2025/09/17 - 2025/09/18
1985位(同エリア2291件中)
NORAさん
この旅行記のスケジュール
2025/09/17
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電車での移動
新千歳空港 8:01 着。エアポート24号
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飛行機での移動
新千歳空港(9:00)→羽田空港(10:35) NH4714便(AirDo運航)
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バスでの移動
羽田空港(11:00)→新宿京王前(11:45)エアポートリムジン
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九段下 鶴ゆうホール 七叶亭落語会(14:00開演)
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都営新宿線 曙橋 (れんず屋)
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清澄白河 江戸深川資料館 隅田川馬石・蜃気楼龍玉落語会(19:00開演)
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飛行機での移動
羽田空港(7:50)→鹿児島空港(9:40) NH2471便(SNJ71)
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バスでの移動
天文館通(14:45)→鹿児島空港(15:45) 南国バス
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飛行機での移動
鹿児島空港(16:40)→羽田空港(18:30) NH628便
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飛行機での移動
羽田空港(20:00)→新千歳空港(21:35) NH79便
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電車での移動
新千歳駅 22:05発 エアポート187号
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この旅行記スケジュールを元に
今更ですが、スターアライアンスゴールド会員資格獲得のため、ANAマイレージ修行で30,000プレミアムポイントを目指すことにしました。21,236ポイントは2月と3月に3回で完了。途中、5月から6月に掛けて、ポルトガル・フランスを旅し、その間にブロンズ・ステイタスに到達してます。
残りは11月に1回で終わらせようと思ってましたが、折角の機会なので2回に分け、今回は鹿児島へ。最終回には宮古島へ行くことに変更しました。4回目の今回は、1日目には東京で落語会2席と所用を済ませ羽田泊。2日目には初訪問の鹿児島へ向かい、桜島へ渡り短時間でしたが温泉も楽しんできました。
行程は[初日:新千歳→羽田・2日目:羽田→鹿児島→羽田→新千歳]という、弾丸旅行です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 ANAグループ JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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9月17日(水)、1泊2日の行程で4回目のマイレージ修行に出発。エアポート24号で新千歳空港8:01着、空港利用者と通勤通学客で今日も混雑してました。第1便は、NH4714便、AirDo14便による共同運航便。定刻9:00発ですが、機材到着遅れにより約10分遅れてランプアウト。写真は内陸堀割式の苫小牧西港上空です。
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座席は最前列1G。ブロンズになって良かったのは、マイレージ加算は別にすると前方のシートを事前予約できるようになったことでしょうか。ネズミの王国横を下降中です。
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東京ゲートブリッジ付近を並行飛行中の飛行機が見えました。この便はD滑走路に、あちらはB滑走路に同時進入です。
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この便のD滑走路への着陸ルート、南風晴天運用時の標準的コースです。
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搭乗してきた機材767-300です。元はANAの機材、次期更新はANAの787-8の払い下げになるんでしょうかね。正直、ほとんどANAの下請け航空会社状態ですから。
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用務地の新宿まで、エアポートリムジンで向かいます。このルートを選定したのは、首都高山手トンネルを体験したことがなかったから、という立派な目的?からです。
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日中は15分おきに運行する高頻度区間ですが、私が乗車した11:00発便は半数弱の乗車率でした。
エアポート リムジンバス 羽田空港線 (東京空港交通) 乗り物
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大井JCTから山手トンネルに分岐します。何本もの道路や施設が密集する地区で、新たにトンネル出入口を新設するのは大変な苦労だったでしょう。地下鉄以外にも多種大量の地下埋設物を避けながらの都市トンネル構築は、極めて高度な技術水準が求められた難工事だったと思われます。現代日本を代表する土木工事と言っても過言ではないでしょう。
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ゆったりしたSuper Cabin車両で、初めての乗車。湾岸線から大井JCTまでは渋滞してましたが、定刻より5分程早着しました。
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乗車した便は京王百貨店前が終点。本当はバスタ新宿を体験したかったのですが、それはまたの機会に。新宿西口は絶賛工事中で、私が学生時代によく利用した40数年前の景色で残っているのは、京王百貨店に小田急ハルク、そして高層ビル街くらい。
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新宿来訪は、新宿高野で紅茶を購入すること。昔は札幌にもあったんですが…高野の紅茶は種類も多く高品質で、東京に来るたびに買い求めてます。本当は昼食の時間帯なのですが、スケジュール過密のため昼抜き。
新宿高野 本店 グルメ・レストラン
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東京メトロ&都営地下鉄1日乗車券を900円で購入し、都営新宿線で九段下へ。地上に出るのは初めて。目的は、立川小春志師匠の落語を聞くこと。鶴ゆうホールは定員39名という小さなホールのため開場30分前に並びました。「七叶亭」は毎回3人の落語・講談・浪曲界の若手真打クラスによる公演でこの日が初回。
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開演時間になっても幕が開かず、楽屋からザワザワ。何と、緞帳(横引幕ですが)を開けるリモコンが見つからないとのお詫びに場内大爆笑。
結局、開口一番を勤める浪曲師の弟子が、インポケットしてたのが原因と後になって判明。何事もなかったように語り始める弟子。 -
目的の立川小春志師匠。初めて聴くその地声の大きさに先ずは驚かされる。今大人気の「女流落語家」の一人なのだが、「女流」を売りにせず男着物に化粧気のないショートカット。性別や所属団体を超えて、大変上手い落語家と感じ入る。噺は滑稽話の中でも、最も中身がないとも言われる「つる」。
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二番手は入舟亭扇橋、2人続けて滑稽話になってしまったのは残念かな。でも悪カギの描写が超俊逸だった。仲入りにあわてて狭いロビーでコンビニで買った菓子パンを詰め込む。トリは初めて生を体験する浪曲。先ずは弟子の不始末を詫び、土下座からの玉川太福氏に場内大爆笑。三味線伴奏の「曲師」、絶妙な間で入る全て即興での演奏と掛け声に感動を覚える。後から調べたら、入門直後に事故死した師匠の奥様、玉川みね子師でした。話は落語ファンにも判りやすい話ということで「井戸の茶碗」の浪曲版「茶碗屋敷」。大満足でしたが39人定員で2,500円。どう考えても「お車代」程度のギャラで、勉強会と思っての出演なのでしょう。
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その後、地下鉄曙橋の眼鏡店「れんず屋本店」で眼鏡作成。いつもは神保町店を利用してますが、定休日だったので本店へ。その後、落語会のため新宿線と大江戸線を乗り継ぎ、昨年から4度目の清澄白河へ。
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一度来たかったのですが、定休日だったりで来る機会のなかった深川飯の「深川釜匠」に。江戸深川資料館すぐそばのお店は正直古めの建物ですが、ANAのアプリでもスタッフお薦めの店として紹介されてたり、インバウンド様が何組か来店してるなど、隠れた人気店のようです。味噌おでんやフルーツがつく「清澄セット」にしてみました。メニューは2025年9月時点のものです。
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メインの深川飯です。やや小ぶりの丼に山盛りで、アサリも大サービス。横にラップが置いてあり??だったのですが、食べきれない時の持ち帰り用だったんですね。味も濃過ぎずに大変美味。価格もリーズナブル。隠れた名店です。
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フルーツ盛りはスイカの下にシャインマスカットなどが隠れ、食後のデザートを超えた「フルーツ盛り」です。写真に映ってませんが、他に味噌汁も。
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落語会で今回で4度目となる「江戸深川資料館」。残念ながら展示は既に閉館していて、未だ見たことありません。小劇場は定員233人、和風の内装で落語会会場として人気で、連日のように落語会が開催されてます。
清澄白河駅 駅
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今日は隅田川馬石師匠と蜃気楼龍玉師匠の兄弟会。開口一番の隅田川わたしを聞くのも今回が確か3度目。寄席の前座はマクラを語らしてもらえないが、落語会は制約なし。噺に繋がる上手いマクラだった。「推し」の龍玉師匠の2話、生で聞くのは今回が初めて。馬石師匠は硬軟オールマイティの落語家。
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大江戸線と浅草線を大門で乗り換え京急線直通で大鳥居駅へ。明日の便が早いので、今日の宿泊は「東横イン羽田空港1」。大鳥居駅からすぐですが、別に積極的に泊まりたかった訳ではなく、5,000円弱のクーポン券をずっと使わずにあったのでそれを消費するために宿泊。相変わらずの硬いベッドに閉口。
東横イン羽田空港1 宿・ホテル
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今ならあと2割ちょっと出せば、羽田空港付近でもう少しいいホテルに泊まれますが、年間を通じて宿泊料に極端な変動がないのは評価できます。
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9月18日(木)、簡単な朝食を済ませて、6:45発ホテル送迎バスで空港へ向かいます。おにぎりは2個でふつうの1個くらいのボリュームです。この時間帯の送迎バスは結構混雑するそうで、数名立席でした。
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空港のANA FESTA61番ゲート店で、ヨメへの土産に鎌倉の超人気菓子「くるみっこ」を購入。以前このShopで聞いたら朝早い時間に売り切れるそうで、購入できてラッキーでした。フライトはNH2471便、ソラシドエアSNJ71(6J71)便での運航、定刻7:50発、45分にはドアクローズ。1タミを回り込んで16Rから離陸、浮島JCT上空を通過したところです。
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最下層ブロンズのご利益からか、3列目を確保。ソラシドエアのB737-800はシートが今風のペナペナシートではなく、昔ながらのクッションの効いたシートで、座り心地は国内線機材で一番好きなシートです。
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ソラシドエアでお気に入りが、このスープ。アゴ出汁に柚子の香りが効き、ヨメもお気に入り。今後ソラシドエアに乗る機会もないので、2個購入しました。
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四国の地形を上空から確かめながら、室戸岬、足摺岬と大昔に地理の授業で学んだ地名を思い出しました。
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宮崎上空から九州に上陸し、鹿児島空港に着陸しました。修行でもなければ来ることもなかった鹿児島かもしれません。
この後鹿児島市内行きバスに乗車しましたが、補助席も全て満席。鹿児島交通運行便で、初乗車の韓国ヒュンダイ製車両でした。写真撮影するタイミングがなく残念。鹿児島空港 空港
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鹿児島中央駅で下車。鉄道ファンの私には、ブルートレイン富士の終点だった「西鹿児島駅」の方がしっくりします。新幹線開業時にできたであろう駅ビルに入ってみましたが、残念ながらホームは上階で車両は見られず。市電の線路敷は美しく緑化され、芝生が鮮やかに手入れされてました。
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駅前の電停です。電車は来るたびに車種が違い、見てると時間を忘れそうです。
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駅前にある像、幕末に藩命で英国に留学した13人の若者だそうです。鹿児島では有名なんですかね。
鹿児島中央駅 駅
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2連節の7500系、これが一番新しい形式のようです。
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右が乗車した電車、後から調べたら2110系という単編成の電車です。
鹿児島中央駅前電停 駅
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鹿児島の繁華街、天文館地区を走行しているところですが、繁華街でも交差点を除いて専用軌道化されており、渋滞とは無縁のようです。
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乗車してきた車両が交差点で左折するところを撮影。
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パトカー電車、鹿児島にもあるんですね。始まりはどこなんでしょう?
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先ずは鹿児島グルメを楽しむため、市内随一の百貨店、山形屋へ。ゴシック調の堂々とした外観ですが、これは後の改装で建設当時の外観を再現したようです。11時開店の大食堂に11時15分頃に着きましたが、既に多くのお客さんで席が埋まり、人気店のようです。
山形屋 百貨店・デパート
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訪問前に鹿児島グルメを調べていてヒットしたのが、鹿児島市民のソウルフード「山形屋の焼きそば」でした。炒飯とのセットを選びましたが、素直に焼きそば単品にしておけばよかったかな。味付けは、テーブルに備え付けの三杯酢をかけて食べるのを前提としてるのか、上品な薄味でした。空港内にも系列店があります。
山形屋食堂 グルメ・レストラン
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食後、店内をぶらっとしてフェリーターミナルへ向かう途中、レトロ調の立派な建築物が目に入りました。後日調べたら、竣工から90年近く経過する南日本銀行本店で、登録有形文化財に指定されてる名建築でした。
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港に向かって進むと、立派な建物が目に入ってきました。
鹿児島港フェリーターミナル 乗り物
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ずいぶん大きく立派な建物ですが、館内は案の定シャッターが降りたままの店舗が目立ちました。
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乗船方法は到着した桜島港で支払う方式で、乗船時はフリーパスです。日中は20分おきの運航で、最近まで24時間運航してたそう。桜島港での決済は、タッチ決済などほぼ何でも網羅されてます。
桜島フェリー(鹿児島市船舶局) 乗り物
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車両用甲板は2層式でした。桜島港では霊柩車も乗船待ちしており、海に架かる道路そのものです。
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さて、これから乗船です。
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車両甲板です。
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キャビン部分で、正面は1人掛け座席が並んでいます。こことほぼ同じキャビンが反対側にもあり、中央にはうどん店がありました。
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こちらは上階のオープンデッキ。15分の航海時間には勿体無いような立派な船です。
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さあ、出航です。
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フェリーターミナルの横にある水族館です。
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操舵室ですが、前後2箇所にあり、短距離をピストン往復するのに最適な造りです。
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平面図を見ると左右対称なのがよく判ります。
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船内は観光客が多いようで、インバウンド様それもアジア系以外の方が結構乗船してました。
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正面に桜島の山々を臨みながら、あっという間に時間が過ぎていきます。
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早くも桜島港が近づいてきました。
桜島 自然・景勝地
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すれ違う鹿児島行き、こうやってみると左右対称のなのがよく判ります。
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湾内に護衛艦が見えました。
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桜島が正面に威容を誇ってます。
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護衛艦を拡大してみたら錨のチェーンが見えたので、停泊してたのでしょう。
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港に着くと、すぐに車両用スロープが降りてきました。
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短時間で往復するため、乗降用タラップなどは大部分の動作が機械化されているようです。
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短時間の桜島滞在目的は、温泉に浸かること。火山あるところ温泉あり。フェリーターミナルから5分ほどにある国民宿舎「レインボー桜島」の右側別館が日帰り温泉になってます。入浴料は390円とお得ですが、レンタルタオルがないのが残念。西欧人のご夫婦も入浴に来ていて、自販機の使い方などをレクチャー。泉質は塩化物ナトリウム泉で、成分の鉄分の影響で薄茶褐色の濁り湯、循環はしてませんが源泉が高温のため加水と塩素注入はしてるようです。20分ほど入浴して汗を流しました。体が温ったまりフェリーターミナルに戻るまでに汗だく。意味ないけど、温泉を堪能しました。
桜島マグマ温泉 温泉
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40分の桜島滞在を終え、戻りのフェリー船内です。特急車両普通車ようなシートで、往路の船より新しい建造のようです。
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雲も消え、お山がキレイに見えました。
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鹿児島に戻ってきましたが、海岸線沿いからは小高い丘陵地帯の地形が続きます。この後、鶴丸城址見学に向かおうとタクシーを探すも、迎車で1台駐車してるのみ。諦めて猛暑+温泉で温まった体で歩いて行くことに。
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今は官庁や公共施設街になっている鶴丸城址。この大手門の「鶴丸城御楼門」、2020年に木造で復元建設された新しい構造物です。
鶴丸城跡 名所・史跡
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正面の「石橋」から撮影しました。
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門をくぐり、本丸敷地内に上がって撮影しました。
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見たかったのが、天璋院篤姫の像。調べてみたら、楽しく見ていたNHK大河ドラマが2008年に放映され、篤姫人気に乗じて2010年に建立されたようですね。明治維新後の晩年の写真をベースにしているようです。他にも探せば敷地内に石像や石碑があちこちにありそうです。
天璋院篤姫像 名所・史跡
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来る時には気づきませんでしたが、石垣があちこちボコボコになってました。
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西南の役での砲撃の跡でした。
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その説明文です。そして今回の訪問で知ったのが、西郷隆盛終焉の地「城山」というのが鶴丸城のすぐ近くだったということ。てっきり、鹿児島市街地から遠く離れた山奥深くだと思ってましたが、大きな勘違いでした。
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こちらはお堀の蓮の群生地。深夜ここに落っこちたら、誰にも気づかれませんね。この後、市役所前から空港行きバスに乗ろうとしたら、何とコロナ禍以降、空港行きバス停は長期休止中。慌てて天文館通までヘトヘトになりながら歩いて、14:50発の南国交通運行の空港バスに乗車して、5時間弱の鹿児島訪問の無事終了。
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鹿児島中央駅前ターミナルから45分程で空港に到着。高速道路ICと空港が至近と便利な位置関係です。折り返しになる羽田発便の到着が遅れ、出発遅延のメールが入りました。時間潰しに展望デッキを散策。
鹿児島空港 空港
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3階は、「SORA STAGE」という航空関係資料展示施設になってます。懐かしいパタパタ(ソラリーボード)。日本エアシステムの表示もありますが、鹿児島空港の情報ではなく、架空の設定です。
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こちらはB747-400国際線用機材のウイングチップ、そばで見ると結構大きいモノです。広い展示スペースに展示品も多く、大人でも見応えのある展示施設です。
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やっと折り返しになるB787-9が到着しました。
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まだ時間があるので、2階にあるカードラウンジで一休み。16:40発NH628便、定刻から30分近く遅れてドアクローズしましたが、なかなか動きません。
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R2ドア直後の席を確保できました。窓側席でもドアの脱出シュートカバーと干渉せずゆったりと過ごせます。ただベルトサイン中はCAさんと向かい合わせ。しばらくすると機長から機内放送が入り、羽田付近の航空路が雷の影響で混雑し、その影響でトラフィックコントロールがかかり、離陸が17:30に指定されたとの事。
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17:20に動きだすも、滑走路手前でまた停止。17:30ジャストを待って離陸開始。
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離陸後90度右ターン、空港の全景が見えました。
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鹿児島湾の奥に、桜島がボンヤリと見えました。遅れを取り戻し、定刻から20分遅れで羽田到着。大急ぎで2階ショッピング街に上がり、期間限定の「赤福」売店へ(今風に言うとPop Up Store?)。定番の赤福は品切れでしたが、白餅黒餅赤福、どら焼き、栗羊羹を購入。これでどうにかヨメに顔向けができます。
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鹿児島空港出発時点では夕食無理かとも思ってたのですが、20:00新千歳行きの便も遅延となり、幸か不幸か夕食が可能に。時間があまりない時の定番、タンメン専門店「天」へ。並んでいても回転の早いお店です。
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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スタンダードのタンメンと餃子3個のセットを注文。旅行中は野菜不足になりがちですが、ここのタンメンはスタンダードでも野菜たっぷり。普通盛りでもお腹いっぱいになります。目の前の調理台を見ると、ベコベコになった中華鍋がさがってました。カンガン野菜を炒め続けたからなんでしょう。
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遅延に次いで、ゲートも保安検査場至近から外れの53番ゲートに移動。定刻20:00発のNH79便は今年4度目の搭乗ですが、まともに出発したことありません。那覇からの折り返し便で、遅れが蓄積しやすい機材運用スケジュールのため、30分遅れは日常と考えていた方がいいかもしれません。結局40分程遅れてランプアウト。
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この日もひたすら上昇を続け、水平飛行僅かで降下の弾道飛行です。そのおかげか、到着は15分遅れまで回復。
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21:55新千歳着。急いで地下駅に移動し22:05発エアポート187号に乗車。荷物もあったので840円でUシートを奮発。4フライトで3,477プレミアムポイント、航空賃は49,140円で14.13ppm(私が勝手に作った単位で、1プレミアムポイントあたりの単価)。プレミアムポイント調整で新千歳→羽田便をバーゲン運賃で発券したためppmが悪化してますが、余っても勿体無いのでコスト重視の発券です。最終回は11月に宮古島往復で修行満願成就の予定です。
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