2019/12/24 - 2019/12/24
5位(同エリア261件中)
beachさん
- beachさんTOP
- 旅行記219冊
- クチコミ27件
- Q&A回答13件
- 463,569アクセス
- フォロワー296人
ヨーロッパ各地、主にドイツのクリスマスマーケット定番グルメをまとめました。
<今まで訪れたクリスマスマーケット>
・ドイツ:39都市
・オーストリア:4都市
・フランス:4都市
・スイス:1都市
・オランダ:1都市
・ベルギー:1都市
---クリスマスマーケット旅行記グループ---
■2022年
・ドイツ
https://4travel.jp/travelogue_group/53729
■2021年
・ドイツ
https://4travel.jp/travelogue_group/41701
■2020年
・ドイツ(デュッセルドルフ特別編)
https://4travel.jp/travelogue/11667960
・ドイツ(ダイジェスト特別編 全27都市)
https://4travel.jp/travelogue_group/35872
■2019年
・ドイツ・オランダ・ベルギー
https://4travel.jp/travelogue_group/26132
■2018年
・ドイツ
https://4travel.jp/travelogue_group/12353
・オーストリア
https://4travel.jp/travelogue_group/9279
■2017年
・ドイツ・フランス・スイス 黒い森とアルザスのクリスマス
https://4travel.jp/travelogue_group/4679
■2016年
・ドイツ エルツ山地のクリスマスとシュトレン祭
https://4travel.jp/travelogue_group/4675
- 旅行の満足度
- 5.0
-
今回は、番外編としてドイツのクリスマスマーケットのグルメ&飲み物をまとめました。いざ、思い出の食べ歩きスタート!!
ちなみに味の感想は主観を含みます。ご参考までに…私は好き嫌いが少なく、甘党でございます。
-----【One-point】-----
屋台でお買い物の際には、
最初に「Hallo(ハロー)=こんにちは」
受け取ったら笑顔で「Danke schön(ダンケシェーン)=ありがとう」
きっとお店の人も微笑んでくれます♪ -
■Drei im weggla
・読み方:ドライ イム ヴェックラ
・内容:ニュルンベルクの焼きソーセージ
・購入場所:ニュルンベルク
ドイツの屋台グルメの定番と言えば、焼きソーセージ!「Drei im weggla」とは、直訳すると3本入りのパン。ニュルンベルクの名物です。ハーブとスパイスが効いていて、味がしっかりとしたソーセージです。
Wegglaとは、小さなパンを意味するニュルンベルクの方言です。標準ドイツ語では、Brötchen(ブレートヒェン)と言います。 -
■Thüringer Rostbratwurst
・読み方:テューリンガー ロストヴルスト
・内容:テューリンゲン地方の焼きソーセージ
・購入場所:エアフルト、アイゼナハ、ライプツィヒ他
私が一番好きな焼きソーセージです。 炭火でしっかりと焼かれたソーセージは歯ごたえも良く、味も絶品。価格も3ユーロ前後とお財布に優しい定番グルメです。
-----【One-point】-----
ソースはセルフの場合もありますが、店員さんがかけてくれる場合もあります。
「Ketchup(ケチャップ)=日本語と同じ」
「Senf(ゼンフ)=マスタード」
そして両方かけて欲しい時には、
「Bitte beides!!(ビッテ、バイデス)=両方お願いします」 -
■Bratwurst mit Sauerkraut
・読み方:ブラートヴルスト ミット ザワークラウト
・内容:焼きソーセージとザワークラウト
・購入場所:ハイデルベルク
ザワークラウトとは、キャベツの酢漬けです。ハーブの効いた焼きソーセージに炒められたザワークラウト、そしてマスタード、相性の良さは言うまでもないドイツ定番の組み合わせです。
-----【One-point】-----
ドイツ語の「mit(ミット)」とは英語の「with」のことです。「mit Sahne(ミット ザーネ)=クリーム付」「mit Mayo(ミット マヨ)=マヨネーズ付」というように使います。 -
■Käsebratwurst
・読み方:ケーゼブラートヴルスト
・内容:チーズ入り焼きソーセージ
・購入場所:トリーア
「Käse(ケーゼ)」とは、ドイツ語でチーズのこと。グリルされたソーセージの中には熱々のとろけたチーズが入っています。口の中のやけどに注意の一品です。 -
■Bratwurst(Feuerwehrwurst)
・読み方:ブラートヴルスト(フォイアーヴェーアヴルスト)
・内容:焼きソーセージ(辛い)
・購入場所:アウクスブルク
あまりの美味しさに2日連続で食べたヒットグルメ。Feuerwehrとは、直訳すると消防隊の意味。いわゆるチョリソーのような辛いソーセージに、アイオリソース(ガーリックマヨ)で和えたキャベツが挟んでありました。ソーセージの長さに驚くものの、後を引く味であっという間に完食。グリューワインよりはビールが合いそうな一品! -
■Currywurst
・読み方:カリーヴルスト
・内容:焼きソーセージに甘味の効いたケチャップとカレー粉をかけたもの
・購入場所:ライプツィヒ、ベルリン他
ベルリン発祥のファストフードです。クリスマスマーケットに限らずドイツで人気の屋台グルメ。
-----【One-point】-----
ここで再び「mit(ミット」の登場!!
ソーセージは皮つき、皮なしを選べる場合があります。おススメは皮つき。皮なしは魚肉ソーセージのような食感でした。
「mit Darm(ミット ダルム)=皮つき」
「ohne Darm(オーネ ダルム)= 皮なし」 -
■Rossbratwurst / Pferdebratwurst
・読み方:ロースブラートヴルスト / プフェアデブラートヴルスト
・内容:馬肉の焼きソーセージ
・購入場所:ブレーメン
ブレーメン名物の馬肉のソーセージ。ソーセージの横に添えられた厚紙でソーセージを掴むようにして食べるのが地元スタイルです。臭味はなく、サラミに近いしっかりとした歯ごたえと味です。 -
■Grünkohl mit Wurst
・読み方:グリュンコール ミット ヴルスト
・内容:ケールとソーセージの煮込み
・購入場所:デュッセルドルフ
ドイツの冬の定番家庭料理。塩味の効いたケールとジャガイモの煮込みは、冷え切った体が芯から温まります。ケールといっても青汁のような苦さは一切無いのでご安心下さい。 -
■Reibekuchen mit Apfelmus
・読み方:ライべクーヘン ミット アプフェルムース
・内容:ポテトパンケーキのアップルムース添え
・購入場所:ケルン
焼きソーセージの次に定番と言っても過言ではないクリスマスマーケット定番グルメです。
すりおろしたジャガイモを揚げたもの。だいたい1皿3枚で、かなりのボリュームです。揚げ物に、アップルムース…と思いますが、これが合う!!アップルのほのかな甘さと酸味が油っぽさを中和させてくれます。クセになる味! -
■Calamares
・読み方:カラマレス(スペイン語)
・内容:イカのフリット
・購入場所:ケルン
ソースは、ガーリックソースを選びました。「Backfisch(バックフィッシュ)=白身魚のフリット」なども一緒に売っている屋台がほとんどです。
-----【One-point】-----
ソースの種類は屋台ごとで異なりますが、メジャーどころを紹介。
・Knoblauchsoße(クノーブラオホゾーセ)=ガーリックソース
・Kräutersoße(クロイターゾーセ)=ハーブソース
・Buttersoße(ブターゾーセ)=バターソース -
■Backfisch
・読み方:バックフィッシュ
・内容:白身魚のフリット
・購入場所:アーヘン
ソースは、ハーブソースを選びました。ハーブソースと言ってもハーブの香りはそこまで強くなく、タルタルソースと同じ味です。魚を扱う屋台自体が少ないので、クリスマスマーケットの魚料理の代表格と言っても過言ではありません。 -
■Frittierte blumenkohl
・読み方:フリッティエルテ ブルーメンコール
・内容:カリフラワーのフライ
・購入場所:ドレスデン
日本では食べたことの無かったカリフラワーのフライです。ヨーグルト風味の酸味の効いたガーリックソースを選びました。これが想像以上に美味しい!
クリスマスマーケットで明らかにカロリーオーバーの日々、「野菜だからヘルシー」と自分に言い聞かせる…。ドイツ人に野菜食べないとと言うと「イモって野菜でしょ」と言い返されるのと同じ発想(笑) -
■Kartffellanzen
・読み方:カルトッフェルランツェン
・内容:ポテトの串揚げ
・購入場所:ハイデルベルク
インスタ映えのグルメ…と言っておきます。薄いせいか一瞬にして冷たくなり、そして一瞬にして胃の中に消えます。決して安くはないので記念に!という感じです。ドイツ人の胃袋は絶対に満たされない。 -
■gulyás/(独)Gulasch
・読み方:グヤーシュ /(独)グーラッシュ
・内容:ビーフシチュー
・購入場所:ドレスデン
ハンガリーの伝統的料理のひとつで、いわゆるシチューです。牛肉とたっぷりの野菜が入ったグーラッシュは体の芯から温まる一品です。 -
■Gebratene Leber mit Zwiebeln
・読み方:ゲブラーテネ レーバー ミット ツヴィーベルン
・内容:レバーと玉ねぎの炒め物
・購入場所:ドレスデン
クリスマスマーケットで出会った私の中の絶品グルメのひとつです。レバーが苦手な人はダメかもしれませんが、豚レバーと玉ねぎの炒めものです。臭みもなく、とても美味しかったです。
これを食べたいがために2年連続でドレスデンに行きましたが、残念ながら屋台のメニューが変わっていました…。 -
■Pilz-Fleisch Pfanne
・読み方:ピルツ フライッシュ プファンネ
・内容:きのこと豚肉の炒め物
・購入場所:アンナベルク=ブッフホルツ
またまたクリスマスマーケットで出会った私の中の絶品グルメのひとつです。歯ごたえのしっかりとしたマッシュルームと豚肉の相性が抜群!日本人に好まれる味付けだと思います。ごはんが欲しくなる一品でした。 -
■Champignon Pfanne mit Knoblauchsoße
・読み方:シャンピニオン プファンネ ミット クノーブラオホゾーセ
・内容:マッシュルーム炒めのガーリックソース添え
・購入場所:デュッセルドルフ
クリスマスマーケット通の間では人気の高い一品です。バターで炒められたマッシュルームと玉ねぎの相性は抜群です。ここ数年、毎年クリスマスマーケットで食べています。 -
■Schupfnudeln mit Sauerkraut
・読み方:シュプフヌーデルン ミット ザワークラウト
・内容:シュプフヌーデルンとザワークラウトの炒め物
・購入場所:ミュンヘン
シュプフヌーデルンとは、ジャガイモと小麦粉をねったドイツ版パスタのようなもので、南ドイツの伝統料理です。モチモチした食感がクセになります。ザワークラウトと塩味の効いたベーコンと炒めてあり、酸味が食欲をそそります。好き嫌いは分かれるかもしれません。 -
■шашлык / Schaschlik
・読み方:シャシュリク
・内容:串焼き(豚肉とレバーと玉ねぎ)
・購入場所:ドレスデン
コーカサス発祥の串焼き(シャシュリクとは、串焼き全般を指すようです)。ドレスデンのクリスマスマーケットで食べた焼きレバーの味が忘れられず2年連続で行ったもののメニューが変更されていました…。その変更されたメニューがこれ!焼きレバーには勝てませんが、このレバーもやはり美味しかったです! -
■Fleischspieße
・読み方:フライッシュシュピーセ
・内容:串焼き(鶏肉)
・購入場所:ドレスデン
クリスマスマーケットでは肉の串焼きも定番です。味は見た目通り、焼き鳥のタレ無しバージョン(どうしても日本の食と比較してしまう)。
-----【One-point】-----
ドイツ語の肉と魚はスペルが似ていて若干ややこしい。そして鶏の発音…。一度声に出して言ってみてください!優しい響きのドイツ語もあるんです(笑)
・Fleisch(フライッシュ)=肉
・Fisch(フィッシュ)=魚
・Rind(リント)=牛
・Schwein(シュヴァイン)=豚
・Hühnchen(ヒューンヒェン)=鶏
・Pute(プーテ)=七面鳥 -
■Fleischspieße
・読み方:フライッシュシュピーセ
・内容:串焼き(豚肉)
・購入場所:ケルン
BBQに近い串焼き。店頭に置いてあるオリジナルソースをヘラで塗って食べます。スパイスが効いていて、ごはんの上に乗せて豚丼にしたくなりました。 -
■Dresdner Handbrot / Rahmklecks
・読み方:ドレスナー ハントブロート / ラームクレックス
・内容:ドレスデンの手作りパン
・購入場所:ドレスデン、ハンブルク
ドレスデンのクリスマスマーケットで是非食べて欲しい一品です。ドレスデンの屋台定番グルメです。屋台と言っても、窯があり焼き立てのパンを味わうことが出来ます。歯ごたえのしっかりとしたパン生地の中には、伸びるチーズとハムがたっぷり入っています。女子ウケ間違いなし! -
■Knoblauchbrot
・読み方:クノーブラオホブロート
・内容:ガーリックトースト
・購入場所:ライプツィヒ
一際ガーリックの香ばしい匂いを放つ屋台。素通り出来ぬ…ということで購入。トッピングはかなりのバリエーションがあります。Tomaten(トマト)とLauch(ネギ)mit サワークリームを食べました。
このガーリックと生のネギ、かなり匂いが強いので翌日も口の中はニンニクとネギの覚悟で…。 -
■Lángos
・読み方:ランゴス
・内容:ハンガリーの揚げパン
・購入場所:ライプツィヒ
ハンガリー発祥のファストフードです。一番シンプルなトッピングが、このガーリックとサワークリームとチーズです。油で揚げた小麦粉に、クリームとチーズ…コテコテの一品ですが、「薄いから、薄いから」と自分に言い聞かせる。(決してカロリーは低め…ではない) -
■Manele / Manala
・読み方:マネレ / マナラ(フランス語)
・内容:菓子パン
・購入場所:ストラスブール
12月6日の聖ニコラウスの日に食べる人型のパン菓子です。味は普通のチョコチップパンです。呼称は様々で、私が住んでいるドイツの地域では「Weckmann(ヴェックマン)」、スイスでは「Grittibänz(グリッティベンツ)」などと呼ばれています。 -
■Schneeball
・読み方:シュネーバル
・内容:揚げ菓子(クッキー生地)
・甘さレベル:★★☆☆☆
・購入場所:ローテンブルク、アンナベルク=ブッフホルツ
ローテンブルクの名物菓子です。ドイツ語で「Schnee=雪」「Ball=ボール」で直訳でスノーボール。短冊状のクッキー生地を丸めて揚げたものに、粉砂糖やチョコがコーティングされているお菓子です。かりんとうのような感じ。
毎回思うのが、食べ方の正解を教えて欲しい…。
かぶりつこうものなら、服は粉砂糖まみれ、一カ所手で崩しても粉砂糖が舞い散る。その結果、袋の中で崩して、ぽつりぽつりと食べるようにしています。 -
■Schmalzkuchen
・読み方:シュマルツクーヘン
・内容:揚げ菓子(ドーナツ生地)
・甘さレベル:★★★☆☆
・購入場所:ハンブルク
これまた地域によって呼称が異なるお菓子ですが、内容は一口サイズの揚げパンにたっぷりと粉砂糖がかかった素朴なお菓子です。一番小さいサイズでも結構な量が入っているのですが…、軽いのでパクパクいけてしまうから危険。 -
■Quarkbällchen
・読み方:クワルクベルヒェン
・内容:揚げ菓子(ドーナツ生地)
・甘さレベル:★★★☆☆
・購入場所:マインツ
シュマルツクーヘンと同様に揚げ菓子ですが、シュマルツクーヘンがふわふわ生地に対し、クワルクベルヒェンはモチモチ生地です。クワルクというフレッシュチーズ(クリームチーズのようなもの)が生地に練り込まれています。ほんのりシナモンが香る素朴な味で、こちらもパクパクいけてしまうので要注意。 -
■Baumkuchen
・読み方:バウムクーヘン
・内容:焼き菓子
・甘さレベル:★★☆☆☆
・購入場所:ケルン
説明するまでも無くドイツの伝統菓子です。ドイツ語で「Baum=木」「Kuchen=ケーキ」。樹木の年輪のように何層にも重ねて焼き上げた生地。
今までドイツのクリスマスマーケットは35カ所訪れていますが、私が屋台で見かけたのはケルンだけでした。 -
■Dampfnudel / Germknödel
・読み方:ダンプフヌーデル / ゲルムクヌーデル
・内容:蒸し菓子
・甘さレベル:★★★★☆
・購入場所:アイゼナハ
南ドイツ名物の蒸しパンのようなお菓子。中にはプラムのジャムが入っていて、けしの実シュガーとバニラソースがかかっています。蒸しパンは温かく、甘いバニラソースで体が一気に温まります。甘党にはおススメ!
ダンプフヌーデル(ドイツ呼称)/ゲルムクヌーデル(南ドイツ・オーストリア呼称)です。 -
■Waffeln mit Vanille-Creme
・読み方:ヴァッフェルン ミット ヴァニレクリーム
・内容:焼き菓子
・甘さレベル:★★★★★
・購入場所:ライプツィヒ
甘さレベル5つ星!ワッフルの生地は薄くてサクサク、たっぷりと生クリームが挟まっています。ここ最近のクリスマスマーケットでは断トツで行列を成している屋台でした。生クリームは日本のようなクリームではなく、ミルクベースのクリームです。
噛んだ瞬間、かなりの確率で横や下からクリームが落ちるので要注意。かなりの甘さなので、1人食べると最後のあたりは苦行になるかも…。私は食べましたけど(笑)。 -
■Waffeln mit Kirschen und Sahne.
・読み方:ヴァッフェルン ミット キルシェン ウント ザーネ
・内容:焼き菓子
・甘さレベル:★★★★☆
・購入場所:モンシャウ
ふんわり生地のワッフルです。ブリュッセルワッフル(生地は甘く無い)に、トッピングは選べます。ドイツで食べるなら、チェリーソースがおススメです。甘酸っぱいソースと生クリームがとても合います!
-----【One-point】-----
メジャーなトッピング。
・Sahne(ザーネ)=クリーム
・Schokolade(ショコラーデ)=チョコレート
・Kirshe(キルシェ)=チェリー
・Erdbeere(エーアトベーレ)=ストロベリー
日本でもお馴染み。商品名ですが、クレープなどのトッピングでは定番。
・Nutella(ヌテラ)=ヘーゼルナッツチョコクリーム -
■Lebkuchen
・読み方:レープクーヘン
・内容:焼き菓子
・甘さレベル:★☆☆☆☆
・購入場所:エアフルト
クリスマスの代表的なお菓子のひとつがレープクーヘンです。蜂蜜、香辛料を用いて作った焼き菓子(ジンジャーブレッド)です。オレンジの皮やナッツが入ったものもあります。しっとりとした食感で、甘味はさほどありません。特に有名なのはニュルンベルクのレープクーヘンです。また、装飾用のレープクーヘンも必ずクリスマスマーケットには売っています。
写真は、オーデンヴァルト(バイエルン州)のレープクーヘン。ニュルンベルクのとは異なり、砂糖やチョコのコーティングが無くプレーンな感じ。 -
■Printen
・読み方:プリンテン
・内容:焼き菓子
・甘さレベル:★☆☆☆☆
・購入場所:アーヘン
アーヘン銘菓のプリンテン。レープクーヘンに似ていますが、厳密には別物です。もともとはベルギーからアーヘンに伝わったと言われており、レープクーヘンの元になったとも言われています。 -
★Früchtebrot
・読み方:フリュヒテブロート
・内容:焼き菓子
・甘さレベル:★☆☆☆☆
・購入場所:ニュルンベルク
シュトレン同様クリスマスまでのアドベントの期間にスライスして食べるパンです。
ずっしり重く、フルーツパンという名ですが、乾燥したイチジクやプラム、ナツメヤシの実、クルミ、アプリコット、オレンジなどがぎっしり詰まったパン生地感のないパン。甘さ控えめ、健康志向さんにもおすすめです。 -
■Milchschnitte
・読み方:ミルヒシュニッテ
・内容:冷蔵菓子
・甘さレベル:★★★★☆
・購入場所:ハンブルク
アイスのように見えますが、間に挟まっているのはミルククリームです。薄いココア生地にの中にミルククリームが挟んであり、更に周りは甘いミルクチョコレートでコーティングされています。
文字で書いただけで甘さは伝わるかと思います…。甘いものが食べたい時には持ってこいのお菓子です! -
■Ischler Krapferl
・読み方:イシュラー クラッペル
・内容:焼き菓子
・甘さレベル:★★★★★
・購入場所:ザルツブルク
オーストリアの伝統菓子です。たっぷりのチョコレートクリームとスグリの実のジャムがビスケットにサンドされていて、さらにチョコレートでコーティングされています。こちらも甘さレベル5つ星! -
■Ricciarelli /(独)Mandelgebäck
・読み方:リッチャレッリ /(独)マンデル ゲベック
・内容:焼き菓子
・甘さレベル:★★★★☆
・購入場所:ゴスラー
イタリアのトスカーナ地方の焼き菓子。持つと分かるのですが、ずっしりとしています。小麦粉、ミルク、油を一切使わず、挽いたアーモンド(マジパン)のみで作られていて、周りはピスタチオやチョコレートでコーティングされています。
甘さもさることながら、マジパンがずっしりとお腹に溜まります。マジパンは好き嫌いが分かれると思います。 -
■Gebrannte Mandeln
・読み方:ゲブランテ マンデルン
・内容:焼きアーモンド
・甘さレベル:★★★☆☆
・購入場所:エアフルト、アンナベルク=ブッフホルツ他
クリスマスマーケットで甘い香りを放つ屋台。バニラやシナモンで香りづけをして砂糖をからめたローストナッツです。これは後を引く究極のお菓子だと思います。でん六豆の感じ。 -
■Glühweinbonbons
・読み方:グリューヴァインボンボン
・内容:グリューワイン味の飴
・甘さレベル:★★☆☆☆
・購入場所:アウクスブルク
お酒が飲めない人もグリューワインの風味を楽しめる!シナモンとベリーの味のグリューワインボンボン。普通に美味しいです。 -
■Glühwein
・読み方:グリューヴァイン
・内容:ホットワイン
・購入場所:各地
日本でもかなり知られているので説明不要かと。赤ワインをベースに、シナモンやクローヴなどのスパイスとオレンジなどのフルーツの皮で風味付けをし、砂糖で甘みを加えて煮立てたワインです。
アルコールの入っていない「Kinderpunsch(キンダープンシュ)」という温かいブドウジュースもあります。
-----【One-point】-----
グリューワインのマグカップは、デポジット制なので返却するとお金が戻ってきます。表示されている価格(飲み物代金だけ書かれれいることがある)にカップ代金(3ユーロ前後)が乗っかるので驚かないように。
※気に入ったマグカップは持ち帰ってももちろんOK!ジップロックを携帯しておくと便利です。 -
■Apfel Zimt Glühwein
・読み方:アプフェル ツィムト グリューヴァイン
・内容:アップルシナモンのホットワイン
・購入場所:ゴスラー
アップルシナモン味のグリューワイン。このシナモン樹皮を舐めながら飲みます。赤ワインベースのグリューワインよりはさっぱりしているとのこと。 -
■Zimtlikör mit Sahne
・読み方:ツィムトリケーア ミット ザーネ
・内容:シナモンリキュール
・購入場所:ザイフェン
温められたシナモンリキュールの上に甘くないクリームが乗っています。口当たりは良いですが、度数は高め。ストローで飲むようになっていますが、ゆっくり飲みましょう。 -
■Glühbier
・読み方:グリュービーア
・内容:ホットビール
・購入場所:フュッセン
実際に飲んでいないので、これは説明を割愛します。 -
■Heiße Schokolade
・読み方:ハイセ ショコラーデ
・内容:ホットチョコレート(ココア)
・購入場所:各地
説明不要かと思います。ヨーロッパのホットチョコレートは美味しいですよ! -
■Lebkuchen(Nürnberg:ニュルンベルク銘菓)
クリスマスを代表するお菓子レープクーヘン。特に有名なのは、ニュルンベルクの「Elisenlebkuchen(エリーゼンレープクーヘン)」。屋台に綺麗に並べられた丸型のレープクーヘン。日本にいた時は、12月に入ると真っ先に輸入食品店に買いに行っていました。
-----【One-point】-----
ニュルンベルクを訪れた際は、レープクーヘンの老舗「Lebkuchen Schmidt(レープクーヘン シュミット)」にも立ち寄ることをおススメします。年間を通じてレープクーヘンを購入することが出来ます!レープクーヘン シュミット (プローベンホーフ通り店) 専門店
-
■Printen(Aachen:アーヘン銘菓)
レープクーヘンで有名な都市のもうひとつはアーヘンです。アーヘンはレープクーヘンと呼ばず「Aachener Printen(アーヘナープリンテン)」と呼びます。ニュルンベルクのレープクーヘンとは同じではないので、同じジンジャーブレットの類と思った方が良いと思います。
-----【One-point】-----
アーヘンを訪れた際は、プリンテンの老舗「Nobis(ノービス)」にも立ち寄ることをおススメします。
カフェ併設のお店もあり、冬限定の「Apfel-Stollenstrudel(アプフェル シュトレンシュトゥルーデル)を食べれるかもしれません。シュトレンとシュトゥルーデル(オーストリアのお菓子)の要素が詰まったお菓子。 -
■Stollen(Dresden:ドレスデン銘菓)
ドレスデン発祥と言われているドイツのクリスマスを代表するお菓子シュトレン。ドイツでは、クリスマスを待つ4週間のアドヴェントの間、少しずつスライスして食べる習慣があります。
ドレスデンで作られるクリスマス用のシュトレン「Dresdner Christstollen(ドレスナー クリストシュトレン)」は、厳しい品質規定があり、さらにドレスデンで焼かれたものしかその称号は使えません。
-----【One-point】-----
毎年12月最初の土曜日にドレスデン旧市街中心部で「Stollenfest(シュトレン祭)」が開催されます。
巨大シュトレン(重量は3トンになることも)がドレスデンの旧市街を練り歩き、最後は切り分けられたシュトレンを購入することが出来ます。(私は2回行きました) -
満腹!!
かなり文字情報が多くなってしまいましたが…、紹介したクリスマスマーケットグルメはほんの一部です。是非ドイツで開拓してみてください。ドイツは英語が通じる場所も多いのですが、少しドイツ語を知ると更に楽しめると思います♪
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
ドイツ クリスマスマーケット・ダイジェスト
この旅行記へのコメント (8)
-
- Zebraさん 2021/12/26 23:41:27
- 圧巻
- これだけドイツ屋台グルメが並ぶと圧巻ですね。
ドイツに住んでらっしゃるのですね、このまま本が書けそう……
ドイツはよく訪問する国なのですが、
まだまだ食べたことのないものがたくさんあります。
年々滞在期間が短くなって、用事だけ済ませてとんぼ返りが多くなってしまい、
ゆっくりできなくなってしまいます。
食事のほとんどが学食だったりとか(T‐T)
……来年はイベントの予定があり、出張するつもりなではあるのですが、
オミクロン株はどうなるんだろう……
- beachさん からの返信 2021/12/27 01:01:48
- RE: 圧巻
- Zebraさん
コメントありがとうございます!
私もZebraさんのドイツ土産特集楽しませていただきました(^^)もうかれこれ日本からの旅行も含め6年連続でクリスマスマーケットを楽しんでおります。周りからはよく飽きずに毎年回るねと若干呆れられています(苦笑)
ドイツ好きが高じてドイツに住みついてしまったドイツオタクです…。
学食ということは、大学関連のご職業でしょうか。格好良いですね!!お仕事なので格好良いで済まされる内容ではないと思いますが、やはり海外出張に憧れます。
一進一退が続いているコロナ…。私も2年連続で一時帰国ができていません…。もうそろそろ落ち着いて欲しいですね(>_<)
beach
-
- ちゃたろうさん 2020/12/07 21:11:48
- ロシアスーパー、楽しそう❗️
- beach さん
ドイツにはロシアスーパーというスーパーがあるのですね!少し調べてみましたら、普通のスーパーの品揃えで、ロシアの食品も豊富に販売されているようですね。ドイツ在住の日本人の方々の感想が出ていました。
イクラやタラコ、アジアの食材を買う方も多いようでした。お菓子やロシアのパンやピロシキなどもたくさんあり興味あります^^
さて、私のロシア語は途切れそうになりながら辛うじて細々続いているだけなので、お恥ずかしい限りです(^^;; 最近は関心ある分野の歴史の本読んだり旅行記を読んだりと
浮気していてサッパリ進歩しません😭
そして。やっぱりbeach さんの旅行記はとても楽しいです❗️うまく言えませんが、親切でとても感じが良い旅行記だと思います。
beach さんのお人柄ですね^^
- beachさん からの返信 2020/12/08 08:22:44
- RE: ロシアスーパー、楽しそう
- ちゃたろうさん
コメントありがとうございます!!
そうなんです!実は、今ドイツ在住の日本人の間ではちょっとした話題でして…(笑)。私も最初はタラコとイクラを買いに行ったのがきっかけでした(^^)私の住んでいるデュッセルドルフは他の地域に比べてアジア食材は手に入りやすい環境なのですが、それでも日本食が恋しくなる瞬間があり…タラコの缶詰情報に食いついた次第です(^^;
日本にいた時はカルディや成城石井の輸入菓子を見るのが大好きで…外国のお菓子や食べ物はながめているだけでも面白いですよね!!
そして、全く不明なロシア語を見ると、ドイツ語も最初は全く意味不明から始めたのだから少しは進歩したのだなと自分に甘々の評価をして初心に戻る瞬間でもあります(笑)同時に、これだから私のドイツ語は牛歩の歩みになってしまうのだなと反省…(*_*;
いつもありがとうございます(*^^*)旅行や異国文化の共通話題でお話しできるのが嬉しいです!そして私もちゃたろうさんとお話をしているといつも優しい気持ちになります♪
これからもどうぞよろしくお願いします(*^^)v
beach
-
- ちゃたろうさん 2020/12/05 23:11:27
- クリスマスマーケットグルメ大全!
- beachさん
こんにちは。クリスマスマーケットガイド後編を読んで、こちらのグルメガイドに
来ました^^ 私は外国のパンやお菓子などにとても興味がありますのでワクワクして
読みました。一つずつ写真と名前、ドイツ語の読み方、お味など丁寧にわかりやすく
解説してくださるので楽しく読めますね。
レープクーヘンですが、私の持っているお菓子の本にも紹介されています。私はスパイスに弱めなので作ったことはないのですが、本場のレープクーヘンには興味があります。食べてみたいなと思いました。
そしてレバーや豚肉の炒めものに添えられているパンがとてもおいしそうでした!
昨年の旅行で同じようなパンをホテルの朝食で食べましたら本当においしかったです。
やはり食べ物の記事は楽しいですし知識が広がります。ただ、どれもボリュームたっぷりで誰かと分けないといろいろ食べられないなとか思いました^^; 実際にクリスマスマーケットに行く予定が無いのに考えすぎですね^^
- beachさん からの返信 2020/12/06 09:04:50
- RE: クリスマスマーケットグルメ大全!
- ちゃたろうさん
こんにちは(^^)
グルメガイドにも足を延ばしていただき嬉しいです!
ありがとうございます!
ちゃたろうさんは本当に幅広く知識をお持ちで尊敬します!話は少し逸れてしまいますが、最近ロシアスーパーにハマっています^^ロシアのお菓子や食べ物は見ているだけで面白く、キリル文字は全くわかりませんが、時々雰囲気で買ってみるというチャレンジをしています(笑)ちゃたろうさんがいたら、ちゃんと理解して目的のロシア食品を買えるのだろうなと(*^^*)
レープクーヘンは、マジパン同様、日本にお土産で買う際に悩む一品です。この独特のスパイスは好き嫌いが分かれますよね…。私はスパイスの風味も好きですが、黒棒(日本のお菓子)のようなしっとりとした食感も好きなんです!ぜひ、ちゃたろうさんには一度ニュルンベルクのレープクーヘンをご賞味いただきたいです!
ホテルの朝食のパンの思い出共感します。私もヨーロッパ旅行の楽しみのひとつに朝食のパンがありました^^つい欲張って朝から満腹でお昼にお腹が空かないという事も多々ありました…。
クリスマスマーケットグルメはやはり分け合って食べたいですよね!昨年は一人で回り、どれも食べたい→完食を遂げた結果、年明けはダイエットの日々でした…。ああ、それでもまた食べたくなるから困ってしまいますね^^;
beach
-
- jijidarumaさん 2020/01/27 13:56:55
- mit Darm
- beachさん、
今日は。
なにやら好奇心の集大成が、この番外編を生んだように見えます。
大変面白く、興味深く、じっくり読みながら、へ―!こんなものもある
と新発見・新知識にワクワクしながら拝見しました。
内容・写真共に良く纏められて(ドイツ語、日本語読みもあり)、親切
かつ素晴らしいですね。これらはドイツ(ヨーロッパ)の旅好きには
格好の参考書になるでしょう。クリスマスの名物も様々に各国の影響も
あるようですが、今までこうしたものは拝見した事が無く、感心しきりです。
とりわけクリスマスマーケット巡りには『必携』のものと思います。
(私も全文コピーさせてもらいますよ!ご許可頂きたい^^。)
①mit Darm皮つき?と思いつつ辞書を見たら、単語の下に赤線を
引いていました。どこかであたった言葉だったようです。
②Thueringer Rostbratwurstはいろいろある中で私も大好物です。
③Wegglaとは、小さなパンを意味するニュルンベルクの方言の由、
この言葉は知らなかったですよ。
Brötchen(ブレートヒェン)は私の耳はいつもブロッチェンと
聞こえてきます(笑)。
④Reibekuchen mit Apfelmusこれはリューベックの名物レストランで
食べて感心しました。
⑤Dampfnudelもレーゲンスブルクの名物店で食べたのですが、多分
ジンメルも 食べたのだろうと。
⑥ヨーロッパのホットチョコレートは美味しいですよ!・・・初秋から
冬の時期はこれが一番、同意です。
以上、頭に浮かんだことをざっと書き出しました。
今度は飲料編、食事編(クリスマス時期若しくは通常時)をお願いします。
jijidaruma
- beachさん からの返信 2020/01/28 09:42:09
- RE: mit Darm
- jijidarumaさん
こんにちは(*^_^*)
大変嬉しいコメントをいただきありがとうございます!
jijidarumaさんのお察しの通り、好奇心と食への執着といったところでしょうか(^_^;
2005年に初めてドイツのクリスマスマーケットを訪れて以来すっかり魅了されて、ここ数年は毎年各地を巡っていますが一向に飽きる気配なしです(^^)
それこそ、数年前までは私は「グーテンターク」「ダンケシェーン」くらいしかドイツ語は知らなかったのですが、少しドイツ語が分かるようになると、町歩きが楽しいこと!そして、ドイツ人は片言であってもドイツ語を話そうとする外国人にとても優しく、理解しようとしてくれる姿勢に感動しました。その思いが、今回の日本語読みに繋がったのかもしれません(*^_^*)(カタカナの表記は結構難しいですよね…)全文コピー、むしろ有難いお言葉です。ご参考になりましたら幸いです♪
「辞書を引いたら、単語の下に赤線」今は電子辞書やスマホでパパっと引けてしまいますが、jijidarumaさんの勤勉さを垣間見ると同時に、絶対に紙の辞書の方が覚えるなと改めて痛感…(*_*;
Thueringer Rostbratwurstとホットチョコレートに同意頂けて嬉しいです!!jijidarumaさんとクリスマスマーケット(ドイツ)について話をしたらきっと盛り上がるのだろうなと思いました(*^^*)
クリスマスマーケットに行ったことのある人なら、あるある話のネタに。行ったことの無い人には事前情報として興味を持ってもらえたら嬉しいですね!
食事&飲食編も情報収集始めます(*^^)v
beach
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
その他の観光地(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ドイツ クリスマスマーケット・ダイジェスト
8
50