コッツウォルズに行きたい！<br />ツアーではなく個人で路線バスを利用して、村々を巡りたい！<br />なかなか実行する勇気がなく、現在に至っていました。<br /><br />ロンドンビジネスクラスに特典航空券基本マイルでの空席を見つけ、憧れ続けているコッツウォルズに行く事にしました。<br /><br />コッツウォルズを路線バスで巡るには、バス時間をしっかり把握し計画を立てていれば、もっとスムーズな旅になったはずです。失敗やハプニングが続きましたが、とても楽しく有意義な旅となりました。<br /><br />旅程<br />6/18（水）　羽田発JL0043便09：45→ロンドン着15：50→<br />　　　　　　パディストン→ チッペナム→レイコック（泊）<br />6/19（木）　レイコック→チッペナム→カッスルクーム→チッペナム→　　　　　　　　　　　 <br /> マームスベリー→サイレンセスター（泊）<br />6/20（金）　サイレンセスター→バイブリー→サイレンセスター→<br />　　　　　　チェルトナム（泊）<br />6/21（土）　チェルトナム→ウィンチカム→チェルトナム→ペンズ<br />　　　　　　ウイック→チェルトナム→ボートンオンザウォーター（泊）<br />6/22（日）　ボートンオンザウォーター→ストウオンザウォルド→<br />　　　　　　ボートンオンザウォーター→ロウワースローター→<br />　　　　　　アッパースローター→ロウワースローター（泊）<br />6/23（月）　ロウワースローター→アッパースローター→ロウワー<br />　　　　　　スローター→モートンインマッシュ→チッピングカムデン→<br /> ブロードウェイ→ チッピングカムデン（泊）<br />6/24（火）　チッピングカムデン→ブロードカムデン→チッピング<br />　　　　　　カムデン →モートンインマーシュ→パディストン→<br />　　　　　　ロンドン発JL0044便19：20→<br />6/25（水）　羽田着17：20<br /><br />宿泊<br />6/18～6/19　The Governors House at The Tanyard（レイコック）<br />6/19～6/20　Corinium Hotel ＆ Resutaurant（サイレンセスター）<br />6/20～6/21　The Portland Guesthouse（チェルトナム）<br />6/21～6/22　Webbys Windrush Walk（ボートンオンザウォーター）<br />6/22～6/23　the Slaughters Country Inn（ロウワースローター）<br />6/23～6/24　Cotswold House Hotel ＆ Spa（チッピングカムデン）

☆負の連鎖が止まらない！☆　２０２５年６月　路線バスで巡るコッツウォルズ　1　（出国～レイコック）

148いいね！

2025/06/18 - 2025/06/25

16位(同エリア1043件中)

この旅行記のスケジュール

2025/06/18

JALサクララウンジ
キャセイパシフィック航空ラウンジ
飛行機での移動

JL0043.便ロンドン行
電車での移動

空港駅からエリザベス線でパディストン駅へ
電車での移動

パディストン駅からチッペナム駅へ
車での移動

チッペナム駅からタクシーでレイコックのホテルへ

閉じる

この旅行記スケジュールを元に

自分の旅の計画を作成する

コッツウォルズに行きたい！
ツアーではなく個人で路線バスを利用して、村々を巡りたい！
なかなか実行する勇気がなく、現在に至っていました。

ロンドンビジネスクラスに特典航空券基本マイルでの空席を見つけ、憧れ続けているコッツウォルズに行く事にしました。

コッツウォルズを路線バスで巡るには、バス時間をしっかり把握し計画を立てていれば、もっとスムーズな旅になったはずです。失敗やハプニングが続きましたが、とても楽しく有意義な旅となりました。

旅程
6/18（水）　羽田発JL0043便09：45→ロンドン着15：50→
　　　　　　パディストン→ チッペナム→レイコック（泊）
6/19（木）　レイコック→チッペナム→カッスルクーム→チッペナム→　　　　　　　　　　　
マームスベリー→サイレンセスター（泊）
6/20（金）　サイレンセスター→バイブリー→サイレンセスター→
　　　　　　チェルトナム（泊）
6/21（土）　チェルトナム→ウィンチカム→チェルトナム→ペンズ
　　　　　　ウイック→チェルトナム→ボートンオンザウォーター（泊）
6/22（日）　ボートンオンザウォーター→ストウオンザウォルド→
　　　　　　ボートンオンザウォーター→ロウワースローター→
　　　　　　アッパースローター→ロウワースローター（泊）
6/23（月）　ロウワースローター→アッパースローター→ロウワー
　　　　　　スローター→モートンインマッシュ→チッピングカムデン→
ブロードウェイ→ チッピングカムデン（泊）
6/24（火）　チッピングカムデン→ブロードカムデン→チッピング
　　　　　　カムデン →モートンインマーシュ→パディストン→
　　　　　　ロンドン発JL0044便19：20→
6/25（水）　羽田着17：20

宿泊
6/18～6/19　The Governors House at The Tanyard（レイコック）
6/19～6/20　Corinium Hotel ＆ Resutaurant（サイレンセスター）
6/20～6/21　The Portland Guesthouse（チェルトナム）
6/21～6/22　Webbys Windrush Walk（ボートンオンザウォーター）
6/22～6/23　the Slaughters Country Inn（ロウワースローター）
6/23～6/24　Cotswold House Hotel ＆ Spa（チッピングカムデン）

エリア

イギリス

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

交通手段: 鉄道タクシー飛行機

航空会社: JAL

旅行の手配内容: 個別手配

羽田空港第３ターミナル

特典航空券でロンドン便ビジネスクラスが予約でき、何処へ行こうかなと考え以前からずうっと行きたかった、コッツウォルズに行く事にしました。
羽田空港第３ターミナル

『イギリスで一番美しい場所コッツウォルズ』というガイドブックを十数年前に購入してから、ずうっと行きたいと思い続けていました。
羽田空港第３ターミナル

コッツウォルズへ個人で訪れるのは、路線バスを利用しての移動は少し大変で、ロンドンからのツアーに参加するか、レンタカーで訪れる人が多いようです。
羽田空港第３ターミナル

ツアーに参加することなく、路線バスを利用してコッツウォルズを巡りたいという思いが強く、なかなか実行に移すことが出来ずにいました。
羽田空港第３ターミナル

イギリスにはかなり以前に1度行ったことがあり、その時はロンドンに6泊して長距離バスでオックスフォードやバースなどに、日帰りで行きました。

羽田空港第３ターミナル

その後、イギリスではヒースロー空港を乗継で利用するだけでした。
羽田空港第３ターミナル

イタリア、ドイツ、フランスには数回ずつもいっているのに、イギリスには1度しか行っていなかったのは、自分でも何故って思っちゃう。特に大きな理由はなかったんだけどな。
羽田空港第３ターミナル

特典航空券でロンドン便ビジネスクラスが予約でき、何処へ行こうかと考えた時に一番に浮かんだのがコッツウォルズでした。
羽田空港第３ターミナル

最近では公共機関利用での移動が、ちょっと大変な場所に行く事も増えてきて、どうにかなるのでは安易に考えてしまったけど、もっときちんと計画すればと反省しています。
羽田空港第３ターミナル　
サクララウンジ

出国手続きを終えたら、すぐにサクララウンジに向かいます。
羽田空港第３ターミナル　
サクララウンジ

最近の旅はある程度調べて、後は現地に行ってからということが多くなっていて、最初に1人旅を始めた頃は、下調べを念入りにしていたのにな。
羽田空港第３ターミナル　
サクララウンジ

クロワッサン
バケット
お米で作ったまあるいパン

旅の回数が増えるたびに、きっちり計画した旅よりも、多少のハプニングや失敗があっても、それが旅のスパイスになって良いのかもと思うようになっていました。
羽田空港第３ターミナル　
サクララウンジ

5月にヘルシンキ便ビジネスクラスの空席を見つけ、コロナ前にヘルシンキ便ビジネスクラスがキャンセルになっていたので、同じ5月でヘルシンキを予約しようとしていたところ、翌日にロンドン便ビジネスクラスに空席がでて、ロンドン便を予約しました。
羽田空港第３ターミナル　
サクララウンジ

紅茶と夏みかんデニッシュ
チョコバナナマフィン

ヘルシンキもロンドンももちろん基本マイルでの空席で、贅沢な選択でした。
羽田空港第３ターミナル　
サクララウンジ

以前、ヘルシンキを予約したのも、たまたまＧＷなのに基本マイルでビジネスクラスの空席を見つけたからでした。

羽田空港第３ターミナル　
サクララウンジ

ヘルシンキには乗継で何度も利用していますが、ヘルシンキには行ったことがありません。
羽田空港第３ターミナル　
サクララウンジ

ソーセージ
チキン野菜のバジルクリーム

ＪＡＬはＡＮＡのようにヨーロッパへの運航先が少なく、ロンドン、パリ、フランクフルト、ヘルシンキの4つだけです。
羽田空港第３ターミナル　
サクララウンジ

フライドポテト
バジタリアンペンネ

特典航空券では、基本マイル数で行こうとしているから、より大変になっています。ミラノやイスタンブール、ストックホルムへの新規就航もあり、ＡＮＡが本当に羨ましい！
羽田空港第３ターミナル　
サクララウンジ

パンケーキ
スクランブルエッグ

ロンドン便を予約出来た時は、まだロンドンへは350-1000の機種の運航日が、具体的に決まっていませんでした。
羽田空港第３ターミナル　
サクララウンジ

ごま団子
冷製コーンスープ

予約してだいぶ日数が経って、ＪＡＬから350-1000に機種変更したとのメールが届きました。
羽田空港第３ターミナル　
サクララウンジ

チョップドサラダ
ベジタブルチップサラダ

350-1000の搭乗はもちろん初めてなので、とても楽しみにしていました。
羽田空港第３ターミナル　
サクララウンジ

牛カルビキンバ
ビーフガーリックライス

席は以前予約していたところと同じ席。
ヘルシンキ便をすぐに予約しなくて良かった。ヘルシンキへはまたチャレンジしよう。
羽田空港第３ターミナル　
サクララウンジ

サクララウンジはいつも込み合っています。
羽田空港第３ターミナル　
サクララウンジ

長距離線と短距離線利用者の部屋を分けて、お料理の種類も違えたら良いのにと思うのはダメかな。
羽田空港第３ターミナル　
サクララウンジ

レモネードのコーナーがあり、お飲み物はレモネードにしよう。
羽田空港第３ターミナル　
サクララウンジ

お酒が美味しいと思えるようになったら、ラウンジももっと楽しめるのにね。
羽田空港第３ターミナル　
サクララウンジ

ビールを美味しそうに、グイグイ飲んでいる人を見ると、羨ましくて仕方がありません。幸せな瞬間なんだろうな。べるがアイスを食べている状態と同じだね。
羽田空港第３ターミナル　
サクララウンジ

サクララウンジといえばカレーなんだけど、ご飯もお肉も食べないので、今回はパスします。野菜がたっぷりあるので、ベジタリアンにとっては大好きなラウンジです。
羽田空港第３ターミナル　
サクララウンジ

ご飯は食べないけど、和食の玉子焼きと煮物は食べなくちゃ。
パン類は全種類食べたいけど、今回は紅茶と夏ミカンのデニッシュと、チョコバナナマフィンを選びました。
羽田空港第３ターミナル　
キャセイパシフィック航空ラウンジ

サクララウンジで一息ついて、キャセイパシフィック航空ラウンジに移動します。
羽田空港第３ターミナル　
キャセイパシフィック航空ラウンジ

サクララウンジとは打って変わって、ほとんんど利用者はいないみたい。
羽田空港第３ターミナル　
キャセイパシフィック航空ラウンジ

前回来た時は、クローズが近い時間帯だったから、利用者がほとんどいないと思ったけど。
羽田空港第３ターミナル　
キャセイパシフィック航空ラウンジ

たまたま利用者が少ない時間帯なのかな。
羽田空港第３ターミナル　
キャセイパシフィック航空ラウンジ

こちらではゆっくり出来そうですね。
オリジナルな料理が並び美味しそうです。
羽田空港第３ターミナル　
キャセイパシフィック航空ラウンジ

生ハムやチーズはお酒のお供に最適なんだろうな。
羽田空港第３ターミナル　
キャセイパシフィック航空ラウンジ

野菜は少しだけなのが、ちょっと残念かな。
野菜はサクララウンジでいただくからいいのだけど。
羽田空港第３ターミナル　
キャセイパシフィック航空ラウンジ

デザートコーナーは必ずチェックしなくちゃ。
羽田空港第３ターミナル　
キャセイパシフィック航空ラウンジ

このラウンジでは、美味しい麺類が食べられるのですが、塩分控えめにしているので、パスします。
羽田空港第３ターミナル　
キャセイパシフィック航空ラウンジ

サクララウンジでしっかりいただいたので、ここではちょっとだけ？いただきましょう。ハーゲンダッツアイスクリームもありますが、自由に取るではなくスタッフにお願いしなくちゃならなくて、今回はパスします。
羽田空港第３ターミナル
ＪＬ0043便　ロンドン行

ラウンジを満喫してゲートに向かい、搭乗順番を待ちます。
JL0043便　ロンドン行

久しぶりのビジネスクラス。窓は２個ですが、今までのビジネスと違って横が広くてゆったりしています。
JL0043便　ロンドン行

スーツケースはシートの向かい側の下のスペースに、ちょうど収まりました。上の棚に上げなくて楽だな。
ＪＬ0043便　ロンドン行

予約した時はまだ350-1000が、いつからロンドン便が就航するか決まっておらず以前の機種でしたが、機種変更のメールが届き、無事、往復350-1000に変更になりました。
ＪＬ0043便　ロンドン行

モニターの左側のドアを開けると洋服が掛けられますが、厚手の上着は無理みたい。
下にはシューズボックスがあります。少しの空間も活用出来ればという思いはわかりますが、ちょっと中途半端な感じがします。
JL0043便　ロンドン行

ウエルカムドリンクはオレンジジュース。ミネラルウオーターが置いてあるのも、嬉しいかな。
JL0043便　ロンドン行

お飲み物はももとぶどうのスカイタイムで、おつまみは苦手なオリーブではなくて良かった。
JL0043便　ロンドン行
機内食　和食（東京銀座『蓮三四七』店主・三科純氏監修による献立）
夏の前菜盛り合わせ

和食と洋食で食べられるものが多い方を選んでいます。お肉とお魚は両方食べたくないならベジタリアンにすればいいのだけど、せっかくビジネスクラスのお料理なので、食べられる範囲で楽しみたいものね。ビジネスクラスのベジタリアンの機内食ってどんな内容なのか、すごく興味があるんだけどね。
JL0043便　ロンドン行
機内食　和食（東京銀座『蓮三四七』店主・三科純氏監修による献立）
夏の前菜盛り合わせ

加茂茄子味噌　帆立おかき揚げ　枝豆真丈　鴨団子　もろこし袱紗焼　隠元
津合蟹　フルーツトマト　土佐酢ゼリー
銀鱈　万願寺唐辛子　醤油餡七味
和牛　豆苗　茗荷　白胡麻たれ
煮込鮑　冬瓜　生姜銀餡　
JL0043便　ロンドン行
機内食　和食（東京銀座『蓮三四七』店主・三科純氏監修による献立）
台の物
ご飯
味噌汁
香の物

ご飯は少なめが良かったけれど、セットされているから減らすことは出来ないんだね。手を付けずにさようならしました。
JL0043便　ロンドン行
機内食　和食（東京銀座『蓮三四七』店主・三科純氏監修による献立）
台の物
味噌汁　あおさ海苔　葱
香の物　白柴漬　胡瓜　昆布煮
JL00143便　ロンドン行
機内食　和食（東京銀座『蓮三四七』店主・三科純氏監修による献立）
台の物
サーモン塩焼　厚揚げ　法蓮草
蓮の〆カレー
豚肩ロース塩麹焼　赤パプリカ　ズッキーニ
JL0043便　ロンドン行

たまたま器の裏を見たら、鶴ちゃんマークが印刷されていて、思わず写真をと撮っちゃった。
JL0043便　ロンドン行
機内食　和食（東京銀座『蓮三四七』店主・三科純氏監修による献立）
甘未　桃寒天　ココナッツミルク
コーヒー

熱いものと冷たいものを、同時に飲食できるので、熱いコーヒーを飲みながら、冷たいココナッツミルクが美味しく食べられます。
JL0043便　ロンドン行

隣の席の人はドアを閉めて完全個室ししています。もう少ししたらドアを閉めようかな。
JL0043便　ロンドン行
アラカルト

ハーゲンダッツアイスクリーム（苺のミルクプディング）
コーラ
JL0043.便　ロンドン行
アラカルト
夏野菜の春巻きサラダドレッシング
ハーゲンダッツアイスクリーム

『夏野菜の春巻きサラダ』というネーミングに魅かれて注文しました。
JL0043便　ロンドン行
機内食　フミコの洋食

メインディッシュ
サイドディッシュ
メインカイザー特製ブレッド
JL0043便　ロンドン行
機内食　フミコの洋食

プレーンオムレツ海藻ビネグレッド
キヌアと舞茸とえのき
りんごとくるみ入り紫キャベツのマリネ
いぶりがっことほうれん草のサラダ
JL0043便　ロンドン行
機内食　フミコの洋食

エンダーフラワーとノンアルコール白ワインゼリー　キウイフルーツ
メインカイザー特製ブレッド
プチアサス
いちじくのパン
JL0043便　ロンドン行
アラカルト
ハーゲンダッツアイスクリーム（苺のミルクプディング）
コーラ

アイスクリーム好きなので、往路で3個も食べちゃった。満足！
JL0043便　ロンドン行

初めての350-1000。
サイドテーブルの出し入れが、スムーズにいかなかったことがマイナスでしたが、他は大満足の機種でした。
入国審査は顔写真のページを機械にかざすだけでＯＫ、とてもスムーズでした。2025年からイギリスでは、電子ビザが必要になったからかな。
ロンドンヒースロー空港駅

今まで日本で予約しているのは、航空券とホテルのみ。
列車のチケットもいつも現地に行ってからです。飛行機の遅滞があったら変更の手続きが大変かなと思うと、現地に行ってからでいいかなと思っちゃう。
ロンドンヒースロー空港駅

イギリスでは列車のチケットを事前に購入すれば、かなり安くなるみたいだけど、仕方がないかな。ヒースロー空港からパディストン駅までは、ＴＦＳエリザベス線を利用します。
ヒースロー空港からパディストン駅までのチケット　12.9ポンド

空港駅からはエクスプレスが運行していますが、当日券は20ポンド。
パディストン駅まで15分、ＴＦＳエリザベス線なら30分。エクスプレスは事前購入だったら半額ぐらいだったみたい。急いでいないのでエクスプレスはパスしました。
パディストン駅

日本を出発する前日に鉄道のチケット代を見て、料金の違いに驚きました。
ある程度違うのは仕方がないと思っていましたが、パディストンからチッペナムまで17時・18時台は150ポンドになっていてビックリ！19時になると73ポンドって驚くばかり。円安だからこの差は特に大変。
ロンドンパディストン駅

券売機で購入できますが、窓口で料金の確認をしてから購入しました。
当日は18時台は120ポンド、19時は56.1ポンドでした。18時の列車に余裕で乗車できましたが、あまりの料金差に19時に乗車することにします。
19時30分発はさらに安くなり40.3ポンドになりますが、ホテルはチッペナムではなく、レイコックでタクシーに乗らなくてはならないので、19時発の列車にしました。
チケットは行き違いがあって、19時30分のものを渡されたので、19時のに変更してもらい、40.3＋15.8の2枚のチケットになってしまいました。
チッペナム駅

レイコックまでのバスは最終便が18時台なので、タクシー乗場に向かいましたが、タッチの差でタクシーに乘れず（客待ちのタクシーが3台いたけど、4人目だったので）15分ぐらい待っていました。
聖シリアク教会

ドライバーさんに住所を告げ、ちょっと不安でしたが無事に到着。
出発数日前に宿泊先からメールが届き、日本語に翻訳した文をメモしておいたので、それを見ながら歩こうと思ったら、ホストが外に出ていたので案内してもらいました。
The Governors House at The Tanyard

写真を見ながら、メール内容を見てくださいね。
メールには、『村の教会の脇を通る砂利道を中庭まで進み、左手にある大きな建物がThe Tanyard
The Governors House at The Tanyard

The Tanyardの正面部分にあるGovernors Houseへは物件に向かって左側にある木製の庭の門をくぐって、門はクルミの木のすぐ向こうにあり、その横に真鍮の照明がついている。
The Governors House at The Tanyard

分からない場合は、建物の右側ジョン・ウオーリングのスタジオの隣の角にあるメインハウスのドアのベルを鳴らしてください。』
とてもわかりやすい説明ですよね。タクシーは15ポンドで、親切なドライバーさんでした。
The Governors House at The Tanyard

中央が木製の門。中に入ってから門側を撮ります。
到着予定時間は20時から21時とメールしてありましたが、予定通りに到着出来ました。
The Governors House at The Tanyard

右端の水色のドアが、部屋へのドアで、左のドアがホストのダイニングへのドア。
明日の朝食は８時にお部屋まで持ってきてくれるそうです。
The Governors House at The Tanyard 1階

1階は靴入れがあり、ここで靴を脱いで上がって行きます。
鍵の開け閉めが苦手ですが、この建物でも悪戦苦闘することに。カードキーにも嫌われることが時々あるから、仕方がないのかな。
The Governors House at The Tanyard 2階

デラックスキングルーム　朝食込み　128.3ポンド（24.718円）
部屋は２・３階になっていて、２階はダイニングとリビングになっています。
The Governors House at The Tanyard 2階

キッチンはついていなくて、ダイニングセットのみです。
Ｂ＆Ｂやアパートメントは、事前にオーナーとのメールのやりとかなどがある場合が多いので、料金が安くて素敵なお部屋でもなるべく選ばないようにしています。
The Governors House at The Tanyard 2階

リビングスペースは、１人で利用するには広い空間です。
以前は旅行会社を通しての予約だったので、ホテルと直接のやりとりは全くありませんでした。
The Governors House at The Tanyard 2階

エアコンはついていないので、到着時に各窓は開いていました。
網戸はないけど、暑いので窓は夜も開けぱなしでした。小さな村で泥棒さんも現れないかな。虫も入って来ない？
The Governors House at The Tanyard 2階

写真の下には小さな冷蔵庫があり、コーヒーマシーンの他、電気ポットもありお茶が楽しめます。
The Governors House at The Tanyard 2階

村だから仕方がないのかな？懐かしい引っ張って水を流すシステムです。
The Governors House at The Tanyard 2階

トイレの向かい側には、バスタブはなくシャワーのみです。
The Governors House at The Tanyard 2階

古い建物ですが、内部はとてもキレイで必要なものは揃っていて、過ごしやすそうです。
The Governors House at The Tanyard 2階

バスローブもありますね。いつも思うのだけど、１人しか宿泊しないのに、２人分用意されているのはなぜ？
The Governors House at The Tanyard 3階

階段は少し狭くて急なので、気をつけて上がります。『階段は滑りやすいので注意してって』言われました。確かに滑りそうだから、気をつけなくちゃね。
The Governors House at The Tanyard

21時過ぎているのに、まだ明るいです。
The Governors House at The Tanyard

村のはずれにあるようで、窓からの眺めも緑がたくさん飛び込んできて癒されます。
The Governors House at The Tanyard 3階

ベッドは四柱式ベッド。
こんなにも素敵なお部屋なのに、明日はカッスル・クームに行かなくちゃならないから、ゆっくりしていられないのが残念です。連泊したかったな。
イチオシ

The Governors House at The Tanyard 3階

ここで問題発生。
充電しようとしたら、充電できません。
今まで行ったヨーロッパやチュニジア・エジプトなどでは、変換プラグはＣタイプでしたが、イギリスはＢＦタイプ。持参した変換プラグは世界全国で使用できるもので、以前イギリスに行った時にも使用しています。
The Governors House at The Tanyard 3階　

まさかの充電ができない状態にあせるばかり。
今回は小さな村を巡りますが、変換プラグ購入すること出来るのかな？
チェルトナムは一番大きな村だから、ここではきっと購入できるはず。
The Governors House at The Tanyard 3階

明日のサイレンセスターでも、購入できるかもしれません。
カメラの電池はフル充電したものが２個あるので、大丈夫です。でもスマホも翻訳機の充電は出来ないので、使用しないようにするしかありません。
心配しても仕方がないので、今日はもう寝ちゃおう。

この旅行記のタグ

この旅行記へのコメント（10）

開く

閉じる

ムロろ～んさん 2025/10/06 12:48:43

計画(;^ω^)

こんにちは、ムロろ～んです。
イギリスへ行かれた旅行記を拝見しました(^_-)-☆。

って、いいなぁ(^_-)-☆。
ベストシーズンだったのでは？
イギリスって物価が高いからちょっと避けていたんです(;^ω^)。
特にビジネスクラス以上になると空港税が(;''∀'')？

さて、私も飛行機が遅延したらッて思うこともあるのですが、きっちり計画しちゃう方なんです(;^ω^)。
列車のチケット当日…、も良いけれど、言葉の壁を考えてしまうと、日本でできることなら日本でって考えてしまいます(;^ω^)。
まほうのべるさんが無事に旅ができて良かったと思います。
確かに事前にチケットを買うと安いっていうのがイギリスらしいですよね。

ムロろ～ん

まほうのべるさんからの返信 2025/10/08 20:11:09

RE: 計画(;^ω^)

> こんにちは、ムロろ～んです。
> イギリスへ行かれた旅行記を拝見しました(^_-)-☆。

　こんばんは、ムロろ～んさん。
　いつも書き込み有難うございます。

> って、いいなぁ(^_-)-☆。
> ベストシーズンだったのでは？
> イギリスって物価が高いからちょっと避けていたんです(;^ω^)。
> 特にビジネスクラス以上になると空港税が(;''∀'')？

　日本も6月でも暑かったですが、イギリスでは日中、30度越もありとても暑かったです。北海道と同じく、夏でも湿度が高くなくて過ごしやすいということですが、歩いていると汗が出てきました。前回の旅は物価が安いチュニジアだったので、イギリスでは円安を痛感しました。

> さて、私も飛行機が遅延したらッて思うこともあるのですが、きっちり計画しちゃう方なんです(;^ω^)。
> 列車のチケット当日…、も良いけれど、言葉の壁を考えてしまうと、日本でできることなら日本でって考えてしまいます(;^ω^)。
> まほうのべるさんが無事に旅ができて良かったと思います。
> 確かに事前にチケットを買うと安いっていうのがイギリスらしいですよね。

　ホテルと航空券以外は、キャンセルしなくてはならなくなった時のことを考えると、つい現地で購入してしまいます。事前に購入するとかなり料金が安いのはわかっていたのですが、1日の中で時間によって料金が大幅に違うのには驚きました。円安なのでその料金の差はかなり痛いです。事前に購入することを考えなくてはいけませんね。

　まほうのべる

ログインして返信する
クサポンさん 2025/10/03 10:54:34

コッツオルズ

まほうのべるさん
クサポンです

ロンドンまでの特典航空券ゲットおめでとうございます。しかもA350なんて。
私も必死になって抑えようとしましたが失敗した便もありました。

いつも、素敵なホテルに宿泊、どうやって探すのですか？
私は便利なビジホばかり、少しはいいホテルに泊まりたいんだけどー

コッツオルズはツアーで行きました。自分の力で行くと喜びも倍増なのではないかしら？

充電は命よね。。以前ケーブル壊れてから３つくらい持って行ってます。あの時は都会でよかったけど。

これから旅行の神様登場するのね。無事を願って続編楽しみにしています。

まほうのべるさんからの返信 2025/10/05 15:50:18

RE: コッツオルズ

> まほうのべるさん
> クサポンです

　　こんにちは、クサポンさん。
　いつも書き込み有難うございます。

> ロンドンまでの特典航空券ゲットおめでとうございます。しかもA350なんて。
> 私も必死になって抑えようとしましたが失敗した便もありました。

　予約した時にはA350-1000が、ロンドン便にいつから使用されるのかわかっていなくて、後に機種変更のメールが届きました。サイドテーブルの出し入れが、スムーズでないことを除けば、とても快適でしたしまた搭乗できればと思っています。

> いつも、素敵なホテルに宿泊、どうやって探すのですか？
> 私は便利なビジホばかり、少しはいいホテルに泊まりたいんだけどー

　1人旅を始めた頃は、立地や安全性を重視し駅付近の３星以上のホテルを選んでいました。フォートラでみなさんが旧市街の歴史のあるホテルに宿泊されているのを見て、現在ではなるべく旧市街の歴史あるホテルを選んでいます。ホテルに宿泊するのも楽しみの一つなので、予算の上限を超えない範囲で選んでいます。

> コッツオルズはツアーで行きました。自分の力で行くと喜びも倍増なのではないかしら？

　実際に現地に行って、効率よくルートが組まれていて、ツアーに参加する人が多いのも納得でした。路線バスでの利用では、短距離でもバスの本数が少ない村もあり、１日に数カ所まわるのは難しいですから。

> 充電は命よね。。以前ケーブル壊れてから３つくらい持って行ってます。あの時は都会でよかったけど。

　ほとんどの旅行先でCプラグを使用していて、イギリスは組み立て式のプラグの使用だったので、接触が悪かったのかな？まさかの時のために、複数用意しておかなければなりませんよね。

> これから旅行の神様登場するのね。無事を願って続編楽しみにしています。

　いつまでたっても旅行の神様に助けられています。
　失敗やハプニングがいくつもありましたが、旅行運だけは良いので旅を続けられています。

　まほうのべる

ログインして返信する
aoitomoさん 2025/10/02 23:44:24

憧れのコッツウォルズ！

まほうのべるさんこんばんは～

イギリスではなんだかんだ言っても定番ですがコッツウォルズですよね。
私も憧れの地で、トラベラーのみなさんの旅行記は何度も見てます。
まほうのべるさんですからコッツウォルズは既にコンプリートしていると思っていました。

特典マイルも上手に利用してビジネスクラスを満喫、ナイスです。

いつもながら路線バスで巡るという“不便さ込み”の旅に挑むいや楽しむその勇気と熱意には改めて敬意を表します。

『旅の回数が増えるたびに、きっちり計画した旅よりも、
多少のハプニングや失敗があっても、
それが旅のスパイスになって良いのかもと思うようになっていました。』
流石、旅の大ベテランの言える言葉ですよ。

ですから、旅行記も安心して見ていられるとともに、
失敗やハプニングはむしろ旅ネタで楽しんでいるとも思えてしまいます。( ´艸｀)

道中の運賃差や最終バス問題、さらには変換プラグのトラブルまで、
つい「自分ならどうする？」と想像をめぐらせてしまいました。

『The Governors House at The Tanyard』
毎回ホテル選びも凝りまくり。
四柱式ベッドにもびっくり＼(◎o◎)／！
いまだかつて利用したことがありません。( ´艸｀)

変換プラグは世界全国で使用できるものにもかかかわらず使用できない。
私も経験があり、無駄と思いながらも何種類か持っていきます。

それからスマホが充電できないと大変なのでモバイルバッテリーは持っていきます。
機内では座席の下や前の座席のポケット、かばんの中など、
常に手の届く範囲で保管しないといけないという制限はありますが持参します。

続きも期待してます～

aoitomo

まほうのべるさんからの返信 2025/10/04 10:10:20

RE: 憧れのコッツウォルズ！

> まほうのべるさんこんばんは～

　こんにちは、aoitomoさん。
　いつも書き込み有難うございます。

> イギリスではなんだかんだ言っても定番ですがコッツウォルズですよね。
> 私も憧れの地で、トラベラーのみなさんの旅行記は何度も見てます。
> まほうのべるさんですからコッツウォルズは既にコンプリートしていると思っていました。

　イタリア・ドイツ・フランスなどへは、何度も行っているのですが、イギリスはかなり以前に1度行ったきりで、その後、特に避けていたわけではないけど、タイミングが合わず今まで行ったことがありませんでした。コッツウォルズへは十数年前にガイドブックを購入して眺めるばかりでした。

> 特典マイルも上手に利用してビジネスクラスを満喫、ナイスです。

　マイルの有効活用は、基本マイルでのビジネスクラスの搭乗だと思っているので、しょっちゅうチェックしています。予約した時にはA350-1000の運行時期が、まだ決まっていませんでしたが、その後A350-1000に機種変更するというメールが届きました。

> いつもながら路線バスで巡るという“不便さ込み”の旅に挑むいや楽しむその勇気と熱意には改めて敬意を表します。

　コッツウォルズへ行くまでかなり年月が過ぎました。路線バスで巡りたいという思いが強いのに、なかな勇気が出なかったんです。自分でも何故そこまで路線バスに拘るかはわからないのですが。ツアーは効率よく回れて、たくさんの方が参加するのに納得でした。

> 『旅の回数が増えるたびに、きっちり計画した旅よりも、
> 多少のハプニングや失敗があっても、
> それが旅のスパイスになって良いのかもと思うようになっていました。』
> 流石、旅の大ベテランの言える言葉ですよ。

　最初に１人旅を始めた時は、『石橋をたたいても渡らない』がっちり計画を立て、その計画通りに旅行が出来ることが、良い旅だと思っていました。失敗しないように、ハプニングに会わないようにと、びくびくしながら旅をしていましたが、ある時から失敗しても決定的なダメージにならなければ良いのだと思うようになって、少しは楽に旅が出来るようになりました。

> ですから、旅行記も安心して見ていられるとともに、
> 失敗やハプニングはむしろ旅ネタで楽しんでいるとも思えてしまいます。( ´艸｀)

　最近、自分の旅行記はちょっと大変そうな事に挑戦している、旅行記にみえるかなと思っています。失敗やハプニングは、フォートラのネタに丁度良いと思っているわけではないけれど、落ち着きがないせいか旅を重ねても失敗はつきません。

> 道中の運賃差や最終バス問題、さらには変換プラグのトラブルまで、
> つい「自分ならどうする？」と想像をめぐらせてしまいました。

　鉄道のチケットは、事前に予約すると安く買えるのは知っていましたが、一日で時刻によって料金が違うのは、出発の直前まで知らなくて、あまりの料金の違いに時間を１時間遅らせました。

> 『The Governors House at The Tanyard』
> 毎回ホテル選びも凝りまくり。
> 四柱式ベッドにもびっくり＼(◎o◎)／！
> いまだかつて利用したことがありません。( ´艸｀)

　Ｂ＆Ｂは事前にメールでのやりとりなどがある場合もあり、慣れていなくて出来れば避けたいのですが、とても素敵なうえ宿泊料もエコノミーだったので、ここに決めました。長文のメールが届くと頭が痛くなりそうです。

> 変換プラグは世界全国で使用できるものにもかかかわらず使用できない。
> 私も経験があり、無駄と思いながらも何種類か持っていきます。

　変換プラグは世界全国で使用出来るものですが、ほとんどの旅行先でＣプラグだったうえ、イギリスでは組み立て式のプラグになっていて、慣れていなかったのもあると思います。

> それからスマホが充電できないと大変なのでモバイルバッテリーは持っていきます。
> 機内では座席の下や前の座席のポケット、かばんの中など、
> 常に手の届く範囲で保管しないといけないという制限はありますが持参します。

　最近、モバイルバッテリーからの出火のニュースをよく見るので、使用するのが少し怖くなっています。

> 続きも期待してます～

　有難うございます。
　『旅行の神様』が守ってくれているので、過去一の失敗やハプニングがありましたが、無事に帰国出来ました。

　まほうのべる

ログインして返信する
milkさん 2025/10/02 22:27:20

大好きなイギリス☆

べるちゃん、こんばんは☆

チュニジアの旅行記もまだ拝見させて頂いていないのに、もう次の旅行記がアップされている！
しかも今度は私の大好きなイギリスはコッツウォルズ？？？
羨ましすぎます(≧▽≦)

しかも、運よく最低マイル数でビジネスクラスが取れたのですね！
でも、往復ビジネスですか？
随分とマイルが貯まっていたのですね。
私は今年、NYへ行く時にA350-1000のビジネスクラスに乗りましたが、片道分しかマイルはなくて、帰りはエコノミーでした(^▽^;)
新しいシートは快適でしたよね♪

ヒースローまでは新しく出来たＴＦＳエリザベス線を使われたのですね。
このラインが出来てから空港からのアクセスの幅が広がって楽になったと思います。

そうそう、イギリスの鉄道は早めにチケットを購入しておいた方が安いんですよ。
でも、時間を調整して少しでも安く乗れたようで良かったです。

コッツウォルズの村巡り、まずはレイコックから始まるのですね。
私はまだ行った事のない村で、ハリーポッターのロケ地にもなったレイコックアビーもあるのでいつか行ってみたいと思っています。
イギリスはB&Bでもとっても値段が上がっていて、1人旅には厳しい国になってしまいました。
でも、この広さだったら納得のお値段かな？
1人ではもったいないくらい広そうですし、1泊ではほんと勿体なかったかもしれませんね。

変換プラグは組み立て方が分からなかったのかしら？
BFタイプはマルチタイプの変換プラグだとちょっと組み立てが難しいんですよね。

では、続きもまた楽しみにしていますね。

milk

まほうのべるさんからの返信 2025/10/03 17:56:15

RE: 大好きなイギリス☆

> べるちゃん、こんばんは☆

　こんにちは、milkさん。
　いつも書き込み有難うございます。

> チュニジアの旅行記もまだ拝見させて頂いていないのに、もう次の旅行記がアップされている！
> しかも今度は私の大好きなイギリスはコッツウォルズ？？？
> 羨ましすぎます(≧▽≦)

　チュニジアに行ったのが今年の２月なので、もう７か月以上も経っているなんて、月日が経つのは早いなって感じています。
　イギリスに行く事になり、milkさんの大好きな国だって、すぐに思いました。
　
> しかも、運よく最低マイル数でビジネスクラスが取れたのですね！
> でも、往復ビジネスですか？
> 随分とマイルが貯まっていたのですね。
> 私は今年、NYへ行く時にA350-1000のビジネスクラスに乗りましたが、片道分しかマイルはなくて、帰りはエコノミーでした(^▽^;)
> 新しいシートは快適でしたよね♪

　往復とも基本マイルでのビジネスクラスでした。
　マイルを有効活用するのは、基本マイルでのビジネスクラスと思っているので、常々チェックしています。空席はなかなか見つけられませんが、諦めかけている時に、空席が見つかりました。
　コロナでヘルシンキ行きビジネスクラスがキャンセルになって、その時のマイルを使用しました。A350-1000はサイドテーブルの出し入れをのぞけば、とても快適でした。

> ヒースローまでは新しく出来たＴＦＳエリザベス線を使われたのですね。
> このラインが出来てから空港からのアクセスの幅が広がって楽になったと思います。

　TFSエリザベス線って最近出来たんですね。
　空港駅とパディストン間の移動がとてもスムーズで良かったです。ロンドン市内には往復立ち寄らず、空港からコッツウォルズへ直行しました。

> そうそう、イギリスの鉄道は早めにチケットを購入しておいた方が安いんですよ。
> でも、時間を調整して少しでも安く乗れたようで良かったです。

　時間によって料金の差がかなりあって驚きました。
　円安もあったので、１時間遅い列車に乗車しました。

> コッツウォルズの村巡り、まずはレイコックから始まるのですね。
> 私はまだ行った事のない村で、ハリーポッターのロケ地にもなったレイコックアビーもあるのでいつか行ってみたいと思っています。

　コッツウォルズへはどういうルートで回るのが良いか、けっこう考えました。
　レイコックからチッピングカムデンまで行きたかったし、初日はカッスルクームに宿泊したかったのですが、予約が取れずレイコックに宿泊しました。カッスルクームに宿泊出来ていれば、カッスルクームからレイコックに行って、ハリーポッタの撮影地でもあるレイコックアビーを見学出来たのですが、時間がなくて残念でした。
　
> イギリスはB&Bでもとっても値段が上がっていて、1人旅には厳しい国になってしまいました。
> でも、この広さだったら納得のお値段かな？
> 1人ではもったいないくらい広そうですし、1泊ではほんと勿体なかったかもしれませんね。

　チュニジアの次の旅行先だったので、円安をかなり感じました。
　比較的ホテルは希望の範囲の料金で宿泊出来ましたが、１泊ぐらいはマナーハウスに宿泊したかったです。２人だったら宿泊料が半分になって、希望のホテルにも宿泊出来るのですが。レイコックではホテルにも宿泊出来たのですが、宿泊したＢ＆Ｂがとても素敵だったんです。

> 変換プラグは組み立て方が分からなかったのかしら？
> BFタイプはマルチタイプの変換プラグだとちょっと組み立てが難しいんですよね。

　組み立ては大丈夫だったと思うのですが、接触が悪かったのかな？
以前、イギリスには行っているので、問題なく使用出来ていたはずです。チェルトナムで変換プラグを購入するのですが、またそこで問題が起きるんですよ。

> では、続きもまた楽しみにしていますね。

　有難うございます。
　過去一、失敗やハプニングが続いた旅でした。
　
　まほうのべる

ログインして返信する
World Traveler 1959さん 2025/10/01 23:09:31

気になる負の連鎖？

まほうのべるさん

　ご無沙汰して申し訳ございません。今回も二代目べるくんがお供のご旅行ですね。
　ＧＷなのにJL43便のビジネスに基本マイルで空席を見つけただなんて、奇跡的ですね。

　わたしも、ニューヨークで大失敗をしでかしてから負の連鎖に嵌っていますが、あれから10日近く何とか生き延びています。これも旅の楽しみ方だと思うことにしています。

　まほうのべるさんの「止まらない負の連鎖」が気になります。続きも追っかけさせていただきたいと思います。
　

まほうのべるさんからの返信 2025/10/03 09:17:34

RE: 気になる負の連鎖？

> まほうのべるさん

　こんにちは、World Traveler 1959さん。
　いつも書き込み有難うございます。

> 　ご無沙汰して申し訳ございません。今回も二代目べるくんがお供のご旅行ですね。
> 　ＧＷなのにJL43便のビジネスに基本マイルで空席を見つけただなんて、奇跡的ですね。

　初め５月のヘルシンキ便ビジネスクラスに空席を見つけ予約しようとしたら、６月のロンドン便ビジネスクラスにも空席を見つけ、ロンドン便の方にしました。マイルを有効活用するには、ビジネスクラスを基本マイルで搭乗するのがベストと思い、常日頃から空席をチェックしています。

> 　わたしも、ニューヨークで大失敗をしでかしてから負の連鎖に嵌っていますが、あれから10日近く何とか生き延びています。これも旅の楽しみ方だと思うことにしています。

　１人旅を始めた頃は、失敗しないように、ハプニングに会わないように、という事ばかり気にしていましたが、最近では失敗もハプニングも決定的なダメージでなければ、旅のスパイスになって思い出となるのかなと思っています。

> 　まほうのべるさんの「止まらない負の連鎖」が気になります。続きも追っかけさせていただきたいと思います。

　今まで数々の失敗やハプニングにあってきましたが、今回は今までの中で一番数が多かったです。『旅行の神様』のおかげで今回もなんとか、無事に帰国出来ました。

　まほうのべる

ログインして返信する