写真はライプツィヒの有名なレストラン Auerbachs Keller（アウアーバッハス・ケラー）の前にある像で、ゲーテの戯曲『ファウスト』に登場する場面を表した彫刻です。<br /><br />5月5日（月）の朝、ライプツィヒの見学に出かけます。<br /><br />通算5回目のドイツ旅行、ベルリンは3回目です。<br />このほかにヨーロッパ各地に行った際に寄ったフランクフルト周辺を散策や宿泊したことも何度かあります。<br /><br />ゴールデンウィークに行くのは初めて<br /><br />ドイツでの行程は<br />1日目　　ベルリンブランデンブルク空港泊<br />2・3日目ベルリン泊<br />4日目　　クヴェートリンブルク泊<br />5・6日目　ライプツィヒ泊<br />の予定です。<br />移動手段は鉄道。<br />レンタカーを使わない旅行は久しぶり。<br />ビールとおいしいものをたくさん食べたいな。

ドイツ　2025年GW 6日目②

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2025/04/30 - 2025/05/07

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旅行記グループドイツ　2025年GW

yanosonoさん

写真はライプツィヒの有名なレストラン Auerbachs Keller（アウアーバッハス・ケラー）の前にある像で、ゲーテの戯曲『ファウスト』に登場する場面を表した彫刻です。

5月5日（月）の朝、ライプツィヒの見学に出かけます。

通算5回目のドイツ旅行、ベルリンは3回目です。
このほかにヨーロッパ各地に行った際に寄ったフランクフルト周辺を散策や宿泊したことも何度かあります。

ゴールデンウィークに行くのは初めて

ドイツでの行程は
1日目　　ベルリンブランデンブルク空港泊
2・3日目ベルリン泊
4日目　　クヴェートリンブルク泊
5・6日目　ライプツィヒ泊
の予定です。
移動手段は鉄道。
レンタカーを使わない旅行は久しぶり。
ビールとおいしいものをたくさん食べたいな。

エリア

ライプツィヒ(ドイツ)

旅行の満足度: 5.0

一人あたり費用: 50万円 - 100万円

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩

航空会社: ルフトハンザドイツ航空オーストリア航空

旅行の手配内容: 個別手配

ライプツィヒのマルクト広場(市場が開かれる広場）です。
といっても市場はやっていませんが？
昔の話なのかな？
クリスマスの頃はやっているのかも？
マルクト広場にある鉄道駅です

改札がないのでここを通って移動します。
地上を歩いてもいいのですが、地下駅の様子が気になりました。
マルクト駅の駅名標
行き先表示板
列車案内

轟音を立てて列車がやってきました。

ドイツの列車は日本よりかなりでかいです。
駅構内の店　アイスクリーム屋かな？
ボックヴルスト(粗びきソーセージ）2.50ユーロ(417円）
チーズ入りは2.70ユーロ(450円）
だと思います。

軽食のお店のようですね。
地上に出ます。
ホームの端から端を歩いたイメージ、かなり広いマルクト広場です。
空の色が鮮やかですね
しゃれた看板
auerbachs-keller(レストラン）
https://www.auerbachs-keller-leipzig.de/en/
商業ビルのフロア案内
しゃれた造りのアーケード街に入りました。
まだ10時前なのでほとんどの店の開店前です。
これは時計屋のショーウィンドウ

NORQAIN（スイスの時計）です。
https://norqain.com/ja/pages/norqain-world?srsltid=AfmBOorX3YZ7gUSxrcYtwkBtNODc8xRIBBV0w7wXW5ztknvG2bpPwOWg
長いアーケード街です。

Mädler-Passage　メードラーパッサージュという名だそうです。
https://www.maedlerpassage.de/en/

(参考）パサージュ街と共に生きる都市
http://www.newsdigest.de/newsde/regions/reporter/leipzig/7082-1006/

道を戻ります。
この像は、さっき見たレストランauerbachs-kellerの前（店は地下）にある像です。

(chatGPTによる解説です）
ライプツィヒの有名なレストラン Auerbachs Keller（アウアーバッハス・ケラー）の前にある像は、ゲーテの戯曲『ファウスト』に登場する場面を表した彫刻です。

像の概要：
登場人物：

ファウスト博士（中央の冷静な人物）

メフィストフェレス（悪魔、ファウストの隣）

学生たち2人（驚いたような表情で彼らを見ている）

意味：
ゲーテの『ファウスト』第一部で、ファウストとメフィストフェレスがアウアーバッハス・ケラーを訪れ、学生たちに悪戯を仕掛ける有名な場面を再現しています。

設置場所：
アウアーバッハス・ケラーの入り口（メルカートゥム・パッサージュ内）

備考：
ゲーテ自身がライプツィヒ大学の学生時代にこの酒場を訪れており、その体験が『ファウスト』の創作に影響したとされます。

像に触ると幸運が訪れるという俗説もあり、特にメフィストの足に多くの人が触れてピカピカになっています。

見応えのある文学と歴史の融合スポットです。
もう一つの像
像の下の説明
メフィスト（バーらしい）の看板
抹茶だと思います

PAPER ＆TEA（茶葉販売店）
https://www.paperandtea.de/?utm_source=google&utm_medium=gmb&utm_campaign=g2
こんなディスプレイも
スーツショップ　
ハケットロンドンライプツィヒ

https://www.stilpunkte.de/rhein-sieg/eintraege/hackett-london-leipzig/
ハケットロンドンライプツィヒの看板
アーケードの中央にある明るいドーム
夏物の展示
ドレスは229ユーロ（約38,000円）
酒屋さんの日本酒
モダン日本酒と書いている
39.90ユーロ　6,650円
27.90ユーロ　4,650円
店前の仏像