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2年前の9月、5つの世界遺産を含む13の名所を周る3日間の奈良ツアーに参加しました。参加の決め手は,かねてから行きたいと思っていた長谷寺・室生寺が訪問地に含まれていたこと。<br />二つの寺は、個人で訪れるにはちょっとハードルが高くて、それまで訪問できずにいたのです。<br /><br />訪問すると、二寺とも期待通り美しい寺でした。長谷寺はぼたん、室生寺はシャクナゲで有名なので花の綺麗な時期に訪問したかったなあという思いもありました。<br /><br />先日、新聞広告で「石楠花の室生寺と牡丹の長谷寺」というツアーを見つけました。往復フェリー利用、ホテルを利用しないので二泊三日で23000円という低価格。<br />1日めの夜門司港を出発して翌朝神戸に着いて奈良の花寺を周り夕方大阪・泉大津港を出発して翌朝門司港に着くというピンポイントツアーです。<br /><br />綺麗な花を見ることができればラッキーですが、見られなくてもこの値段ならダメージは少ない(笑)主人を誘って参加しました。<br /><br /><br /><br /><br />

石楠花の室生寺と牡丹の長谷寺に出会う奈良旅①  ~室生寺のシャクナゲ~

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2024/04/24 - 2024/04/26

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ソネッチ

ソネッチさん

2年前の9月、5つの世界遺産を含む13の名所を周る3日間の奈良ツアーに参加しました。参加の決め手は,かねてから行きたいと思っていた長谷寺・室生寺が訪問地に含まれていたこと。
二つの寺は、個人で訪れるにはちょっとハードルが高くて、それまで訪問できずにいたのです。

訪問すると、二寺とも期待通り美しい寺でした。長谷寺はぼたん、室生寺はシャクナゲで有名なので花の綺麗な時期に訪問したかったなあという思いもありました。

先日、新聞広告で「石楠花の室生寺と牡丹の長谷寺」というツアーを見つけました。往復フェリー利用、ホテルを利用しないので二泊三日で23000円という低価格。
1日めの夜門司港を出発して翌朝神戸に着いて奈良の花寺を周り夕方大阪・泉大津港を出発して翌朝門司港に着くというピンポイントツアーです。

綺麗な花を見ることができればラッキーですが、見られなくてもこの値段ならダメージは少ない(笑)主人を誘って参加しました。




  • 18時40分新門司港発のフェリーに乗船。<br /><br />往路だけ一人2000円アップでランクアップの個室が予約できました。(復路は満室)<br /><br />4人部屋を二人で使用します。大きな窓がついているので、船室から外を見ることが可能です。

    18時40分新門司港発のフェリーに乗船。

    往路だけ一人2000円アップでランクアップの個室が予約できました。(復路は満室)

    4人部屋を二人で使用します。大きな窓がついているので、船室から外を見ることが可能です。

  • 個室はテレビ人間の主人からの強いリクエスト。長い船旅もテレビがあると安心だそうな。<br /><br />

    個室はテレビ人間の主人からの強いリクエスト。長い船旅もテレビがあると安心だそうな。

  • 主人に占拠されたソファ。<br /><br />フェリーターミナルへの無料連絡バス停留所は、自宅から歩いて10分。<br />フェリーターミナルへも車で20分ほど、我が家はフェリーを使うのにはとってよい立地です。<br />飛行機はもちろん、新幹線やバスを使うツアーよりもフェリーは便利です。

    主人に占拠されたソファ。

    フェリーターミナルへの無料連絡バス停留所は、自宅から歩いて10分。
    フェリーターミナルへも車で20分ほど、我が家はフェリーを使うのにはとってよい立地です。
    飛行機はもちろん、新幹線やバスを使うツアーよりもフェリーは便利です。

  • 残念ながらトイレはついていませんでしたが、洗面台はついていました。<br /><br />乗船した「せっつ」は新造船。ピカピカで気持ち良かったです。

    残念ながらトイレはついていませんでしたが、洗面台はついていました。

    乗船した「せっつ」は新造船。ピカピカで気持ち良かったです。

  • 自宅から人気寿司店のお寿司を持ち込み、部屋で夕食~。

    自宅から人気寿司店のお寿司を持ち込み、部屋で夕食~。

  • 夜食に売店で、デザートのクッキーシューとタコ焼きも買ってきた。<br /><br />この船のクッキーシューは手作りで旨し。今回はアップルパイも見ました。次回、食べよう。<br /><br />瀬戸内海を通るので波は穏やかで私も主人もエンジン音も揺れも気にならすぐっすり眠れました。

    夜食に売店で、デザートのクッキーシューとタコ焼きも買ってきた。

    この船のクッキーシューは手作りで旨し。今回はアップルパイも見ました。次回、食べよう。

    瀬戸内海を通るので波は穏やかで私も主人もエンジン音も揺れも気にならすぐっすり眠れました。

  • 翌朝、5時30分ごろ目覚めて窓を見ると、ちょうど、明石大橋の下を通るところでした。

    翌朝、5時30分ごろ目覚めて窓を見ると、ちょうど、明石大橋の下を通るところでした。

  • 船内の売店で焼きたてのパンと牛乳を購入してモーニング。<br /><br />今日一日晴れ予報! 良かったです。

    船内の売店で焼きたてのパンと牛乳を購入してモーニング。

    今日一日晴れ予報! 良かったです。

  • 神戸六甲アイランドに定刻通り7時10分に到着。<br /><br />前日添乗員さんに、ゆっくり下船してください。7時30分までにターミナルに集合しましょうと指示がありました。

    神戸六甲アイランドに定刻通り7時10分に到着。

    前日添乗員さんに、ゆっくり下船してください。7時30分までにターミナルに集合しましょうと指示がありました。

  • 乗船したフェリー「せっつ」<br /><br />関西方面のフェリーはターミナルから最寄り駅までの移動がちょっと面倒なのですが、ツアーだと楽です。(笑)<br /><br />下船したら待っていたツアーバスに移動して奈良県宇陀市にある「室生寺」にGO!

    乗船したフェリー「せっつ」

    関西方面のフェリーはターミナルから最寄り駅までの移動がちょっと面倒なのですが、ツアーだと楽です。(笑)

    下船したら待っていたツアーバスに移動して奈良県宇陀市にある「室生寺」にGO!

  • 9時20分、「室生寺」到着。途中トイレ休憩しても2時間ほど。近いです。<br /><br />「女人高野」と知られる室生寺は、鬱蒼とした山の中にあります。

    9時20分、「室生寺」到着。途中トイレ休憩しても2時間ほど。近いです。

    「女人高野」と知られる室生寺は、鬱蒼とした山の中にあります。

  • すぐそばを、清流「室生川」が流れます。参道に向かう太鼓橋の上からパチリ。<br /><br />室生寺はこの立地も魅力の一つ。

    すぐそばを、清流「室生川」が流れます。参道に向かう太鼓橋の上からパチリ。

    室生寺はこの立地も魅力の一つ。

  • 石楠花の花がお出迎え~。<br /><br />咲いてる、咲いてる。

    石楠花の花がお出迎え~。

    咲いてる、咲いてる。

  • 太鼓橋を渡ると正面が本坊です。室生寺本坊の「表門」<br /><br />室生寺は真言宗室生寺派の大本山です。

    太鼓橋を渡ると正面が本坊です。室生寺本坊の「表門」

    室生寺は真言宗室生寺派の大本山です。

  • 本坊右から参道が続きます。参道に建つ巨木「三宝杉」 高すぎて全景が撮れてない・・・・。

    本坊右から参道が続きます。参道に建つ巨木「三宝杉」 高すぎて全景が撮れてない・・・・。

  • 参道のシャクナゲも開花~。<br /><br />「綺麗ね」<br /><br />とあちらこちらで声がします。みなさん、スマホを持ってパチパチ。

    参道のシャクナゲも開花~。

    「綺麗ね」

    とあちらこちらで声がします。みなさん、スマホを持ってパチパチ。

  • 室生寺境内の道の両側には3000本のシャクナゲが植栽されています。<br /><br />石楠花は「山の女王」とも称される高山植物。ツツジなどと比べると豪華な花です。

    室生寺境内の道の両側には3000本のシャクナゲが植栽されています。

    石楠花は「山の女王」とも称される高山植物。ツツジなどと比べると豪華な花です。

  • 境内入口「仁王門」に到着しました。<br /><br />赤・青に彩色されてる仁王像が印象的です。

    境内入口「仁王門」に到着しました。

    赤・青に彩色されてる仁王像が印象的です。

  • 前日は、強風・土砂降りの荒天だったそうですが、そのおかげで苔や青もみじの緑が鮮やかでした。

    前日は、強風・土砂降りの荒天だったそうですが、そのおかげで苔や青もみじの緑が鮮やかでした。

  • 仁王門周辺のシャクナゲ。

    仁王門周辺のシャクナゲ。

  • 仁王門をくぐると、すぐ左手にバン字池。

    仁王門をくぐると、すぐ左手にバン字池。

  • そして有名な「鎧坂」が右手に見えてきます。

    そして有名な「鎧坂」が右手に見えてきます。

  • 鎧坂は自然石が敷き詰められた石段です。<br /><br />お寺の方によると。今年のシャクナゲは裏年。花付きはあまり良くないそうです。蕾がまだたくさんついているけれど、多分、咲かないのでないかということでした。

    鎧坂は自然石が敷き詰められた石段です。

    お寺の方によると。今年のシャクナゲは裏年。花付きはあまり良くないそうです。蕾がまだたくさんついているけれど、多分、咲かないのでないかということでした。

  • ゴールデンウィークまで花はもたないかも。ゴールデンウィーク前のツアーを選んで正解でした。

    ゴールデンウィークまで花はもたないかも。ゴールデンウィーク前のツアーを選んで正解でした。

  • 鎧坂の先に国宝の「金堂」が見えます。<br /><br />2年前、初めて室生寺に来た時は伽藍の素晴らしさに心打たれて伽藍の写真をたくさん撮りました。が、今回の主役はもっぱら「石楠花」 石楠花の写真ばかり撮ってます。<br /><br />なので、国宝の「金堂」の正面からの写真は無念の撮り忘れです。寺好きの私的にはありない・・・。(涙)<br />

    鎧坂の先に国宝の「金堂」が見えます。

    2年前、初めて室生寺に来た時は伽藍の素晴らしさに心打たれて伽藍の写真をたくさん撮りました。が、今回の主役はもっぱら「石楠花」 石楠花の写真ばかり撮ってます。

    なので、国宝の「金堂」の正面からの写真は無念の撮り忘れです。寺好きの私的にはありない・・・。(涙)

  • 石楠花と一緒に咲いている赤紫色の花木。この後も何本か見ました。<br /><br />名前はバスガイドさんが説明してましたが失念。

    石楠花と一緒に咲いている赤紫色の花木。この後も何本か見ました。

    名前はバスガイドさんが説明してましたが失念。

  • 重要文化財「弥勒堂」とともにパチリ。

    重要文化財「弥勒堂」とともにパチリ。

  • 金堂内部が特別公開されたていたので特別拝観料500円を支払って、金堂外陣に入りました。<br /><br />特別拝観者のみスマートフォン限定で堂内撮影可能でした。初の試みだそうです。

    金堂内部が特別公開されたていたので特別拝観料500円を支払って、金堂外陣に入りました。

    特別拝観者のみスマートフォン限定で堂内撮影可能でした。初の試みだそうです。

  • 中央 本尊釈迦如来立像(国宝)<br />右  薬師如来立像(重要文化財)<br />左  文殊菩薩立像(重要文化財)<br /><br />3体の手前に十二神将立像が6体並んでいます。

    中央 本尊釈迦如来立像(国宝)
    右  薬師如来立像(重要文化財)
    左  文殊菩薩立像(重要文化財)

    3体の手前に十二神将立像が6体並んでいます。

  • 十二神将は頭上に十二支の動物を付けています。<br /><br />写真は、子神

    十二神将は頭上に十二支の動物を付けています。

    写真は、子神

  • 戌神

    戌神

  • 仏像について僧侶から簡単な説明がありました。やはり、国宝の平安前期に作られた釈迦如来立像が見応えがありました。(手前は十二神将 午神) <br /><br />朱色の衣の流れるような衣紋は漣波式(れんぱしき)と呼ばれる独特のもので、室生寺様とも称されるそうです。<br />平らな板に絵具で図柄を表した「板光背」が美しくて珍しいです。

    仏像について僧侶から簡単な説明がありました。やはり、国宝の平安前期に作られた釈迦如来立像が見応えがありました。(手前は十二神将 午神) 

    朱色の衣の流れるような衣紋は漣波式(れんぱしき)と呼ばれる独特のもので、室生寺様とも称されるそうです。
    平らな板に絵具で図柄を表した「板光背」が美しくて珍しいです。

  • 新緑の中の「本堂」<br /><br />新緑が綺麗だったので「本堂」は何枚も写真を撮ってました。(笑)

    新緑の中の「本堂」

    新緑が綺麗だったので「本堂」は何枚も写真を撮ってました。(笑)

  • 本堂後ろ石段の上に「五重塔」があります。

    本堂後ろ石段の上に「五重塔」があります。

  • 室生寺といえば五重塔ですよね~。<br /><br />屋外にある木造五重塔としては、法隆寺塔に次ぎ2番目に古く、屋外にあるものでは日本最小の五重塔です。高さは16メートル強、もちろん、国宝です。<br />女人高野のお寺に相応しく、優美で可愛い五重塔です。

    室生寺といえば五重塔ですよね~。

    屋外にある木造五重塔としては、法隆寺塔に次ぎ2番目に古く、屋外にあるものでは日本最小の五重塔です。高さは16メートル強、もちろん、国宝です。
    女人高野のお寺に相応しく、優美で可愛い五重塔です。

  • 五重塔を後にして、さらに階段を上ると、

    五重塔を後にして、さらに階段を上ると、

  • 奥の院へ続きます。

    奥の院へ続きます。

  • 主人が行ってみたいというので、二人でふうふう言いながら登りましたが、半分ぐらい上ったところで時間切れ~。最後まで行くと集合時間に間に合いそうにありません。<br /><br />金堂の特別拝観に時間をかけすぎました。無念ですが、引き返します。ツアーのつらいところです。

    主人が行ってみたいというので、二人でふうふう言いながら登りましたが、半分ぐらい上ったところで時間切れ~。最後まで行くと集合時間に間に合いそうにありません。

    金堂の特別拝観に時間をかけすぎました。無念ですが、引き返します。ツアーのつらいところです。

  • 石楠花も綺麗でしたが新緑も綺麗でした。

    石楠花も綺麗でしたが新緑も綺麗でした。

  • 「どこ撮っても絵になるよね~」<br />という声が聞こえてきましたが、同感!

    「どこ撮っても絵になるよね~」
    という声が聞こえてきましたが、同感!

  • 静かで美しい寺でした。<br /><br />定刻に集合してバスは出発~。

    静かで美しい寺でした。

    定刻に集合してバスは出発~。

  • 室生寺の次は、滝谷花しょうぶ園。<br /><br />室生寺のすぐ近くの花公園です。

    室生寺の次は、滝谷花しょうぶ園。

    室生寺のすぐ近くの花公園です。

  • ツアーメイトは42名。うち、19名が個人参加。3分の2が女性参加者でした。

    ツアーメイトは42名。うち、19名が個人参加。3分の2が女性参加者でした。

  • 菖蒲の時期には早いので「芝桜」を見に。

    菖蒲の時期には早いので「芝桜」を見に。

  • オブジェ。<br /><br />入場料は1000円。<br />「値段ほどの価値はなかったですかねぇ」と添乗員さん。<br /><br />花しょうぶの時期ではなかったので、しかたないですねえ。

    オブジェ。

    入場料は1000円。
    「値段ほどの価値はなかったですかねぇ」と添乗員さん。

    花しょうぶの時期ではなかったので、しかたないですねえ。

  • その後は昼食を食べに道の駅「針テラス」へ。<br /><br />小皿一番左は、奈良漬にクリームチーズと柿ジャム添え。これが好評で、食後たくさんの方が、奈良漬と柿ジャムを買っていました。酒のおつまみに持って来い。ナイスな組み合わせでした。。

    その後は昼食を食べに道の駅「針テラス」へ。

    小皿一番左は、奈良漬にクリームチーズと柿ジャム添え。これが好評で、食後たくさんの方が、奈良漬と柿ジャムを買っていました。酒のおつまみに持って来い。ナイスな組み合わせでした。。

  • メインは大和ポークのしゃぶしゃぶ。<br /><br />ちょっと珍しいのは、鍋に入っていた葛。奈良の観光レストランで提供される鍋はマロニーでなく「葛」が入っていることが多い。主人は完食してました。<br /><br />長くなりました。午後からの行程は次回に。

    メインは大和ポークのしゃぶしゃぶ。

    ちょっと珍しいのは、鍋に入っていた葛。奈良の観光レストランで提供される鍋はマロニーでなく「葛」が入っていることが多い。主人は完食してました。

    長くなりました。午後からの行程は次回に。

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