87。*:.。オランダ，チェコ，フランス34日間の旅　☆★ロッテルダム-1☆.。.:*

2025/04/19 - 2025/04/19

本日はアムステルダムから電車であっという間のザーンセスカンスで風車ざんまい　帰りはザーンダムで途中下車しプチ観光
その後，アムステルダムに戻り，アムステルダムとはお別れし，ロッテルダムに移動します
ロッテルダムでは夕食を兼ねて，キューブハウス近辺を観光します
今回は，ロッテルダム-1

全体の大まかな行程は以下になります

今日は，★☆★です　(^^)/

4/13(日） 成田⇒ドバイ⇒
4/14(月) ⇒アムステルダム　フォーレンダム観光
4/15(火) アムステルダム，ホールン，エダム観光
4/16(水) アムステルダム国立美術館，市内観光
4/17(木) ギートホルン観光
4/18(金) キューケンホフ観光

★☆★4/19(土) ザーンセ・スカンス観光⇒ロッテルダムへ移動

4/20(日) ユトレヒト観光
4/21(月) キンデルダイク，デルフト観光
4/22(火) ハーグ観光
4/23(水) プラハへ移動
4/24(木) プラハ観光
4/25(金) プラハ観光　
4/26(土) プラハ観光
4/27(日) プラハ観光
4/28(月) プラハ観光
4/29(火) チェスキー・クルムロフへ移動⇒観光
4/30(水) プラハへ移動・観光
5/1(木) パリへ移動，観光
5/2(金) パリ観光
5/3(土) ヴェルサイユ宮殿観光
5/4(日) パリ観光
5/5(月) 体調不良により観光無し
5/6(火) 体調不良により観光無し　
5/7(水) パリ観光
5/8(木) シャルトルへ移動・観光
5/9(金) パリ観光
5/10(土) パリ観光
5/11(日) パリ観光
5/12(月) ベルノンへ移動・観光，パリ観光
5/13(火) パリ観光
5/14(水) パリ観光後⇒ドバイへ移動
5/15(木) ドバイ観光⇒成田へ向けて出発
5/16(金) 成田着
7/11(火) チューリッヒプチ観光後，ドバイへ出発
★☆★7/12(水) ドバイ入国・観光

エリア ロッテルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロッテルダム駅前に到着しました。

2014年に完成した新駅舎は、鋭角な屋根とガラスの外観が印象的な現代建築です

今日から4泊するロッテルダム・マリオット・ホテルに到着しました

駅すぐの立地で、迷うことなくアクセスできます
建物は2000年に完成した「ミレニアムタワー」で、全34階のうちホテルは下15階まで
予約時は高層階とありましたが、最上階でも15階で、それより上はオフィスになっています

天候にも恵まれ、気持ちの良い青空の下、これからトラムの駅「ロッテルダム・ブラーク」へ向かいます

街歩きにも便利な場所で、移動の合間にロッテルダムの現代建築や街の雰囲気も楽しめそうです

奥に見える高層ビルが、私たちの宿泊先・ロッテルダム・マリオット・ホテルです

スタイリッシュな外観が素敵ですね

では、ホテルに向かって行ってきまーす！（笑）

トラムで約5分、ロッテルダム・ステーション・ブラークに到着しました

移動もスムーズで、街の景色を眺めながらの短い乗車でした

奥にはロッテルダム名物のキューブハウスが見えます

ユニークな形が印象的です

ロッテルダムには個性的な建物が多く、見ていて楽しいです

写真の「Blaaktoren（通称：Het Potlood）」は、鉛筆のような形が特徴の団地／共同住宅で、キューブハウスのすぐ近くにあります

遂に来ました、ネットで見て気になっていたキューブハウス（Cube houses／kubuswoningen）です

実際に見ると、斜めに傾いた独特な住宅団地の迫力に驚かされます

正面から見てもユニークなキューブハウスですが、斜め横から見ると構造の美しさが際立ち、まるで芸術作品のようで改めて驚かされました

水辺の風景の奥に見えるのは、ロッテルダムの「ホワイトハウス（The White House）」です

歴史ある建物で、周囲の近代的な景色との対比が印象的です

この角度から見るキューブハウスも魅力的でした

構造の面白さがより際立って見えて、改めて感心しました

こちらは「シチズンM ロッテルダム」

キューブハウスのすぐそばにあるスタイリッシュなホテルで、モダンなデザインが街並みによく馴染んでいます

アウデハーヴェン（Oude Haven）は、ロッテルダムの歴史と現代が交差する魅力的な旧港エリアです

キューブハウスのすぐそばにあり、散策にぴったりの場所です

この港はロッテルダムの発展初期から使われていた場所で、かつての漁港としての面影を残しています

現在は観光地として整備され、歴史的建物とモダンな建築が混在するユニークな景観が楽しめます

アウデハーヴェン（Oude Haven）の近くを散策中

運河沿いの橋や街並みが美しく、ロッテルダムらしい穏やかな風景に心が和みます

自転車や歩行者が行き交う様子も、この街の暮らしを感じさせてくれます

歴史ある港町の風景に、モダンな建築が調和していて、静かな水辺の雰囲気が心地よい場所です

アウデハーヴェン（Oude Haven）の水辺には、さまざまな船が静かに停泊しています

歴史ある港の風景に、落ち着いた時間が流れているように感じます

スパニヤールト橋の上を歩いています

遠くには、ウィレム橋の赤い塔が見えてきました

ロッテルダムらしい力強い景観です

造船所スヘープスヘリング・コーニングスポールト(Scheepshelling Koningspoort)に立ち寄りました

歴史的な船が展示されていて、港町ロッテルダムの伝統を感じられる場所です

ウィレム橋の赤い塔がとても印象的でした

力強く美しいデザインで、街の景観に鮮やかなアクセントを添えています

アウデハーヴェン（Oude Haven）からの眺めです

水辺に浮かぶ船と、奥に見えるキューブハウスの組み合わせが印象的で、ロッテルダムらしい風景に心が惹かれます

ウィレム橋の赤い塔が街の空に力強くそびえています

モダンなデザインがロッテルダムの都市景観に映えて、歩いているだけで気持ちが高まります

ヴィレムスワーフのビルに、大きな広告看板が掲げられていました

街の景観の中でもひときわ目を引く存在で、ロッテルダムの活気を感じさせます

エラスムス橋（Erasmusbrug）が背景に見えるロッテルダムの街並み

モダンな建築と交通の流れが重なり合い、都市のダイナミックな雰囲気が感じられます

アンドレ・ファン・デル・ラウ橋からの展望

運河沿いに並ぶ船と、奥に見えるホワイトハウスが印象的で、歴史と現代が調和するロッテルダムの魅力を感じました

赤い吊り橋が印象的な港の風景です

大型帆船と小型船が並び、穏やかな水面に静かに停泊しています

港の近くで釣りをしていた地元のお爺さんに話しかけられました

「日本人か？」と聞かれ、「夜は危ないから来るな」と言われたことを覚えています

運河沿いに高層ビル群が並んでいます

赤いラインが特徴的な建物と、大きな広告が貼られた白いビルが目を引きます

運河沿いに「felyx」のレンタル電動自転車が停められています

アプリで簡単に借りられる都市型の移動手段です

歴史ある港に帆船が並び、水辺のカフェでは人々がくつろいでいます

背景にはロッテルダム名物のキューブハウスが並び、現代建築と船の風景が調和しています

木造の帆船がアウデハーヴェンの岸辺に停泊しています

すぐ背後には黄色いキューブハウスがそびえ、伝統的な船と斬新な建築が並ぶ独特の風景です

ロッテルダムの名所、キューブハウスが水辺に並んでいます

斜めに傾いた黄色い立方体が、都市の風景に独特のリズムを与えています

運河沿いにボートツアーの乗り場があります

帆船が静かに停泊し、カフェの傘と春の木々が水辺の雰囲気を和らげています

ガラス張りのオフィス棟と、曲線を描く住宅のバルコニーが並ぶ街角です

遊歩道の先には通路が続き、都市の奥行きを感じさせる構図になっています

壁一面に描かれたグラフィティが印象的な通路です

奥に明るい広場が見えて、暗い通路とのコントラストがはっきりしています

円形の歩道橋と地下駅の入口があり、その奥にそびえるペンシル型の高層住宅が建っています

いろんな建物のスタイルが混ざっていて、街の多様な雰囲気が伝わってきます

大きなアーチ型の建物「マルクトハル」です

ガラス面が周囲の景色を映し出し、広場では人々が思い思いに過ごしています

市場と住宅が一体となった都市空間になっています

巨大なアーチ型の建物「マルクトハル」です

ガラス面が街の景色を映し出し、広場では人々が思い思いに過ごしています

マルクトハルのフードコートは、巨大な防空壕のような建物です

今日はここで夕食をとる予定でしたが、なんと閉店時間は夜8時

ちょっと早すぎる気がします

このときすでに7時30分を過ぎていて、どのお店にも入れませんでした(＞＜)

教訓：
散策してから食事ではなく、
食事してから散策が正解です

赤茶色の横縞が特徴的な建物の前に広場があり、人が行き来しています

犬を連れた人や買い物袋を持った若者など、ふだんの暮らしの様子が街の風景に自然にとけ込んでいます

歩道橋を渡った先に、都市の景色が広がっています

ガラス張りの駅舎と縦に長い高層ビルが並び、青い空と建物の直線が目を引きます

ロッテルダムの広場には、特徴的な建物が並んでいます

円すい形のペンシルビルと、斜めに傾いたキューブハウスが並び、街の個性がよく伝わってきます

ロッテルダム駅に戻ってみると、駅の中のお店はすでに全部閉まっていました

駅前も静かで、開いている店は見つかりません

結局、ホテルの横にある「ヴァピアーノ ロッテルダム プラザ」だけが頼れる選択肢でした

店内には高い天井から緑の飾りが吊るされていて、壁にはイタリア語のことわざ「Chi va piano va sano e va lontano」が書かれています

「ゆっくり進む人は健康で、遠くまで行ける」という意味です

落ち着いた空間にぴったりの言葉です

店内は広くて、木のテーブルとベンチが並んでいます

天井から吊るされた緑の飾りが空間をやさしく包み、食事を楽しむ人たちの様子が穏やかな雰囲気をつくっています

テラス席のテーブルには、ローズマリーの鉢植えや調味料、赤いキャンドルが並んでいます

ガラス越しに見える店内では、木のテーブルで人々が食事を楽しんでいます

落ち着いた雰囲気です

店の奥には緑の壁があり、天井から吊るされた植物が空間をやさしく包んでいます

壁には「Via Lorenza」という文字が浮かび、落ち着いた雰囲気になっています

店に入っても店員さんの姿は見えず、近くの人に聞いたら「好きな席にどうぞ」と言われただけでした

案内もなく、待っていても誰も来ません

不思議に思って確認してみると、テーブルのQRコードを読み込んで注文し、その場でクレジットカード決済する仕組みでした

これなら食い逃げはできませんね（笑）

無事に注文完了

オレンジジュースとビール、それぞれの一杯でひと息つけそうです

フォークとスプーンが、かわいいナプキンに包まれていて、ちょっと嬉しくなるような演出です

気軽な雰囲気で食事が楽しめます 　(^^♪

見た目はまあまあだったピザとパスタ

でも、ひと口食べてみると…うーん、ちょっと残念でした　アハハ

味はイマイチ

まあ、こういうこともありますね　 (；´∀｀)


つづく