2025/07/12 - 2025/07/19
435位(同エリア469件中)
みそかつさん
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第6日目-1 私にとってこの旅行のハイライトが最後の最後に控えています 楽な行程とは聞いていましたが 歩き通せるか心配でもあり無事たどり着けて感激もひとしおでした
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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昨夜部屋に 朝食のボックスを明朝の5時に配り 6時に出発と連絡が入った で緊張したのか3時40分に目覚めてしまった
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5時前に下の階を見学していたら「ヘミングウェイ ルーム」というのを見つけてしまった
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廊下には1948年にコルチナダンベッツオを訪れた時の写真が数枚飾ってあった
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この廊下の先がヘミングウェイにまつわるところのようだが宿泊できるかは不明
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昔の「ラ ポステ」
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5時に受け取った朝食 出発まで1時間あるので部屋で食べてしまった
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6時 出発前のホテルの玄関から 朝焼けのドロミテ
オテル ド ラ ポステ ホテル
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バスが動き出した 短い滞在だったコルチナダンベッツオとお別れ
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車窓からのモルゲンロート
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山の名前はわからないけれど・・
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ミズリーナ湖を横に見て
ミズリーナ湖 滝・河川・湖
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6時35分 キャンピングカーはまだ寝ているかな?
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早朝からハイキングに出る人を見かけて
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雲がずいぶん下に見える
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駐車場に6時52分到着
リフージョ アウロンツォ ホテル
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下車して外に出るとやはり寒い 各自ダウンなど着込みストックの準備をする
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靴はトレッキングシューズを用意 ストックは2本あれば万全だが連れ合いと一本ずつ持つ アウロンツォ小屋が見えてきた
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スタート地点(2320m)にあった恐竜のモニュメント
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前後に山専門の現地ガイドの男性がついて歩き出した
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道は歩きやすいように整備されている
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青紫の花はグロッケンブルーメン
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ガイドさんが花を見つけては説明してくれる
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シレネ・ユニフローラ(シラタマソウ)
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遠くを眺める 前も後ろもビューポイントの位置
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セイヨウノコギリソウは白くて可憐な花
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朝日が当たってよく見渡せるようになった
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(バレリアン)レリアナ・トリプテリス
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アルプスの三大名花「アルペンローゼ」
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アルプスのバラと言われるがバラではなくてツツジ科
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セイヨウアザミ
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天気は申し分ない
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しかし風が強いので体感温度は低く 寒がりの私はダウンのフードも被ったまま
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分かりにくいが少し窪んで黒っぽいのは 先ほど見たイディノサウルスという恐竜の足跡らしい
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途中に教会がある アルビニ礼拝堂で山の安全祈願だけでなく 第一次世界大戦でこの地が戦場となり 犠牲となった兵士の慰霊のためだというから驚きだ
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トレ・チーメ真ん中のグランデを初登頂したオーストリアの登山家パウル・グローマンの碑が中央に立っている ドロミテらしい風景に数分撮影タイム
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本当なら1日かけて1周したかったなあ
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エーデルワイスをガイドさんが教えてくれた 登山道からは死角になっていて見えない場所にひっそりと咲いているのがいい
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ほぼほぼ平らな道でラヴァレード小屋に着いた 旅のしおりによると約3.5キロ 1時間とあるが40分くらいで着いた 駐車場から約1時間だ
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標高は2344m アウロンツォ小屋は2320mだから たったの24mの高低差!
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ここでもトレ・チーメは充分に見ることができる これより先は希望者だけとなり 23人中17人が上を目指した
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ラヴァレード小屋で休息する6人と別れて出発
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人が降りてくる道を行くかと思ったら全く違う方向へ歩き出した(2枚上の写真参照)
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巨大なアザミの一種と思われる
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草の間に浮石がごろごろしていて歩きにくい
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振り返ると最後尾をガイドさんがやってくる 少しの登り坂で息が上がってくるから日頃のジム通いは役に立っていない!
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白く見えるのは雪ではなく砂利
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お気に入りの花だ キジムシロという説もあるが名前がわからない
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アンティリス・ブルネラリア 石灰岩地に多い
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角度が変わると山の表情も違ってくる
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案内板
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来た道を振り返って 大した上り坂ではない・・・よね
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足元の様子がわかるだろうか
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アルメリアによく似ている
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もう少し がんばれ
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ラヴァレード小屋が小さくなってきた
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展望台はすぐそこに
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約30分で到着 展望台と言っても何もなく ただ平らで眺めがよいだけ
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トレ・チーメは 左からピッコラ(小)2857m グランデ(大)2999m
オッチデンターレ(西)2973mの3つの峰で構成されている -
ふもとで赤い山と説明された山が近くに見えた
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写真撮影もそこそこにラヴァレード小屋まで下り始める
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踏みつけないように…
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石がごろごろしているので慎重に
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世界的なロッククライミングの場所らしい
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登山道は比較的広いので横の斜面に滑り落ちる心配はない
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これから登る人はしっかりした装備の人もいれば愛犬連れの軽装の人もいる
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何枚も写真を撮っていると仲間がなにやら岩山を凝視している
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中央の岩壁に赤いポッチをつけたあたりに注目
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赤丸をつけた岩場に2人がへばりついているようだ
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もっと拡大 わかるだろうか ロッククライミングの聖地だ 無事を祈る
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