2025/05/06 - 2025/05/20
41位(同エリア466件中)
文月さん
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自分でチケットを予約したり交通機関のスケジュールを組むのが面倒だったので、シントラへはGetYourGuideで日帰りツアーを申し込みました。
日本出発直前にCPから「7日から14日までストを行います」とのメールが来たので、この日に鉄道でシントラまで行く計画を立てていたらオジャンになった可能性が高く(この日実際にストが行われたかどうかは不明ですが)、結果としてツアーにして正解でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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GetYourGuideで申し込んだ、ペーナ宮殿やレガレイラ宮殿をまわるツアーに参加するため8時にアパートを出ました。朝から快晴。
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ロシオ広場北側の噴水に8:15集合。ツアー主催はBuendia Toursという会社。リスボン→ペーナ宮殿→シントラ散策&昼食→レガレイラ宮殿→ロカ岬→ギンショー海岸(車窓から)→カスカイス(〃)→リスボンという行程で約9.5時間。大人1名99ユーロ(ペーナ宮殿の中に入らず庭だけ見学するコースなどもあり、その場合はこれより安くなります)
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朝のロシオ広場。石畳の波模様がきれい。
ロシオ広場 (ペドロ4世広場) 広場・公園
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北側噴水のまわりは人でごった返していました。みなさんツアー参加者の様子。同じツアーでも言語によって受付が分かれるようで、どのガイドさんのところに行けばいいのかわからずしばらくウロウロしました。英語ツアーのガイドは、写真の水色の上着を着て旗を持っている女性でした。もう一人男性ガイドも。受付は名前を言えばOK(QRコードが表示されたバウチャーを印刷して持っていきましたが、けっきょく使いませんでした)
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バスまで少し歩いて移動。マリア2世国立劇場。工事中なのか、まわりを塀で囲われていました。
マリア2世国立劇場 劇場・ホール・ショー
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ツアーバスはリベルダーデ広場のエデン劇場前に停まっていました。ほぼ満席。トイレはなし。8:40頃出発。バス内では、離れてもガイドさんの声が聞けるイヤホンセットが配られました。
リベルダーデ大通り 散歩・街歩き
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バスはリスボン市街から北西へ走ります。途中右手にリブレス水道橋が見えました。ローマ時代ではなく18世紀に建設された比較的新しいもの。
水道橋 建造物
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出発して40分ほど。シントラの街が見えてきました!王宮の2本の煙突が目立ちます。
シントラの文化的景観 史跡・遺跡
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山の上にペーナ宮殿が。宮殿まではクネクネの山道をのぼります。狭いし急カーブの連続で、大型車でよくこんなところを通れるなあという…バスドライバーの運転テクニックに脱帽。
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9:40頃正門前に到着しました。すでにすごい人です。ここから宮殿まで歩きます。
ペーナ宮殿 城・宮殿
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園内をまわるミニバス
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かなりの急坂です(^_^; ツアーは宮殿内部をまわるグループと庭園のみ見学のグループの2つにわかれました。宮殿内を回るグループはこちらの男性ガイドさんが引率。
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宮殿が見えてきました!カラフルな外壁が青空に映えます。
ペーナ宮殿 城・宮殿
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鉄の門。上部に並んでいる狼の皮のような紋章は、一説によればフリーメイソンの入門儀式と関連しているとか。
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海神トリトンの像のある門。奥は見晴らしのいい中庭。
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貝やサンゴに囲まれたトリトン像。門のタイルは遠くからは薄紫に見えますが、近づくと青と赤っぽい色のタイルでできています。
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宮殿の一部は外壁に足場が組まれており、良く見えませんでした。残念。
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しばらく並んで10:20頃入場。入口にあった、宮殿を建設したフェルナンド2世の像。オーストリア出身で、1836年にマリア2世と結婚しポルトガル国王になったそう。
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ユニークな装飾。
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マヌエル様式の回廊。16世紀に建てられた修道院の回廊だったそう。この中庭を囲んでいくつも部屋があり、回廊をまわりながら見学します。人が多いのでなかなか進みません。
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人が多い…まあ私もその一人なわけですが。
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回廊にはさまざまな模様のタイルが貼りめぐらされており、見ていてあきません。ガイドさんの説明によればオリジナルのものと新しいものがあり、確かその解説もしてくれたはずですが、今となってはどれがどれやら…(-_-; ロープの装飾がマヌエル様式っぽい。
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凝った装飾があちこちに。
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ダイニングルーム。修道院時代も食堂だったそう。
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カルロス1世(フェルナンド2世の孫。1908年に長男とともにコメルシオ広場で暗殺された)の執務室。壁の絵はカルロス1世によるものだそう。国王陛下、なかなかの腕前です。
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どこの部屋かわからなくなりましたが、こういう装飾が素敵。
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イチオシ
窓からムーアの城跡が見えます。8~9世紀にムーア人が築いた城跡。1147年にアフォンソ1世により攻略され、現在は城壁が残るのみ。
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イチオシ
ティールーム。花柄のカーテンやファブリックがかわいい女性好みの部屋でした。
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こういう置物がカワイイ。
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「アラブの間」(Sitting Room)。天井や壁の装飾は立体的に見えますが、トロンプ・ルイユ(だまし絵)です。
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喫煙室(Smoking Room)。天井にはイスラム風の装飾が。シャンデリアもきれいでした。ベネチアングラスかな?
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大広間(Great Hall)。なるべく人をいれないで撮ろうと思うと変なアングルに(-_-;
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イチオシ
窓には色鮮やかなステンドグラスが。
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燭台やシャンデリアも豪華でした。
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宮殿を建設したフェルナンド2世の肖像画
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最後にキッチンを通って宮殿内の見学は終わりです。改装中なのか特に展示はなくガランとしてました。
ガイドさんの解説はさすがというかとても詳しく、英語なので全部は聞き取れませんでしたが、ためになりました。ただ一つ一つの部屋が割と小さく、混んでいることもあり、全員が入りきらないうちに解説が始まったりするので、それが残念。目の前にないものを説明されるとさすがにわかりにくい。部屋に入ったときにはすでに解説が終わっていたり。まあそういうのがいやなら個人ガイドを雇えばという話なんでしょうけど…料金がかなり違うので…(-_-; -
宮殿内見学後は30分ほどの自由時間。青空に黄色い王宮が映える。
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時間があればお茶したかった。
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テラスから鉄の門を見下ろす
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トリトンの門をくぐり中庭へ。
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ここからははるか大西洋まで見渡すことができます。
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雄大な景色が広がります。山の上にあるため、風が強くて寒いです。避暑地になったのも納得。
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中庭を反対側から。カラフルな建物がおとぎ話のよう。とんがり帽子の屋根は礼拝堂。
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礼拝堂入口
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ステンドグラスがきれいでした。
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ところどころに、巨大な岩が壁にめりこむ不思議な光景が。元々ここにあった岩をそのまま残したんでしょうね。
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ねじり棒のような柱。
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バスでシントラの街に下り、約1時間の昼食&自由散策タイム。山の斜面に築かれたシントラは、リスボンと同じく坂と階段の街。
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ランチは最初、地球の歩き方に記載がありガイドさんもオススメだった「ピリキータII」にしようと思ったんですが、行ってみたら混んでいたので、隣のカフェPatio a Esquinaへ。
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ハムとチーズのホットサンド。大きくて半分でおなかいっぱいに。ピザも大きかった。二人で一品でよかったなあ…
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どこを撮っても絵になるシントラの街
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ピンクや黄色の壁の家が多く、明るくかわいらしい感じの街でした。
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シントラには19世紀にイギリスの詩人バイロンが滞在し、美しい街を「エデンの園」と称えたそうです。
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カラフルなタイル画や看板があちこちに。
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どこを撮っても絵になる街①
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どこを撮っても絵になる街②
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どこを撮っても絵になる街③
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ツバメはポルトガルでは幸運のシンボルだそうで、あちこちで飾りを見かけました(他の街でも)。ポルトやコインブラでは(本物が)ツピーツピーと鳴きながら上空を飛んでいる姿をよく見かけました。日本のツバメってあまり鳴いてるイメージないんだけど、種類が違うのかな?
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1時間のフリータイムが終わり、街の中心シントラ王宮前の広場に戻ってきました。時間があればもっとウロウロしたかった。
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土産物屋や飲食店が続くにぎやかな通り
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真っ青なタイルがきれい。このあと歩いてレガレイラ宮殿に向かいました。
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宮殿が見えてきました!入口はまだ先なので、もう少し歩かなければなりません。
レガレイラ宮殿 城・宮殿
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正門
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日差しはきついですが、木陰に入ると涼しいのでホッ。
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園内にはいろいろ風変わりな建築が。これはPortal dos Guardiaes(守護者の門)
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これが守護者…?
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塔のような建物があちこちに。
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待望の「イニシエーションの井戸」入口。10~15分ほど並びました。ガイドさんによれば今日はましなほうだそうです。
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これがイニシエーションの井戸…!深さ約60m。けっこうあります。覗くと目まいがしそう。
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上のほうはまだ光がさして明るいですが・・・
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下るにつれ段々暗くなり・・・
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下層はかなり暗く足元がよく見えません。水がしたたりおち床が水浸しになっていたりするので、滑りそうで怖い。手すりをつかみ、一歩一歩足元を確かめながら階段をおりました。
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井戸の底。写真だと明るく写っていますが、かなり暗いです。描かれているのは羅針盤だそう。
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底までおりると、こんな洞窟が。今は照明がありますが、昔は真っ暗だったんだろうなあ。
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天井がかなり低いところも。
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途中、別の井戸がありました。Poço Imperfeito
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途中、こんな滝があったり・・・
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こんな池(Lago da Cascata)を見たりしながら、しばらく歩くと出口にたどりつきます。このあと40分ほどのフリータイム。
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礼拝堂
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レガレイラ宮殿。宮殿というよりお屋敷ですね。ゴシック映画に出てきそう。
レガレイラ宮殿 城・宮殿
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窓まわりなど、あちこちに凝った装飾が施されています。
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玄関ホール
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狩猟の間(Hunt Room)
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床の模様はモザイク。こまかい…!
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部屋の出入口にも凝った装飾が。
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天井にも。
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部屋によって趣きがまったく異なります。
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暖炉のある部屋
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ライオンのノッカー
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庭園を見下ろす。
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外のテラスで。
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一本一本異なる装飾の柱。
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真っ赤なゼラニウムが咲いていました。
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やっぱりゴシック映画に出てきそうなたたずまいです。
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見上げると、ムーアの城跡が。このあとシントラの街まで歩いて戻りました(帰りは下りなのでらくちん)。
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ポルトガル最古のホテルと言われるホテル・ローレンス。詩人バイロンも泊まったそう。
ローレンセズ ホテル ホテル
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15:20頃バスでシントラを出発。1時間ほどでロカ岬に到着。
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海が見えてきました!
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駐車場でバスを降り、最西端をめざします。
ロカ岬 海岸・海
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カモンイスの詩が刻まれた石碑。みんなここで記念撮影。
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「ここに地果て、海始まる」
北緯38度47分、西経9度30分、高度140m。 -
はるかかなたにアメリカ大陸が…!と思うと、ロマンがありますね。昔の人はよくこんな海に乗り出していったなあ。
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灯台がきれいに見えます。
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青空と海と断崖と花。
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とにかく海の色がきれいでした。遠目に見ると真っ青だけど、近づくとエメラルドグリーンと濃紺がまじっています。
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140mの断崖絶壁。日本だったら絶対二時間サスペンスの舞台になってる。
ロカ岬での自由時間は30分ほど。最後にインフォメーションのトイレに行ったらけっこう待ちました。行かれる方はお早めに。50セント必要ですが、入口に料金を投入する機械があってお釣りが出るし(紙幣も可)、スタッフもいるので安心。 -
16:50頃バスで出発。途中、砂浜のきれいなギンショー海岸(Praia do Guincho)を通ります。砂浜が見えているのがギンショー海岸。
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ギンショー海岸(車窓から)。サーフィンやウィンドサーフィンのスポット。
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しばらく海沿いの風光明媚な道を走り、カスカイスの街を通り抜けてリスボンへ。カスカイスからリスボンへの道中、エストリルというカジノの前を通ります。ポルトガル最大のカジノで歴史も古いらしいですが、なんでわざわざ…と思ったら、ガイドさんの説明によると、第二次世界大戦中、中立国だったポルトガルには各国のスパイが集まり、ここで情報交換をしていたとのこと。イギリスの諜報部員だったイアン・フレミングもこのカジノに潜入し、そのときの体験をもとに「カジノ・ロワイヤル」を書いたとか。そういう話を聞くと、がぜん興味が湧きますね。機会があったら「カジノ・ロワイヤル」、見直してみよーっと。そういえばダニエル・クレイグ版は見たことないや…。カスカイスやカジノの写真は、疲れていたこともあり(バスの車窓からだし)ほとんどありません。
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リベルダーデ広場に18時過ぎ帰着。朝8:40に出発したので、約9.5時間のツアーでした。疲れた…。
リベルダーデ大通り 散歩・街歩き
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夕食はアパート近くのCataplana LXというお店で。(左上)パステイス・デ・バカリャウ、(右上)バカリャウ・ア・ブラス(タラとポテトの卵とじ)、(左下)ポルボ・ラガレイロ。(右下)窓際につるされた巨大なバカリャウ。タコのグリルはどこで食べても柔らかくておいしかった。
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イチオシ
夕食後の散歩。ライトアップを見にコメルシオ広場へ。
勝利のアーチ (凱旋門) 建造物
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広場側から。
コメルシオ広場 広場・公園
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イチオシ
騎馬像と勝利のアーチ
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4月25日橋もライトアップ。
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イチオシ
ほぼ満月
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広場の明かり
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アウグスタ通り
アウグスタ通り 散歩・街歩き
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夜のロシオ広場
ロシオ広場 (ペドロ4世広場) 広場・公園
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夜のロシオ広場
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10時近くですが、屋台はまだにぎわっていました。
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イチオシ
夜の噴水
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イチオシ
ロシオ駅もライトアップ
ロシオ駅 駅
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入口のアーチが美しい
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下から撮ってみた
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駅裏の広場
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サンロケ教会前の広場へ続く階段道、カルサダ・ド・ドゥケ通り。
カルサダ ド ドゥケ通り 散歩・街歩き
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レストランが軒をつらねる
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イチオシ
少しのぼるとお城が見える。
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イチオシ
アップで
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Vista do Castelo(=キャッスルビュー)というお店の前あたり
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少しのぼるとまた違った風景が。
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夜のカフェ・ニコラ。10時過ぎだけどまだ開いてた。
カフェ ニコラ カフェ
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