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三日目からは街歩きをします。<br /><br />ベネチアはアドリア海の北端の湾に浮かぶ大小120以上の島々に<br />約150の運河が縦横無尽に走り、400以上の橋で結ばれています。<br /><br />干潟の軟弱な地盤に樫・ブナ・カラマツなどの堅い木の杭を<br />隙間なく打ち込む事で、泥の中で空気が遮断され、木々は腐らず<br />その上に海水に強いイストリア産の石を敷き詰めて基礎を造り、<br />軽いレンガを積み上げ、化粧石を貼って家を建てているそうです。<br /><br />簡単な説明なので、わかりにくいかと思います<br />もしご興味のある方は<br /><br />★https://cucanshozai.com/2024/08/engineering-of-venice.html<br /><br />★https://karapaia.com/archives/516782.html<br /><br />上記が わかりやすく説明されていると思います。<br />ご参考にして下さいm(__)m<br /><br />

光と陰を彷徨う迷宮都市 ベネチア 3. フェニーチェ劇場~ゴンドラ造船所~カヴァッリ・フランケッティ館

122いいね!

2025/05/23 - 2025/05/23

65位(同エリア4199件中)

旅行記グループ 2025 ベネチア

32

84

ポテのお散歩

ポテのお散歩さん

この旅行記スケジュールを元に

三日目からは街歩きをします。

ベネチアはアドリア海の北端の湾に浮かぶ大小120以上の島々に
約150の運河が縦横無尽に走り、400以上の橋で結ばれています。

干潟の軟弱な地盤に樫・ブナ・カラマツなどの堅い木の杭を
隙間なく打ち込む事で、泥の中で空気が遮断され、木々は腐らず
その上に海水に強いイストリア産の石を敷き詰めて基礎を造り、
軽いレンガを積み上げ、化粧石を貼って家を建てているそうです。

簡単な説明なので、わかりにくいかと思います
もしご興味のある方は

https://cucanshozai.com/2024/08/engineering-of-venice.html

https://karapaia.com/archives/516782.html

上記が わかりやすく説明されていると思います。
ご参考にして下さいm(__)m

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
  • 5月23日 (金) 三日目<br />6時頃にホテルを出て、前日 歩けなかったサン マルコ広場の周辺へ。

    5月23日 (金) 三日目
    6時頃にホテルを出て、前日 歩けなかったサン マルコ広場の周辺へ。

    サン マルコ広場 広場・公園

  • サン マルコ広場の一番西北側のソットポルテゴ<br />(建物の下をくぐるトンネル)を出ると、<br />ゴンドラ停泊地のオロセオロ運河の光景が広がります。<br />ここからゴンドラに乗る事が出来るので、日中は混雑しています。

    サン マルコ広場の一番西北側のソットポルテゴ
    (建物の下をくぐるトンネル)を出ると、
    ゴンドラ停泊地のオロセオロ運河の光景が広がります。
    ここからゴンドラに乗る事が出来るので、日中は混雑しています。

  • 再び戻り、今度はカフェ クワドリの横の<br />ソットポルテゴを抜けて、ファッブリ通りを歩きます。<br />メルチェリア通りの西側を走る目抜き通りです。

    再び戻り、今度はカフェ クワドリの横の
    ソットポルテゴを抜けて、ファッブリ通りを歩きます。
    メルチェリア通りの西側を走る目抜き通りです。

    サン マルコ広場 広場・公園

  • かつて、メルチェリア通りが 物を売るお店が建ち並んでいたのに対し、ファッブリ通りは『鍛冶屋通り』という意味を持ち、物を生産する職人の工房が建ち並んでいたそうです。<br /><br />現在はレストランやホテルが並んでいますが、地元民も多く住む地域で、床屋さんやクリーニング屋さん・小さな食料品店などもあり、生活感が感じられる場所ですが、早朝なので よくわかりませんでした(^-^;

    かつて、メルチェリア通りが 物を売るお店が建ち並んでいたのに対し、ファッブリ通りは『鍛冶屋通り』という意味を持ち、物を生産する職人の工房が建ち並んでいたそうです。

    現在はレストランやホテルが並んでいますが、地元民も多く住む地域で、床屋さんやクリーニング屋さん・小さな食料品店などもあり、生活感が感じられる場所ですが、早朝なので よくわかりませんでした(^-^;

  • ベネチアの道には様々な名前が付いています。<br />★CALLE(カッレ)…建物に挟まれた一般の通り。<br />★RIO TERRA(リオ・テッラ)…もともと運河だったところを<br />                                            埋め立てた道。<br />★FONDAMENTA(フォンダメンタ)…運河沿いの道・岸辺。<br />★RIVA(リヴァ)…フォンダメンタより広く、船がつけられるような<br />                            広い岸辺。

    ベネチアの道には様々な名前が付いています。
    ★CALLE(カッレ)…建物に挟まれた一般の通り。
    ★RIO TERRA(リオ・テッラ)…もともと運河だったところを
    埋め立てた道。
    ★FONDAMENTA(フォンダメンタ)…運河沿いの道・岸辺。
    ★RIVA(リヴァ)…フォンダメンタより広く、船がつけられるような
    広い岸辺。

  • 途中、リオ・テッラ・ディ・コロンネという東西を走る道と交差します。<br />リオ・テッラと名前が付いているので、<br />過去は運河だった事がわかります。<br />不自然に湾曲し、左手には 当時の人々が歩いていた柱列の道も残され、<br />運河を埋めた以外、当時と風景はかわりません。

    途中、リオ・テッラ・ディ・コロンネという東西を走る道と交差します。
    リオ・テッラと名前が付いているので、
    過去は運河だった事がわかります。
    不自然に湾曲し、左手には 当時の人々が歩いていた柱列の道も残され、
    運河を埋めた以外、当時と風景はかわりません。

  • ファッブリ通りから西へ3分ほど歩き、フゼリ橋(Ponte dei fuseri)<br />の南西側にある建物を見上げると、プレートが掲げてあります。<br /><br />

    ファッブリ通りから西へ3分ほど歩き、フゼリ橋(Ponte dei fuseri)
    の南西側にある建物を見上げると、プレートが掲げてあります。

  • 【Goethe&#39;s house】<br />「1786年9月28日から10月14日まで ここにゲーテが滞在した。」<br />と書かれてあるそうです。

    【Goethe's house】
    「1786年9月28日から10月14日まで ここにゲーテが滞在した。」
    と書かれてあるそうです。

  • ゲーテハウスから3分ほど西側のバルカロリ橋(Ponte dei Barcaroli)の<br />東南側の建物を見るとプレートが掲げられ

    ゲーテハウスから3分ほど西側のバルカロリ橋(Ponte dei Barcaroli)の
    東南側の建物を見るとプレートが掲げられ

  • 「15歳のモーツアルトが1771年のカーニバルの時期に、ここに滞在した」と書かれてあるそうです。

    「15歳のモーツアルトが1771年のカーニバルの時期に、ここに滞在した」と書かれてあるそうです。

  • サン マルコ広場の南西側から出て、<br />FENDI と CHANELの店舗に挟まれた道、<br />サンモイゼ通りを西に行き、<br />

    サン マルコ広場の南西側から出て、
    FENDI と CHANELの店舗に挟まれた道、
    サンモイゼ通りを西に行き、

  • HERMÈS と TIFFANYの店舗の間のソットポルテゴ(トンネル)<br />に入って行くと、公衆トイレがあります。<br />実際に使っていないので、使用出来る時間と金額は不明です。<br />入居している店舗はよく変わるので、注意が必要です。

    HERMÈS と TIFFANYの店舗の間のソットポルテゴ(トンネル)
    に入って行くと、公衆トイレがあります。
    実際に使っていないので、使用出来る時間と金額は不明です。
    入居している店舗はよく変わるので、注意が必要です。

  • サン モイゼ通りを西に進むとサン モイゼ教会の小さな広場に出ます。<br />その前のサン モイゼ橋を渡り、更に西へ。<br />3月22日通り(calle larga xxii marzo)に入ります。

    サン モイゼ通りを西に進むとサン モイゼ教会の小さな広場に出ます。
    その前のサン モイゼ橋を渡り、更に西へ。
    3月22日通り(calle larga xxii marzo)に入ります。

    サン モイゼ教会 寺院・教会

  • 3月22日の名前は、1797年、ナポレオンに侵攻され、ベネチア共和国は消滅し、オーストリアに割譲され、支配されました。<br />ベネチア市民が1848年3月22日に、オーストリアに投獄されていた愛国運動家のダニエーレ・マニンの解放を求めたのをきっかけに、オーストリア軍を追い出した事に由来するそうです。

    3月22日の名前は、1797年、ナポレオンに侵攻され、ベネチア共和国は消滅し、オーストリアに割譲され、支配されました。
    ベネチア市民が1848年3月22日に、オーストリアに投獄されていた愛国運動家のダニエーレ・マニンの解放を求めたのをきっかけに、オーストリア軍を追い出した事に由来するそうです。

  • 3月22日通りから、サル トルダ ヴェステ通りに曲がって北に向かい、<br />運河を1つ渡るとフェニーチェ劇場の前に辿り着きます。<br />イタリアが誇る歴史ある歌劇場の1つです。

    3月22日通りから、サル トルダ ヴェステ通りに曲がって北に向かい、
    運河を1つ渡るとフェニーチェ劇場の前に辿り着きます。
    イタリアが誇る歴史ある歌劇場の1つです。

    フェニーチェ劇場 劇場・ホール・ショー

  • この劇場は過去 二度にわたって火災で焼失しましたが<br />その都度再建され、フェニーチェの名前の通り<br />「不死鳥」のごとく蘇った劇場です。<br />

    この劇場は過去 二度にわたって火災で焼失しましたが
    その都度再建され、フェニーチェの名前の通り
    「不死鳥」のごとく蘇った劇場です。

  • フェニーチェ劇場の向かって北側(右)の細いフェニーチェ通りに入り<br />劇場関係者の出入り口を通り過ぎ<br />

    フェニーチェ劇場の向かって北側(右)の細いフェニーチェ通りに入り
    劇場関係者の出入り口を通り過ぎ

  • 突き当りを左に曲がり、道なりに 運河沿いのソットポルテゴを進み<br />奥に見えている橋へ。<br />私は観ていないので確認していませんが、<br />映画『ベニスに死す』のワンシーンで<br />この場所が使われているそうです。

    突き当りを左に曲がり、道なりに 運河沿いのソットポルテゴを進み
    奥に見えている橋へ。
    私は観ていないので確認していませんが、
    映画『ベニスに死す』のワンシーンで
    この場所が使われているそうです。

  • 橋を渡って更に道なりに進み、突き当りを左へ。

    橋を渡って更に道なりに進み、突き当りを左へ。

  • 小さな広場に着いたらポンテ ストルトといわれる『ねじれた橋』<br />を渡ります。<br />ベネチアは潟に出来た小さな島の集まりで、島と島の間には運河が<br />流れているので橋を渡して隣の島へ行く事になります。<br />普通は真っ直ぐ架けられる橋ですが、後世に便宜上 無理矢理斜めに<br />架けた橋があり、ポンテ ストルト(ねじれた橋)と呼ばれています。

    小さな広場に着いたらポンテ ストルトといわれる『ねじれた橋』
    を渡ります。
    ベネチアは潟に出来た小さな島の集まりで、島と島の間には運河が
    流れているので橋を渡して隣の島へ行く事になります。
    普通は真っ直ぐ架けられる橋ですが、後世に便宜上 無理矢理斜めに
    架けた橋があり、ポンテ ストルト(ねじれた橋)と呼ばれています。

  • ねじれた橋を渡ると、素敵な空間に出ます。<br />フェニーチェ劇場の裏側の、水上からの入口にあたり、<br />かつてベネチアの貴族は自家用のゴンドラを持ち、<br />劇場へも水上からアプローチしていました。<br />

    ねじれた橋を渡ると、素敵な空間に出ます。
    フェニーチェ劇場の裏側の、水上からの入口にあたり、
    かつてベネチアの貴族は自家用のゴンドラを持ち、
    劇場へも水上からアプローチしていました。

  • 今では道具の搬入に利用されていますが<br />重要な催しなどで VIPが来る際には<br />モーターボートで運河側からアプローチするそうです。

    今では道具の搬入に利用されていますが
    重要な催しなどで VIPが来る際には
    モーターボートで運河側からアプローチするそうです。

  • そこから右手を見ると、エレガントな石橋が架けられています。<br />PONTE MARIA CALLAS マリア・カラスの橋。

    そこから右手を見ると、エレガントな石橋が架けられています。
    PONTE MARIA CALLAS マリア・カラスの橋。

  • マリア・カラスの橋 の道沿いは<br />FONDAMENTA MARIA CALLAS マリア・カラスの岸辺。<br /><br />「20世紀最高のソプラノ」と称賛されるマリア・カラスに捧げられた<br />橋と運河沿いの道です。

    マリア・カラスの橋 の道沿いは
    FONDAMENTA MARIA CALLAS マリア・カラスの岸辺。

    「20世紀最高のソプラノ」と称賛されるマリア・カラスに捧げられた
    橋と運河沿いの道です。

  • サン マウリーツォ広場、サン ステファノ広場と通り過ぎ<br />アカデミア橋までやって来ました。

    サン マウリーツォ広場、サン ステファノ広場と通り過ぎ
    アカデミア橋までやって来ました。

  • 近くの細い道の奥に、学校があるようで<br />子供達が賑やかに登校していました。

    近くの細い道の奥に、学校があるようで
    子供達が賑やかに登校していました。

  • アカデミア橋を渡り、<br />アカデミア美術館などがある地区へ向かいます。

    アカデミア橋を渡り、
    アカデミア美術館などがある地区へ向かいます。

  • 私達がベネチアに到着してからずっと曇り空。

    私達がベネチアに到着してからずっと曇り空。

    アカデミア橋 建造物

  • 小雨は時々降るものの、傘をさして歩かないだけでも<br />良しとしましょう。

    小雨は時々降るものの、傘をさして歩かないだけでも
    良しとしましょう。

    アカデミア橋 建造物

  • アカデミア橋の南側に公共トイレがあります。<br />実際に使っていないので、使用出来る時間と金額は不明です。

    アカデミア橋の南側に公共トイレがあります。
    実際に使っていないので、使用出来る時間と金額は不明です。

  • サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会へ向かうと<br />カフェが少なくなるので、アカデミア美術館近くのカフェで<br />朝食を取る事にしました。<br />この日もホテルの朝食はパスします。

    サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会へ向かうと
    カフェが少なくなるので、アカデミア美術館近くのカフェで
    朝食を取る事にしました。
    この日もホテルの朝食はパスします。

    バール ダ ジーノ バー

  • 【Bar da Gino】<br />ピスタチオクリームのクロワッサンとカプチーノ。<br />たまたま入ったカフェですが、普通に美味しいです。<br />奥に男女別のトイレがあり、綺麗でした。<br />男性トイレは不思議な便座の形だったそうです(´艸`*)

    【Bar da Gino】
    ピスタチオクリームのクロワッサンとカプチーノ。
    たまたま入ったカフェですが、普通に美味しいです。
    奥に男女別のトイレがあり、綺麗でした。
    男性トイレは不思議な便座の形だったそうです(´艸`*)

    バール ダ ジーノ バー

  • おじいちゃんが、お孫さんをバギーに乗せてお散歩中。<br />島から島へ移動する時は必ず橋を渡らねばなりません。<br />バギーを抱えて橋の階段を上ります。

    おじいちゃんが、お孫さんをバギーに乗せてお散歩中。
    島から島へ移動する時は必ず橋を渡らねばなりません。
    バギーを抱えて橋の階段を上ります。

  • 橋を下りる時は、バギーの後ろの車輪を使って<br />カタカタと器用に下りて行きます。<br />橋の下をゴンドラやボートが通れるように造られているので、<br />必ず階段の上り下りがあるので大変です。<br />

    橋を下りる時は、バギーの後ろの車輪を使って
    カタカタと器用に下りて行きます。
    橋の下をゴンドラやボートが通れるように造られているので、
    必ず階段の上り下りがあるので大変です。

  • Formager橋のたもとから、運河沿いの道を東へ。

    Formager橋のたもとから、運河沿いの道を東へ。

  • ペギー・グッゲンハイム・コレクションの裏手を通り

    ペギー・グッゲンハイム・コレクションの裏手を通り

  • 更に道なりに東へ。<br />建物の間にサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会の屋根が<br />見えてきました。

    更に道なりに東へ。
    建物の間にサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会の屋根が
    見えてきました。

  • ソットポルテゴをくぐると

    ソットポルテゴをくぐると

  • 目の前に大迫力の【サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会】<br />が現れました。<br />17世紀、ベネチアはペストの大流行に見舞われ、<br />2年間で人口の3分の1を失いました。<br />ペストの沈静化を祈願し建立された聖堂です。

    目の前に大迫力の【サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会】
    が現れました。
    17世紀、ベネチアはペストの大流行に見舞われ、
    2年間で人口の3分の1を失いました。
    ペストの沈静化を祈願し建立された聖堂です。

    サンタ マリア デッラ サルーテ教会 寺院・教会

  • あと10分待てば開くのですが 雨が降りそう。<br />前回 見学しているので先に進みます。<br />この教会の下には、百万本もの杭が使われているそうです。

    あと10分待てば開くのですが 雨が降りそう。
    前回 見学しているので先に進みます。
    この教会の下には、百万本もの杭が使われているそうです。

  • 対岸にはサンマルコ広場が見えます。

    対岸にはサンマルコ広場が見えます。

  • Formager橋まで戻り、<br />橋を渡ってソットポルテゴ(トンネル)をくぐります。

    Formager橋まで戻り、
    橋を渡ってソットポルテゴ(トンネル)をくぐります。

  • この辺りは住宅街で、洗濯物を通りの上に渡して干す<br />イタリアらしい光景に出会います。<br />曇りや小雨ばかりのお天気だったから<br />なかなか出会えなかったので嬉しいわ♪<br />リオ・テッラ・サン・ヴィオという通り名なので、<br />運河を埋め立てて出来た道だとわかります。

    この辺りは住宅街で、洗濯物を通りの上に渡して干す
    イタリアらしい光景に出会います。
    曇りや小雨ばかりのお天気だったから
    なかなか出会えなかったので嬉しいわ♪
    リオ・テッラ・サン・ヴィオという通り名なので、
    運河を埋め立てて出来た道だとわかります。

  • サン・ヴィオ通りには行かず、キリストが目印の<br />細い道に入り

    サン・ヴィオ通りには行かず、キリストが目印の
    細い道に入り

  • 何度か角を曲がりながら<br />南へ向かって しばらく歩くと

    何度か角を曲がりながら
    南へ向かって しばらく歩くと

  • 目の前にラグーナ(潟)が見えて来ました。<br />ザッテレという岸辺の道を西へ歩きます。<br />

    目の前にラグーナ(潟)が見えて来ました。
    ザッテレという岸辺の道を西へ歩きます。

  • 向かいの島はジュデッカ島。<br />その向こうには大変細長いリド島があり、<br />リド島がアドリア海とラグーナとの間にある事で<br />外海から守られています。

    向かいの島はジュデッカ島。
    その向こうには大変細長いリド島があり、
    リド島がアドリア海とラグーナとの間にある事で
    外海から守られています。

  • 朝は、ワンコのお散歩風景をよく目にしますが、小型・中型犬は、<br />人通りの多い場所ではリードを付けていても<br />人があまりいない所ではリードは外されています。<br />飼い主さんは、お人形のような物を持っていて<br />時々投げるとワンコがくわえに来ます。<br />そして、飼い主さんとワンコが良い間隔で歩いて行きます。

    朝は、ワンコのお散歩風景をよく目にしますが、小型・中型犬は、
    人通りの多い場所ではリードを付けていても
    人があまりいない所ではリードは外されています。
    飼い主さんは、お人形のような物を持っていて
    時々投げるとワンコがくわえに来ます。
    そして、飼い主さんとワンコが良い間隔で歩いて行きます。

  • この壁、だいぶん傾いて倒れそう。<br /><br />このザッテレという名前は、『筏』を意味しています。<br />かつて、ベネチアを建設する為には、全ての資材を外部から調達しなければなりませんでした。材木の多くは、大陸のアルプスに近いカドーレの山地から切り出し、筏に組んでピアーヴェ川を下り、ラグーナに入った後、この辺りで荷揚げされました。<br />人が歩ける岸辺が出来たのは、それから後世の事で、1516年頃です。

    この壁、だいぶん傾いて倒れそう。

    このザッテレという名前は、『筏』を意味しています。
    かつて、ベネチアを建設する為には、全ての資材を外部から調達しなければなりませんでした。材木の多くは、大陸のアルプスに近いカドーレの山地から切り出し、筏に組んでピアーヴェ川を下り、ラグーナに入った後、この辺りで荷揚げされました。
    人が歩ける岸辺が出来たのは、それから後世の事で、1516年頃です。

  • この岸辺は、広々して陽が降り注ぎ、<br />お散歩コースにとても人気があります。<br />「ジャンドゥイオット」というアイスクリームが人気の<br />老舗のアイスクリーム屋さん『Nico』

    この岸辺は、広々して陽が降り注ぎ、
    お散歩コースにとても人気があります。
    「ジャンドゥイオット」というアイスクリームが人気の
    老舗のアイスクリーム屋さん『Nico』

  • お天気の日には テラス席が人気です。

    お天気の日には テラス席が人気です。

  • アイスクリーム屋さんを通り過ぎてすぐ、<br />サン トロヴァーゾ運河に突き当たるので北に曲がると<br />【Squero di San Trovaso】<br />ゴンドラ造船所が見えます。

    アイスクリーム屋さんを通り過ぎてすぐ、
    サン トロヴァーゾ運河に突き当たるので北に曲がると
    【Squero di San Trovaso】
    ゴンドラ造船所が見えます。

    サン トロヴァーゾのスクエーロ 文化・芸術・歴史

  • この造船所でゴンドラが造られ、修理されています。<br />

    この造船所でゴンドラが造られ、修理されています。

  • このスペースへは、船でしか辿り着けません。<br />(対岸から見ています。)

    このスペースへは、船でしか辿り着けません。
    (対岸から見ています。)

  • この船はピカピカなので<br />塗装されたばかりかな?

    この船はピカピカなので
    塗装されたばかりかな?

  • 造船所の対岸は、いつも賑わっている『Osteria Al Squero』<br />という人気のバーカロですが、まだ開店前。<br />近くに『Gelateria lo Squero』というアイスクリームのお店があり<br />アンジェリーナ・ジョリーのお気に入りだったんだとか。

    造船所の対岸は、いつも賑わっている『Osteria Al Squero』
    という人気のバーカロですが、まだ開店前。
    近くに『Gelateria lo Squero』というアイスクリームのお店があり
    アンジェリーナ・ジョリーのお気に入りだったんだとか。

  • 運河沿いを北に進み、行き止まりを東(右)に曲がって<br />道なりに進み、アカデミア橋へ向かいます。

    運河沿いを北に進み、行き止まりを東(右)に曲がって
    道なりに進み、アカデミア橋へ向かいます。

  • 再びアカデミア橋をサン ステファノ広場に向かって渡ります。<br />橋の上から右手に見える黄色い壁の建物、<br />【Palazzo Cavalli-Franchetti】(カヴァッリ・フランケッティ館)へ<br />向かいます。<br />

    再びアカデミア橋をサン ステファノ広場に向かって渡ります。
    橋の上から右手に見える黄色い壁の建物、
    【Palazzo Cavalli-Franchetti】(カヴァッリ・フランケッティ館)へ
    向かいます。

    パラッツォ カヴァッリ フランケッティ 建造物

  • 建物は芸術作品の展示会などが催される会場に使われ、<br />カフェが併設されています。<br />カフェだけの利用もOK。<br />

    建物は芸術作品の展示会などが催される会場に使われ、
    カフェが併設されています。
    カフェだけの利用もOK。

  • 緑が綺麗な中庭があります。

    緑が綺麗な中庭があります。

  • まず、カフェに入ります。<br />【Moro Cafe】<br />お天気の良い日はテラスが人気です。

    まず、カフェに入ります。
    【Moro Cafe】
    お天気の良い日はテラスが人気です。

  • 私達は店内へ。

    私達は店内へ。

  • 陳列が素敵です。<br />(店内はお店の方の了解を得て撮っています)

    陳列が素敵です。
    (店内はお店の方の了解を得て撮っています)

  • 天井がとても高く

    天井がとても高く

  • 光が入り、明るく、素敵な空間です。

    光が入り、明るく、素敵な空間です。

  • カナル・グランデ(大運河)側に広い庭があり<br />そちらにもテーブルがあるようなのですが<br />この日は 使われていませんでした。

    カナル・グランデ(大運河)側に広い庭があり
    そちらにもテーブルがあるようなのですが
    この日は 使われていませんでした。

  • この後、ピザを食べたいので 私は抹茶ミルクだけにしました。<br />日本の抹茶ミルクと変わらず、美味しかったです(^^)<br />夫はクロワッサンとカプチーノ。<br />クロワッサンは大ぶりで、旅行中 一番美味しかったそうです。<br />全体的に、お値段はちょっとお高めです。

    この後、ピザを食べたいので 私は抹茶ミルクだけにしました。
    日本の抹茶ミルクと変わらず、美味しかったです(^^)
    夫はクロワッサンとカプチーノ。
    クロワッサンは大ぶりで、旅行中 一番美味しかったそうです。
    全体的に、お値段はちょっとお高めです。

  • トイレはとても綺麗ですが、しばらく動かないと<br />電気が自動で切れます。<br />1人でいると、電気がすぐ切れるので困りました(^-^;<br />トイレ近くにロートアイアンの装飾が美しい吹き抜けの階段が<br />ありました。

    トイレはとても綺麗ですが、しばらく動かないと
    電気が自動で切れます。
    1人でいると、電気がすぐ切れるので困りました(^-^;
    トイレ近くにロートアイアンの装飾が美しい吹き抜けの階段が
    ありました。

  • 展示室へは右側の入口から入ります。

    展示室へは右側の入口から入ります。

  • カヴァッリ・フランケッティ館は<br />1565年に建設された貴族の邸宅でしたが、

    カヴァッリ・フランケッティ館は
    1565年に建設された貴族の邸宅でしたが、

    パラッツォ カヴァッリ フランケッティ 建造物

  • その後 カヴァッリ家が購入し

    その後 カヴァッリ家が購入し

  • その後も何度か所有者が変わり、19世紀の後半に<br />ライモンド・フランケッティ男爵が購入し<br />修復した建物だそうです。<br />

    その後も何度か所有者が変わり、19世紀の後半に
    ライモンド・フランケッティ男爵が購入し
    修復した建物だそうです。

  • 展示品は見ても よくわかりませんでした(^-^;

    展示品は見ても よくわかりませんでした(^-^;

  • ベネチアングラスのシャンデリアが豪華。

    ベネチアングラスのシャンデリアが豪華。

  • 窓からカナル・グランデやアカデミア美術館、<br />

    窓からカナル・グランデやアカデミア美術館、

  • 貴族の邸宅群が見えます。

    貴族の邸宅群が見えます。

  • こちらにもベネチアングラスのシャンデリアが飾られています。

    こちらにもベネチアングラスのシャンデリアが飾られています。

  • 三つ葉アーチと 四つ葉のモチーフを組み合わせた<br />お花のような装飾はベネチア特有のゴシック建築様式で、<br />

    三つ葉アーチと 四つ葉のモチーフを組み合わせた
    お花のような装飾はベネチア特有のゴシック建築様式で、

  • gotico fiorito ゴティコ・フィオリート<br />(花のゴシック・華麗ゴシック)<br />と呼ばれています。

    gotico fiorito ゴティコ・フィオリート
    (花のゴシック・華麗ゴシック)
    と呼ばれています。

  • 天井を埋め尽くす<br />

    天井を埋め尽くす

  • フレスコ画が

    イチオシ

    フレスコ画が

  • 華やかです。

    華やかです。

  • 内装も美しいです。

    内装も美しいです。

  • ロートアイアンの装飾を見て気づきました。<br />トイレ近くの吹き抜けの階段は<br />一階から この四階を見上げていたのでした。<br />この後、再び街歩きを続けます。

    ロートアイアンの装飾を見て気づきました。
    トイレ近くの吹き抜けの階段は
    一階から この四階を見上げていたのでした。
    この後、再び街歩きを続けます。

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2025 ベネチア

この旅行記へのコメント (32)

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  • yamayuri2001さん 2025/08/05 10:48:45
    街歩き
    ポテさん、こんにちは。
    ヨーロッパの街並みは、朝早く歩くと人も少なくて、
    とても風情がありますよね。
    ポテさんは、ベネチアをとても愛していらっしゃるので、
    ベネチアの街並みを堪能されて、本当に良かったです。
    昨今、ベネチアもオーバーツーリズムで、
    さまざまな物議を醸していますが、
    行ける時に行っておくのは大切ですね。
    私は、イタリアは
    なぜかベネチアだけ行ってないんです。
    早く行かないと、
    なかなか訪問が困難になってしまうのかなと思っています。
    マリアカラスの岸辺!なんて言うのがあるんですか?
    素敵ですね。

    ピスタチオのクロワッサン、
    とっても美味しそうです。
    食べなくても、味が伝わる気がします。
    イタリアの街並みは、どこを切り取っても本当に美しく、
    絵になりますね。
    そんな街を、ゆっくりと堪能されたご夫婦での旅は、
    一生忘れられない心の宝物になりそうですね。
    yamayuri2001

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2025/08/05 19:45:39
    Re: 街歩き
    yamayuri2001さん こんばんは。

    ベネチアではオーバーツーリズムに対して
    様々な対応をしていると感じました。

    水上バスを乗る時、地元民と観光客とで待つ場所が違って、
    地元民が乗船してから観光客が乗船しました。
    運賃も観光客は おそらく地元民の倍近く支払っていました。

    乗船後、座る席も地元民が出入口近くで、
    観光客は後方でした。

    宿泊する観光客は宿泊税を。
    宿泊しない観光客は、ベネチアが指定する日に訪れると
    別の税を課されました。
    その日 宿泊する観光客は、前もって 宿泊する事を
    ネットで申告し、ベネチアから送られて来る受付書の様な物を
    コピーして携帯しておきます。
    指定された日に、係員が主な場所に来て 観光客にその受付書を提示させ、
    携帯していなかったら税金を徴収していました。

    レストランも地元価格と 観光客価格を使い分けているそうです。
    日本は、他国よりも おもてなしをしっかりしているので
    受けるべき価格や税金を徴収し、地元民と観光客との
    差別化をしても良いのかなと感じました。

    税金を支払っても、日本に来て下さる外国人だけ
    来て下さったら良いなぁ。。。と思いました。
    そういう方は、ルールを守って日本を訪れて下さるんじゃないかと
    感じました(^^)

    yamayuriさん、皆さんにもお話ししているのですが、
    今回は 出会った本をきっかけにベネチアへの憧れを強めました。
    その本に載っている所を中心に歩いたので
    これから もっとマイナーでマニアックな所を歩きます。
    旅行記が全部で10冊になってしまいました(^-^;

    その内、2冊は別の所へ行ったので、少しは雰囲気も変わりますが
    残りの5冊はベネチばかりです。
    全部 観て下さると、お腹一杯になってしまいます(^-^;

    yamayuriさんが、『ベネチアへ行ってもいいかな~』と
    思って下さっていたら、私の旅行記で辟易しないように
    適当にスルーして下さいね(^^)
    実は、私自身も 満腹になりかけています(´艸`*)

    いつもコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • 164-165さん 2025/07/30 15:06:00
    ベネチア愛がすごい
    ポテさん 
    散歩でたくさんの写真や、コメントを書けるには感心してしまいます。ベネチア愛をたっぷりと感じられました。
    下調べも完璧で、圧倒されました。ただただ関心です。

           【164-165】

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2025/07/31 23:27:15
    Re: ベネチア愛がすごい
    164-165さん こんばんは。

    コメントを下さっていたのに、お返事が遅れて
    失礼しました。
    毎日40度近い気温で 少々バテてしまって
    今日1日ゆっくり寝たら回復しました(^^)

    今回の旅行は、街歩きのモデルになる本があったので
    同じように歩いて 自分の行きたい所を加えただけなんです(^-^;

    ですが164さん、この旅行記、10冊あるんです。
    そのうち、2冊は別の街に行ったので、少しは変化がありますが
    残りの5冊はベネチアばかりで、更にマイナーでマニアックな所へ
    行ったので、自分でも これは。。。どうなの?
    と思うほどです(^_^;)

    なので、お腹一杯になってお疲れになる前に
    適当にスルーなさって下さいね(^-^;
    一応 備忘録なので、途中で辞める訳にもいかず
    投稿させて頂いています(^^)

    164さんも、暑さで体調を崩さない様に気をつけて下さいね。
    いつもコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • yokoさん 2025/07/27 09:26:49
    1500年間も街を支える杭を大尊敬!!
    ポテさん こんにちは~

    サンマルコ広場近くのゴンドラ乗り場、私達もあそこからゴンドラに乗りました(^^)
    橋についている名前で分かる情報があるのですね。勉強になります。

    早朝散歩の後で、たまたま入ったカフェで食べたクロワッサンが普通に美味しい。幸せな時間ですね。登校する子供たちやバギーを抱えて橋を渡るおじいちゃん、普通に生活している方の様子も興味深いです。

    ゴンドラの造船所、そんな場所があったのですね。ベネチアングラス工房には連れていってもらったけど、短い観光時間では造船所はなかなか見られません。貴重です。

    カフェで飲んだ抹茶ミルクが、日本と同じ味なのは嬉しいですね。トイレ近くで見えたロートアイアンの装飾、私アイアンワークが大好きなのでこういうのを見ると萌えます(#^^#) カヴァッリ家邸宅の天井、フレスコ画が素晴らしいですね!

    そして、そんなこんなの建物が建つ街を1500年も支えている杭たち、凄いですよね。尊敬します!!
    地球温暖化で海水面が上がり、そのうち見られなくなるとの情報で、慌てて行ったのが12年前。。これからも頑張って支えてほしいです(^^)

    yoko

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2025/07/27 23:01:50
    Re: 1500年間も街を支える杭を大尊敬!!
    yokoさん こんばんは。

    yokoさん、あのゴンドラ乗り場から運河巡りをされたのですね♪
    乗る場所によって、ルートが違うそうですね。
    私は一度も乗らなかったので、今頃後悔しています(^-^;

    朝散歩をすると、その街の日常が見えるので大好きです♪
    ゴンドラの造船所は一ヶ所だけなので、あの造船所で
    全てのゴンドラが造られて 修理されています。
    結構 飽きずにジーっと見てしまいます(^^)

    抹茶ミルクは、イタリア人で日本好きなユーチューバーが
    飲まれていて、なんちゃって抹茶なのか興味を持ったので
    飲んでみました。
    日本の普通のカフェの抹茶ミルクと同じでした♪

    アイアンワーク、気にして見ると色々ありますね!
    とっても綺麗でした♪
    天井のフレスコ画も観たかったので満足しました(^^)

    水の中の杭が腐らずに、修理もされずに
    あれだけの街を支えているのはビックリです。
    1000年以上前の人が、それを知っていたのも凄いです~。
    レンガ造りの建物も、水に浸かりながら朽ちないのも
    不思議です(^^)

    yokoさん、この旅行記、10冊続くんです(^-^;
    その内 2冊は別の街へ行くので、少し雰囲気も変わりますが
    残りの5冊は これからもっとマイナーでマニアックになります。
    ちょっと、これ オタクちゃうん? と自分で感じるほどです(^-^;
    どうか、お腹一杯になる前に 適当にスルーして下さいね♪

    いつもコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • 旅猫さん 2025/07/27 06:21:59
    美しい町並み
    ポテさん、おはようございます。

    そう言えば、ベネチアは、温暖化の影響はどうなのでしょう。
    海面が上昇すると、水没しそうな気がしますが。
    それにしても、街並みがどこも絵になりますね。
    日本とは違う石の文化で、緑も少ないですが、佇まいが落ち着いていて。
    犬が散歩していた辺りは、函館の港付近の景色を思い出しました。
    函館のBAYはこだて付近は、ベネチアをまねたのかもしれませんね。
    煉瓦とガス灯、運河に架かる橋が一揃い。
    造船所もあるのですね。
    あれだけ船があれば、仕事が途切れることはなさそうです。
    カヴァッリ・フランケッティ館は、緑もあり、美しいですね。
    館内の装飾も見事で、あの螺旋階段の意匠も素晴らしい。
    喫茶も洒落ていて、空間も広くて寛げそう。

    旅猫

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2025/07/27 22:32:27
    Re: 美しい町並み
    旅猫さん こんばんは。

    ベネチアの水没、一時 心配されましたが
    本島側の工場地下水の汲み上げが主な原因だったようで、
    何らかの対策が講じられて、治まっているようです。

    それでも温暖化による影響も大きくて、私も先日 初めて知ったのですが、『モーゼ計画』という、アドリア海から潟に通じる3カ所の水路に4つの巨大な可動式の防潮堰が造られて、日本企業も参加しているそうです(^-^;

    モーゼが海を二つに分けた事に因んだ名前のプロジェクトです。
    人間って、自然の恐怖に立ち向かうと言ったら良いのか、
    自然の怖さを 喉元過ぎれば 忘れてしまうのか、
    この計画で、潟の自然が壊れなければいいなぁと感じています。
    佐賀県の有明海の堤防の事を思い出してしまいます(>_<)

    函館の海側は、レンガ造りの建物もあってベネチアの海岸と
    風情が似ているかも知れませんね。
    ゴンドラの造船所は一ヶ所だけなので、
    修理だけでも仕事は大丈夫そうです♪

    ベネチアの緑は建物の中にあるので、ほとんど見えないです。
    なので緑を見ると嬉しくなります(^^)

    旅猫さん、この旅行記、10冊もあるんです(^-^;
    残りの内 2冊は別の街へ行くので 少しは雰囲気も変わるのですが、
    残りの5冊は これからもっとマイナーでマニアックになります。
    自分でも、これ オタクっぽいなぁ と感じるのですが
    出会った本に基づいて歩いているので。。。

    どうか、お腹がいっぱいになる前に、適当にスルーして下さいね(^-^;
    いつもコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • sukecoさん 2025/07/26 13:31:05
    朝さんぽ♪
    ポテさん、こんにちは!

    ベネチアの街の朝さんぽ、あの景色を独り占め!!!
    いいですねー
    観光客がいない世界が素敵です♪
    朝早くだと、ベネチアに暮らしている人のような感覚になれますね(*´艸`*)
    美味しそうなベーカリーショップで朝食!
    やってみたい~
    細い道に埋め立てた道、様々な道が混在していて、さんぽが楽しくなりそう~
    でも、私なら迷ってしまうかも(笑)
    ヨーロッパでは、いつもトイレが気になる私。
    トイレチェック、大事ですよねー
    日本と違って、どこでも簡単に利用できない、、、。
    日本ってすごいな~(`・∀・´)エッヘン!!

    カヴァッリ・フランケッティ館の天井画、美しいですねー
    優しい感じがして、見ていて気持ちがイイです♪
    ベネチアングラスのシャンデリアも優美で素晴らしい~
    優雅な気分に浸れました(*^▽^*)

    続きも楽しみにしています♪

     sukeco

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2025/07/26 21:54:27
    Re: 朝さんぽ♪
    sukecoさん こんばんは。

    早朝は、通勤や通学風景が見られて楽しいのですが
    お土産屋さんとか開いてないのが ちょっと寂しいです(^^)
    結局 お土産と言うほどのお買物をしてなくて残念~。

    私、急にお腹が痛くなる体質で、トイレ問題は重要課題なんです(^-^;
    行く前に、共同トイレの場所と 綺麗なトイレがあるカフェを
    調べて行きました♪
    特にベネチアは、カフェにもトイレが無い所があるそうなんです。
    せっかく調べたので、いつかまた行けた時の為に
    備忘録で書いています(^^)
    本当に日本は いい国ですよね♪

    sukecoさん、この旅行記、10冊もあるんです(^-^;
    そのうち2冊は別の街に行くので 少しは雰囲気も変わるのですが
    残りの5冊はベネチアのマイナーでマニアックな所ばかりです。
    自分でも、これ どうなの? と呆れるほどです(^-^;
    なので、お腹一杯になる前に 適当に流して下さいね♪

    いつもコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • ぽぽさん 2025/07/26 09:54:53
    ベネチアの鉄格子
    ポテさん

    こんにちは(^^)

    最近気になる鉄格子、やっぱりありますね。
    古都にあるんだと確信しました。
    おしゃれで素敵です。
    シャンデリアもいいですね。

    アカデミア橋からの景色見て思い出しました。
    あの付近からゴンドラ乗ったかも。いや、降りたかも。記憶が曖昧です笑

    私もそっちゃん(自宅の犬)とベネチア散歩したいとおもいましたが、鼻がつぶれてる犬なのでフライト禁止なんです。船も無理だし、仕方ない妄想旅に出掛けます٩(^‿^)۶

    ぽぽ

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2025/07/26 21:33:26
    Re: ベネチアの鉄格子
    ぽぽさん こんばんは。

    ほんとうに、あんなに色んな鉄格子があるのですね♪
    台湾の鉄格子も可愛くて、観て廻りたくなります(#^^#)

    おぉ、ぽぽさんもアカデミア橋からゴンドラで
    ゆらゆらと巡られたのですね☆彡

    ぽぽさん宅には ご家族に そっちゃんがいるのですね♪
    いいなぁ(*´▽`*)
    我家はペット禁止のマンションなんです(T_T)
    一度 管理組合に、どなたかがペットOKにして欲しいと
    議題に出されたのですが、確か賛成が4分の3必要なんです。
    2分の1以上は賛成だったのですが、ダメでした(^-^;

    そっちゃん、鼻がつぶれてるって 今度 犬種を教えて下さいね♪
    実家にはシーズーがいました。
    お鼻が短い犬種は フライトと船は禁止なのですね。
    もしペットがOKだったら、色んな所に一緒に行きたいと
    夢見ていましたが、シーズーはダメなんですねぇ(^-^;
    仕方がないからドライブだ~(^○^)

    ぽぽさん、私の旅行記、10冊も続くんです(^-^;
    そのうち2冊は別の街なので、少しは変わり映えするのですが
    残りの5冊はマイナーでマニアックなベネチアばかりなんです。
    自分でも、これ どうなの? って呆れるほどです。
    お腹一杯になる前に、適当に流して下さいね♪

    コメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • ちーちゃんさん 2025/07/25 22:40:18
    フェニーチェ劇場!!!
    こんばんは!ポテちゃん(*^◯^*)

    うーん、もう素敵すぎる~(//∇//)♪
    私がしたかった街歩き、ポテちゃんが見せてくれて本当に嬉しい~♪( ´▽`)
    ありがとう!

    あの街角、モーツァルトの泊まった場所の近くにゲーテもあったのね、知らなかった~。
    ベネチアは迷路の様で、アレ?この景色見た事あるかも?と思う場所も出てきて、懐かしい。
    でも道の名前の由来は知らなかった。
    またひとつ勉強させてもらえたわー!

    そして、フェニーチェ劇場!!
    私が泊まったホテルのすぐ横、
    ポテちゃんの旅行記の劇場向かって右の道を入った場所。
    同じ場所をポテちゃんが歩いたんだ!と思ったら嬉しくて何度も見直しちゃった(*´∇`*)
    あの先にベニスに死すの撮影があった場所があるの知らなかったから行かなくて残念。
    リド島しか頭に無かったのよね…

    アカデミア橋からの景色も同じ場所。
    青空では無いけど、あの空の色もベネチアの雰囲気にピッタリね(*^o^*)
    それにゴンドラの造船所や洗濯物の干してある風景。観光だけじゃ無い、暮らしのベネチアが見られてそれもまた趣がある景色ね。
    でもあの洗濯物どうやって干すのかなあ?笑

    ステキな旅行記で、ますます再訪したい気持ちが盛り上がって来ちゃいましたー!

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2025/07/26 21:02:32
    Re: フェニーチェ劇場!!!
    ちーちゃん こんばんは。

    ちーちゃん、2冊目の旅行記の12枚目。
    橋の上からゴンドラを撮っているお写真の右に
    リストランテIVOが写っているでしょ?

    ゲーテハウスはIVOのお向かいの建物だから
    橋の上からIVOの反対を見上げたら、プレートがあったのよ♪

    3月22日通りは、ちーちゃん御夫妻は毎日通っていた道よね☆彡
    劇場向かって右の道を入った所も毎日歩いていた所♪
    アカデミア橋からの景色も同じで嬉しいわ~(^○^)

    『ベニスに死す』の映画は、色んな方が見てらして、
    それも何度も!!
    そんな素敵な作品を見逃していたなんて。。。
    レンタル、あるかなぁ(^^)

    あの洗濯物、こちら側と 向い側の建物に滑車とループが付いていて
    窓から乗り出して洗濯物を干しては 紐を引っ張って
    また干しては引っ張って、結構体力がいると思う。
    その体形を考えたら、私 ぎっくり腰になるわ(;^ω^)
    でもイタリアらしくて 大らかな干し方が好きなのよ~。

    ちーちゃん、私の旅行記、10冊もあるのです(^-^;
    そのうち2冊は別の街へ行ったから、少しは雰囲気が違うけど
    残りの5冊はベネチアのマイナーでマニアックな所ばかり。
    自分でも、これ どうなん? と思うくらいよ。

    せっかく ちーちゃんが再訪したい気持ちになってくれているのに
    私の旅行記で疲れてお腹一杯で、行く気が萎えたら
    私、どないしまひょ(>_<)
    お腹一杯になる前に、適当に流してね♪

    いつもコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • フォートラベルユーザーさん 2025/07/25 22:09:18
    読んじゃいましたよー
    こんばんは!ポテはん!

    貼られたリンク、
    読んじゃいましたよ。
    すごい~なんでわざわざ沼地に
    杭打って、あないな都市になるんや~
    なんで1000年以上前の人が、
    そんなん出来るんや~て、
    ビックリ仰天ですわ~((゚□゚;))

    さて、ベニスに死す。
    私は少女時代(笑)
    自宅にVHSビデオがある時代に、
    何十回も、見て、ビョルン.アンドレセン
    (タドゥツィオ)の大ファンになりました。
    なので、ベネチアと呼ばずに、
    あえてベニスと呼びたいです(←勝手にしろ)
    うーん、数年のうちには、行きたい…

    ワンコさんのお散歩、ベビーカー持って階段
    渡るおじいちゃん、和みますね。
    クロワッサンや、抹茶ラテ美味しそう。

    カヴァッリ・フランケッティ館、
    貴族の舘!カフェ併設なんて、お洒落。
    中も見学出来るんですね、
    階段やムラーノ島?のシャンデリア
    美しい!
    あと、ゴンドラのドックなんて、
    なかなか見られない風景です。
    なんか、私もマニアックになってきました。
    (ま、気分だけですがw)

    またまた珍しい景色を
    見せてくださいね、
    まいどおおきにね、ポテはん!

    コトラ

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2025/07/26 20:12:53
    Re: 読んじゃいましたよー
    コトラはん こんばんは。

    え~っ、読んでくれはったん?
    いや、おぉきに~(^○^)

    ほんま、よぉ あんな事、1000年前の人が おしやしたねぇ。
    その時の杭が まだあの街を支えているんやから
    ビックリ仰天どす(*^^*)

    『ベニスに死す』は観た事おへんのどす。
    時々、映画のポスターの写真をSNSで観るんどすけど、
    あの男の子が美しおすねぇ(●´ω`●) ウットリ
    どんなシーンに あのロケ地が使われたのか
    気になります♪

    コトラはん、この旅行記 あと7冊もあるんどす(^-^;
    2冊は別の街に行ったので、少しは代り映えするんどすけど
    残りの5冊は益々マイナーでマニアックな所が出てきます。
    せっかく コトラはんが、ベニスに行きたい気分に
    なってくれてはるのに、私の旅行記で疲れて
    お腹一杯で、嫌いになったら。。。と思うと
    寝られまへん。←グーグー寝てるけど(´艸`*)

    ほんまに、満腹になる前に、適当に流しておくれやすね♪

    いつもコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • miroさん 2025/07/25 21:46:08
    朝散歩
    ポテさん

    こんばんは。

    朝散歩いいですね。
    人がたくさんいない間にすいすい街歩き、お散歩途中にカフェに入って、クロワッサンにカプチーノ。まるで暮らすようにINベネチア。
    かっこいいわぁ。

    通りの説明もなるほどです。
    細い小道は、まるで迷路のよう。
    運河を埋め立てた道もあるんですね。

    お孫ちゃんのベビーカーを押すおじいちゃま。
    橋の階段大変ですね。

    建物と建物に渡した洗濯物の通りも生活感があっていいわぁ。

    ゴンドラの修理も必須なんですね。

    moro cafeもとってもすてき。
    いつの日かベネチアに行ったら入ってみたいなぁ。

    貴族の邸宅は、さすがゴー☆ジャスですね。

    miro

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2025/07/26 19:54:03
    Re: 朝散歩
    miroさん こんばんは。

    朝散歩、お店が開いている所が少ないので
    ちょっと寂しいですが、子供達の通学風景や
    通勤前にサクッとカフェで 立って食べて行く人達を
    見るのは楽しいです(^^)

    杖をついて歩く御年配の方も多かったのですが
    必ず橋を渡らなくちゃならないので大変です。
    おじいちゃまが お孫ちゃんを連れてお散歩するのは
    微笑ましいです♪

    こちら側と 向い側の建物に滑車が付いていて
    ループを渡して 窓から洗濯ものを干すんですけど
    その体形を考えると 腰痛になりそうです(;^ω^)
    日本では考えられない干し方ですが
    イタリアらしくて大らかで とっても好きな光景です(^^)

    miroさん、これから益々 マイナーな所に行きます。
    それに まだ旅行記が7冊残っていて、
    その内 2冊は別の街へ行ったのですが、
    まだ5冊もベネチアなんです。
    自分でも ちょっとコレ、どうなん? と思うくらいです(^-^;

    せっかくベネチアへも行ってみたいと思っていらっしゃるのに
    私の旅行記を見て下さったら、お腹一杯で
    行きたくなくなるかも(>_<)
    満腹になる前に適当に流して下さいね♪

    いつもコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • ユーユさん 2025/07/25 14:46:23
    ヴェネツィアの街歩き
    ポテさん

    こんにちは♪

    早朝の散歩は、住人の目線であちこち探検しているみたいで楽しそうです(^^♪
    こんなにも個性的な道、橋があるなんて。
    混雑している時間だと、道の曲がり方など分かりにくいですからね。
    ベネチアの道がもともと、どういう場所だったのか
    なる程です。考えてもみなかったです。
    ポテさん、凄いですね。
    ホントにガイドさんみたいでお勉強になります♪

    カヴァッリ・フランケッティ館のカフェ、 とてもステキですね。
    店内、広々していて天井が高い。

    海外の公衆トイレは不安なので、お店には行った時に
    トイレを使わせてもらうのは必須ですね。
    時間で電気が切れてしまうのはホント不安です。
    私も同じ目にあったことがあり、一生懸命手を振ったりしました💦

    ロートアイアンの装飾がとても綺麗ですね。
    階段や踊り場をみれるだけでも華やかで
    貴族が今にも階段を降りてきそうです(笑)

    気になったのは階段の踊り場の怪獣??
    続きも楽しみにしています。

    ユーユ

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2025/07/25 21:44:13
    Re: ヴェネツィアの街歩き
    ユーユさん こんばんは。

    早朝散歩、人が少ないので ゆっくり歩けます。
    ただ国内も同じなのですが、ゴミ箱が出ている事が多くて
    興覚めする時があります。
    観光地は、早朝にゴミ回収があるので仕方がないですね(^-^;
    それから、お店が開いていないのも寂しいですね。
    賑やかだと楽しい時もあるので、どっちを取るかですね(^^)

    私は、急にお腹が痛くなる体質なので
    トイレ探しは真剣です(^-^;
    特にベネチアは、カフェにトイレが無い所もあるので
    行く前に、公共トイレの場所と 綺麗なトイレのあるカフェを
    探しました。

    いつかまた、ベネチアへ行けた時の為に備忘録として
    旅行記に記載しています♪

    ユーユさんも、時間で電気が切れる所に行かれたのですね。
    はじめ、知らなくて 突然真っ暗になって焦りました(^_^;)
    一生懸命 手を振りましたよ♪
    便利な様な 良くない様な。。。
    綺麗だから良かったものの、綺麗じゃなかったら最悪です(≧▽≦)

    踊り場の怪獣、私も気になって撮りました(^^)

    ユーユさん、私の旅行記、これから益々マイナーな所が
    たくさん出てきます。
    二日は他の街へ行ったのですが、あと四日もベネチアを
    歩いたので、自分でも これ どうなの? と思うくらい
    マニアックです。
    お腹一杯になる前に、適当に流して下さいね♪

    人の迷惑顧みず、自分の備忘録として投稿するので
    すいませんm(__)m
    いつもコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • ma-yuさん 2025/07/25 13:49:13
    カヴァッリ・フランケッティ館!!
    ポテさん

    こんにちは!

    ベネチアに絞って散策するのも良いですね!
    ファッブリ通りは『鍛冶屋通り』で職人さんや工房が多かったのですね!
    ホテルやレストランが多く鍛冶屋とは判らないですね。
    ゲーテやモーツァルト等巨匠が住んでいたこともあるのですね!

    それに橋が多いのに驚きです。
    マリア・カラスの橋 の道沿いもエレガントで素敵!
    昔の貴族は自家用ゴンドラを利用されたんですね!

    ピスタチオクリームのクロワッサンとカプチーノが美味しそう!
    そうそう公衆トイレが少なそうでこの時に使わせてもらわないと(^^;

    ザッテレは筏の意味でベネチア建築も木材は筏で運ばれたんですね!
    カヴァッリ・フランケッティ館が綺麗な中庭やお花に囲まれお洒落ですね。
    内装もエレガントで素敵、クロワッサンも美味しそうでお茶するのも良いですね。
    展示室の装飾やシャンデリア、天井のデザインまで素敵で見とれます。

    私には事細かな散策は難しく無理かなー?
    知らない場所も多く奥が深く参考になりました。続きも楽しみです(^^♪

      ma-yu

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2025/07/25 21:19:01
    Re: カヴァッリ・フランケッティ館!!
    ma-yuさん こんばんは。

    ベネチアの事を詳しく書いた本に出合って行きたくなりました(^^)
    ほとんど本に出ているルートに 少し自分の行きたい所を
    加えているだけなので、マイナーな所ばかり歩いています(^-^;

    海外は数か国しか行ってないのですが
    イタリアのトイレは緊張します。
    私は突然 お腹が痛くなる体質なので、特にトイレ事情は真剣です(^-^;
    ベネチアのカフェは、トイレが無い所もあるので
    行く前に、共同トイレの場所と 綺麗なトイレのカフェを
    調べて行きました。

    いつかまた、ベネチアへ行ける日の為に備忘録として
    書き残しています(^^)

    普通だったら、二日もあればじゅうぶん観光出来るのですが、
    二日は違う街に行ったものの、残りの四日もベネチアを
    歩きました(^-^;
    なので、この旅行記に これからもっとマイナーな場所が
    たくさん出てきます。

    ma-yuさん、お腹一杯になる前に、適当に流して下さいね♪
    自分でも、これ どうなん? と思うほどなんです(^-^;

    人の迷惑顧みず、自分の備忘録として投稿するので
    すいませんm(__)m
    いつもコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • たまスケさん 2025/07/25 12:28:16
    ベネチアの道
    ポテさん こんにちは(^ ^)

    ベネチアの道の名前、意味が分かればとてもわかりやすいですね。
    ポテさんの写真を見ながら、これが「フォンダメンタ」かなとか「ソットポルテゴ」があると思いながら見るのは楽しいです(^ ^)
    「リオ・テッラ」も確かに不自然な湾曲が運河だったというのがわかりやすいですね!

    マリア・カラスの橋や岸辺があるのですね!
    圧倒的な歌唱力でオペラ歌手の中では一番好きかも、CDも持ってるしなんだか嬉しかったです(o^^o)

    カヴァッリ・フランケッティ館、天井のフレスコ画が圧巻ですね☆
    そしてベネチアングラスのシャンデリアがかわいくて華やかー(*´꒳`*)ウットリ~
    貴族のお家は芸術的だなぁと楽しませてもらいました。
    カフェも天井が高くて素敵な空間ですね。
    近年、海外の方からも抹茶が人気と何かで見ましたが、日本のアレンジの仕方と同じ感じで受け入れられているんだなと思いました(#^.^#)

    続きも楽しみにしています♪

    たまスケ

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2025/07/25 20:56:04
    Re: ベネチアの道
    たまスケさん こんばんは。

    たまスケさん、マリア・カラスのCDを持っているのですか!
    私なんて、とってつけた様にYouTubeで聴いたくらいです(^-^;
    伝記も軽く読んだんですが、凄い才能を持っていた半面
    人生においては恵まれていなかったようですね。
    マリア・カラスの為の一角が残されていて、私も嬉しかったです♪

    YouTubeで抹茶ミルクを飲んでいる人を観て、
    外国のは どんな味なのか、飲んでみたくなりました。
    普通に抹茶ミルクでした(#^^#)

    たまスケさん、この旅行記、これからもっとマイナーな所が
    たくさん出てきます。
    自分でも、これ どうなん? と思うくらいなんです(^-^;
    なので、お腹一杯になる前に 適当に流して下さいね。

    人の迷惑顧みず、自分の備忘録として投稿するので
    すいませんm(__)m
    いつもコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • マダムKさん 2025/07/25 11:51:58
    住んでいるように街歩き
    ポテさん

    こんにちは

    ベネチアの街歩きが楽しそうです。
    運河沿いを歩いたり、カフェに入ったり。
    住んでいるように歩いていらっしゃる。

    イタリアではお店に入ったら、
    必ずおトイレを借りなくちゃ!と
    思っています。
    なかなか公衆トイレは見当たらない
    イメージです。
    もしくは有料かな。

    アカデミア橋に行き、
    そこからの景色を見たので
    懐かしく嬉しく拝見しました。

    ベネチアの環境をずっと維持して
    欲しいと思います。
    そしていつの日か、住んでいるように
    街歩きをしたいなあと、
    また妄想が膨らみました(o^^o)

    K

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2025/07/25 20:36:17
    Re: 住んでいるように街歩き
    マダムKさん こんばんは。

    そんなに色んな国には行っていないのですが
    特にイタリアはトイレの事が不安です(^-^;

    私は 急にお腹が痛くなる体質で、トイレ問題は真剣です(^-^;
    ベネチアはトイレが無いカフェも所あるそうで
    行く前に共同トイレの場所と、綺麗なトイレがあるカフェを
    調べました。

    いつか、またベネチアへ行けた時の為に
    備忘録として旅行記に記載しています(^-^;

    Kさん、この旅行記なんですが
    これから益々 マイナーな所がたくさん出てきます。
    自分でも、これ どうなの?と思うほどです(^-^;
    なので、お腹一杯になる前に 適当に流して下さいね♪

    人の迷惑顧みず、自分の備忘録として投稿するので
    すいませんm(__)m
    いつもコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • HAPPINさん 2025/07/25 10:41:55
    ベネチアの風景
    ポテさん、こんにちは

    ベネチアの様々な風景を地図とともに見せていただいて、なるほど、とわかりひゃすかったです。こんなに小さなエリアにたくさん詰まっているんですね、ベネチア。

    何気ない路地の風景、運河の風景、個性的な橋たちも。
    ワンコのお散歩風景までも!
    一か所に一週間以上もの滞在をする、ならではの日常風景の観察でしょうか?
    セミ・暮らすように旅するですね。素敵です。

    ゴンドラの修理風景。もはや普通の観光ツアーでは見ることのなさそうな一頁ですね。

    こんな旅の仕方。最近できてないなあ。
    うらやましいです

    ありがとうございました

    Happin

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2025/07/25 20:20:09
    Re: ベネチアの風景
    HAPPINさん こんばんは。

    ベネチアを詳しく書かれた本に出合って、行きたくなったので
    ほぼ その本に書いている通りに歩きました。

    ロンドンやパリの様な、大きな街なら一週間でも足らないほど
    だと思うのですが、ベネチアは限られた土地なので
    2日も滞在すれば充分歩けます(^^)

    それを、二日は別の街へ行ったのですが
    残りの四日間もベネチアを歩いたので、マニアックな所も歩いています。

    HAPPINさん、これから しばらくマイナーな所が
    多く出る旅行記が続きます。
    お腹一杯になる前に、適当に流して下さいね(^-^;
    特にHAPPINさんは、体調万全じゃないので
    お腹一杯どころか 疲れてしまうと思います(~_~;)

    その前に、流して下さいね(^^)
    人の迷惑顧みず、自分の備忘録で投稿するので
    すいませんm(__)m

    いつもコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • エヌエヌさん 2025/07/25 08:48:57
    サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会
    ポテさん
    おはにゃんこ(=^・^=)

    サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会
    外観がなんともいえない重厚さが良きですね。

    そして勝手に心配してしまう。
    こんなに水が近いと湿気がすごいんじゃないか?
    こんなに水が近いと蚊が大変じゃないのか?

    改めてディズニーシーの再限度はすごいなと思ってしまいました。

    クロワッサンのピスタチオクリームが美味しそうです。

    今日も暑い。ご自愛ください。

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2025/07/25 19:58:00
    Re: サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会
    エヌエヌさん こんばんは。

    気候的に日本より湿度は無いので、ホテルで湿気を感じる事は
    無かったです。
    でも、エヌエヌさんの発想は 私も感じているので
    エアコンの付いているホテルを選ぶようにしました。

    ベネチアのホテルで、暖房は使えるけど 冷房のない所があります。
    最近、世界中 気候変動が大きいので、冷暖房が効かないホテルだと
    大変な目に遭いそうなので。。。
    エアコンが効けば、湿気も緩和されるかなと思う事も理由の一つです。

    蚊の事も考えましたよ♪
    日本では、ワンプッシュで蚊がいなくなる優れモノがあるのですが
    スプレー式なので飛行機に乗せていいのか判らず、
    あまりにも酷かったら現地で調達しようと思っていました。
    虫予防のジェルと 虫刺されの薬は持って行きました(^^)

    運河の近くのホテルは、部屋に用意してくれていました♪
    まだ春だったからか、虫は見なかったです。

    一度目に行った時は8月の真夏でしたが、運河に近いホテルじゃ
    なかったので、困った記憶がありません。

    ディズニーシーは、出来立ての頃に行ったきりです(T_T)

    エヌエヌさん、これからしばらく もっとマニアックな所ばかりの
    旅行記になるので、お腹一杯になる前に、適当に流して下さいね(^-^;

    今日は37度の中を30分くらい歩いただけでボーっとしました(^^)
    エヌエヌさんも、御自愛下さいね。
    いつも、コメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ
  • norisaさん 2025/07/25 06:16:11
    カヴァッリ・フランケッティ館
    ポテ様

    おはようございます。
    早朝の街歩き、賢いですね。
    観光客も少なく、地元の方のみが歩いているカンジですね。

    さて、このベネチア、無数の杭で支えられているのですね!
    酸素に触れあわないので朽ちることがないのでしょうか。
    それにしても感心するのは海水面の近さ。
    最近は満潮では冠水する地域もあるようですが、おそらく干満差が少ないので、こんなに海面から近いところに建物や窓が造ることができるのですね。
    それでも、モーツアルトも滞在していたとのこと。
    やはり魅力ある都市なのでしょうーー。

    カヴァッリ・フランケッティ館は豪華ですね。
    元は貴族の館だったとのこと。
    栄華を誇った時代の権勢のある方のお屋敷だったことでしょう。

    こうした観光地で何よりも困るのがトイレと飲食店。
    親切にご紹介されていて、さすがポテ様です!(笑)
    続きも楽しみですね。

    norisa

    ポテのお散歩

    ポテのお散歩さん からの返信 2025/07/25 19:33:29
    Re: カヴァッリ・フランケッティ館
    norisaさん こんばんは。

    千年以上前に打った杭が、そのまま地盤を支えているようです。
    空気に触れなかったら木も朽ちないのですね。
    それを千年以上前の人が知っていたとは信じられません。

    その上、レンガを積み上げた建物が風化する事も無く
    今でも内部をリフォームするだけで、現代の生活スタイルに
    耐えているのも不思議です。

    秋から冬にかけて、アクアアルタという高潮が発生するのですが
    毎回 床上浸水して、その都度 掃除をしながらホテルやレストランが
    営業を続けているのも、衛生的にどうなの?
    と思うのですが、大丈夫みたいです(^-^;

    海外は、それほど多くの国には行っていませんが
    イタリアのトイレは緊張します(^-^;
    カフェに入っても、トイレが無いお店もあるんです。
    ベネチアは特に、下水道処理が発達していないので
    カフェなどは 月に何度か汲み取り処理を依頼して(汲み取り船)
    年に換算すると何十万もの金額を払っている事もあるようです。

    今回 バーカロ巡りを案内して下さったガイドさんは、カフェにも
    勤務されていたので そんなお話を教えて頂きました。
    それで あまりトイレを使わせたくないお店もあるようです。

    私は急にお腹が痛くなる体質なので、トイレ問題は真剣です(^-^;
    共同トイレの場所や、綺麗なトイレがあるカフェを調べて行きました。
    また いつかベネチアへ行く時に、再度調べなくても良い様に
    備忘録で書いているので、時々旅行記にトイレ場所が登場します(^-^;
    あら、norisaさんに トイレ談義を熱く語ってしまいましたm(__)m

    それから、今回よりも もっとマニアックな場所が
    旅行記に出てきます。
    お腹一杯にならないように、適当に流して下さいね(^-^;
    いつもコメントを下さって、ありがとうございます(*^-^*)

      ポテ

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