64。*:.。オランダ，チェコ，フランス34日間の旅　☆★キューケンホフ公園-12☆.。.:*

2025/04/18 - 2025/04/18

本日はアムステルダムからメトロとバスで1時間程度のキューケンホフ観光です
今回は，キューケンホフ公園-12になります

全体の大まかな行程は以下になります

今日は，★☆★です　(^^)/

4/13(日） 成田⇒ドバイ⇒
4/14(月) ⇒アムステルダム　フォーレンダム観光
4/15(火) アムステルダム，ホールン，エダム観光
4/16(水) アムステルダム国立美術館，市内観光
4/17(木) ギートホルン観光

★☆★4/18(金) キューケンホフ観光

4/19(土) ザーンセ・スカンス観光⇒ロッテルダムへ移動
4/20(日) ユトレヒト観光
4/21(月) キンデルダイク，デルフト観光
4/22(火) ハーグ観光
4/23(水) プラハへ移動
4/24(木) プラハ観光
4/25(金) プラハ観光　
4/26(土) プラハ観光
4/27(日) プラハ観光
4/28(月) プラハ観光
4/29(火) チェスキー・クルムロフへ移動⇒観光
4/30(水) プラハへ移動・観光
5/1(木) パリへ移動，観光
5/2(金) パリ観光
5/3(土) ヴェルサイユ宮殿観光
5/4(日) パリ観光
5/5(月) 体調不良により観光無し
5/6(火) 体調不良により観光無し　
5/7(水) パリ観光
5/8(木) シャルトルへ移動・観光
5/9(金) パリ観光
5/10(土) パリ観光
5/11(日) パリ観光
5/12(月) ベルノンへ移動・観光，パリ観光
5/13(火) パリ観光
5/14(水) パリ観光後⇒ドバイへ移動
5/15(木) ドバイ観光⇒成田へ向けて出発
5/16(金) 成田着
7/11(火) チューリッヒプチ観光後，ドバイへ出発
★☆★7/12(水) ドバイ入国・観光

エリア キューケンホフ(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

キューケンホフ公園のつづきです

白や黄色の水仙（すいせん）、そしてうす紅色の桜が、庭いっぱいに広がっています

ベンチに座っている人や、花を見ながら歩いている人たちがいて、みんなゆっくりと春を楽しんでいます

公園の花だんに、ピンク色のチューリップが たくさん咲いていました

花の名前は「Tulipa 'Aafke'（アーフケ）」

鮮やかな桃色のチューリップ

花びらはやや丸みを帯び、色に深みがあり、春の華やかさと優しさを感じさせる姿です

園内の小道を歩く人々は、花を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごしています

チューリップが美しく並び、芝生や小道も丁寧に整えられています

奥には大きな温室があり、光をたくさん取り入れるガラスの屋根が印象的です

「Tulipa 'West Point'（ウエスト・ポイント）」

まだ花は開いていませんが、葉も茎も元気で、春の光を受けてすくすく育っています

赤・黄・橙のチューリップが美しく咲きそろい、緑の芝生と並んで春の彩りを広げています

花壇の間を通る道には、たくさんの人々が歩きながら花を眺めたり、写真を撮ったりしています

つぼみから咲き始めた花まで、色の移ろいが美しく、葉の緑との対比も鮮やかです

曲がった小道には、ゆっくり歩く人々の姿があり、花を眺めながら語らう様子が見られます

芝生の緑と花の色が調和し、道を歩く人々の姿も穏やかです

「Tulipa 'Montreux'（モントルー）」「Tulipa 'La Belle Époque'（ラ・ベル・エポック）」など、品種ごとの美しさが感じられます

「Montreux」は淡いピンク～桃色系の花で、優雅な印象を与えます

「La Belle Epoque」はくすんだピーチ色やアンティーク調の色合いが特徴で、クラシカルな雰囲気を持つ人気品種です

花壇には、桃色や紫色のチューリップが並び、それぞれの品種名が札に記されています

4種類の混合植えです

花壇には、赤・桃・黄・紫のチューリップが整然と並び、芝生の緑と調和しています

赤い花びらに白いすじが入った「Tulipa 'Everton'（エヴァートン）」が、緑の葉に囲まれて咲いています

並木道と花壇の見せ場

中央の花壇には、桃色のチューリップと黄色の水仙が美しく並び、色の対比が鮮やかです
両側の並木はまっすぐに伸び、春の若葉がやさしく光を受けています

花壇の並びと並木道

花壇が芝生の小道に沿って平行に並び、黄色・桃色・白・橙・紫など、色とりどりのチューリップが植えられています

桃色や赤、白のチューリップが密に植えられ、花びらの縁に白が入った品種も見られます

「Tulip 'Pink Delight'（ピンク・ディライト）」

桃色の花びらに白い縁取りがあるチューリップ

「Tulip 'Pink Delight'」

花びらが幾重にも重なり、ふっくらとした姿が印象的

花壇と遊歩道が交差する見せ場

桃色と白のチューリップが前景に並び、奥には黄色の水仙、青いヒヤシンス、橙色のチューリップなどが色の帯のように配置されています

花壇は曲線的に設計されており、道沿いにロープの柵が設けられ、来園者が歩きながら花を楽しめるようになっています

大規模な曲線花壇と遊歩道が交差するエリア

白・黄・桃・赤のチューリップが長く曲がった花壇に沿って植えられ、色の流れが美しく設計されています

白・赤・黄の三色が混ざったような印象的な色合いで、花びらの基部が赤く、先端に向かって黄色く、外側は白く縁取られています

このような色の組み合わせは、特定の品種（例：トライアンフ系やダルウィン系）に見られます

前景には橙色のチューリップに赤のアクセントが入り、奥には黄色の水仙、さらに紫のムスカリ（グレープ・ヒヤシンス）が並んでいます

前景には橙色と赤のチューリップが咲き、奥には黄色の水仙が並んでいます

Narcissus 'Aventura' について：
「アヴェンチュラ」は、ラッパスイセンの一種で、比較的新しい園芸品種です

花は明るい黄色で、花弁がやや波打つような形状をしていることが多く、力強さと軽やかさを併せ持つ印象があります

前景には橙色のチューリップと赤い花が並び、奥には紫・白・黄・青の花々が層のように重なって植えられています

花壇は芝生の小道に沿って曲線的に配置され、色の流れがまるで絵画のようです

「Tulipa 'Aafke'（アーフケ）」

「Aafke」は鮮やかな桃色の花びらが特徴のチューリップ品種で、花形はすっきりとしたカップ型

オランダで育成された品種で、色の明るさと均整の取れた姿から、春の展示花壇でも人気があります

白・桃・紫のチューリップが整然と並ぶ花壇が芝生の中央に広がり、両側には舗道が通っています

多くの来園者が歩きながら花を眺めたり、写真を撮ったりしており、春のピーク時のにぎわいが感じられます

Tulipa 'Update'
「Update」は、白を基調とした花びらに、時に淡いピンクやクリーム色が差すこともある、洗練された印象の品種です

花形は整っており、すっきりとしたカップ型で、群植されると非常に清潔感のある景観になります

「Tulipa 'Aafke'（アーフケ）」

「アーフケ」**という名前はオランダ語圏の女性名に由来し、個人の優しさや春の訪れを象徴するような響きがあります

花壇には白・淡桃・濃桃のチューリップが混ざって咲いており、名札には「Mixture（ミクスチャー）」と記されています

「Family: Liliaceae（ユリ科）」「Genus: Tulipa（チューリップ属）」「Cultivar: Mixture（品種：混合）」とあり、これは複数の品種をまとめて植えた展示であることを示しています

品種混合花壇（Mixture Display Beds）

白・淡桃・濃桃のチューリップが密に咲いており、色のグラデーションが美しく、春の柔らかな調和を感じさせます

キューケンホフ公園の中でも**品種展示花壇（Cultivar Display Beds）**の一部であることが、中央の名札から明確に分かります

「Tulipa 'Purple Prince'（パープル・プリンス）」、と「Tulipa 'Sunny Prince'（サニー・プリンス）」

色のグラデーションが美しく、春の華やかさとやさしさが感じられます

つづく

左側には「Tulipa 'Purple Prince'（パープル・プリンス）」、右側には「Tulipa 'Sunny Prince'（サニー・プリンス）」という品種名が記された札が立っています

名札とチューリップは逆ですね
“Purple Prince”が淡い黄色～桃色系、“Sunny Prince”が濃い紫色

本来は前回号に載せる写真ですが，Beatrix Pavilion（ベアトリクス・パビリオン）の中にはこのようなフォトスポットがありました


つづく