24ユーロと円換算すると結構高かったです。
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テレビ塔の前の広場に熊の置物が置いてあったので写真を撮りました。去年行ったフライジングも熊の置物がそこかしこにありましたが、ベルリンでも同様でした。
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赤の市庁舎です。重厚だけど、やや暗い建物でした。中のホールの手前までは入れました。扉が重厚で重かったです。
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ネプチューンの噴水と聖マリア教会です。ここは中に入りませんでした。
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シュプレー川の対岸からベルリン王宮とベルリン大聖堂を撮影しました。王宮は最近復元されたようで新しかったです。
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ベルリン大聖堂です。
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立派な外観の旧博物館です。
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10年前にベルリンに来た時には、博物館島ではベルガモン博物館にしか入りませんでした。一番見ごたえのある博物館ですが、現在は閉館中ですので、この時に見ておいて良かったです。
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壮麗な円柱が並び、外から見ると旧博物館が一番立派です。
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最初に一番手前にある旧博物館に入場し、博物館の島チケットを買いました。24ユーロでした。博物館島のパンフレットです。
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パンフレットを開くと博物館の位置関係の分かる地図と代表的な収蔵品が分かるようになっていました。
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ギリシアの壺?
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この博物館の展示は古代ギリシア・ローマ時代が中心です。彫刻が並んでいました。
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展示物はローマの博物館に比べると見劣りするような気がします。
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モザイクもありました。収蔵品はやや期待外れでした。
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中庭を抜けました。
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新博物館に入りました。
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新博物館はエジプト美術が展示されています。
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この博物館は私自身がエジプトに行ってないせいもありますが、楽しめました。
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エジプトの墓の内部が再現されていた気がします。
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ナイル川の船の模型もありました。
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展示物が全体に見事でした。
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お墓でしょうか
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この博物館一番有名な王妃ネフィルティティンの胸像です。ツタンカーメンの義母で紀元前14世紀の人だそうです。写真はかなり離れた位置から撮るように指示されていました。
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こんな感じで展示されており、写真は部屋の外のこの位置から撮りました。
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いろいろなエジプト時代の坐像が展示されていました。
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上階にはドイツ国内の発掘品が展示されていました。ネアンデルタール人頭蓋骨から復元した顔です。ネアンデルタール人はサルみたいな顔をしていると思っていたので、意外と人間ぽくて驚きました。現代でもこれくらいのサル顔をした人はいそうです。
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ホルンの先祖でしょうか。
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青銅器時代の金の王冠です。なかなか立派でした。新博物館は見ごたえがありました。
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次は旧ナショナルギャラリーです。18‐20世紀のドイツ絵画が展示されいる美術館です。
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ほとんど知らない画家ばかりでした。昔から好きだったキャスパー・デービッド・フリードリヒの絵は中央の比較的わかりにくい部屋に集められていました。係員の人に聞いてやっとたどり着きました。
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CDのジャケットで見た気がします。
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キャスパー・デービッド・フリードリヒの絵はこんな感じで展示されていますが、人は少なかったです。
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旧ナショナルギャラリーのパンフレットです。出る時に気が付き、もらいました。ベックリンの死の島もあったようですが見逃してしまいました。
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外に出ると霧が晴れ、シュプレー川には観光船が運航していました。
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次にドイツ大聖堂入ってみました。入場料は10ユーロでした。
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内装はやや悪趣味で皇帝の権力をみせびらかすための教会と思われました。クープラに登れば良かったのでしょうが、おそらく天気が悪く視界も悪いと思われたし、体力的にきつそうだったのでやめました。
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ドームと主祭壇です。豪華でした。持っているチケットでは、他にボーデ博物館やパノラマ館にも入場できましたが、歩き疲れたのでホテルに帰ることにしました。
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国立歌劇場の前を通り、ホテルに帰りました。本日の演目のワルキューレの垂れ幕がかかっていました。
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10月11日に見る予定のオペラの模型も飾ってありました。ホテルに帰る途中にドイツ銀行の支店があったので、現金自動支払機から100ユーロ引き出しました。ユーロの外貨口座から101.79ユーロ引き出されていました。手数料はかかりますが、比較的安いです。やはり現金を引き出すのであれば銀行の支店を探すべきでした。
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昼食は13時半ごろに、Erdingerに入りました。白ビールでないビールを頼みました。3.9ユーロでした。
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今日の料理の上から2番目を頼むと、ニシンのような魚でした。やや不気味な味でしたが、不味くはなかったです。付け合わせのジャガイモは美味しかったです。19.9ユーロでした。
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ホテルに帰って少し休憩し、15時30分ごろに国立歌劇場に着きました。
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客席から、ステージを撮りました。席は4日間同じです。この日はワーグナー作曲ニーベルングの指輪・第一夜ワルキューレです。ヴォータンの双子の子供ジークムントとジークリンデの悲恋と同情したブリュンヒルデの幽閉が描かれます。この日は16時開演です。
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配役表です。1.5ユーロでした。オーケストラの団員や、合唱団の名前も入っていました。指揮はティーレマンです。演出はチャルニャコフです。
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歌手はジークムント役がEric Cutler。ジーグリンデ役のミクネヴィチウテは小柄で美人でしたが、熱唱で声も良く出ていました。ややきつめの声でした。カーテンコールでの拍手も大きかったです。フンディング役はMika Karesでした。警官の制服を着たモラハラ亭主で、見た目も怖かったです。ヴォータン役のミヒャエル・フォッレは演技力があり、この演出では彼の演技力がないと成り立たないと思いました。ブリュンヒルデ役はアニヤ・カンペで柔らかな声ですが元気ものといった印象でした。劇場が大きくないせいか、あまり歌手の発声に無理がなく、聞きやすかったです。
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チケットと配役表の裏面です。
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幕間の歌劇場の外です。歌劇場の中の空気は悪いので、外は寒いですが、新鮮な空気が吸えてうれしかったです。ただ、幕間に劇場の外に出たときにトラブルになりました。外に出る時に前の高齢の日本人が外出用のカードを2枚受け取ったみたいで、私には係員がカードを渡しませんでした。おそらく同じグループと誤認したようです。チケットを持っているので、まあいいだろうと、そのまま外に出ました。劇場内に入ろうとするとカードを渡してくれと言われ、代わりにチケットを出しましたが、これはもう使用されているため駄目だと言われました。事情を説明しても、駄目でした。そのうち、カードを2枚渡された日本人が戻ってきて、私の主張が認められ、再入場できました。危ないところで2幕以降を聞けなくなるところでした。
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自分の座席から劇場の後方を撮影しました。改装時に音響をよくするために天井を少し高くしたらしいです。音響も良くきれいな劇場でした。
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カーテンコールです。オレンジ色の服の女性がジーグリンデ役のミクネヴィチウテ。黒いジャケットの女性がブリュンヒルデ役のAnja Kampeです。二人とも男性の歌手に比べると頭一つ身長が低かったです。でも、声はしっかり出ていました。この日も、スタンディングオベーションで、拍手は鳴り止まなかったです。指揮者のティーレマンも機嫌が良さそうでした。
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オペラは9時前に終わりました。帰りは小雨の中を歩いて帰りました。コンツェルトハウスがやや悪趣味にライトアップされていました。翌日、ドレスデンに移動するので、荷物の整理をして、10時30分に寝ました。徐々に時差ぼけが解消され、音楽に集中できるようになってきました。その分感動が大きかったです。ここまで来て良かったと思いました。
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