2025/12/01 - 2025/12/01
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beachさん
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今年も各地のクリスマスマーケットに行ってきました。
---2025 Weihnachtsmarkt-Reiseplan---
<ドイツ>
■12/1 ベルンカステル=クース
□12/5 モンシャウ
□12/8 ローテンブルク
□12/9 ニュルンベルク
□12/9 ライプツィヒ
□12/10 エアフルト
□12/14 ケルン
□12/20 ミヒェルシュタット
□12/21 ボン
<フランス>
□12/3 ストラスブール
---クリスマスマーケット旅行記グループ---
■2024年(ドイツの小さな町)
https://4travel.jp/travelogue_group/61505
■2023年(オーストリア・イタリア・チェコ 他)
https://4travel.jp/travelogue_group/54779
■2022年(南ドイツ)
https://4travel.jp/travelogue_group/53729
■2021年(ドイツ各地)
https://4travel.jp/travelogue_group/41701
■ドイツ クリスマスマーケット(ダイジェスト全27都市)
https://4travel.jp/travelogue_group/35872
■グルメ&飲み物まとめ(注文のワンポイント付)
https://4travel.jp/travelogue/11592391
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
■Montag, 1, Dezember 2025
クリスマスマーケットの季節がやってまいりました!!
今年も昨年に続き、Deutschland-Ticket(1ヶ月58ユーロで乗り放題のチケット)との合わせ技で各地に出向きたいと思います。
第1弾は「Bernkastel-Kues(ベルンカステル=クース)」。
モーゼル河畔の小さな町で、知る人ぞ知る、可愛らしいクリスマスマーケットをご紹介します。
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◆ベルンカステル=クース(夏の観光)に関しては、下記旅行記にても取り上げています
https://4travel.jp/travelogue/11778305 -
モーゼル河畔の町ベルンカステル=クースは、ラインラント=プファルツ州に属しフランクフルトの南西部に位置します。
デュッセルドルフからは約4時間。最寄り駅まで鉄道が通っていないため、アクセスはバスか車になります。
<行き>
■RE / Bus(D-チケット利用)
10:58 Düsseldorf Hbf 発
14:11 Wittlich Hbf (Bus 340) 発
14:43 Forum, Bernkastel-Kues 着
<帰り>
■RE / Bus(D-チケット利用)
18:16 Forum, Bernkastel-Kues(Bus 340) 発
18:56 Wittlich Hbf 発
22:01 Düsseldorf Hbf 着 -
Wittlich Hbf(ヴィットリヒ)
バスへの乗り換え駅です。遅延により1本後のバスになりました。
そんなの想定内です!
ドイツ鉄道のダイヤは、最初から信用していません(笑)乗り継ぎがあるときは、余裕を持って1本前の電車に乗る。そして、代替ルートも事前に検討済み。
あとは、イラつかない心を持つこと。これが一番大事です! -
Forum, Bernkastel-Kues(ベルンカステル=クース)
片道5時間かけて、16時に到着しました。帰りのバスも1時間に1本なので、滞在は2時間!!これも想定内ですよ。
目の前には「Wein Museum(ワイン博物館」。ベルンカステル=クースは、モーゼルワインの産地としても有名です。 -
Moselbrücke Bernkastel-Kues(モーゼル橋)
バス停から中心部までは、徒歩10分程度。
ベルンカステル=クースは、モーゼル川を挟んでベルンカステル地区とクース地区に分かれています。 -
Cusanus-Sonnenuhr(クザーヌス日時計)
ベルンカステル=クース出身の、哲学者ニコラウス・クザーヌスの肖像画が描かれたガラスの日時計。
クザーヌスは、中世ドイツの哲学者・神学者・数学者・枢機卿であり、博学者という、なんか凄い人(笑) -
Burg Landshut(ランツフート城)
ぶどう畑の上には、13世紀に建てられた古城・ランツフート城がそびえています。夏には、ランツフート城までのプチハイキングもおすすめです。 -
対岸に見えているのが、ベルンカステル地区です。
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Mosel(モーゼル川)
夏の景色ももちろん素晴らしいですが、冬の夕暮れに包まれる風景には、また違った趣があります。 -
クリスマスマーケットの本番は、やっぱり日没後。ということで、散策しつつ、グリューワインを飲みつつ、日暮れを待つことにします。
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プラタナス並木とパステルカラーの家々が並ぶ、河畔の町ならではの柔らかな雰囲気が広がっています。
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Kirche St.Michael(聖ミヒャエル教会)
14世紀後半に建てられた、カトリック教会です。かつての要塞塔を利用した塔は、町の景観のシンボルでもあります。 -
ドイツでは、よく見かける地域をテーマにした信号機。
2023年に設置されたベルンカステルの信号機は、少し分かりにくいのですが 「ベルンカステルのドクトール(医師)」 がモチーフになっています。
ドクトールとは、実際にはこの地の名産ワイン「Bernkasteler Doctor」の名前の由来で、中世にこのワインで病を癒したとされる伝説の大司教を象徴しています。
地元民からは、青信号が斜めになっているので「自分のワインで酔っぱらっているんではないか」と言われているそうです。 -
ベルンカステル=クースのクリスマスマーケットの目玉のひとつは、木組みの建物を利用した大きなアドベントカレンダー。
12月1日から24日まで、毎日17時半に窓のカレンダーが開かれます。今日は初日! -
Marktplatz(マルクト広場)
橋を渡るとすぐにマルクト広場に到着します。
ベルンカステル=クースの見所といえば、この15世紀から16世紀にかけて建てられた木組みの建物。とても美しいです。 -
Der Pranger am Rathaus(市庁舎のさらし台)
市庁舎のファサードには、なんと手錠!? -
中世には、悪業者や犯罪者が鎖で繋がれ晒し者の刑に処されたのです。今はというと・・・子供たちがガチャガチャ遊んでいました。
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Adler Apotheke(アドラー薬局)
もともと町全体が "クリスマスカラー" のような雰囲気なので、まるでクリスマスのための町のように感じられます。この薬局の建物の窓が、アドベントカレンダーになっています。 -
Rathaus(市庁舎)
1608年に建てられたルネサンス様式の市庁舎。 -
Fotos mit dem Weihnachtsmann (サンタクロースのベンチ)
今年の新作は、手彫りの木製ベンチ。インスタ映えするセルフィー用スポットとして設置されたようですが、実際には普通のベンチとして座って休む人の方が多い印象でした。
たぶん、キラキラ女子が求めているものとは、何か違う…(笑) -
Spitzhäuschen(シュピッツホイシェン)
少しだけ、町を散策してみましょう。
1416年に建てられた「尖った家」という意味の建物。上階が張り出しているは、中世は家の税金が1階の面積に依存していたからです。納税を安くする方法のひとつ。そして、小道を牛車が通るためのスペース確保の必要もあったそうです。
また、この建物の様式は伝統的なモーゼルワイン醸造家の家屋としても挙げられます。 -
小さな町なので、じっくり巡りたいなら半日、サクッと見るだけなら3時間もあれば十分です。
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Bärenbrunnen(クマの噴水)
ベルンカステルという地名は「Bärenkessel(ベレンケッセル)」という、ベルンカステル=クースの紋章のクマ(Bären)を説明する単語に由来しているという説があります。
ということで、クマさんは町のシンボル的存在でもあるのです。 -
楽器のオーナメントが素敵。
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Burgstr.(ブルク通り)
カフェやレストランが建ち並んでおり、とても雰囲気のある通りです。 -
パステルカラーの建物や木組みの家が並んでいて可愛いんですよね。
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Weihnachtskrippe(クリッペ)
今年初のクリッペを拝見。 -
クリッペとは、キリスト降誕の場面を再現した飾りのことです。クリスマスマーケットをはじめ、家庭や教会などさまざまな場所で見ることができます。
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Nussknacker(ヌスクナッカー)
ブルク通りには、くるみ割り人形が設置されていました。ちなみにドイツでは、幸運を呼ぶ守り神(魔除け)として扱われてきました。 -
花壇にもさりげなく天使のオーナメントが飾られていて、その細やかな演出に心がくすぐられます。
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窓のデコレーションも、お菓子の家を思わせる可愛さ。
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雑貨屋さんの店先にも、クリスマスの置物や小さな飾りがずらりと並んでいます。
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あら…これはR18的な…。
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ワインボトルもサンタ帽をかぶっていて可愛らしいです。名産のRiesling(リースリング)をぜひチェックしてみてください。
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夕暮れ時が近づいてきました。
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ベルンカステルをモチーフにした回転式のディスプレイ。なんか光の当て方がこわい…(笑)
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屋台は全部で38軒と小規模ですが、小さな町ならこれくらいで十分に雰囲気を楽しめます。
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シンプルな木のオーナメントの素朴さが良いですね。
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Karlsbader Platz(カールスバーダー広場)
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窓にきらめくヘルンフートの星。
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Glühwein(グリューワイン)
冒頭にも書きましたが、ベルンカステル=クースはワインの名産地です。
手作りのグリューワインにも地元産のワインが使われており、赤・白ともに種類がとても豊富です。 -
クリスマスマーケットの主役と言っても過言ではない、グリューワイン。
年々値上がりしていますが、ここだけは渋れない。
町のシンボルでもあるクマのイラストが入った公式マグが、とにかく可愛い。年号入りは貴重なので、もちろんお持ち帰り!!
もう実家にも自宅にもマグが溢れているというのに…。 -
日が暮れ、空が一番美しく染まるブルーモーメントの時間になりました。12月だと、だいたい17時から30分間くらいです。
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このイガイガのヘルンフートの星を見ると、ドイツのクリスマスを感じます。今年は家に飾ろうかな。
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ワインショップのドアにはリースが飾られていて、クリスマス感増し増し。
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屋台の人もとっても気さくで優しい。
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クマさんもライトアップされましたよ。
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Graacher Str.(グラーヒャー通り)
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Römer Str.(レーマー通り)
本日は満月も出ています。 -
夕暮れとともに、マルクト広場には人が集まってきました。
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Michaelsbrunnen(ミヒャエルの噴水)
錬鉄製の格子の細工が可愛いですね。 -
■Weihnachtsmarkt in Bernkastel
歴史あるベルンカステルの旧市街で開催される、雰囲気たっぷりのクリスマスマーケット。地域最大のアドベントカレンダーに加え、名産のリースリングを使った赤・白のグリューワインも大きな魅力です。
<開催期間>
2025/11/21 - 12/21
<HP(ドイツ語)>
https://www.bernkastel.de/weihnachtsmarkt -
いよいよクリスマスマーケットが一番輝く時間になりました。
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Advendkalender(アドベントカレンダー)
アドベントカレンダーとは、クリスマスまでの日数を数えて楽しむカレンダーのことです。
12月1日から24日までの24日分があり、1日ごとに扉や袋を開けていきます。 -
アドベントの期間は、子供から大人まで楽しみがいっぱい。
毎日アドベントカレンダーを開けたり、シュトレンを食べたり、アドベントクランツに火を灯したり、クリスマスの訪れを心待ちにしながら、家族や友人と"ワクワク"を楽しむ季節です。 -
本当に絵になる町。まるでクリスマスの物語に迷い込んでしまったような、可愛らしいマーケットです。
《動画》
https://x.com/beachDE0913/status/1995790509625757725?t=n3magrGK4sZWtECj_Onh-w&s=19 -
モーゼルで最もロマンチックなクリスマスマーケットと言われています。
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それもそのはず、大規模なクリスマスマーケットとは異なり、そこまで混雑せず、しっとりと幻想的で落ち着いた雰囲気を楽しめます。
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ほどよい賑わいがとても良いです。
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カールスバーダー広場のツリーも素敵。
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地元の方たちが集まっている雰囲気です。
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屋台には食べ物やオーナメントのほか、手袋やニット帽などの防寒具も売っています。
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きらきらと輝くお菓子。ちょっとしたクリスマスにプレゼントにぴったり。
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マーケットの雰囲気、良いですね!!
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【PM5:30】
アドベントカレンダーの窓が開けられる時間になりました。 -
本日12月1日は初日ということで、開幕の挨拶と、可愛らしい子どもたちによるクリスマスソングが歌われました。
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クリスマスソングに気を取られていると、いつの間にか「1」の窓が外されていました。
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アドベントカレンダーショーは、ロマンチックな演出はなく、どこか「ゴソゴソと当てはめました」という感じでした(笑)
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12月1日は「赤ずきんちゃん」の絵柄でした。これ…実は去年も同じ(笑)
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18時にはもうすっかり暗くなる12月。
それでもクリスマスマーケットがあると、暗い冬でもやはり楽しく感じられます。 -
2時間滞在で再びデュッセルドルフに帰ります。
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ランツフート城の夜景。
-
★Bernkastel-Kues 2025★
-
今年もまたドイツに恋する季節がやってきました。
次回ストラスブールに続く...それではまた。Tschüss : )
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旅行記グループ
2025年 クリスマスマーケットの旅
この旅行記へのコメント (2)
-
- jijidarumaさん 2025/12/09 19:17:41
- ベルンカステル・クースのアドベントカレンダー
- beachさん、
今晩は。
日本に一時帰国したと思ったら、クリスマスですか!
実に羨ましい、楽しい季節に入りましたね。
さて、質問が2つ。
ベルンカステル・クースにアドベントカレンダーがあるのは知りませんでしたが、何時頃から開始されたのでしょうか?
赤頭巾ちゃんの絵柄が1日目に出ましたが、この町のカレンダーはメルヘンの絵柄を主にしたものなのでしょうか?
ランツフート城とリースリンクの伝説も絵柄にあるのでしょうかね?
もし御存じであれば、ご教示ください。
それではまた。
メリークリスマス!良い出会いがありますように!
jijidaruma
- beachさん からの返信 2025/12/12 06:58:37
- RE: ベルンカステル・クースのアドベントカレンダー
- jijidarumaさん
こんばんは(^^)
コメントありがとうございます!
今年は一時帰国を少し早めたので、12月はゆっくりクリスマスマーケットを楽しむことにしました(*^^)v
ベルンカステル=クースの建物を使ったアドベントカレンダーは、どうやら1991年に始まったもののようです。
絵柄は、メルヘン調ならまだしも……なんとディズニーキャラクターが登場するのです(苦笑)シンデレラに白雪姫、アナ雪、ラプンツェルなどなど(笑)
私もどちらかと言えば、地域の歴史や文化にちなむ絵柄の方が雰囲気があって好きなのですが、子どもたちにとってはディズニーの方が嬉しいのかもしれませんね。それにしても、著作権はどうなっているのでしょうね…??
今年はドイツ国内を中心に巡る予定ですので、よろしければ引き続きお付き合いいただけると嬉しいです(^^♪
jijidarumaさんも素敵なクリスマスをお迎えください♪
それでは、またです(^^)
beach
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