2025/05/28 - 2025/05/28
40460位(同エリア84897件中)
ニッキーさん
クルーズの2日目は函館を目指して終日航海になります。
一日船で過ごすため、船内生活に慣れるチャンスです。
船内ではダンスレッスンやゲーム、演奏会など一日中さまざまなアクティビティやイベントをやっているのですが、全部参加するのは不可能なので、関心のあるものだけに参加します。
私たちは朝からジャパネット主催のラジオ体操と船内スタンプラリーを体験、さらに畑中葉子さん・尾藤イサオさんを招いてのスペシャルショーを見ました。
午後には船内を歩いて見て回り、夜には有料のアクロバティックショーを観に行きました。
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〈クルーズのスケジュール〉 ★がこの旅行記で取り上げた場所
準備
5月27日19:00 東京国際クルーズターミナルを出港
★5月28日 終日航海
5月29日7:30 函館へ入港 18:00出港
5月30日8:30 秋田へ入港 17:00出港
5月31日9:30 金沢へ入港 19:30出港
6月1日 終日航海
6月2日7:30 済州島(韓国)へ入港 17:00出港
6月3日9:30 鹿児島へ入港 18:30出航
6月4日 終日航海
6月5日6:30 東京国際クルーズターミナル入港
- 旅行の満足度
- 5.0
-
前日の夜、部屋にジャパネットクルーズ通信とMSCの船内新聞が届いていました。
一日に行われるイベントやアクティビティ、知っておいた方がよい情報などが載っています。
これらを見ながら、どれに参加するか計画を立てました。 -
2日目、6時起き。
私たちはまず朝のラジオ体操に参加しました。
ジャパネット主催で毎朝7時と7時半の2回やっていました。
ラジオ体操の歌から始まります。
「新しい朝が来た、希望の朝だ~」
懐かしい歌!
スクリーンに字幕も出るけれど、ずっと昔に歌った歌なのに不思議にちゃんと覚えてました。
ラジオ体操第1と第2。
第2は私はほとんど知りません。
ジャパネットの人がスクリーンでやってくれるのを真似しました。
ラジオ体操に参加するとスタンプを押してもらえます。
5個貯まると景品がもらえるという仕組み。
がんばる気になりました。
昔の夏休みを思い出しますね。 -
ラジオ体操終了後、朝食はビュッフェへ。
ビュッフェ会場はとても広く、早朝から夜遅くまでやっています。
ただ、ラジオ体操終了後はビュッフェに大勢が殺到するため、席は結構いっぱいになります。 -
ワッフル、パンケーキ、スクランブルエッグ、カリカリのベーコンなど洋食の定番。
-
日本航海中ということで和食コーナーがあり、ひじきの煮物や切り干し大根、お味噌汁やご飯、納豆もありました。
これとは別にジャパネットクルーズ限定のおにぎりコーナーもありました。 -
オムレツはトッピングを指定するとその場で焼いてくれます。
クルーはほとんどが外国人で、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、中南米など世界中から来ているそうですが、必要最低限の日本語の単語は知っているので、トッピング注文に「タマネギとピーマン」などと言っても通じます。
確か1500人超の乗務員のうち日本人は26人だけだと言っていたと思います。
それでも日本航海中は多い方。
この後、台湾シーズン、中国シーズンになると、日本人が降りて中国人スタッフが乗り込んで来るのだそうです。
何故そんなことを知っているかと言うと、6日目にバックヤードツアー(有料 一人40ドル)に参加して説明を受けたからです。
もっともジャパネットクルーズの場合、ジャパネットの日本人社員が大勢お手伝いをしています。 -
朝食後、ジャパネット主催のスタンプラリーをやってみました。
楽しみながら広い船内の施設を知ってもらうという趣旨なのでしょう。
デッキ6のロンドンシアターからスタートし、フォトショップやバー、スポーツジムなどを巡って10個のスタンプを集めます。 -
スタンプ台紙の裏は船内地図になっているので、スタンプポイントがわかりやすい。
これ、いろいろな施設を回ることができ、船内の探索にもなっておもしろかったです。 -
全部回るとジャパネット特製のキャンパス地トートバッグかトランプがもらえす。
私たちは夫婦で1個ずつもらいました。 -
その後、ジャパネット主催のスペシャルコンサートへ行きました。
会場のロンドンシアターは最大975名収容の大きな劇場なんですが、全員にショーを見せるため、客室の階数ごとに時間指定があり、一日に4回の公演が組まれていました。
私たちは午前10時半からの最初の公演でした。 -
呼ばれて来たのは尾藤イサオさんと畑中葉子さん。
かつて大ヒットした「あしたのジョー」の主題歌や「カナダからの手紙」なども。
ジャパネットクルーズの参加者は比較的年齢層が高いのでお二人を知っていて、大受けでした。
二人の情熱的なステージに、みんな元気をもらいました。
尾藤イサオさん、80歳を超えていらっしゃるというのに歌って跳びはねてエネルギー出しまくり。
その姿を見て、自分も老け込んではいられないと思った人が多かったのではないでしょうか?
それにしても一日に4ステージをこなさなければならないというのに、最初の公演からあの飛ばしよう。
あと、大丈夫だったでしょうか? -
この日のランチはビュッフェではなくメインレストランへ行ってみました。
夕食は4つあるメインレストランの1つが指定されますが、朝食と昼食は利用者が少ないからでしょう、全員ライトハウスレストランに集められます。
写真はレストランへのアプローチの豪華なインテリアです。
ここでは座席の指定はなく、スタッフが順にテーブルへ案内してくれます。 -
ライトハウスレストランは船の最後尾にあって窓が大きいため、とても眺めがいいです。
-
船内アプリ「MSC for Me」で事前にメニューが見られます。
今回は何にしようかと事前にお料理を選ぶのが楽しみでした。 -
私が昼食でオーダーしたもの。
写真は撮り忘れましたが、まずクリームスイートコーンスープ。
写真はメインディッシュで、白身魚のフィレ・ブロッコリーライス添え。
ソースはムール貝ベビーシュリンプソースです。
周りを見ていると、メインディッシュ以外に春巻きとかチーズバーガーとか何種類も注文している人がいて、あんな選択肢もあるのかと見ているだけでおもしろかったです。
前菜やメインを複数頼んでもOK。
同じ物をお代わりしてもOK。
食べ放題ですからね。
もちろん、前菜をパスしたりするのもOKです。 -
デザートはピーチメルバにしました。
-
Googleマップを見ると、もうこんな所まで来ていました。
同じテーブルに座った女性2人連れにこの画面を見せて、話が弾みました。
彼女たちは高校時代からの長い友人だそう。
前夜スタンプラリーの用紙が部屋に届いていたことに一人は気づき、もう一人は気づいていなかった様子。
性格が違うからこそ、長年の友人でいられるのかもしれません。
スタンプラリー、船内探検にもなるからやってみるといいですよと勧めておきました。 -
昼食後部屋へ戻り、バルコニーへ出てきれいな海を眺めました。
いいお天気。
船が水を切ってぐんぐん進む様子は見飽きません。
こんな眺め、贅沢過ぎます。 -
私たちの部屋は左舷だから、水平線の向こうには宮城県や岩手県があるはずなんですが、ほとんど何も見えません。
-
救命ボート。
すごく頑丈そうなボートです。
こんなのが船の左右に合わせて20艘ぐらいついています。
タイタニック号では救命ボートが人数の半数分しかなく、大きな犠牲を出したのでしたよね。
今は全員分の救命ボートが義務づけられているそうです。
全員乗れますって言ってたけれど、乗員乗客5,500人もいて本当に乗れるのでしょうか? -
この後、船のあちこちをゆっくり見て回りました。
レセプションエリアへ行った際、ちょうど機械がすいていたので、クレジットカードのクルーズカードへの紐付けを行いました。
これでクルーズカード一枚で船内での買い物ができるようになります。
さっそく、MSCデスク脇にあった専用デスクで夜の有料ショー「ミュート」の予約をしました。ワンドリンク付きで税込み一人20.70ドルでした。
ちなみに有料ショーには「ミュート」の他に「スウィート」というのもありました。ミュートの方がアクロバティックなのだそうです。 -
MSCデスクとは別にジャパネットデスクも同じフロアにあり、部屋に置かれていないけれど日本人が欲しがるアメニティが置いてありました。
自由に取れます。
カミソリ、歯ブラシ、ヘアブラシ、浴用ボディスポンジ、綿棒、コットン。 -
プロムナードに沿って様々なショップや有料のスペシャリティレストランが並んでいます。
この可愛らしいお店は「ジャン・フィリップ ショコラ&カフェ」。
自分で作れるオリジナルチョコやマカロン、メレンゲなどを売っています。
高級なのもありますが、手頃な値段のもあってお土産にぴったり。
後日、私もここでコンフェッティというイタリアのチョコ菓子を買いました。 -
この装飾もチョコレートでできているようです。
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MSCショップで私は3Dパズルを購入しました。
私はパズルが好きなんです。
最初、93ピースでは物足りないと思ったのですが、これは3D、つまり立体パズルだったので、これで十分でした。 -
夕方、デッキ18にあるホライズンバーへ行ってみました。
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ジャパネットクルーズでは日本語のメニューが用意されていました。
お酒を飲まない(飲めない)私はこれまでバーなる所へ行ったことがなかったのですが、ここにはノンアルコールカクテルもたくさんあって嬉しい。 -
私はモヒート・ゼロ(ノンアルコール)にしました。
モヒートって見た目が涼やかだから、前から飲んでみたかったんです。
ノンアルとは言え、雰囲気だけは味わえました。
ミントが爽やか~!
おいしい。
こんな味だったのかー。 -
夫はダーティーバナナ・シェイク。
ジャパネットクルーズにはドリンクパッケージが付いているから無料で飲めます。
無料とは言え、その度にクルーズカードのタッチを求められます。
でも時々タッチしないこともありました。
スタッフが忘れただけなのかな?
ここで、昼食時同じテーブルだった女性2人に偶然会いました。
向こうが覚えていて声をかけて来てくれたのです。
教えてあげたスタンプラリーに行って来たそうです。
それは良かった。
それにしても4000人も乗っている広い船で偶然会うなんて、そうそうありませんよね。びっくりしました。 -
この夜はフォーマルナイトとなっており、メインレストランでのお勧めドレスコードが「フォーマル」となります。
フォーマルと言っても、ベリッシマはカジュアル船ですからタキシードやイブニングドレスを着る必要はありません。
スーツやワンピースドレスにアクセサリーやストールを着けて、皆さん思い思いのお洒落をしていました。 -
フォーマルナイトの夜はディナーのメニューも豪華です。
前菜はスモークサーモンを選びました。
同じテーブルの人は飲み物にスパークリングワインやビールを注文していましたが、私はウーロン茶や緑茶、フルーツジュース。夫はもっぱらノンアルビールを注文していました。 -
ボルチーニ茸がたっぷり入ったパスタ。
ボルチーニ茸はちょっと松茸のような感じ。
やっぱり豪華ですよね。 -
メインディッシュのロブスターテール。
写真が下手であまり美味しそうに見えませんが、美味しかったです。
パンはバスケットにいろいろな種類のパンを入れて回って来るので、好きなのを指さしてお皿に乗せてもらいます。
初日に固いパンを選んだら食べにくかったので、2日目以降私はもっぱら柔らかいパンをもらうようにしていました。
バックヤードツアーに参加した際聞いた話ですが、日本人は柔らかいパンを好む人が多いため、日本航路の時は柔らかいパンを多めに焼くのだそうです。 -
メインディッシュをもう一品 牛肉の赤ワイン煮。
-
パスタ・リゾット料理以外は一皿の分量はそれほど多くありません。
皆さん結構な品数を注文しているので、この日は私たちもたくさん注文してみました。 -
デザートはチョコレートケーキ。
-
20:00から、予約しておいたショー「ミュート」を見に行きました。
場所はデッキ7、カジノの奥のカルーセル・ラウンジ。
乗船説明会や避難訓練で昨日から何度も来ている場所です。
歌とアクロバット、ジャグリングなど。
キャストの名前と顔写真、国籍がボードに表示されていました。
国籍は様々。
ウクライナや英国の人が多いです。 -
座席の間にテーブルがあり、ワンドリンク付きです。
ノンアルコールのもありました。 -
ショーが始まる前の写真です。
かぶりつきで見ることができました。
乗船説明会をやっていた同じ場所ですが、「ミュート」を見て初めてわかったことがあります。実はこのステージにはいろいろなからくりがありました。
後ろから階段が降りて来る、
上からロープや布リボンが降りて来る、
ロープにつかまった演者が客席の上を移動して客席後方の高所へはけて行くなど。
びっくり。 -
ちょうどシルク・ド・ソレイユのようなアクロバティックなショーです。
出演者の皆さんの高い技量に驚きました。
フラッシュを使わなければ撮影OKと言われたのですが、私はフラッシュは常にオフにしているものの、オートフォーカス補助光をオンにしていてとっさに変更する時間もなかったため、撮るのをやめておきました。
少しの光でも出して演者に影響を与えては危ない。
そう思ったからです。
それほど高い技量が要求される演技でした。
そう言えば、波の高い日はショーを中止しますと書かれていました。
天井から吊したロープのわずかな揺れでも危ない。
握り損ねて落下、なんて大事故になりかねません。
皆さん、命綱や安全ネット無しで演技するのです。
公演中は写真を撮らなかったので、これはスクリーン映像の写真です。 -
感動に浸りながらプロムナードを歩いて戻ります。
天井が巨大なLEDスクリーンになっている6~7階吹き抜けのプロムナード。
両側にはショップやレストランが並んでいます。
日に何度もここを通りました。
実はこの後、21:10から同じカルーセルラウンジで翌日訪れる函館の説明会が行われたのですが、時間を勘違いしていて遅れ、終わりの数分しか聞けませんでした。
驚いたのは函館市の職員が乗っていて説明をしてくれたこと。
ということはこの方、函館から出張して来て、昨日東京で乗船したということになりますよね。
ご苦労様です。
ジャパネットのやることは半端ないです。
2日目は終日航海日だったにも関わらず、歩数は9,300歩を超えました。
船内が広いため、結構歩くんです。
どちらが船首でどちらが船尾がわからなくなり、道に迷うことしきり。
方向音痴の私は最後まで迷い続けました。
乗船初日に感じた10日間飽きずに過ごせるかなという不安は2日目にして吹っ飛びました。
終日航海のこの日、とても充実した一日が過ごせました。
明日はいよいよ最初の寄港地、函館を訪れます。
いったいどんな観光になったのか、その様子は次の旅行記で。
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