2025/06/18 - 2025/06/25
25位(同エリア1043件中)
まほうのべるさん
- まほうのべるさんTOP
- 旅行記386冊
- クチコミ99件
- Q&A回答1件
- 739,933アクセス
- フォロワー513人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
コッツウォルズの南から中央部へ移動するために、チッペナムから寄った先がマームスベリーとサイレンセスターです。ガイドブックで名前だけは知っていましたが、どんな村かは詳しく知りませんでした。(ガイドブックには2つの村の事は載っていない)
サイレンセスターは、バイブリーで宿泊先が見つからなかったので、なるべく近い村に宿泊しようと思いました。村というより、小さな町という雰囲気でした。
旅程
6/18(水) 羽田発0043便09:45→ロンドン着15:50→
パディストン→チッペナム→レイコック(泊)
6/19(木) レイコック→チッペナム→カッスルクーム→
チッペナム→マームスベリー→サイレンセスター(泊)
6/20(金) サイレンセスターバイブリー→サイレンセスター→
チェルトナム(泊)
6/21(土) チェルトナム→ウィンチカム→チェルトナム→ペンズ
ウイック→チェルトナム→ボートンオンザウォーター(泊)
6/22(日) ボートンオンザウォーター→ストウオンザウォルド→
ボートンオンザウォーター→ロウワースローター→
アッパースローター→ロウワースローター(泊)
6/23(月) ロウワースローター→アッパースローター→ロウワー
スローター→モートンインマーシュ→チッピング
カムデン→ブロードウエイ→ チッピングカムデン(泊)
6/24(火) チッピングカムデン→ブロードカムデン→チッピング
カムデン→モートンインマーシュ→パディストン→
ロンドン発JL0044便19:20→
6/25(水) 羽田着17:20
宿泊
6/18~6/19 The Governors House at The Tanyard(レイコック)
6/19~6/20 Corinium Hotel & Resutaurant(サイレンセスター)
6/20~6/21 The Portland Guesthouse(チェルトナム)
6/21~6/22 Webbys Windrush Walk(ボートンオンザウオーター)
6/22~6/23 The Slaughters Country Inn(ロウワースローター)
6/23~6/24 Cotswold House Hotel & Spa(チッピングカムデン)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6/19(木)
チッペナム鉄道駅バス乗場
カッスルクームから戻り、マームスベリーへ向かいます。
スウィンドン行のバス停は、駅舎正面にあり早朝から夜遅くまで、本数がたくさんあります。 -
チッペナム鉄道駅バス乗場
駅から歩いて15分ぐらいの場所にバスターミナルがありますが、周りには何もないようなので、鉄道駅から乗車します。 -
今日の宿泊するホテルはサイレンセスターなので、チッペナムからマームスベリーを訪れ、サイレンセスターまで移動します。バス乗場と時刻を確認するのは、路線バス巡りでは必須です。
-
チッペナムからサイレンセスター行のバスがあると思っていましたが、直行のバスはなくマームスベリーで乗換しなければなりません。バスが近づいてきたら、行先と番号を確認し、乗車時にドライバーさんに確認し、チケットを購入します。
-
サイレンセスターまでは、チッペナムからスウィドンまでバスか列車で行き、そこからバスで行く方法もあります。スウィドンでは特に見学するものはないので、マームスベリーで修道院を見学するルートにしました。
-
チッペナム駅から14時8分発、99番のバスでマームスベリーに向かいます。
-
マームスベリーは『丘の上の女王の町』と、言われているそうです。
-
マーケットスクエア
1490年頃に建てられました。
マームスベリーの中心地にあり、この広場に面したゲートから修道院へ入ります。 -
マームスベリー修道院ヘのゲート
この建物は、昔、酔っぱらいの牢獄にも使用されたそうです。 -
イチオシ
マームスベリー修道院教会南側
マームスベリーは、17世紀の哲学者トマス・ホッブスの生誕地で、広場に置かれたベンチの背もたれにその旨が記されています。 -
マームスベリー修道院教会の南扉口
聖書を題材とした彫像や、神秘的な獣、そのほか12世紀のロマネスク彫刻があります。全体に損傷が激しく何が描かれているのか、一目では分かりづらいです。 -
マームスベリー修道院教会
扉口のアーチをくぐり修道院教会の入口の手前には、小さな空間がありドアの上部が、荘厳のキリストと使徒の像です。 -
マームスベリー修道院教会
東側の使徒像 -
マームスベリー修道院
西側の使徒像 -
イチオシ
マームスベリー修道院
676年創建、現在の建物は1180年頃に建てられたもので、1500年頃に襲った嵐で131mの塔と尖塔が倒壊し、身廊と袖廊の2/3が失われました。 -
マームスベリー修道院
1539年ヘンリー8世ににより修道院は解散され、裕福な商人ウイリアムに売却されました。 -
マームスベリー修道院
ウイリアムは付属教会の教区教会として使用を続けるために、織物会社の織物機を教会に持ち込みました。 -
マームスベリー修道院
1541年再び織物機は運び出され、神聖な祈りの場所に戻りました。 -
マームスベリー修道院
その後建物は荒廃し、1550年頃には西塔が崩壊し、建物の半分にも満たない部分が現在残されています。 -
マームスベリー修道院
身廊南側上部に設けられた観覧用のロフト。観覧用ロフトがあるのは珍しいですね。 -
マームスベリー修道院
身廊の天井はヴォールト天井になっています。 -
マームスベリー修道院
941年に埋葬されたアゼルスタン王の墓です。 -
マームスベリー修道院
-
イチオシ
ザ・オールドベルホテル
イギリスで一番古いホテルで、1220年開業。
この村に宿泊する選択肢はなかったから、チェックはしていませんでしたが、趣のあるホテルですね。 -
マームスベリー修道院
イギリスの内戦期には何度も支配が変わり、修道院は激しく戦い、何百もの銃弾と砲撃の跡が壁に残っているそうです。 -
マームスベリー修道院教会北側
修道院の裏側には広い庭園があり、のんびりお茶をしている人たちがいます。 -
マームスベリー修道院教会東側
修復工事は20世紀初頭に始まり、現在の残存部分は教区教会として使わtれ、地域の活動の場としても使われています。 -
セント・ポール教会
かつての教会の場所に、斜塔だけが残っています。 -
コッツウォルズでの路線バスは、急に運行されなくなることもあるので、最終便は避けるようにとの口コミを見ていたので、マームスベリー15時50分発→サイレンセスター着16時40分に乗車します。最終のバスは18時8分→サイレンセスター18時53分。
-
チッペナムからマームスベリーのバスチケット 3ポンド
マームスベリーからサイレンセスターのバスチケット 3ポンド
現在のバスのクレジットカード支払いはタッチ式なので、ドライバーさんに行先を確認し、カードをピッとタッチし、レシートを受け取ります。 -
Corinium Hotel & Resutaurant
サイレンセスターでのホテルは、中心部から10分ぐらい歩いた場所にあります。
教会の横をまっすぐ歩いてくるとホテルの裏側に着き、こちらから入っていきます。 -
Corinium Hotel & Resutaurant
写真奥右側のドアから中に入れます。部屋は右側2階です。こちらの階段は狭くて急になっています。 -
ホテルの中を通って、ホテルの正面側にまわります。
-
Corinium Hotel & Resutaurant
こちらがホテルの正面になります。雰囲気が全然違いますね。両側に広い駐車場があり、庭園が続きます。 -
Corinium Hotel & Resutaurant
このホテルは1595年羊毛商人によって建てられ、その後増築されました。部屋数は全15室です。 -
Corinium Hotel & Resutaurant
入口を入ってすぐ正面の小さなコーナーが、レセプションです。
2025年からイギリスでは、電子ビザ申請が必要になったからなのかか、パスポートの提示はありませんでした。その後、どのホテルでもパスポートの提示はありませんでした。 -
Corinium Hotel & Resutaurant
入口を入った左側のコーナーは、フレンドリーな感じです。 -
Corinium Hotel & Resutaurant
ホテルはレストランを併設していて、朝食はこちらのレストランでいただきます。 -
Corinium Hotel & Resutaurant
シングルルーム 朝食込み 116ポンド(22.334円)
予約はシングルルームでしたが、ダブルルームにグレードアップしてくれたようです。 -
Corinium Hotel & Resutaurant
ここ数年シングルルームは予約したことがありませんでしたが、宿泊料金の関係でシングルルームにしたので、ドアを開けた瞬間ダブルルームで嬉しかったです。 -
Corinium Hotel & Resutaurant
コンパクトな部屋ですが、必要なものは揃っています。 -
Corinium Hotel & Resutaurant
ミネラルウォーターにお茶セット。
さすがイギリスのホテルでは、必ずお茶セットとお菓子が置いてあります。 -
Corinium Hotel & Resutaurant
ホテルにはエアコンがあるのではと思っていましたが、エアコンはなく、窓が開けられていました。 -
Corinium Hotel & Resutaurant
最近ではシャワーのみの部屋も、気にならなくなりました。お部屋の写真を撮り終えたので、街歩きに出かけます。 -
聖ジョン・パブディスト教会
カッスルクームで出会った女性グループの人達が、『サイレンセスター良かったよ』って話していたので楽しみにしていました。 -
聖ジョン・パブディスト教会
この教会には中世の窓や壁画も残っており、天井には見事な扇状装飾があり、ステンドグラスが美しいそうです。明日、オープンと同時に見学しよう。 -
イチオシ
聖ジョン・パブディスト教会
内部見学楽しみだな。 -
聖ジョン・パプディスト教会
教会は村の中心地にあり、シンボル的存在です。 -
聖ジョン・パブディスト教会
堂々とした見事な教会ですね。 -
かつての羊毛取引市があったことを表す像なんだって。
-
サイレンセスターには、はちみつ色の建物だけでなく、白の素敵な建物もあります。
-
街灯にはどちらの色合いが合うのかな。
-
イチオシ
サイレンセスターは、『コッツウォルズの首都』とも呼ばれていて、かつての移住者ローマン人が築いたイギリス屈指の古都だそうです。
-
教会前の広場では、曜日によってはマーケットが開かれているそうです。
-
はちみつ色の建物の中に、カラフルな建物が並びます。
-
なかなか素敵な街並みですね。ベンチもあるので、座って建物を眺めます。
-
イチオシ
The Fleece
ブルーの建物と、チュダー様式の建物が一緒でホテルになっているようです。 -
教会前の通りは少し歩くと、狭い通りになります。
-
淡いパステルカラーに、心なごみます。
-
コッツウォルズでパステルカラーの建物が並ぶ街並みを見るなんて思わないよね。
-
絵になる街並みに、同じような写真を何枚も撮っちゃう。
-
はちみつ色の建物たちも素敵だけど、パステルカラーの建物たちにも心奪われます。
-
マップも持っていないので、自分の思うままに歩いてみます。
-
ウールマーケット
ウールマーケットという建物の中庭が見えて、花が飾られた可愛い建物が見えるので、中に入ってみました。 -
ウールマーケット
中庭に象があるみたい。 -
ウールマーケット
羊さんの像でした。 -
お花がたくさん飾ってある建物には、すぐに目が向いちゃうね。
-
羊毛で栄えた時代には1万人以上の人達が生活していて、イギリスではロンドンに次ぐ第二の都市でした。
-
サイレンセスターにはローマ人たちが住み着き、城壁を築いたのが紀元前2世紀頃です。
-
思っていた以上に大きな街で、ちょっとビックリ。
-
ここで変換アダブター売っているお店があるかもしれないね。
-
でも、サイレンセスターに着いた時にはほとんどのお店は閉まっていたけど、ホテルのスタッフに聞いてみれば良かったかな。
-
THE BEAR INN
飾られたお花が可愛いパブ。 -
イチオシ
ひときわ目立つ建物です。
-
村の中心部から少し離れたところにバスの停留所があります。
ここからはどの村へ行くバスが運行されているのかな?チェルトナム行のバスはここから乗車できるようです。 -
中心部に戻ろうとした時に、左側から入った通りに素敵な建物が建ち並んでいるのが目に入りました。
-
この通りに建物を見ていきましょう。
-
同じコンパクトな建物が両側に建ち並んでいます。
-
これって、日本の市営住宅のようなものなのかな?
-
イチオシ
海外の家にしてはかなりコンパクトだよね。
-
すべて同じ色合いの建物ではないので、建売住宅なの?
住民の人がたまに出入りするけど、ここの建物の写真を撮っているなんて変わった人だと思われるかな? -
もしかして通りに面している部分は広くないけど、縦長の建物なのかな?
ホテルに戻って朝食にしましょう。 -
サイレンセスター
-
Corinium Hotel & Resutaurant
この階段からは、自室には行けません。可愛いステンドグラスを見ながら階段を上れるのいいな。 -
Corinium Hotel & Resutaurant
まだ誰も朝食を食べには来ていません。 -
Corinium Hotel & Resutaurant
このホテルは、朝食が美味しいと口コミ評価が高いから、とても楽しみです。レストランも併設しているしね。 -
Corinium Hotel & Resutaurant
1人だと席を選ぶのに、少し遠慮しちゃうよね。なるべく2人席とか、少ないテーブルを選びます。 -
Corinium Hotel & Resutaurant
朝食はメニューから選びます。
イングリッシュブレックファーストをお願いします。 -
Corinium Hotel & Resutaurant
イギリスの朝食のパンはトーストがみたい。オレンジジュースとコーヒーをお願いします。 -
Corinium Hotel & Resutaurant
ベーコン、ソーセージ、焼きトマト、きのこ、目玉焼き、フライドポテト、ベイクドビーンズ
ベーコンは厚切りでボリューミー。朝食なのに夕食みたいな量で、1日の食事は残さず食べると夜までお腹がいっぱいで、何も入らない状態です。 -
ゆっくり朝食をいただいたのち、チェックアウトをして、スーツケースをレセプションに預けます。レストランも併設しているし、時間を気にしないでスーツケースを預けられます。
-
レセプションに人がいなくても、声をかけると奥の事務所から出てきてくれる状態には安心します。
-
24時間対応といっても、常駐せず電話での対応という場合もありますしね。
-
出来ればレセプションに常駐している人がいるホテルを選びたいのですが、必ずしも希望通りにはいかないものですね。
-
歩いている人が全くいませんが、日中は人通りはもちろんあるんですよ。
-
湾曲になっている建物、雰囲気のある通りです。
レイコックから問題なくスムーズにバスで移動してきて、路線バスでの移動にも慣れてきたと思っていましたが、次に向かうバイブリーではこの旅最大のピンチが。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- ムロろ~んさん 2025/10/31 17:45:13
- 本場のイングリッシュブレックファースト( *´艸`)
- こんにちは、ムロろ~んです。
コッツウォルズへ行かれた旅行記を拝見しました。
って、宿がなんとも素敵(^_-)-☆
こういう雰囲気あるところに泊まれることに驚きです。
宿選びも24時間フロントスタッフ常駐のホテルっていうのも良いけれど、それじゃぁこのようなホテルなんてなかなか見つからないのでは?って思います。
チェーン系列ならありますが((+_+))。そこだとわざわざイギリスへ来たのに味気ないですもんねぇ。
ほんとに本場のイングリッシュブレックファーストだ!って思いました。絶対おいしいやつ!
私も1年間仏道修行してて、終えた後に食べたいものがこの本場のイングリッシュブレックファーストでした(;^_^A。
ホテルでの朝食。日本円で2万円も支払ったんだからこその(笑)ゆっくり滞在するホテルステイも味わい深いと思いました。
って、1泊でハイ次( `ー´)ノ!
って、私もようやりますけど、あっという間に時間が過ぎませんか(;´Д`)?
ムロろ~ん
- まほうのべるさん からの返信 2025/11/01 18:40:06
- RE: 本場のイングリッシュブレックファースト( *´艸`)
- > こんにちは、ムロろ~んです。
> コッツウォルズへ行かれた旅行記を拝見しました。
こんにちは、ムロろ~んさん。
いつも書き込み有難うございます。
> って、宿がなんとも素敵(^_-)-☆
> こういう雰囲気あるところに泊まれることに驚きです。
> 宿選びも24時間フロントスタッフ常駐のホテルっていうのも良いけれど、それじゃぁこのようなホテルなんてなかなか見つからないのでは?って思います。
> チェーン系列ならありますが((+_+))。そこだとわざわざイギリスへ来たのに味気ないですもんねぇ。
そうですね。
以前は駅近で利便性が良く、24時間フロントスタッフが常駐しているホテルを選んでいました。でも、ここ数年は旧市街にある、歴史を感じられるホテルを選ぶようになってきています。旅の楽しさは人それぞれですが、私は街歩きとともに歴史あるホテルに宿泊するのを楽しみにしています。
> ほんとに本場のイングリッシュブレックファーストだ!って思いました。絶対おいしいやつ!
> 私も1年間仏道修行してて、終えた後に食べたいものがこの本場のイングリッシュブレックファーストでした(;^_^A。
> ホテルでの朝食。日本円で2万円も支払ったんだからこその(笑)ゆっくり滞在するホテルステイも味わい深いと思いました。
レイコックのB&Bだけは違いましたが、他はすべてイングリッシュブレックファーストでした。今まで宿泊してきたホテルとは違って、ベーコンはとても厚くソーセージも太くて、頑張って残さずに食べました。後にベジタリアンにしてもらい、最初からそうすれば良かったって思いました。
> って、1泊でハイ次( `ー´)ノ!
> って、私もようやりますけど、あっという間に時間が過ぎませんか(;´Д`)?
初めの計画では、毎日、移動するのではなく、2つの村ぐらいに宿泊して、そこからバスで巡ろうと思っていたんですが、何故か?いつものように、毎日の移動になってしまいました。毎日の移動には、もう慣れてしまったので、大変だなとは思いませんが、たまにはゆったりと連泊したいとは思っています。
まほうのべる
-
- aoitomoさん 2025/10/23 23:24:58
- パステルカラーの建物が並ぶコッツウォルズ\(◎o◎)/!
- まほうのべるさん こんばんは~
マームスベリーとサイレンセスターという、
ガイドブックで名前は見かけるもののマイナースポット的な場所までも、
路線バスを駆使して巡るその姿勢に本当に感心しました。
これが『まほうのべるさんの歩き方』なんだよね~
マームスベリー修道院教会の歴史的背景や
建築の痕跡を丁寧に写真付きで紹介されていてナイス!
しっかり調べ上げているのも凄い。
サイレンセスターは『コッツウォルズの首都』とも呼ばれていて
サイレンセスターもコッツウォルズなのがびっくり。
『はちみつ色+パステルカラー建物』の街並み素敵です。
写真を何枚も撮っていまいますね~
コッツウォルズでパステルカラーの建物が並ぶ街並みを見るなんて知らなかった。
『Corinium Hotel & Resutaurant』
ホテルもダブルルームにグレードアップでラッキー!
朝食もいい感じです。
有名所のコッツウォルズのみならず、
マイナーだけど魅力的な町の発掘は
これも本当にまほうのべるさんらしいですね~
続きも期待してます~
aoitomo
- まほうのべるさん からの返信 2025/10/25 21:28:36
- RE: パステルカラーの建物が並ぶコッツウォルズ\(◎o◎)/!
- > まほうのべるさん こんばんは~
こんばんは、aoitomoさん。
いつも書き込み有難うございます。
> マームスベリーとサイレンセスターという、
> ガイドブックで名前は見かけるもののマイナースポット的な場所までも、
> 路線バスを駆使して巡るその姿勢に本当に感心しました。
> これが『まほうのべるさんの歩き方』なんだよね~
バス路線図で、チッペナムからサイセンセスターの間にマームスベリーという村があり、この間をバスで移動しようと思っていたら、フォートラで同じルートでバス移動した旅行記を見てこのルートに決定しました。
> マームスベリー修道院教会の歴史的背景や
> 建築の痕跡を丁寧に写真付きで紹介されていてナイス!
> しっかり調べ上げているのも凄い。
チッペナムからサイレンセスターまで、移動するだけではもったいないので、マームスベリーには有名な修道院教会があるので、乗継を利用して見学しました。
修道院教会南扉口では、12世紀の多彩なロマネスク彫刻がありますが、全体に損傷が酷く何が描かれているか、判別が難しいのが残念でした。
> サイレンセスターは『コッツウォルズの首都』とも呼ばれていて
> サイレンセスターもコッツウォルズなのがびっくり。
> 『はちみつ色+パステルカラー建物』の街並み素敵です。
> 写真を何枚も撮っていまいますね~
> コッツウォルズでパステルカラーの建物が並ぶ街並みを見るなんて知らなかった。
サイレンセスターは町という雰囲気で、思っていた以上に大きかったです。
はちみつ色の世界から、パステルカラーが混じった世界へ飛びこんだようで、不思議な感じがしました。コッツウォルズで、パステルカラーの建物が見られるなんて、知らない方が多いかもしれませんね。
> 『Corinium Hotel & Resutaurant』
> ホテルもダブルルームにグレードアップでラッキー!
> 朝食もいい感じです。
予約時にホテルの外観の写真がなかったので、現地に行って初めて知りました。
ドアの色が他の建物と違っていなかったら、迷ってしまたかもしれません。
中心部から近く、料金はエコノミーで、朝食は美味しくお部屋はダブルルームにアップしてもらい、とても良かったです。
> 有名所のコッツウォルズのみならず、
> マイナーだけど魅力的な町の発掘は
> これも本当にまほうのべるさんらしいですね~
> 続きも期待してます~
コッツウォルズには、小さな村がたくさんあり、有名な村はごく一部です。
以前ツアーで訪れた人達が、個人でまた訪れていることも多いようです。次回の旅行記から、個人旅行ならではのいろいろ問題が起こりますが、楽しみに?していてください。
まほうのべる
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
まほうのべるさんの関連旅行記
イギリス の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
96