熊野本宮・湯の峰温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
九州と関西を結ぶフェリーターミナルから、シャトルバスを使うと20分のところに自宅があります。近年、フェリーツアーの便利さに気づき、よくフェリーツアーを利用するようになりました。寝ている間に九州から関西に移動しているのは楽でとっても良いです。今回は熊野三山を周るツアーを見つけたので、主人を誘って参加しました。<br /><br />結婚前、紀伊半島に行ったことがあります。でも、その時は熊野三山のうち熊野那智大社しか行きませんでした。寺好きで御朱印集めに嵌ってる私としては、熊野三山は外せない。念願かなって、ツアーで熊野三山に行ったツアー3日目の旅行記です。<br /><br />1、2日目   南紀絶景めぐり・・・旅行記①<br />        ホテル浦島泊 ・・・旅行記②

熊野三山~南紀絶景めぐりと熊野三山のツアーに参加する③~

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2025/10/01 - 2025/10/04

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旅行記グループ フェリー旅

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ソネッチ

ソネッチさん

九州と関西を結ぶフェリーターミナルから、シャトルバスを使うと20分のところに自宅があります。近年、フェリーツアーの便利さに気づき、よくフェリーツアーを利用するようになりました。寝ている間に九州から関西に移動しているのは楽でとっても良いです。今回は熊野三山を周るツアーを見つけたので、主人を誘って参加しました。

結婚前、紀伊半島に行ったことがあります。でも、その時は熊野三山のうち熊野那智大社しか行きませんでした。寺好きで御朱印集めに嵌ってる私としては、熊野三山は外せない。念願かなって、ツアーで熊野三山に行ったツアー3日目の旅行記です。

1、2日目   南紀絶景めぐり・・・旅行記①
        ホテル浦島泊 ・・・旅行記②

  • 今回のツアーでお世話になった定産観光バス。<br /><br />フェリーツアーはバスガイドさんが案内することが多いけど、今回のツアーはなし。代わりに添乗員さんが頑張ってガイドしてくれました。

    今回のツアーでお世話になった定産観光バス。

    フェリーツアーはバスガイドさんが案内することが多いけど、今回のツアーはなし。代わりに添乗員さんが頑張ってガイドしてくれました。

  • 今日は、お目当ての熊野三山を周ります。まず最初は「熊野那智大社」<br /><br />昨日宿泊したホテルを出発したのが8時。8時30分には那智観光センターの駐車場に到着しました。近いです。<br /><br />添乗員さんの誘導で那智大社に向かいます。

    今日は、お目当ての熊野三山を周ります。まず最初は「熊野那智大社」

    昨日宿泊したホテルを出発したのが8時。8時30分には那智観光センターの駐車場に到着しました。近いです。

    添乗員さんの誘導で那智大社に向かいます。

  • 那智大社参道入口。<br /><br />ここから467段の階段を上ります。

    那智大社参道入口。

    ここから467段の階段を上ります。

  • 那智大社では、2時間40分のたっぷりフリー時間がもらえました。<br /><br />那智大社を参拝した後、青岸渡寺、飛瀧神社(那智の大滝)を周り、熊野古道の雰囲気を味わうために、熊野古道を少し歩いて駐車場へ戻る予定です。

    那智大社では、2時間40分のたっぷりフリー時間がもらえました。

    那智大社を参拝した後、青岸渡寺、飛瀧神社(那智の大滝)を周り、熊野古道の雰囲気を味わうために、熊野古道を少し歩いて駐車場へ戻る予定です。

  • 頑張って階段を上って熊野那智大社の一の鳥居に到着。<br /><br />だが、階段は続く・・・。

    頑張って階段を上って熊野那智大社の一の鳥居に到着。

    だが、階段は続く・・・。

  • 中腹にある手水舎と児宮という小さな社を過ぎると、

    中腹にある手水舎と児宮という小さな社を過ぎると、

  • やっと最後の階段です。後、ひと頑張り。

    やっと最後の階段です。後、ひと頑張り。

  • 到着しました。中央が那智大社の礼殿。<br /><br />主祭神は熊野夫須美大神(イザナミノミコト)です。

    到着しました。中央が那智大社の礼殿。

    主祭神は熊野夫須美大神(イザナミノミコト)です。

  • 礼殿で参拝して御朱印をいただきました。

    礼殿で参拝して御朱印をいただきました。

  • 礼殿の左に「御縣彦社」があります。<br /><br />神武天皇東征のときに道案内を務めた、熊野信仰には欠かせない八咫烏を祀るお社です。

    礼殿の左に「御縣彦社」があります。

    神武天皇東征のときに道案内を務めた、熊野信仰には欠かせない八咫烏を祀るお社です。

  • 八咫烏は日本サッカー協会のシンボルとして有名になりましたね。

    八咫烏は日本サッカー協会のシンボルとして有名になりましたね。

  • この神社は大人気でみなさん、写真をパチパチしてました。

    この神社は大人気でみなさん、写真をパチパチしてました。

  • 「長生殿」と名付けられた展望休憩所から、熊野の山をパチリ。人界から離れた深い山中にある神社です。

    「長生殿」と名付けられた展望休憩所から、熊野の山をパチリ。人界から離れた深い山中にある神社です。

  • 熊野那智大社の御神木は樹齢約850年の見事な大樟。<br />次に訪問する熊野速玉大社の御神木・梛の木と同じく平重盛のお手植えと伝わります。

    熊野那智大社の御神木は樹齢約850年の見事な大樟。
    次に訪問する熊野速玉大社の御神木・梛の木と同じく平重盛のお手植えと伝わります。

  • 御神木は「樟霊社」と呼ばれ、この鳥居の下から空洞化した大木の幹の中に入り、胎内くぐりができます。<br />願いごとを描いた護摩木または祈願絵馬を手に持って入ると生まれ変われるそうな。

    御神木は「樟霊社」と呼ばれ、この鳥居の下から空洞化した大木の幹の中に入り、胎内くぐりができます。
    願いごとを描いた護摩木または祈願絵馬を手に持って入ると生まれ変われるそうな。

  • 大樟の後方にある門を出ると、そこは「那智山青岸渡寺」の境内です。那智大社と青岸渡寺は境内が続いています。

    大樟の後方にある門を出ると、そこは「那智山青岸渡寺」の境内です。那智大社と青岸渡寺は境内が続いています。

  • 青岸渡寺は西国三十三か所巡りの第一番札所<br /><br />紀南一古い建造物として国の重要文化財に指定されています。<br /><br /><br />

    青岸渡寺は西国三十三か所巡りの第一番札所

    紀南一古い建造物として国の重要文化財に指定されています。


  • 八角形の水盤に流れ落ちる水は「清浄水」と呼ばれ、那智の大瀧を水源とするそうです。彼岸花がいい仕事してるね~。

    八角形の水盤に流れ落ちる水は「清浄水」と呼ばれ、那智の大瀧を水源とするそうです。彼岸花がいい仕事してるね~。

  • 青岸渡寺の境内からは美しい三重塔と那智の滝が遠望できました。<br /><br />絵葉書のような風景。うっとりです。

    青岸渡寺の境内からは美しい三重塔と那智の滝が遠望できました。

    絵葉書のような風景。うっとりです。

  • 那智の滝<br /><br />30年前初めて見たとき、山間に突如現れた神々しい姿に感動したことを覚えています。日本一美しい滝だと思います。<br /><br />これから那智の滝をご神体とする熊野那智大社の別宮「飛瀧神社」へ向かいます。

    那智の滝

    30年前初めて見たとき、山間に突如現れた神々しい姿に感動したことを覚えています。日本一美しい滝だと思います。

    これから那智の滝をご神体とする熊野那智大社の別宮「飛瀧神社」へ向かいます。

  • バス内で添乗員さんが配ってくれたマップ。<br />青岸渡寺から三重塔横の階段を下って有料道路まで降りてきました。この後は鎌倉時代の石段を下って「那智の滝前」バス停まで降り「飛龍神社」を訪問。<br />それから「熊野古道」バス停まで下って熊野古道の雰囲気を少し味わうために熊野古道を歩いて駐車場まで戻ります。

    バス内で添乗員さんが配ってくれたマップ。
    青岸渡寺から三重塔横の階段を下って有料道路まで降りてきました。この後は鎌倉時代の石段を下って「那智の滝前」バス停まで降り「飛龍神社」を訪問。
    それから「熊野古道」バス停まで下って熊野古道の雰囲気を少し味わうために熊野古道を歩いて駐車場まで戻ります。

  • 「鎌倉時代の石段」<br /><br />これが、クセモノでした。(涙) 杉に囲まれた石段はとっても雰囲気が良いのですが、ともかく歩きにくい!<br /><br />熊野古道を歩くつもりだったから、トレッキングシューズを履いていてよかった~と思いました。ゴツゴツの石段です。<br />

    「鎌倉時代の石段」

    これが、クセモノでした。(涙) 杉に囲まれた石段はとっても雰囲気が良いのですが、ともかく歩きにくい!

    熊野古道を歩くつもりだったから、トレッキングシューズを履いていてよかった~と思いました。ゴツゴツの石段です。

  • やっと、ゴールが見えてきました! 嬉しい。主人と喜びました。

    やっと、ゴールが見えてきました! 嬉しい。主人と喜びました。

  • 「鎌倉の石段」を振り返ってパチリ!<br /><br />予想外に体力を使った階段でした。しつこいですが、石がゴツゴツ!

    「鎌倉の石段」を振り返ってパチリ!

    予想外に体力を使った階段でした。しつこいですが、石がゴツゴツ!

  • 階段を降りた目の前が「飛龍神社」の鳥居でした。<br /><br />着いたとき中国ツーリスト集団の撮影タイムだったのでしばらく待ちました。私たちが旅行した日は、ちょうど中国の国慶節(8連休)で中国からの旅行客がまあ、多かった!

    階段を降りた目の前が「飛龍神社」の鳥居でした。

    着いたとき中国ツーリスト集団の撮影タイムだったのでしばらく待ちました。私たちが旅行した日は、ちょうど中国の国慶節(8連休)で中国からの旅行客がまあ、多かった!

  • 鳥居を抜けるとまた階段。<br /><br />でもこの階段は手すりもあるし、格段に歩きやすかった! 

    鳥居を抜けるとまた階段。

    でもこの階段は手すりもあるし、格段に歩きやすかった! 

  • 飛瀧神社は、那智の滝そのものを御神体としてお祀りしています。そのため、神様をお祀りする社はなく、直接、那智御瀧を拝礼します。

    飛瀧神社は、那智の滝そのものを御神体としてお祀りしています。そのため、神様をお祀りする社はなく、直接、那智御瀧を拝礼します。

  • 飛龍神社は中国ツーリストで大混雑だったので、那智の滝を一番近く、真正面で拝観できる観覧舞台に行くのは断念しました。

    飛龍神社は中国ツーリストで大混雑だったので、那智の滝を一番近く、真正面で拝観できる観覧舞台に行くのは断念しました。

  • 石段を上って大門坂へむかいます。<br /><br />この石段も周りは巨大な杉林です。

    石段を上って大門坂へむかいます。

    この石段も周りは巨大な杉林です。

  • 最後は熊野古道。<br />「熊野古道っていうから来たのに、また、階段! 話が違う!」とブツブツ言う主人に、「えっ、熊野古道が石階段って言ってなかった?」と、とぼけていたら、すっかり熊野古道の写真撮影を忘れていました。<br /><br />大体、怒るほどの距離は歩いていません。ほら、もう終わりでしょう!(ここで写真を撮ってなかったことに気づく)<br />

    最後は熊野古道。
    「熊野古道っていうから来たのに、また、階段! 話が違う!」とブツブツ言う主人に、「えっ、熊野古道が石階段って言ってなかった?」と、とぼけていたら、すっかり熊野古道の写真撮影を忘れていました。

    大体、怒るほどの距離は歩いていません。ほら、もう終わりでしょう!(ここで写真を撮ってなかったことに気づく)

  • バスが停車している駐車場は大門坂からの熊野古道の終点になります。<br /><br />熊野古道を歩いて熊野三山を参拝するのが夢でしたが、今回の旅でヘタレの私たち夫婦は絶対に無理だと分かりました。<br />熊野古道の雰囲気だけ味わえた今回の行程で十分満足しました。

    バスが停車している駐車場は大門坂からの熊野古道の終点になります。

    熊野古道を歩いて熊野三山を参拝するのが夢でしたが、今回の旅でヘタレの私たち夫婦は絶対に無理だと分かりました。
    熊野古道の雰囲気だけ味わえた今回の行程で十分満足しました。

  • 最後に熊野古道をパチリ。杉並木に囲まれた石畳の雰囲気のある路です。<br />苦戦した「鎌倉の石段」よりはずっと歩きやすい階段だったけど、「鎌倉の石段」よりずっと長いからね~。もう階段は十分の気分。<br /><br />熊野古道を歩いている人はほぼチャイニーズでした。みなさん、元気!若い旅行者も多いからね~。ジャパニーズはこの時期は、オールドが多い。

    最後に熊野古道をパチリ。杉並木に囲まれた石畳の雰囲気のある路です。
    苦戦した「鎌倉の石段」よりはずっと歩きやすい階段だったけど、「鎌倉の石段」よりずっと長いからね~。もう階段は十分の気分。

    熊野古道を歩いている人はほぼチャイニーズでした。みなさん、元気!若い旅行者も多いからね~。ジャパニーズはこの時期は、オールドが多い。

  • 昼食は那智ねぼけ堂で「まぐろ釜めし」です。小皿の中央はまぐろのフライ。<br /><br />那智大社のある那智勝浦は、天然まぐろの水揚げ量が日本一。昨日宿泊したホテルはまぐろ尽くしのバイキングでしたが、今日の昼食もマグロ、マグロ~。<br /><br />珍しくて、主人は喜んでました。

    昼食は那智ねぼけ堂で「まぐろ釜めし」です。小皿の中央はまぐろのフライ。

    那智大社のある那智勝浦は、天然まぐろの水揚げ量が日本一。昨日宿泊したホテルはまぐろ尽くしのバイキングでしたが、今日の昼食もマグロ、マグロ~。

    珍しくて、主人は喜んでました。

  • 昼食後、午後の観光スタート。昼食会場から30分のところに「熊野速玉大社」があります。<br /><br />神門。そして神門の左手前に

    昼食後、午後の観光スタート。昼食会場から30分のところに「熊野速玉大社」があります。

    神門。そして神門の左手前に

  • 樹齢千年のナギの御神木がありました。<br /><br />

    樹齢千年のナギの御神木がありました。

  • 神門を抜けて境内へ。

    神門を抜けて境内へ。

  • 拝殿。<br /><br />主祭神として祀られているのは、熊野速玉大神(イザナギノミコト)と熊野夫須美大神(イザナミノミコト)の夫婦神。<br /><br />拝殿の奥に結宮と速玉宮がありますが、神域で、入ったり参拝することはできません。

    拝殿。

    主祭神として祀られているのは、熊野速玉大神(イザナギノミコト)と熊野夫須美大神(イザナミノミコト)の夫婦神。

    拝殿の奥に結宮と速玉宮がありますが、神域で、入ったり参拝することはできません。

  • 結宮と速玉宮の右横に奥三神殿、上三殿、八神社殿があり、その前に拝殿がずらりと並んでいました。<br /><br />熊野速玉大社は十二柱の神々が祀られています。

    結宮と速玉宮の右横に奥三神殿、上三殿、八神社殿があり、その前に拝殿がずらりと並んでいました。

    熊野速玉大社は十二柱の神々が祀られています。

  • 上三殿。

    上三殿。

  • 上三殿と八神殿<br /><br />参拝の後、無事御朱印をいただきました。

    上三殿と八神殿

    参拝の後、無事御朱印をいただきました。

  • 熊野三山参拝の最後は、「熊野本宮大社」です。<br /><br />かつて熊野の神といえば本宮のことで、本宮が熊野信仰の中心でした。鎌倉時代は熊野別当も務めていました。格式の高い神社です。<br /><br />白木の鳥居をくぐり、

    熊野三山参拝の最後は、「熊野本宮大社」です。

    かつて熊野の神といえば本宮のことで、本宮が熊野信仰の中心でした。鎌倉時代は熊野別当も務めていました。格式の高い神社です。

    白木の鳥居をくぐり、

  • 158段の階段を上ります。<br /><br />熊野って階段ばかりです。

    158段の階段を上ります。

    熊野って階段ばかりです。

  • 神門をくぐってご本殿へ。

    神門をくぐってご本殿へ。

  • 熊野本宮大社の主祭神は、家都美御子大神(スサノオノミコト)。他の熊の大社と同様、12柱の神々が祀られています。

    熊野本宮大社の主祭神は、家都美御子大神(スサノオノミコト)。他の熊の大社と同様、12柱の神々が祀られています。

  • 杉木立に囲まれ、檜皮葺の社殿が、厳かな雰囲気を醸し出しています。<br /><br />4つの社殿があります。<br /><br />

    杉木立に囲まれ、檜皮葺の社殿が、厳かな雰囲気を醸し出しています。

    4つの社殿があります。

  • 左から第一殿 夫須美大神(イザナミノミコト)<br />   第二殿 速玉大神(イザナギノミコト)<br /><br />この夫婦神は熊野速玉大社では主祭神でしたね。そして、夫須美大神は熊野那智大社の主祭神でもありました。

    左から第一殿 夫須美大神(イザナミノミコト)
       第二殿 速玉大神(イザナギノミコト)

    この夫婦神は熊野速玉大社では主祭神でしたね。そして、夫須美大神は熊野那智大社の主祭神でもありました。

  • 中央から第三殿 主祭神、家津御子大神(スサノオノミコト)<br />    第四殿 天照大神<br /><br />参拝した後御朱印をいただきました。これで熊野三山すべてを参拝して御朱印をいただくことができました。満足。旅行の目的は果たせました。<br />熊野三山はそれぞれ個性的な神社で訪問できて良かったです。<br /><br />この後、ツアーバスはひたすら大阪南港にGO!  

    中央から第三殿 主祭神、家津御子大神(スサノオノミコト)
        第四殿 天照大神

    参拝した後御朱印をいただきました。これで熊野三山すべてを参拝して御朱印をいただくことができました。満足。旅行の目的は果たせました。
    熊野三山はそれぞれ個性的な神社で訪問できて良かったです。

    この後、ツアーバスはひたすら大阪南港にGO!  

  • 18時すぎにフェリーに乗船できました。出航は19時50分。<br /><br />私たちが利用した1等船室は行きと同じレイアウト。写真は使いまわしてます。入口に洗面台が置かれ、

    18時すぎにフェリーに乗船できました。出航は19時50分。

    私たちが利用した1等船室は行きと同じレイアウト。写真は使いまわしてます。入口に洗面台が置かれ、

  • ベッドが2台。テーブルが置かれたリビングスペースがあります。

    ベッドが2台。テーブルが置かれたリビングスペースがあります。

  • ツアーは2等船室使用ですが、テレビがないと時間が持たないという主人の強い希望で差額を払って等級アップしてます。

    ツアーは2等船室使用ですが、テレビがないと時間が持たないという主人の強い希望で差額を払って等級アップしてます。

  • 当り前ですが、個室の方がゆっくりできます。

    当り前ですが、個室の方がゆっくりできます。

  • 名門フェリーは食事はバイキングで、私たち夫婦は苦手。帰りに寄ったSAで調達しました。「今日は飲まなくていいよね」となって各自、好みの甘味も購入しました。<br /><br />めはり寿司、柿の葉寿司に紀州みかん、おやつ。<br /><br />個室でテレビを見ながらゆっくりいただきました。船内のお風呂に入ったらバッタンキューでした。<br /><br />前回の長野旅行は帰宅するときJRの事故にあって大変な目にあいました。フェリーツアーは観光後の移動が楽だ~。我が家はフェリーターミナルが地元にあるので、特にありがたいです。<br />また、好みのフェリーツアーがあったら利用します。

    名門フェリーは食事はバイキングで、私たち夫婦は苦手。帰りに寄ったSAで調達しました。「今日は飲まなくていいよね」となって各自、好みの甘味も購入しました。

    めはり寿司、柿の葉寿司に紀州みかん、おやつ。

    個室でテレビを見ながらゆっくりいただきました。船内のお風呂に入ったらバッタンキューでした。

    前回の長野旅行は帰宅するときJRの事故にあって大変な目にあいました。フェリーツアーは観光後の移動が楽だ~。我が家はフェリーターミナルが地元にあるので、特にありがたいです。
    また、好みのフェリーツアーがあったら利用します。

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