2025/10/07 - 2025/10/07
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Tagucyanさん
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今回は、久~しぶりの「用事のついで」です。大阪に出かけることになりました。
1日前に家を出て、ブラつこうと思っています。
つい1ヶ月ほど前、広島電鉄の駅前大橋ルートの防衛戦で広島に出かけ、それと抱き合わせで西日本に出かけました。
もうその時点で、今回の用事は決まっておりまして、その時に候補から漏れてしまったものにいくつか乗ることにしました。
最初の目的は、大分空港と大分市内を結ぶ、ホーバークラフトです。
この間には別府湾があり、陸路だとその周りを回っていくため、かなり時間がかかります。そこをショートカットする航路です。
15年ほど前に一度廃止になった航路が復活することになり(大分市内の発着場は違う場所ですが)、このほど紆余曲折の末ようやく開業にこぎ着けました。
1ヶ月前に大分に来た時も考えたのですが、当時は最終便がお昼過ぎでして、全然時間が合いませんでした。
奇しくも、1ヶ月の間に2回も大分に行くことになりました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 ソラシド エア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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早朝、地元を出る西東京バスの空港連絡バスに乗る。
5時半前に羽田に到着。 -
今回も、航空会社の関係で第2ターミナルからの出発。
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今日はここから、大分に飛ぶ。
朝イチの大分行きは、ソラシドエア。
ソラシドエアを利用するのは、調べたら2度目。
当時はスカイネットアジア航空という名前だったけど。
大分に飛ぶのも2回目。
前回(相当昔)は、別府のラクテンチケーブルと、北九州の皿倉山ケーブル(当時は帆柱ケーブルと言った)に乗るために大分に飛んだ。
今でも覚えてますが、大雨の日でしてね。私が乗った朝イチの便だけ飛んで、以降は欠航となった記憶。余談だけどその日の夜は北九州市民球場でホークス戦を見る予定だったけど雨天中止・・・ -
この2年間で4回目となる、第2ターミナルバスラウンジからの出発。
そういう路線にばかり乗っているということですね。 -
大分行きは501番搭乗口から。
2ヶ月前に家族で乗った帯広行きはとなりの500番だった。 -
搭乗開始。もっと列ができるかと思ったけど・・・
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まずはこいつに乗ります。
777号車。昨年ぐらいに乗った記憶がある。
座席が大体埋まったかな、ぐらいの時点で出発。
普通ならもっとお客さんを詰めると思うんですが。 -
駐機場内を行く。
バスでの搭乗は、これが楽しい。 -
あのヒコーキに乗るらしい。
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この飛行機には、タラップではなく、ボンディングステーションという建物からの搭乗となった。
昨年、家族で米子に飛んだときもここだったな。
入口を入った先の階段を上っていくと、そこから先はターミナルビルから直接搭乗するのと同じ感じ。 -
席に座った時点で、まだ機内はスッカスカ。
これからどんどんお客さんが乗り込んでくるんだろうなあと思ったら、その後5人くらい乗って来ただけで「それでは出発します」。
たぶん、3~40人くらいしか乗ってない(・o・)
私と同じ列に座ってたスーツの人も「えっ」という感じで後ろの方を振り返っていた(笑) -
広い駐機場の中をゴロゴロ進む。
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D滑走路から飛びそうですね。
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写真真ん中やや下の離れ小島みたいになっているD滑走路から無事離陸。
このあとすぐ雲に突っ込む。 -
今日は東日本の天気が今イチで、逆に西日本の天気は良い予報。
先月鳥取に飛んだ日は逆だった。 -
機内ドリンクサービスのメニュー。
アゴユズスープというのが気になる。 -
ソラシドエアのオリジナル、アゴユズスープ。
長崎県産のアゴ(トビウオ)の出汁と、大分県産のゆずのブレンド。
なかなか美味でした。
機内で販売もしていたらしい。買えばよかった。 -
この日の飛行コース。
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改めて見てみると、大分空港のある国東半島と広島や山口県の東部って結構近いんですね。
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広島市の市街地が見えた。
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中央ちょっと下に岩国空港。
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「プロ野球界 最後の秘境」と言われている、広島カープの2軍本拠地・由宇練習場も見えた。
いち野球ファンとして、1度行ってみたいなあと常々思ってます。 -
光市のあたり。ここから瀬戸内海に出る。
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するとほどなくして大分県の国東半島が見えてくる。
見えているのは国東市の富来浦というところにある港。 -
海岸に沿って降下。
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空港の滑走路が見えてきた。
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大分空港に着陸~
大分空港 空港
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なんだこりゃ。ハローキティ。
この時点で開催中の大阪万博の期間中限定で、「大分ハローキティ空港」なんだそうで。県内にハーモニーランドがあるからでしょうが、それと大阪万博との関係とは。 -
よく見たら、ボーディングブリッジにも。
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到着ロビーに出た。
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別府とか由布院とかの温泉推しか?
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足湯まであった。営業時間外だったけど。
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大分空港からの交通機関といえば、少し前までバスだけだった。
別府・大分を中心に、県内各地への路線があり、本数も多い。 -
そして、7月から新たにホーバークラフトが登場。
細かいことを言えば、15年以上前に廃止になった航路が復活した形。
今回、大分まで来た目的はこれです(^^)
大分空港は国東半島の真ん中らへんにあり、大分市内方面へは別府湾の周りを大きく回っていく必要があり、ホーバークラフトはそこをショートカットする感じになる。 -
乗り場への案内に沿って歩く。
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このあたりは、各地へのバス乗り場。
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この先が、ホーバークラフトの乗り場。
いかにも最近できたような建物ですね。
すでにこれから乗るホーバークラフトが見えてる。 -
ホーバークラフト乗り場の入口・・・と思いきや、今日はここから入れなくて、建物を右側の方に回り込んでいったところに入口がある。
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あれに乗るんですねえ。
ちなみに、15年前に廃止になったホーバークラフトのりばもここにあったようだ。駐機場や、海までの航走路は当時のものを流用しているらしい。 -
入口から入ったところ。
カウンターがあるのだが、私は事前に運営会社のホームページからチケット購入済みなので、スマホの確認画面を見せただけでおわり。 -
なかなかオシャレな感じの建物。できたばかりできれいだし。
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なんでも、大阪万博の会場デザインのプロデュースもした建築家の方が設計したとか。
先進的すぎて、私など置いていかれてる感もあり^^; -
大分市内まで、1日4往復(現在はダイヤが変わっている)。
1ヶ月前に大分に来たときも、ホーバークラフトのことが頭にあったのだが、大分市内発の最終が12時台で、全然時間が合わなかった。
現在はダイヤが変わって、これから乗る朝イチ便がなくなった代わりに、夕方便ができた。 -
乗船口。
この左側に、列を作るスペースがあるのだが、今日は使われる気配なし。 -
乗船開始。
係員がスマホの確認画面のQRコードを読み込んで、中に入る。 -
入口は前にあるんですねえ。
走行中は下の黒い膜の部分が膨らんで宙に浮く仕組みだけど、そうでないときはしぼんでヒラヒラしている。 -
では乗りましょう。
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内部はこんな感じ。写真手前に、大きな荷物を収めるスペースがある。
1列8席(2+4+2)、それが10列で、定員は80人。 -
航行中は、飛行機と同じでシートベルト着用。
基本的に座っていなければならないらしい。 -
ではこの席に座りましょう。
さっき乗って来た飛行機がガラ空きだった関係か、なんとお客さんは私ともう1人の計2人だけだった(・o・)
朝イチはいつもこうなのか、12月にはこの便はなくなり、代わりに夕方近くに1便増えた。 -
出発時間が近くなると、操縦士さんはあのハシゴを登って操縦席へ。
小田急ロマンスカーみたい。
なおもう1人、保安要員のような女性が乗っていて、航行中は操縦室にいることが多かった。 -
エンジンがかかると、下の黒い膜の部分がぶわっと膨らみ、船体が持ち上がる感じがする。
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そして、Uターンして海の方に向かう。
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簡単に言うと、宙に浮いた状態の機体を、後ろに付いている大きなプロペラの力で前の方に押し進んでいる感じ。
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途中にS字のカーブがあり、滑るようにカーブして進んでいく。
これ、操縦がかなり難しそう。 -
岸まで来た。
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ここまではゆっくり進んでいたが、ここで一気に加速して・・・
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海の中に突っ込んでいった。
衝撃はほとんど感じなかった。 -
ここからはホーバークラフトの本領発揮。
時速80kmぐらい出ているとか。 -
ホーバークラフトという乗り物には過去に乗ったことがある。
瀬戸大橋開通とともに廃止になった宇高連絡船にホーバークラフトが就航しており、往路はそれに乗った(それが私の四国初上陸のときだった)。
あの時の遠い記憶と同じく、海の上を滑るように進んでいる感覚。 -
後ろにプロペラが2基ついており、それが強力に回って前に進んでいる。
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この船の特性上、海水が舞い上がることが多く、それをかぶって窓が汚れてきた。
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同時刻に大分を出発した空港行きのホーバークラフトとすれ違い。
あちらにはどれくらい乗ってたんですかね。 -
あのへんが別府ですね。
停泊中の大きなフェリーも見えている。 -
さらに進んで、大分港の中へ。
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大分から神戸に行くフェリーかな。
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目的地が見えてきた。
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陸地に上がる直前で、海水が巻き上がる。
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こちらは、陸に上がったらすぐに乗降場。
大分空港から所要35分くらいだった。 -
降りた。
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着いたすぐ先が格納庫。
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この航路は現在、3機で運用中。
今乗って来たのが2号機、さっきすれ違ったのが3号機で、1号機は格納庫の中にいた。 -
では建物の方へ。
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大分市内の発着場は、15年前に廃止になった航路とは違う場所にある。
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大分空港のと同じような見た目の建物。
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また先進的なデザインの内部。
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ホーバークラフトの資料や写真などが並ぶコーナーがあった。
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ターミナルの外側。
この右側に立体駐車場があり、もう1人乗ってきた人はここまで車で来たのか、そちらの方に行ってしまった。 -
ターミナルの前には、大分駅まで行く無料のシャトルバスがいた。
大分空港からの路線も数多く運行している大分交通のバスだった。ある意味商売ガタキなんですけどね。ちなみに、15年前に一旦廃止になったホーバークラフトの連絡バスも運行していたとのことで。 -
実証運行という形のこのバス、11月をもって運転を終了した。
12月からは今度は乗合タクシーの実証運行が始まったらしい。
そのほか、西大分駅からなら2km弱の距離なので歩けなくもない。 -
実証運行だけど、自動車内放送があり、前面の電光の運賃表にもしっかり次バス停名の表示(料金の部分は「無料」と書いてあった)があった。
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バスは大分の市内を走り・・・
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10分ちょっとで大分駅前に到着。
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この前来たばっかりだなあとか思いつつ写真を撮ってたら、
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目の前を今乗ってたバスが通過していった。
左奥の方にバスの待機場があるようだ。 -
ということで先月来たばかりの大分駅。
前回は14年ぶり、久しぶりだなあと思っていたけど、得てしてこんなもんですね。
ここから、本日ダブルメインのもう1つの場所に向かいます。
あ、あくまで今回は「用事のついで」ですからね(笑)
【その2】につづく大分駅 駅
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この旅行記へのコメント (7)
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- Akrさん 2025/12/09 21:00:26
- 大阪で用事なのに九州www
- Tagucyanさま
こんばんは。
恒例の用事ついで旅ですね。え?用事は大阪なのに九州行っちゃうんですか 笑
広島の2軍球場ってめっちゃ山奥じゃないですか。なんでこんなところにあるんでしょう。対戦チームも観客も来場するの大変そう。交通機関はあるんですか?ここで野球観戦するだけで旅行記書けますね 笑 気になる~
ホーバークラフト。
復活したんですね。以前、動画で出航シーンを見たんですが海へ続くコンクリートの道のカーブをドリフトしながら海へ入って行くんですよね。凄い操船技術だなあって思いました。
私世代もやはり、ホーバークラフトと聞くと宇高連絡船を思い出します。
確か「急行券」かなんか必要じゃありませんでしたっけ?
大分空港のヤツは、1日4便なんですか。採算性はどうなんでしょうか。また、業績悪化で休止とかならないと良いのですが。無料とは言え、ホーバー降りてからバス乗り換えもちょっと考えものですよね。バスの実証実験が終わって乗合タクシーになったということは利用率が芳しくないんでしょうか。直行バスがあればバスに流れそう。1回は乗ってみようとなるけどリピートするかどうか。定着して行って欲しいですね。
今回も1日早く出かけただけなのにまた、2泊3日くらいの内容になるんですか?笑
楽しみにしてますね。
Akr
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- まるきゅーさん 2025/12/07 13:30:19
- ようこそいらっしゃいました
- Tagucyan様、こんにちは。
ようこそ大分へ(笑)
大分空港への始発便、そして大分空港からの最終便はソラシドエアなんですよね。(大分行き最終はJLですが)そして朝便そんなに乗っていないのは驚きました。あとはバス搭乗も珍しいかもです。たいていAIRDOとソラシドは50番台ゲートが多い気がしてました。
大分空港からはホバーに乗り換えられても東京発着にはエアライナーを大分直行と別府駅行きの2本立てているのでホバー需要って全然ないですねこれ...。失敗だと大分では言われています。
ハローキティ空港は日出町にあるハーモニーランドとのコラボですね。
いつまでやっているのかはわかりませんが笑(これを機にハーモニーランド~空港のバスが走り始めました。別府営業所か国東営業区担当かはわかりませんが...) まるきゅー
- Tagucyanさん からの返信 2025/12/07 18:59:35
- 1ヶ月の間に2回も
まるきゅーさま
こんばんは
1ヶ月のうちに2回も、大分にお邪魔しました(^^)
今まで、羽田からいろんなところに行く朝イチの飛行機に乗りましたが、これほど空いていることはなかったですね。
第2ターミナルは一部が国際線に取られて、搭乗口が足らないような気がします。少なくとも私は、バスによる搭乗によく当たります。そういう路線(幹線ではない)にばかり乗っているというのもあると思いますが。
ホーバークラフトは別府湾をショートカットしてバスより所要時間が短いのが売りのようですが、私が乗った羽田からの1便目に接続している大分行きのバスが大分駅に着くのが9:20ぐらい、一方私は9:30過ぎに大分駅に着きました。空港からの出発時間が遅いのと、バスへの乗り換え時間があるのでこうなってしまうんですよね。これではメリットが帳消しになってしまいます。改善の余地ありだな、と思いました。
大分にハーモニーランドというのがあったんですね。失礼しました。しれっと本文を書き換えておきました。それと大阪万博の期間限定との関連がよくわかりませんでしたが(笑)
当初、大分交通と大分バスの区別がつきませんでしたが、今回おおよそのエリア分けで理解することができました。やっぱり実際に足を運ぶと頭に入りますね。
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Tagucyan
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- アルカロイド ダリルさん 2025/12/07 10:24:38
- こんどはホバー
こんにちわ Tagucyanさん
別府湾みたいな場所ってけっこうありますよね? 三崎や浦賀みたいな地形のところで、浦賀なんて江戸時代から存続してます
タイ湾でのパタヤ→ホアヒン 便は、ダリルが乗った後、亡くなっちゃいましたので、4トラに残ってる唯一の旅行記になってるらしい? このフェリーは情報がなくて、現地に住んでる日本人に付き添ってもらって、やっとチケットが買えました
陸路6~7時間掛かるロットゥ便より、時短だけれど値段が4000円くらいだったので、月給2万円のタイの庶民は とても乗れないデラックス仕様だったのが、失敗の原因のようです
ホバーの乗客2人は、、、さすがに心配になっちゃいますね? 地元民が利用しづらい値段、時間なのかなぁ? 乗れる時に乗っておけ!の法則が発動しそうで怖い
サンライズも石破さんが総理でなくなったから、亡くなると困るから急いで乗って来たダリル
- Tagucyanさん からの返信 2025/12/07 18:37:50
- ショートカット
ダリルさま
こんばんは
大きくえぐれた湾の対岸まで、陸路で行くよりも速い船便って所々にありますね。東京湾フェリーとか。鹿児島の錦江湾とか。青森の陸奥湾とか。福岡の西戸崎までいく船もありますね。江戸時代からあるという浦賀の渡しものんびりしてて良かったですね~
その点でいうと、東南アジア事情に詳しいダリルさんはワールドワイドですね。パタヤ、ホアヒン、どこにあるのか地図で調べてみましたが、確かにここも湾を突っ切った方が速そうですね。現地の日本人に付き添ってもらってやっと乗れたフェリー、さすがです。速いといってもお値段がしますと、そこは考え物でしょうね。
私が乗った朝イチの便は、そもそも乗って来た飛行機がガラ空きだったのであんな状況でした。他の便はどうだったんでしょう。ここは上下分離方式で、県のお金がかなり入っていますので、ここまで準備して撤退はないでしょうが、今後どうなるでしょうかね。
サンライズも石破さんが首相から降りたからアヤシい・・・ なるほど、そういう見方があるんですね(汗)
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Tagucyan
-
- HAPPINさん 2025/12/07 08:54:27
- 大分駅
- Tagucyanさん、おはようございます
あれれ、またあの大分駅のレンガ色の建物!
なるほど、「用事のついで」ですか 笑
ランプバス。働く車や飛行機を間近からいつもと違う目線で眺められるのは楽しいですよね。ボーディングステーション。なるほどタラップ替わりですか。
すいてる飛行機。最近体験してないなあ
昔は大型機をバンバン飛ばしてたからよくあったことなんですが
大分にはサンリオのハーモニーランドがあるから「ハローキティ空港」とするのは理解できますが、大阪万博開催期間限定って意味わかんないですねえ
ホバークラフト。なんだか宇宙人みたいな外観なんですね 笑
定員80人に対して乗客たった2人!
大丈夫なのって心配になっちゃいますね
そこからはさすがTagさんの乗車(乗船)レポ。わかりやすくって乗ってる気分で一気に読んでしまいました。
所要35分で大分市内。早いですね。でもそこから大分駅までバスに乗り継ぐとなると面倒かも?10分の乗車なら空港で乗ったランプバスとそんなに乗車時間は変わらないとは思うのですが、心理的に「乗り換え」って抵抗あるのかもですね。
で、金の卵の大分駅へですね。
もうひとつのメイン、なんでしょう?楽しみにしております
ありがとうございました
Happin
- Tagucyanさん からの返信 2025/12/07 18:11:38
- 続くときは続くもので
HAPPINさま
こんばんは
用事のついで。大阪に行くのに大分経由というのも、我ながら強引です(笑) 関西の人が、東京出張のついでに北海道に行くような感じでしょうか。
でも続くときは続くもんなんですね。ここのところ、ずーっと日豊本線沿線が出てくる旅行記を書き続けている気がします^^;
改めて振り返ってみると、ここ2年くらい羽田空港から出発するときは、バスに乗ってサテライト、タラップ、ボンディングステーションからの搭乗ばっかりの印象です。数少ない直接の搭乗もサテライトまで新しくできた通路上にある搭乗口でしたし。でもあのバスに乗って駐機場内を眺めるのは楽しいものです。
朝イチの大分行きがあんなに空いていたのは驚きです。出発が早すぎるからでしょうか。朝イチ便は、結構出張の人が多いような印象なんですけどね。
大分のハーモニーランド、情報ありがとうございます。そちら方面には疎いので・・・ しれっと本文を書き換えました。私の地域で言うと、ピューロランドが直近にある京王と小田急の多摩センター駅がサンリオだらけで落ち着かないです(笑) でもこちらの大阪万博期間限定というのはナゾですね。
飛行機がガラ空きだったせいか、こちらもガラガラだったホーバークラフト。まだダイヤも試行錯誤段階のようで、12月から私が乗った便はなくなり、夕方に1便増えました。
航行中は膨らんで船体を浮かす幕が、駐機中はしぼんでヒラヒラしているので、見た目が宇宙人というかUFOというか(・o・)
乗船時間+バスで大分駅まで約45分。空港から脇目も振らず高速道路を走ってひたすら大分駅を目指す直行バスですら1時間ぐらいかかりますので、時間的には優位なんでしょうが、乗換があることといまのところ4便しかないのが不利なところですね。
もうひとつのメインは・・・ 恐らく次話は、その出発点まで行くだけで1話になってしまいそうです^^;
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Tagucyan
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