日光金谷ホテル宿泊2025年4月30日

2025/04/30 - 2025/05/01

一休でスタンダードツインAシングルユース、2食付き約2万1千円での利用です。

エリア 日光(栃木)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 一休.com

今回のプラン。
かなり割安感があるプランが目に留まり、仕事のスケジュールも融通が利いたことから予約後

午前中で仕事を切り上げて、13時頃に日光金谷ホテルに到着です。

プレチェックインと荷物を預け、中禅寺金谷ホテルの日帰り温泉の優待券(1800円が900円)をいただき

約20キロ離れた奥日光の中禅寺金谷ホテルに向かいます。
日光金谷ホテルから連絡していただいたようで、エントランスを入ると出迎えを受けホスピタリティー度の高さを感じました。
日帰り温泉は5人程の利用でした。

丁度生け変えていたロビーの花

4月初旬には無かった新品のマッサージチェアが休憩処に置かれていました。

標高1400メートル近くのホテル敷地内は丁度一部桜が見られました。

ホテル駐車場脇斜面にも

道中遊覧船を横目に

日光金谷ホテルに戻ります。
こちらは標高600メートル位なので、木々も新緑の様相を呈しています。

ホテルエントランス

奥はホテルショップ

第二新館エレベーター近くの客室へ案内を受けます。

今回は第二新館になります。
日光金谷ホテルは本館、第一新館、第二新館、別館からなり、案内によると第二新館はその中では一番新しい客室棟(1961年竣工)です。

客室扉内側からの室内。
フリーWi-Fiですけど、時々切れたりしました。

クローゼット

ウェットエリア(広角撮影)。バスタブは身長170センチ位の私が足を完全に伸ばせます。

アメニティはかご内に。入浴剤は持参品。

客室内デスク、テーブル、テレビ周り

ネスプレッソ(無料)が備え付けられています。

空の冷蔵庫に持参品を入れてます。

一休ダイヤモンド会員特典でいただいたカレー2箱、2千円強相当。

ベッド

ベッドサイド

客室正面窓外。
冷暖房は窓手前のセントラルエアコンシステムになります。

別窓外からはつつじも見えます。

白熱灯の照明

夕食前にホテル近くを30分程散策します。

旧日光市役所前も通り

一旦客室に戻り、シャワーを浴び

第二新館側エントランスからダイニングに入り夕食です。

テーブルセッティング(広角撮影)。

テーブル脇の柱頭彫刻

金谷ホテル製日光三猿ビール(1300円)から

アミューズ
にんじんのムース
コンソメジュレ載せ

前菜
神のえび
たこのカルパッチョ
ホタテいくら載せ
ホワイトアスパラガスムース
いんげん、トマト
菜の花ソース

スープ
グリーンピースのポタージュ

パン
ロイヤルブレッド
クッペ
その他デニッシュもありおかわり可能で、ロイヤルブレッドとデニッシュをおかわりしました。

メイン
伊達鶏のルーレローズマリー風ソース
熟成ジャカイモのブリットバタタス・ブラバス風載せ
栃木県産辛味噌のアクセント
カブ、玉ねぎのロースト

バスクチーズケーキ
ストロベリーアイス
いちご等フルーツ添え

コーヒー(コーヒーか紅茶の選択)

ストロベリーアイスの下には薄くクリームが敷いてあります。

食後夜のロビーの

静寂感に触れます。

ロビー近くのベンダーコーナー。

セパレートのナイトウェア

金谷ホテルのロゴ入りです。

夜の客室内

朝の新聞サービス

前日購入した牛乳を飲んで

朝の散策に出かけます。

神橋の前を通り

その先で日光金谷ホテル別館を見上げながら

大谷川(だいやがわ)沿いの

国道120号沿いを20分位散策後

ホテル入口付近の板垣退助像前を通りホテルに戻りました。

朝風呂後、ホテル本館側エントランスからメインダイニングで

朝食です。
洋食の選択になります。

テーブルセッティング

サラダ
パン

トマトジュースと紅茶を選択

サラダ

ベーコン
ソーセージ
ハム
フライドエッグターンオーバー
ジャカイモ
ブロッコリー

パンと紅茶はおかわりをいただきました。
夕食時とテーブルの花が変わって黄色い薔薇です。

11時前にチェックアウトして午後から仕事に向かうべく帰路につきます。
ご覧いただき大変ありがとうございました。