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戦国武将であった伊達政宗によって築城された仙台城。<br />幕末まで約270年、伊達家のお城でした。<br />2万坪にも及ぶ、大きな大きなお城です。<br />山の下に大手門、二の丸と三の丸があって、山の上に本丸があります。<br />標高130mの青葉山の山の上に本丸があります。<br />本丸は、東側と南側は断崖絶壁です。<br />仙台の街を一望に出来ました。<br />そして東の奥には海も見えました。<br />本丸にある伊達政宗の騎馬像は、撮影ポイント。<br />多くの方が記念撮影していらっしゃいました。<br /><br />仙台城は自然地形を利用した山城で、本丸北壁の石垣は、最大高約17m、全長約179mにおよぶ大きな大きな存在感があって圧倒されます。<br />この石垣もこのお城の見どころの一つです。<br /><br />平和な江戸時代となると、山の上までの登城が大変なことから、2代藩主であった伊達忠宗は山の下の平坦な土地に二の丸の造営し、これ以降、伊達家の当主はここに居住し、政務もここで執られました。

宮城県に行ってみました。⑬伊達政宗の仙台城へ。

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2025/05/31 - 2025/06/05

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旅行記グループ 宮城県に行ってみました。

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nichi

nichiさん

戦国武将であった伊達政宗によって築城された仙台城。
幕末まで約270年、伊達家のお城でした。
2万坪にも及ぶ、大きな大きなお城です。
山の下に大手門、二の丸と三の丸があって、山の上に本丸があります。
標高130mの青葉山の山の上に本丸があります。
本丸は、東側と南側は断崖絶壁です。
仙台の街を一望に出来ました。
そして東の奥には海も見えました。
本丸にある伊達政宗の騎馬像は、撮影ポイント。
多くの方が記念撮影していらっしゃいました。

仙台城は自然地形を利用した山城で、本丸北壁の石垣は、最大高約17m、全長約179mにおよぶ大きな大きな存在感があって圧倒されます。
この石垣もこのお城の見どころの一つです。

平和な江戸時代となると、山の上までの登城が大変なことから、2代藩主であった伊達忠宗は山の下の平坦な土地に二の丸の造営し、これ以降、伊達家の当主はここに居住し、政務もここで執られました。

  • 仙台市立博物館の横から仙台城の本丸に向かって進みます。<br />博物館はお城の三の丸ですから、城の中を本丸に向かって登ることになります。

    仙台市立博物館の横から仙台城の本丸に向かって進みます。
    博物館はお城の三の丸ですから、城の中を本丸に向かって登ることになります。

  • 仙台城跡の説明。<br />城跡一帯は青葉山公園になっていて、仙台市博物館もその中にありました、<br />本丸まで上がってみましょう。

    仙台城跡の説明。
    城跡一帯は青葉山公園になっていて、仙台市博物館もその中にありました、
    本丸まで上がってみましょう。

  • ここに巽門があったのですね。

    ここに巽門があったのですね。

  • これが巽門の礎石です。

    これが巽門の礎石です。

  • 空襲で焼けてしまいました。<br />礎石でその大きを想像します。

    空襲で焼けてしまいました。
    礎石でその大きを想像します。

  • 本丸跡に向かって進みます。

    本丸跡に向かって進みます。

  • 仙台藩の初代藩主伊達政宗は、当時酒造りの本場であった大和国(現在の奈良県)から、又右衛門という酒造り職人を仙台に招き、城内のココに屋敷地を与え、酒の製造を依頼しました。<br />この酒屋、明治9年(1876)に廃業するまで酒造業に携わていました。<br />つまり江戸時代を通じて、仙台藩御用酒屋をつとめていました。

    仙台藩の初代藩主伊達政宗は、当時酒造りの本場であった大和国(現在の奈良県)から、又右衛門という酒造り職人を仙台に招き、城内のココに屋敷地を与え、酒の製造を依頼しました。
    この酒屋、明治9年(1876)に廃業するまで酒造業に携わていました。
    つまり江戸時代を通じて、仙台藩御用酒屋をつとめていました。

  • 坂を登って行くと左側に石垣が見えてきました。

    坂を登って行くと左側に石垣が見えてきました。

  • ココがお城であることを実感します。

    ココがお城であることを実感します。

  • ドンドン坂を登って行きます。

    ドンドン坂を登って行きます。

  • 突然目の前に大きな石垣が現れました。<br />本丸北壁石垣です。

    突然目の前に大きな石垣が現れました。
    本丸北壁石垣です。

  • 本丸北壁石垣です。

    本丸北壁石垣です。

  • 広い城内で今いる所はこの赤い所です。

    広い城内で今いる所はこの赤い所です。

  • 強固な石垣です。

    強固な石垣です。

  • 巨大な石垣が山の上に築かれています。

    巨大な石垣が山の上に築かれています。

  • 石垣の勾配は約70度、高さは最高地点で17m。<br />美しい反りを持つ石垣です。<br />綺麗なRですね~~~

    石垣の勾配は約70度、高さは最高地点で17m。
    美しい反りを持つ石垣です。
    綺麗なRですね~~~

  • 宮城県護国神社の鳥居が現れました。<br />明治時代につくられたものです。

    宮城県護国神社の鳥居が現れました。
    明治時代につくられたものです。

  • 隣では石垣の修復工事中でした。

    隣では石垣の修復工事中でした。

  • 足場の奥に石垣が見えます。

    足場の奥に石垣が見えます。

  • 江戸時代から続く元宮大工で石垣の修復にも定評がある清水建設。

    江戸時代から続く元宮大工で石垣の修復にも定評がある清水建設。

  • 大鳥居をくぐって、本丸に上がって行きます。

    大鳥居をくぐって、本丸に上がって行きます。

  • 仙台城の本丸まで上がってきました。

    仙台城の本丸まで上がってきました。

  • ここは、本丸の大広間の跡です。<br />この大広間は、本丸御殿の主要な建物で、藩主と家臣が対面を行う所でした。

    ここは、本丸の大広間の跡です。
    この大広間は、本丸御殿の主要な建物で、藩主と家臣が対面を行う所でした。

  • 平成になってから、8年かかって発掘された大広間の跡です。

    平成になってから、8年かかって発掘された大広間の跡です。

  • 慶長15年(1610)に完成した建物で、畳敷き部分で260畳、板敷きのの部分を含めると、約430畳もあった大きな建物でした。

    慶長15年(1610)に完成した建物で、畳敷き部分で260畳、板敷きのの部分を含めると、約430畳もあった大きな建物でした。

  • 仙台城本丸の真ん中にある伊達政宗像です。

    仙台城本丸の真ん中にある伊達政宗像です。

  • この伊達政宗像は、夜になるとライトアップされます。

    この伊達政宗像は、夜になるとライトアップされます。

  • 本丸は仙台城の一番高い所にあり、標高約140m。<br />本丸からは、仙台の街を見下ろすことができます。<br /><br />こちらは北東方面です。<br />広瀬川が見えます。<br />奥には仙台の街が広がっています。

    本丸は仙台城の一番高い所にあり、標高約140m。
    本丸からは、仙台の街を見下ろすことができます。

    こちらは北東方面です。
    広瀬川が見えます。
    奥には仙台の街が広がっています。

  • 広瀬側に架かる大橋が見えます。<br />城下町(向こう側)とお城(手前側)をつなぐ橋です。<br /><br />街(向こう側)から橋を渡ってまっすぐ進むと大手門があって、そこから城内に入ることになります。

    広瀬側に架かる大橋が見えます。
    城下町(向こう側)とお城(手前側)をつなぐ橋です。

    街(向こう側)から橋を渡ってまっすぐ進むと大手門があって、そこから城内に入ることになります。

  • 北側の景色です。<br />仙台国際センターの建物が見えます。<br />この辺りには、以前東北大学のキャンパスがあった所です。<br />左側にお城の石垣が見えます。

    北側の景色です。
    仙台国際センターの建物が見えます。
    この辺りには、以前東北大学のキャンパスがあった所です。
    左側にお城の石垣が見えます。

  • 少し東側に目を向けると、広瀬川の奥に仙台の街が広がっています。

    少し東側に目を向けると、広瀬川の奥に仙台の街が広がっています。

  • 東側に目を向けると、遠くに海が見えます。

    東側に目を向けると、遠くに海が見えます。

  • 明治元年の仙台の俯瞰図です。<br /><br />お城から大橋を使って広瀬川を渡るとその奥に城下町が広がっていますね。

    明治元年の仙台の俯瞰図です。

    お城から大橋を使って広瀬川を渡るとその奥に城下町が広がっていますね。

  • お城の部分をアップで!

    お城の部分をアップで!

  • 本丸の南東側に行って、北側を眺めてみます。<br />石垣の上に本丸が整備されていることが判りますね。

    本丸の南東側に行って、北側を眺めてみます。
    石垣の上に本丸が整備されていることが判りますね。

  • お城の東側に沿って流れる広瀬川。<br />自然の堀の役目を果たしていたことも良くわかります。

    お城の東側に沿って流れる広瀬川。
    自然の堀の役目を果たしていたことも良くわかります。

  • そういう意味では広く大きな堀ですね。<br />昨日雨だったから、水量が多いのでしょうね。<br />緑まで水位がギリギリ上がってます。

    そういう意味では広く大きな堀ですね。
    昨日雨だったから、水量が多いのでしょうね。
    緑まで水位がギリギリ上がってます。

  • 本丸の東側の崖の上にある、懸造があったところですね。<br /><br />この懸造という櫓、崖に突き出した数寄屋風の櫓だったようです。<br />初代藩主伊達政宗の頃からあった建物で、眺望を活かして賓客の接待にも使われたようです。

    本丸の東側の崖の上にある、懸造があったところですね。

    この懸造という櫓、崖に突き出した数寄屋風の櫓だったようです。
    初代藩主伊達政宗の頃からあった建物で、眺望を活かして賓客の接待にも使われたようです。

  • 本丸の東側崖の上に経つつの櫓の位置関係が判る図です。<br /><br />

    本丸の東側崖の上に経つつの櫓の位置関係が判る図です。

  • 本丸の西側にある宮城縣護國神社にやってきました。

    本丸の西側にある宮城縣護國神社にやってきました。

  • 明治時代にお城の本丸の一部に建てられました。

    明治時代にお城の本丸の一部に建てられました。

  • 心願成就の絵馬には伊達政宗の騎馬像のシルエット。

    心願成就の絵馬には伊達政宗の騎馬像のシルエット。

  • 浦安橋です。<br />これは宮城縣護國神社の施設であって、お城の物ではありません。

    浦安橋です。
    これは宮城縣護國神社の施設であって、お城の物ではありません。

  • 仙台城本丸の鳥観図。<br />これが面白い!<br /><br />先ほど拝見した大広間がお城の中枢だったのですね。<br />天守は徳川家に気を遣って建てなかったようです。<br /><br />東側は崖で崖の下には二の丸と三の丸、そして広瀬川。<br />崖の北東の角に、艮櫓。(この櫓は実際にはつくられなかった?)<br />南東の角に巽櫓。<br />そしてその真ん中に、懸造。<br />この三つの櫓で崖から下を見張っていたのですね。<br /><br />懸造は数寄屋風の建物です。<br />眺望も良かったでしょうね。

    仙台城本丸の鳥観図。
    これが面白い!

    先ほど拝見した大広間がお城の中枢だったのですね。
    天守は徳川家に気を遣って建てなかったようです。

    東側は崖で崖の下には二の丸と三の丸、そして広瀬川。
    崖の北東の角に、艮櫓。(この櫓は実際にはつくられなかった?)
    南東の角に巽櫓。
    そしてその真ん中に、懸造。
    この三つの櫓で崖から下を見張っていたのですね。

    懸造は数寄屋風の建物です。
    眺望も良かったでしょうね。

  • 本丸の南側まで歩いてくると、

    本丸の南側まで歩いてくると、

  • 東側に広瀬川が蛇行しているのが見えます。

    東側に広瀬川が蛇行しているのが見えます。

  • 私たちが今いるのはこのブルーのマルの所。<br />本丸南東の崖の上から東を向いています。<br />広瀬川が蛇行しているのが見えます。<br />

    私たちが今いるのはこのブルーのマルの所。
    本丸南東の崖の上から東を向いています。
    広瀬川が蛇行しているのが見えます。

  • 本丸のこんな道をさらに進んでいくと、

    本丸のこんな道をさらに進んでいくと、

  • 本丸の南東の崖の上にあった巽櫓の跡です。

    本丸の南東の崖の上にあった巽櫓の跡です。

  • 来た道を戻って、やはり本丸にある仙台城見聞館へ。<br />石垣が展示されています。<br /><br />新旧2種の石垣が展示してあります。

    来た道を戻って、やはり本丸にある仙台城見聞館へ。
    石垣が展示されています。

    新旧2種の石垣が展示してあります。

  • ココにある石垣は、伊達政宗の頃の築城時の石垣です。

    ココにある石垣は、伊達政宗の頃の築城時の石垣です。

  • 野面積みで、自然の石を自然のまま祖割して積み上げています。

    野面積みで、自然の石を自然のまま祖割して積み上げています。

  • こちらは江戸時代になってから積まれた石垣です。<br />石を直方体に加工してあり、「江戸切り」という手法だそうです。

    こちらは江戸時代になってから積まれた石垣です。
    石を直方体に加工してあり、「江戸切り」という手法だそうです。

  • 仙台城見聞館の中へ。

    仙台城見聞館の中へ。

  • 伊達政宗と仙台城についてわかる館です。<br />仙台城の発掘などの映像を上映していました。

    伊達政宗と仙台城についてわかる館です。
    仙台城の発掘などの映像を上映していました。

  • 大広間には素敵な部屋があったようで、上段の間の一部の再現だそうです。

    大広間には素敵な部屋があったようで、上段の間の一部の再現だそうです。

  • そこには、立派な鳳凰の床障壁画があったのですね。

    そこには、立派な鳳凰の床障壁画があったのですね。

  • 本丸北壁石垣の前を通って、本丸から下りて行きます。

    本丸北壁石垣の前を通って、本丸から下りて行きます。

  • まっすぐ本丸から降りてきました。

    まっすぐ本丸から降りてきました。

  • 降り切った所に大手門の跡があります。<br />大手門は空襲で焼けてしまいましたが、

    降り切った所に大手門の跡があります。
    大手門は空襲で焼けてしまいましたが、

  • 一部のみ残っています。

    一部のみ残っています。

  • いつまでも残って欲しいものです。

    いつまでも残って欲しいものです。

  • 今いる所は赤い所です。<br />本丸から降りて来て、大手門があった所にいます。<br />反対側は二の丸で、東北大学の施設が並んでます。

    今いる所は赤い所です。
    本丸から降りて来て、大手門があった所にいます。
    反対側は二の丸で、東北大学の施設が並んでます。

  • ココから先の広~いエリアが二の丸です。

    ココから先の広~いエリアが二の丸です。

  • 二の丸の案内図。

    二の丸の案内図。

  • 二の丸は、2代目の藩主であった伊達忠宗の時に造られています。<br />戦が無い江戸時代になり、本丸から下に降りたココを生活の場にしたのですね。

    二の丸は、2代目の藩主であった伊達忠宗の時に造られています。
    戦が無い江戸時代になり、本丸から下に降りたココを生活の場にしたのですね。

  • ココにこんな銅像が・・・・

    ココにこんな銅像が・・・・

  • 支倉常長だ~~~<br />今回は彼のことを知りたくて仙台市博物館に伺ったわけでして・・・<br /><br />伊達政宗の命で、慶長遣欧使節団を率いてヨーロッパまで渡航した支倉常長。<br />ヨーロッパに行っている最中に、日本ではキリスト教が禁教になっちゃうなど、苦労人ですよね~

    支倉常長だ~~~
    今回は彼のことを知りたくて仙台市博物館に伺ったわけでして・・・

    伊達政宗の命で、慶長遣欧使節団を率いてヨーロッパまで渡航した支倉常長。
    ヨーロッパに行っている最中に、日本ではキリスト教が禁教になっちゃうなど、苦労人ですよね~

  • 5分歩いて仙台市博物館まで行って、そこでタクシーに乗って5分。<br />寿司吉さんにやってきました。

    5分歩いて仙台市博物館まで行って、そこでタクシーに乗って5分。
    寿司吉さんにやってきました。

  • ゴルフのジャンボ軍団が常連だったお店です。

    ゴルフのジャンボ軍団が常連だったお店です。

  • メニュー<br /><br />店内には、尾崎三兄弟の写真がありました。<br />懐かしい~

    メニュー

    店内には、尾崎三兄弟の写真がありました。
    懐かしい~

  • 仙台づけ丼(2500円)×2

    仙台づけ丼(2500円)×2

  • 戴きま~す!<br /><br />美味しかった~~~<br /><br />お寿司屋さんでタクシーを呼んでもらって、シニア夫婦はコンフォートホテル仙台に戻りました。<br /><br />つづく

    戴きま~す!

    美味しかった~~~

    お寿司屋さんでタクシーを呼んでもらって、シニア夫婦はコンフォートホテル仙台に戻りました。

    つづく

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