超マイナーなラッセン火山国立公園でハイキング♪ ～ サンフランシスコから週末トリップ

2025/08/23 - 2025/08/24

夏の終わりにサンフランシスコに１週間ほど滞在していました。そして週末にラッセン火山国立公園へ１泊２日でお出かけして来ました。

ラッセン火山国立公園はサンフランシスコから北へ車で約4時間。人気の国立公園と違って、入場制限もないし予約もいらないのんびりモードの国立公園です。＜年間入園者数：446,291人（2022）＞ ちなみに6番目に訪問者の多いヨセミテ国立公園は約410万人でした（2024）。桁が一つ違います。

ラッセン火山は100年ほど前（1914年）に噴火が始まり1921年に鎮りました。地質の特異性の調査を兼ねて国定公園から1916年国立公園に昇格しました。

地味に国立公園巡りをしている私達ですが、この国立公園をずっと甘く見てました。ベイエリアから近いし、知名度は低いし、混んでないし、、、。ところが、いざ行こうとすると、雪だったり近郊の山火事で道路封鎖だったりとなかなか実現しません。天候に左右されっぱなし。訪問できる時期が限られ、私たちにとって、ずっと相性の悪い国立公園でした。

今回が3度目の挑戦です。

ラッセン火山国立公園について日本のガイドブックには、たった半ページの紹介しかありません。情報があまりに少ないので、国立公園のホームページや４トラの皆さんの旅行記を参考にさせてもらいました。

やっと思いが叶って行って来れたラッセン火山国立公園です。実際に訪れてみると、確かに他の有名な国立公園のような派手な景観はありませんが、雄大な自然、野生動物、穏やかに休日を楽しむ人々にとても癒されました。また来たいと思った国立公園でした。

エリア レディング(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

8/23（土）

朝8時ごろサンフランシスコのアパートを出発。

この時間のケーブルカーはガラガラ。カリフォルニアストリートのてっぺん。右手はインターコンチネンタルホテル。左手はフェアモントホテル。

私たちはカリフォルニアストリートをこのまま直進して、ベイブリッジ方面へ向かいます。

インターコンチネンタル マーク ホプキンス サンフランシスコ バイ IHG ホテル

ラッセン火山国立公園はサンフランシスコから北へ約4時間のところにあります。（地図の緑の部分）

国立公園の公式ページからお借りしています。

高速道路（I -5) を走り続け「Red Bluff」という町で降ります。(exit 649)

この先はガソリンスタンドを見つけるのも苦労しそうな田舎に入っていくので、満タンにしておきます。偶然にもここはガソリンが安い。カリフォルニアなのに1ガロン４ドルを切ってました。よし！帰りもこの町でガソリンを給油しよう！

上の地図の通り、しばらく東へ向かって走ります。グッと交通量が少なくなります。遠くに見えるのはラッセン火山？よくわかっていません。

途中、景勝地のサインを見つけたので止まってみます。ふ～んってレベルで終了。

正午前、ラッセン火山国立公園に到着。

ラッセン火山国立公園 国立公園

公式ページに2021年の山火事「ディクシー火災」の影響についてありましたが、こんなに酷かったとは知りませんでした。

カリフォルニアは毎年のようにどこかで山火事が起きてますが、この山火事はカリフォルニア州史上2番目の規模だったそうです。

ラッセン火山国立公園 国立公園

ラッセン火山国立公園の南西入り口から入ります。（車１台＄３０）私たちは年間パスがあるので無料。なんですが、ここでライフタイムパス（＄８０）を購入。料金所のおじさんにバースデーソングまで歌ってもらいました。これで私は国立公園へ生涯フリーパスで入園できるようになりました。ふふふ。記念の国立公園になりました～。

ラッセン火山国立公園 国立公園

ラッセン火山国立公園は大きく３つのエリアからなっています。

一番ポピュラーなのは地図の左側の部分。南北に通過できる道路は「Park Highway」と呼ばれる景観ルートです。寄り道なしで1時間くらいの距離（約48キロ）。州道８９号線の一部にもなっています。

右下部分の「Juniper Lake」「Warner Valley」は現在も山林火災の影響が残っているそうです。

右上の「Butte Lake」エリアには２日目に行く予定です。

ラッセン火山国立公園 国立公園

インフォメーションセンターに寄って情報収集します。

大体、国立公園のホームページで下調べしてきてますが、やはりパークレンジャーの最新情報は最強です。

今回もオススメ寄り道スポットとこの時期の見どころを教えてもらいました。

ラッセン火山国立公園 国立公園

中にカフェテリアがあるのでここで腹ごしらえ。私は「3 Bean Chili」にしましたが、久々にハズレでした。夫はうちから持ってきたりんごを齧ってましたわ。

ラッセン火山国立公園 国立公園

最初の寄り道スポット「Sulphur Works」。

インフォメーションセンターを出てすぐ。ハイウェイ沿いにあります。ちゃんと手前に駐車場もあります。

沸騰する泥や噴気孔が間近で見れます。ちっちゃい間欠泉です。イエローストーンなんかと比べると規模が小さいです。

ラッセン火山国立公園 国立公園

道路を挟んで反対側に、グラデーションの岩肌が綺麗に見えました。

ラッセン火山国立公園 国立公園

次のお立ち寄りスポット「Emerald Lake」。水が澄んでいて、とても綺麗です。

ラッセン火山国立公園 国立公園

そして次は一番人気のお立ち寄りスポット「Bumpass Hell」。

駐車場を探すのも大変で、パークレンジャーの人に「駐車場がなかったら、路上の白線内なら停めても大丈夫だよ」と教えてもらってました。結局そうなりました。ここが一番混んでました。

このトレイルは人気なんですが、ハイキングレベルでは中級。往復4.1キロ。高低差91mです。しかもほとんど影がないので、帽子・水は必須。

ラッセン火山国立公園 国立公園

途中咲いているお花が綺麗です。

「シルバールピナス」と「トゲガシ」（AI博士によるとアメリカ西部の固有種だそうです。）

ラッセン火山国立公園 国立公園

最初は緩やかな登り道。

ラッセン火山国立公園 国立公園

あたり一面ルピナスが満開。ここはインフォメーションセンターで今が見頃だよ～と教えてもらってました。

ラッセン火山国立公園 国立公園

若者はみんなポーズを決めて写真を撮ってました。

ラッセン火山国立公園 国立公園

ラッセン火山とルピナスのツーショット。まだ残雪があります。

ラッセン火山国立公園 国立公園

まだまだ歩きます。ビーチサンダルの人は、下りでは滑って転んでました。中級レベルを舐めてはいけない。

ラッセン火山国立公園 国立公園

やっと間欠泉が見えてきました。

ラッセン火山国立公園 国立公園

急坂を下りると、木道があって歩きやすくなります。硫黄の臭いもしてきました。

ラッセン火山国立公園 国立公園

泥の小川。

ラッセン火山国立公園 国立公園

緑色と灰色が綺麗です。

ラッセン火山国立公園 国立公園

この日はいいお天気に恵まれました。笠雲かと思ったら下に山がない。ただの雲？

ラッセン火山国立公園 国立公園

硫黄臭がたまりません。懐かしい日本の温泉の匂いだわ。

ラッセン火山国立公園 国立公園

一番熱い蒸気の部分は161℃まで達しているそうです。

ラッセン火山国立公園 国立公園

自然の化学反応をして、いろんな色に変化して綺麗です。

ラッセン火山国立公園 国立公園

ボコボコ泥火山。

ラッセン火山国立公園 国立公園

木道の終点。小高い丘から見下ろします。

ラッセン火山国立公園 国立公園

引き返してきました。「Bumpass Hell」の全体像。

イエローストーンと規模は比べ物になりませんが、コンパクトにしっかり活火山の様子がわかりました。ベイエリアから近いのも利点です。

ラッセン火山国立公園 国立公園

来た道を戻ります。登り道がきついです。木影もなく暑かったです。

ラッセン火山国立公園 国立公園

ほとんど駐車場に戻ってきたところで「Lake Helen」が見えました。泳いでいる人もいます。こんなことなら次回からバスタオル持参で来よう。みんな自然を楽しむのが上手だわ。気持ちよさそう。

このトレイルで1時間半ほど歩きました。

ラッセン火山国立公園 国立公園

ハイウェイの最高地点。8511フィート（2,594メートル）。

この近くにラッセン火山を登る「ラッセン・ピーク・トレイル」があるのですが、時間の関係で今回はパス。

ラッセン火山国立公園 国立公園

「Upper Meadow」に来ました。

ここはとても綺麗。皆さん写真を熱心に撮ってました。

ラッセン火山国立公園 国立公園

計画段階では予定に入れてなかったのですが、パークレンジャーさんのお勧めのハイキングコースに行ってみることにしました。

「King Creek Falls」トレイル　（往復3.7km, 高低差148m、中級レベル）

これがのちのち後悔するコースとなりました。

ラッセン火山国立公園 国立公園

最初のうちはクリーク（小川）沿いを気楽に歩いて行きます。

ラッセン火山国立公園 国立公園

木道もあって歩きやすい。ただ山火事の爪痕が痛々しいです。

ラッセン火山国立公園 国立公園

突如現れたシカファミリー。カモフラージュのつもりか身動きしません。気がついていないママは食事に忙しい。

ラッセン火山国立公園 国立公園

そしてゆっくり寝ぐらの方に帰っていきます。

ラッセン火山国立公園 国立公園

クリーク沿いをどんどん下っていきます。ところどころ小さな滝。

ラッセン火山国立公園 国立公園

多分ここがトレイルの終点。滝の展望台になってます。かなり歩いてきたわりにショボイ滝。迫力に欠けます。せっかく歩いてきたので写真を撮ります。さ、引き返しましょう。

ラッセン火山国立公園 国立公園

蝶々でちょっと気が和みます。

ラッセン火山国立公園 国立公園

こちらは仁王立ちのリス。その食べ方は難しくないのか？

ラッセン火山国立公園 国立公園

トレイルヘッドへ戻るコースは、一方通行になっていた意味がやっとわかりました。

ラッセン火山国立公園 国立公園

人が一人通るのがギリギリの急坂。反対方向から降りてくる人がいたら大変です。しかも下りは滑りやすいはず。小川とはいえ流れは早く、かなり危険です。上りがきついのなんのって、これで中級レベルですか？　少し広くなっているところを見つけては何度も休憩し、みんなに抜かれ、やっとこさ登って戻りました。あの上まで戻ったんですよ～。

ラッセン火山国立公園 国立公園

やっとmeadow（草原）が見えた時はホッとしました。ここでも1時間半ほど歩きました。

半日で中級コース２本はもう無理だと反省しました。しかもこのトレイルコースは動物には会えたけれど、期待するほどの景色ではなかったかも。あまりお勧めしないトレイルです。パークレンジャーさんのお勧めコースだったけれど、外れることもあるのだと思ったのでした。

ラッセン火山国立公園 国立公園

車に戻ります。

お立ち寄りスポット「Summit Lake」に寄ります。ただいま夕方5時。ここでキャンプをしている人が多かったです。

ラッセン火山国立公園 国立公園

本日最後のお立ち寄りスポット「Devastated Area」。

ここは短いトレイル（800m）になっていて、説明付きの火山岩を見ながら一周できるようになっています。ラッセン火山口から数キロも離れています。こんな大きな岩が、ここまで吹っ飛んできたとはびっくりです。

ラッセン火山国立公園 国立公園

右二つの石は27,000年前噴火した時のもの。左３つは1915年に噴火した時にできた石。

石って最近でも、できるもんなんですね。知らなかったわ。

今日はこの辺りで終了です。ここから車で1時間ほどのReddingという町のホテルに行きます。

ラッセン火山国立公園 国立公園

本日のお宿「Town Place Suites Redding」です。（＄171.61朝食込み）

「Town Place Suites」はフルキッチン付きですが、使う予定なし。ただ単にマリオット系で一番安かっただけです。お部屋はいつもとほぼ同じ。

Redding にはもう3回来ています。ここが今までの中で、一番値段的にも立地的にもいいかも。

夕方6時半でこの気温。朝サンフランシスコは20度くらいでした。ラッセン火山国立公園も26度ほどでした。

レディング辺りは猛暑です。ただ湿度は低いので、日本やドバイよりマシなのかもしれません。

もうレディングで食べるものは決まってます。全米チェーン店の「Logans Roadhouse」。ニューヨーク州にはありませんが、全米で136店舗もあるようです。

私たちはレディングではここにいつも来ています。しかもホテルからすぐ。

アメリカンな雰囲気。

この甘めのパンが美味しい。私は「Slow Roasted Brisket」。選べるサイド付き（コーンとベイクドポテトにしました）。これで＄22.99。夫はなんかステーキを頼んでました。（写真撮り忘れ）。もちろん完食は無理。残りは翌日のランチになりました。これでも過去に学んで、少なめにオーダーしました。

お値段控えめでボリュームもあるので、２食分と思えばコスパも良し。田舎に来たらアメリカン料理にすると間違いなし。

ホテルに戻って、２次会をして就寝。

8/24(日）

おはようございます。いつもの朝食。期待しなければ大丈夫。ホテルをチェックアウトします。

前日通った国立公園北側の入り口を通過して、更に東へ45分ほど進みます。道路を右折して州道44号線を南下。

小さなサインを右折して入っていくと、もう未舗装道路になります。あーあ、車は真っ白。

ラッセン火山国立公園 国立公園

「Butte Lake」のサインが見えてきました。

入園料は事務所に行って払うようになってました。私たちはもうパスがあるのでそのまま直進。車のバックミラーに、パスをぶら下げて見えるようにしてから下車。

ラッセン火山国立公園 国立公園

本日は「Cinder Cone Trail」に行きます。（往復6.4km、高低差253m、上級レベル）

昨日の「Kings Creek Falls Trail」は中級レベルでヘロヘロだったので、このトレイル、全く自信がありません。でもまだ朝イチだしな、、。様子見で行けるところまで行ってみることにしました。

ラッセン火山国立公園 国立公園

最初のうちは木陰で気持ちいいです。でも足元は砂利道で歩きにくく、かなり体力を奪われます。多分、そういうのもあって上級レベルになっているのかしら、、。

ラッセン火山国立公園 国立公園

トレイル上にあちこち説明が書かれています。これは「Fantastic Lava Beds」と呼ばれる地帯。

巨大な玄武岩溶岩の塊です。噴火力が弱かったため、火口から吹き出したのではなく、静かに流れ出てここまで到達したようです。

ラッセン火山国立公園 国立公園

リスが忙しそうに走り回ってます。時折変なポーズで立ち止まっているのが愛くるしい。

ラッセン火山国立公園 国立公園

見えてきました。「CInder Cone」（標高2105m)

ラッセン火山国立公園 国立公園

とても整った形の山です。写真では暗く写ってしまいましたが、とても美しいです。

ラッセン火山国立公園 国立公園

ここから頂上まで1.3km。全く影なし。ベンチなし。おまけにこの日は朝から気温高め。午前中ですでに27℃。

わたくし、ここでギブアップ。夫は一人で行ってくるというので、私は倒木に腰掛けて休憩。他のハイカーもあの登り坂をみるなり”Oh, Boy!" ってため息つきながら出陣していきます。

トレイルのずっと手前で追い越していた老夫婦がやってきました。ここで引き返すかと思ったら、ゆっくりゆっくり登りだしました。

ちょっとショックでした。しみじみと自分のヘタレを反省しましたよ。

ラッセン火山国立公園 国立公園

夫に頂上の写真を撮ってきてもらいました。多分あれはラッセン火山。

ラッセン火山国立公園 国立公園

「Cinder Cone」のカルデラ。歩いて一周できるようです。

ラッセン火山国立公園 国立公園

見える湖は「Butte Lake」。あの湖畔に車を停めて歩いてきました。噴火後「Fantastic Lava Beds」により、せき止められて二つの湖に分かれてしまいました。

元気な夫は頂上まで30分で往復して帰ってきました。

ラッセン火山国立公園 国立公園

ポツンと生えている木。凄い生命力です。

ラッセン火山国立公園 国立公園

忙しそうなリス。ちょっと多すぎじゃない？

ラッセン火山国立公園 国立公園

暑くてダレ気味のリス。

ラッセン火山国立公園 国立公園

トカゲもいます。

ラッセン火山国立公園 国立公園

「Butte Lake」湖畔のベンチで、昨日の残り物でランチです。

さっきの老夫婦のチャレンジ精神には恐れ入りました。そして私はこのトレイルのリベンジを誓ったのでした。笑　私も頂上からあの景色を見てみたいわ。

次回はもっと涼しい時に来ようっと。今日は暑すぎ。ハイキング用スティックも持参でね。

ラッセン火山国立公園 国立公園

昨日は時間切れで、メインの「パーク・ハイウェイ」のお立ち寄りスポットを最後まで回りきれなかったので、残りの部分に行ってみます。

ラッセン火山国立公園 国立公園

山火事注意報。「High」です。一人一人、本当に気をつけなければなりません。

ラッセン火山国立公園 国立公園

こちらは北側にあるインフォメーションセンター。こちらの方が昔からある感じです。もう特に用事はないので、早速トレイルを歩きます。

ラッセン火山国立公園 国立公園

「Lily Pond Nature Trail」（0.9km、高低差なし、初級コース）

ラッセン火山国立公園 国立公園

カナダグースの集団が横断中。

ニューヨーク郊外はこのカナダグースがすっかり住み着いています。もとは渡り鳥だったらしいのですが、ちゃっかりアメリカに定住してます。

こちらのカナダグースはどうしてんでしょう。

ラッセン火山国立公園 国立公園

遠くにラッセン火山が見えて、なかなかいい景観です。

この辺りで雷が鳴りだしたので、もう一本のトレイル「Manzanita Lake」は諦めて、そろそろサンフランシスコに戻ることにします。

ラッセン火山国立公園 国立公園

また晴れてきました。国立公園周辺はWi-Fiが入りません。それは国立公園の公式ページでもちゃんと書いてあるのですが、何が困ったってカーナビです。うちの車はグーグルと連携カーナビなので、全く役に立たず。結局、公園でもらったパンフレットに載っている地図を頼りに「Red Bluff」の町まで辿り着きました。

やはり最後に頼りになるのは、紙の地図だわ。

お約束のガソリンスタンドで給油。なんとこのガソリンスタンドは給油したら、洗車が割引になりました。確か10ドルだったかな。（←かなり安いと思います）

埃まみれだったので、大変ラッキーでした。

ベイブリッジを渡る手前にあるIKEAで、ちょっとお買い物。ついでに夕食もここで済ませました。

久しぶりに来たら、メニューもあれこれ変わってました。ここのカフェテリアは安いので大変ありがたいです。トマトスープ、エビサラダのサンド、ベリージュース。多分これで＄20切ってます。

イケア 専門店

１週間の滞在を終えてニューヨークに戻ってきました。

遂に「ラッセン火山国立公園」を訪問できて良かったです。アメリカには国立公園が全部で６３ありますが、多分全てを回るのは無理そう。あと幾つ訪問できるでしょうか。ぼちぼち訪れていこうと思います。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございます！

ジョン F ケネディ国際空港 (JFK) 空港

この旅行記へのコメント （4）

• ユーユさん 2025/10/27 15:38:26

  アメリカには国立公園が多いですね

  Emmyさん
  
  こんにちは♪
  
  旅行に行っていて訪問するのが遅くなりました。
  
  サンフランシスコから4時間
  ラッセン火山国立公園初めて知った名前です。
  Emmyさんは3度目の挑戦で行けたのですね。
  想像を超えて楽しめたのは良かったですね。
  ヨセミテ国立公園は有名ですよね。
  色々な方の旅行記で見て行ってみたいと思っています。
  
  公園内のルピナスが綺麗ですね♪
  トレイル大変でしたね。
  引き返すわけにもいかないし、仁王立ちのリスに癒される( ´艸｀)
  
  Devastated Areaでもトレイルしたんですか
  凄いです！
  
  40度、蒸し暑い日本より乾燥しているからだいぶ楽なんでしょうね。
  でも体力奪われますよね
  
  ユーユ

  Emmyさん からの返信 2025/10/28 05:00:17

  Re: アメリカには国立公園が多いですね

  ユーユさん、おはようございます！
  
  ＜旅行に行っていて訪問するのが遅くなりました。
  いえいえ、拙旅行記にお立ち寄りくださっただけで嬉しいです。ユーユさんはどちらへお出かけだったんですか？今から旅行記が楽しみです。
  
  私も２週間日本へ帰ってましたので、ユーユさんと全くの入れ違いだったかもしれないですね。
  
  アメリカの国立公園は数も多いし、広範囲に散らばっているのでなかなか奥深いのですよ。身近なことろから出かけているんですが、このラッセン火山国立公園は手こずってやっといくことができました。
  
  自然相手の旅行なので、なかなか思うようには捗りませんが、ぼちぼち訪問できたらなあと思っています。
  
  それにしてもレディングの40度は参りました。
  
  ユーユさんの旅行記を心待ちにしています。
  
  Emmy

• ぴろろんさん 2025/10/07 08:07:56

  ついでに寄った感の強かった公園

  こんにちは　Emmyさん
  
  確かにこの公園は日本で手に入るガイドブックにはほとんど紹介がありませんよね。
  私がそこに訪問したのは、「ついで」で、目的ではなかったせいか、期待値が低くて、満足度が高かったのを覚えています。
  8月でも雪が残っていて、バンパスヘルのトレイルは開いたばかりだったそうです。サンダルで行ってしまい、後悔したのも覚えてます。意外と長かった。
  間欠泉のエリアは見応えあったし、湖も綺麗でしたね。そうそう、あんな大きな岩が噴出したことにびっくりしました、私も。
  
  他にも素敵なトレイルがあって、そこを目的に出来る立派な公園ですね。見なおしました！
  
  ぴろろん
  

  Emmyさん からの返信 2025/10/07 10:14:57

  Re: ついでに寄った感の強かった公園

  ぴろろんさん、おはようございます！
  
  ぴろろんさんの旅行記は、出発前にじっくり読ませていただきましたよ～。「ついで」といっしゃいながらも、しっかりポイントを押さえられてのご訪問でしたね。多いに参考にさせていただきました。
  
  ありゃ、ぴろろんさんもサンダルでバンパスヘルへ行かれたの？転びませんでした？笑　国立公園のホームページを見てると、オープンする前にクローズになってしまった年もあるようで、なかなか気難しいところです。
  
  ちゃんとオープンさえしていれば、気軽に行ける国立公園なので、再チャレンジをしてみたいです。
  
  Emmy