ツァー催行中止で神戸散策4　生田神社編

2025/03/25 - 2025/03/29

新千歳空港からの直行ツァーより安く済ませようと、新千歳～神戸空港着を個人手配して2024年5月に大阪発の出雲大社観光へ申し込みしたのが催行中止。
その後、ケガや仕事で日程がとれず、またツァーに再申し込みしても催行中止となったりで、往復フライトは6回程変更する羽目になりました。

念のために催行中止の可能性から飛行機はスカイマークの「たす得」で申し込みして1年間に変更可能にしておいたのが使用期限がせまり、大阪万博で混雑避けたかったのと、月一の足治療通院日が神戸滞在日程と重なり、神戸で別院で治療を受け、初の神戸訪問となりました。

生田神社は初日の夕方と最終日に訪問しましたが、生田神社編として纏めて投稿してみます。

エリア 神戸(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: スカイマーク 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

4連泊した男女別のスパの全体。1階がアイスクリーム屋さんで中に入ってからエレベーターで4階の女性専用カプセルホテルに泊まってきました。

宿泊先から近かった生田神社。　縁結びの御利益で有名とか。
沢山の参拝客がおり、帰りの早朝からの撮影。

ここでは水に浸してから、おみくじ内容が浮かび上がる水くじが有名。
早速購入してからお参りに。

生田神社境内。美しい境内です。

境内後ろ側の散策路で撮影。この日は暖かく生田神社内の桜がほぼ満開に近く咲いていました。

風がそよぐ度に桜の香りが漂ってきます。

境内内裏手にある稲荷神社説明看板。

稲荷神社の鳥居。階段と鳥居をくぐり抜けて行きます。

辿り着いた稲荷神社。こちらも綺麗な神社です。

稲荷神社参拝の後は下にある散策路になっている金龍泉へ。

金龍泉の看板と池。

ここで水くじを浸して文字を浮かび上がらせます。

本当に文字が浮かび上がり、中吉。写真を撮っている間に文字は消滅。

境内散策路に戻り桜撮影。様々な色の桜が咲いています。

こちらは淡いピンクですね。

境内散策路ないにある戸隠神話の看板。

戸隠神社にも参拝させて頂きました。

五百年の歴史の楠の御神木。

楠の御神木看板。こうして説明を案内して頂くとその生命力にご神木の意識を感じる事が出来ますね。

境内内の庭に咲く源平桃の花。赤と白が一つの枝に同時に咲いています。

複数の源平桃の花をアップで撮影。
桃と名前が付くので果実はどのように成るのかちょっと興味があります。

生田神社の入口に展示されていた、源平合戦の地であった生田の森の説明看板。
文献での出来事が現実味を帯びた出来事として入り込んでくるような錯覚に陥りました。

生田神社参拝の後は、神戸三宮駅付近を散策しての撮影。
三宮・花時計前駅。ここから地下鉄も出て居ます。

昼食は地下商店街にあるハウネベーヤ屋さんで「アボカドバジルソース」という名前だったかな？
イートインが出来るのでそこでコーンスープと一緒にランチ。とても美味しかったです。

ポートライナー直結のJR三ノ宮駅着。
旅行事前に調べていた時、JR、阪神、阪急と三つの駅が重なっていて混乱していました。

線路上のは貨物列車。阪急、阪神は三宮駅の名称。

阪急神戸三宮駅。3駅の駅が地下通路で繋がっています。ちょっとややこしい。

神戸空港での水文字。　これは帰りのフライトで見つけたものですが、着陸時はこのご挨拶で書かれていたのですね。

撮影では不鮮明だと思いますので、書かれている内容、

山の形とようこそ神戸へ。　よい一日を！と水文字で書かれて人の姿で文字の大きさが分かると思います。

カメラ絞りを調整している間にどんどん消えて薄くなっちゃいました。

飛行機内からの海。港町を実感する神戸港の船。

明石海峡大橋だと思われる橋。
まだまだ観光しどころ満載の神戸に名残惜しくも、新千歳空港へと帰路のフライトとなりました。