2025/11/01 - 2025/11/01
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+mo2さん
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10年程前は京都や滋賀など各地に、今年亡くなった母や妹などを連れ紅葉を見に行ってました。今年は11月に2回、三連休があるので、まず第一弾は、東北。クラブツーリズムの『TOHOKU Relax 1名1室同旅行代金 十和田湖・奥入瀬渓流・八幡平 松川渓谷・白神山地「青池」と絶景の「五能線」 みちのく紅葉絶景めぐり 3日間』に参加してきました。ただ、天気予報は、三連休は、急発達する低気圧の影響で、北日本は雨や風が強まる予報になっています。どんな旅行になるのやら。
1日目のスケジュール
沼津駅6:00発
東京駅7:56発~盛岡10:50着
八幡平 松川渓谷
角館
秋田市内ホテル着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- グルービーツアー(テック航空サービス)
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東京駅には7時半に集合。前日は大雨でしたが、東京は快晴です。ハヤブサで盛岡まで行きます。
東京駅 駅
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イチオシ
東北地方の予報は降水率100%でしたが、盛岡に近づくも雨は大丈夫なようです。窓から虹が見えます。
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盛岡駅で観光バスに乗り込みます。今日から3日間バス移動です。ツアー参加メンバー24名とバス満席です。
盛岡駅 駅
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50分ほど走り、八幡平松川渓谷。橋の手前でバス降ります。
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イチオシ
バスを降りた時は小雨が降っていましたが、段々上がってきました。なんと虹がでてます。
松川渓谷 自然・景勝地
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岩手県と秋田県の県境にほど近い松川渓谷は、大自然にあふれた渓谷美を満喫できる、岩手県屈指の紅葉スポットです。
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切り立った灰色の岩壁の裾には青々とした清流が流れ、見上げればこんもりと茂る森が赤や黄色に染まり、ところどころに混じる常緑樹の緑がよりいっそう紅葉の赤みを引き立てます。
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振り返れば松川渓谷を流れる滝とのコラボレーションも。
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イチオシ
ブナやナラが色とりどりに染まり、大パノラマのコントラストを見せてくれます。
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南東に広がる十和田八幡平国立公園の一部で、標高800メートルの山あいに位置する松川渓谷は、松川温泉から八幡平温泉郷にかけて広がります。
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かなり長い時間、はっきりと虹が見えました。
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30分ほどの散策(写真タイム)を終え、橋の先で待つバスへ
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車窓からの景色
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東北自動車道の岩手山SAでトイレ休憩。
岩手山サービスエリア (上り) 道の駅
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秋田県の桜名所として有名な「角館」へ
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ここ角館でも熊出没しているらしいです。
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角館は、秋田藩の支藩、佐竹北家の城下町として栄えた町。400年以上の歴史を誇り、武家屋敷が保存され当時の面影をとどめています。
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イチオシ
重厚な武家屋敷を囲む樹木の紅葉は日本情緒が感じられ、黒板塀に映える美しい紅葉が楽しめます。
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春の桜が有名ですが、秋の紅葉も目を見張るほど素晴らしい。
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角館武家屋敷の中で最も代表的な青柳家(秋田県指定史跡)に入場してみました。
青柳家 美術館・博物館
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井戸があります。
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青柳家は、二代目当主・藤右衛門がみちのくの地に移り住んでから四百年。角館では芦名氏に仕え、芦名氏断絶後は、水戸時代と同様佐竹氏の臣下となり、以来明治の世を迎えるまで、佐竹氏の家臣として仕え、主君の繁栄を支えました。
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室内の屏風
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この武器蔵には、青柳家のルーツを伝える貴重な鎧・兜等の武具や、江戸時代からの文献が収められています。
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家の誉れを象徴する数々の武具には、武士としての誇りが宿っています。
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神明水。青柳家の裏山、源太寺山から、庭園内の池に数百年絶え間なく流れ込む沢水。その清らかで豊かな流れは、NHKの「新日本紀行 武家屋敷残照」等の番組でもとりあげられました。
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解体新書記念館です。
『解体新書』は日本で初めて翻訳された全5冊の西洋医学書で、1774年(安永3年)、江戸で発刊されました。翻訳したのは、杉田玄白、前野良沢等ですが、発刊と同時に評判となりベストセラーになりました。 -
『解体新書』が当時の日本に衝撃を与えたのは、初めて正確な人体解剖図の付図1巻がついていたことです。この人体解剖図を描いた画家が小田野直武という角館の武士です。
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時代体験庵。兜の着用と写真撮影が可能です。
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通りに戻ります。桜の時期ほどは人はでていません。
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由緒正しい武家屋敷跡にある創業嘉永六年、味噌・醤油・漬物・特産品の老舗「安藤醸造」。だしや醤油は試飲ができます。
安藤醸造 花上庵 専門店
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岩橋家の三蔵は会津の芦名家に仕えた家臣で、主家の浮沈の運命に翻弄されながら、佐竹北家の組下となり、禄高も減少したものの中級武士の家の様式をとどめています。
岩橋家 名所・史跡
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切妻造り、木羽葺き屋根の岩橋家は、もとは萱葺き屋根で享保年間から現在地にあり、明治三十年頃に葺き替えられたものです。
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江戸時代の城下町の街並みが今なお残り、「みちのくの小京都」とも呼ばれる角館。
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一説には日本三大うどんのひとつに数えられる稲庭うどんのお店
あごだし稲庭うどん 古泉洞 グルメ・レストラン
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角館の武家屋敷通り中心より徒歩1分、築五〇年の古民家をリノベーションした、素泊まりの秋田犬と暮らす民泊です。秋田犬と触れ合うことができます。
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イチオシ
営業部長の秋田犬「すーちゃん」
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ふじこはずっと寝ていました。
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桧木内川堤2kmにわたり、春には桜のトンネルをつくるソメイヨシノ。
桧木内川堤の桜並木 名所・史跡
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バスに戻り秋田市内へ向かいます。
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4時過ぎには秋田市内のホテルに到着。東北でも有数の歓楽街、川反のすぐ近くです。昨年、初めて秋田に訪問したのですが、1年後にまた来るとは。
川反のすぐ隣にある温泉付きビジネスホテル by +mo2さん秋田天然温泉ルートイングランティア秋田SPA RESORT 宿・ホテル
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川反から戻りホテル内の「はなの夢」で食事。
海鮮ダイニング まぐろや はなの夢 ルートイングランティア秋田 SPA RESORT店 グルメ・レストラン
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日本酒は秋田美人さくやちゃんおすすめの「一白水成」。
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こちらもおすすめされた「きりたんぽ鍋」
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日本酒2杯目は「ゆきの美人」飲みましたが、写真撮影忘れました。
きりたんぽは焼いたものも注文。 -
館内の温泉へ。『ひのき風呂』をはじめ、贅沢気分を味わえる『つぼ風呂』など堪能しました。
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