2025/03/09 - 2025/03/10
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miharashiさん
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2017年の中国旅行で、雲南省羅平で一生分の菜の花を見て、中国はもういいかなと思っていたが、万峰林のカルスト地形をバックにした菜の花畑の絶景を知ってからは、ぜひ再び中国を訪れたいと思っていた。さらに梵浄山や桂林にも行きたいと思っていたが、ようやくコロナも収束し、ビザもいらなくなって行きやすくなったので、まだまだ不安はあるが再び中国を訪れることにした。
本編(第一部)は、最初に訪れた万峰林の旅行記の前編です。2017年に羅平を訪れたのは2月下旬。今回は3月に入ってからの訪問なので、果たして菜の花が咲き残っているか不安を抱えながら来て見ると、菜の花は見事に満開になっていて、天気も良く、思いがけず大満足の訪問となりました(表紙写真)。
<旅行日程>
3/9 成田発15:30-(MF810)->18:50 福州/長楽国際空港(空港そば泊)
3/10長楽国際空港発 7:10-(MF8449)->9:50 貴陽/龍洞保国際空港
龍洞保国際空港発14:15-(GY7133)->15:05 興義空港 (万峰林景区泊)
3/11 万峰林観光後、興義-(バス)->盤州高鉄駅 (駅そばホテル泊)
3/12 盤州高鉄駅 9:31-(高鉄/貴陽北乗換)->15:01 桂林西 (桂林泊)
3/13 桂林北駅 11:27-(高鉄)->11:51陽朔高鉄駅 (興坪古鎮泊)
3/14 興坪古鎮周辺ハイキング(興坪古鎮泊)
3/15 陽朔高鉄駅 9:34-(高鉄/貴陽北乗換)->鳳凰古城駅17:40(鳳凰古城泊)
3/16 鳳凰古城ー(高鉄)->芙蓉鎮 (芙蓉鎮泊)
3/17 芙蓉鎮ー(高鉄)-> 張家界
天門山観光後武陵源までバスで移動 (武陵源泊)
3/18 武陵源観光1日目 (武陵源泊)
3/19 武陵源観光2日目 (武陵源泊)
3/20 武陵源観光後張家界へ移動 (張家界泊)
3/21 張家界ー(高鉄)ー>長沙
長沙黄花国際空港17:45-(MF8608)->19:30 アモイ/高崎国際空港
(空港そば泊)
3/22 高崎国際空港 9:20-(MF815)->13:45 成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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貴州省西南部に位置する万峰林風景区。この一帯は広大なカルスト地形が形成されていて、その中で特に際立った円錐形のカルスト地形が見られることで有名な地域。平均標高1,200メートルで、年間平均気温は16~18°C。快適な気候のゆえに避暑や避寒で訪れる人が多いが、菜の花の季節は羅平と並んで、特に多いという(旅行会社の地域紹介を参考)。私はこのぼこぼこした奇異な山容と菜の花の黄色に魅せられ、ぜひ訪れたいと思ったのだ。
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3月9日(日)、昼前に多摩地区の我が家を出発。いつものように新宿小田急百貨店で弁当を購入。この店は安定のおいしさ。成田エクスプレスに乗車前は必ずここの弁当を購入し、車内で食べることにしている。中国では和風弁当など食べれないので、味わって食べた。
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新宿11:08発の成田エクスプレスに乗り、成田空港(T1)には12:32に到着。
今回の中国への往復航空便は、行きが福州経由で貴陽まで、帰りが長沙から厦門経由で成田までの厦門航空便。往復一人4万円少々と格安の便だった。
成田に到着すると、3時間前なのに厦門航空のチェックインカウンター前はこのように長蛇の列。早めに着いておいてよかった。中国人は荷物が半端なく大きいし、多いので、時間がかかるのだ。カウンター数が多いので、なんとかスムーズにチェックインできた。心配していたバックも計量されることなく、申告のみで、機内持ち込みできた。セキュリティチェック前にカードラウンジへ(プライオリティパスは年間5回しか使えないので、後日にとっておいた)。 -
時間ぴったりに搭乗開始。座席はゆったり。3列あっても窓側の人が残り2席の人の前をなんとかすり抜けて、トイレに行くことが可能なくらいあいていた。
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まずは水とスナックが配られた。
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福州までは約4時間20分のフライト。夕食は軽めだったが、私が選んだ炒飯はおいしく、完食してしまった。格安航空券なのに毎回飲み物と食事が配られるのはめずらしい。しかもおいしいので、人気があるのかもしれない。
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18時50分、予定通り福州長楽国際空港に到着(時差は日本より1時間遅れ)。今日宿泊する福州清品度暇酒店は空港そば。送迎サービス付きなので選んだ。事前にメールで迎えを頼んでおいたが、結局空港には来ていなかった。電話で連絡する場合に備えて、迎えに来てという中国語を紙に書いてきたが、スマホから電話しようとしても、結局繋がらなかった。以前トルコを旅行したときは、同じスマホで電話連絡できたのに、理由はわからない(旅行の後半になって、繋がることもあったので、地域の問題かもしれない)。何度かけてもつながらないので、そばにいた中国人に代わりにホテルにかけてくれるように頼んだが、その人は通りかかった空港職員に事情を伝えてくれて、なんとか連絡がつき、迎えの車のピックアップ場所に連れて行ってくれた。さらに迎えに来る車のナンバーと色も教えてくれたので、無事ホテルに着くことができたのだった。しょっぱなからスマホトラブル。先が思いやられる。
さらに、スマホに関して言えば、もう1台には日本で購入した中国用SIM(データ通信専用)を装着していき、ホテルで電源をONにして見たが、中国のキャリアの電波は捕まえても、結局ネットにつなげることが出来ず、日本から持ち込んだ2台ともほとんど無用の長物となってしまった。 -
3月10日(月)、3時半には起床し、早朝5時に空港へ送ってもらった。7時10分に福州長楽国際空港を出発し、9時50分貴陽龍洞保国際空港(T3)に到着。2時間40分のフライトににかかわらず、朝食が出た。搾菜つきのお粥と揚げパン。おいしかった。
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ここからはバスで興義に行くつもりだったが、5時間もかかるので、直前に飛行機で行くことに変更し、宿のピックアップサービスを受けることにしたのだった。もう少し早い便もあったのだが、乗り継ぎが心配なので、4時間以上も待つ次の14:15発の便を予約(カラフル貴州航空、片道一人1万弱)。その間プライオリティパスラウンジで時間が潰せると思ったが、フロントでパスがリジェクトされ、使えなかった(以後も同様どこも使えなかった)。
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貴陽の空港からはお馴染みのカルスト地形が遠望できた。今日はどんよりとした曇り空。ここでもバックは機内持ち込みできた(自己申告により)。
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午後3時に興義空港(T2)に無事到着。ここは快晴。カルスト地形のぼこぼこ山がきれいに見えた。
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ホテルには到着時刻と便名をtrip.comのメッセージ欄に英語と中国語で知らせてあった。しかし、空港には出迎えらしい人が見当たらない。すると中国語で話しかけてきた女性がいて、中国語で書いたメッセージを見せたら、ホテルに電話をしてくれ、自分の車(タクシー)に乗るように促された。ホテルの人と話が通じていたようなので、信用して乗り込んだ。空港を出るとすぐに、菜の花が満開に咲いていたので、一安心。遅くはなかったようだ。
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興義の空港から万峰林への道は御覧の通り、ものすごくいい道。
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無事ホテル万峰林景裳度暇客せんに到着。宿の主人が出迎えてくれていた。このあたりでは比較的いいホテルなので、ホテル代は今回の旅行の中では最高値(朝食込みで8千円弱(*))。部屋の中にバスタブがあったが、寒いし、丸見えなので、入らなかった。
*Trip.comで予約。航空券予約の割引が適用されたので、通常価格の3~4割引きになっている(今回予約した他のすべてのホテルも同様)。 -
部屋の窓からの景色。
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少し休憩後、風景区へ行くつもりで歩き出したが、歩けるような道ではなかったのでやめて、今日は村の中を散策することに。今年は開花が遅れたようで、ちょうど訪れたときが満開だった。
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桜も。
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ホテルの向かい側。写真の道は風景区の入り口まで戻る道で、風景区内を走るカートが次々と通っていった。
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歩いていく道の先には尖がった山。
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ところどころにこのような置物も。
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風景区内を走るカート。
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家の壁には民族衣装を身に着け踊る人の絵も。
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町の中央部にかかる上納灰の古橋と古いカジュマルの木。橋は清の代に建設され、1996年に修繕された。
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橋を渡った先の眺め(画像をクリックしてください)。
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中を歩けるようなので、入ってみることに。
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中に入って記念撮影。
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菜の花の接写。
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菜の花の接写。食料に使われるためか、丈が高い。
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花の接写。ほぼ満開。
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花の接写。
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あぜ道はまだまだ先まで続いていたが、このあたりで引き返すことに。
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戻る途中で記念撮影。
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菜の花のはるか先の高台にはパビリオンらしきものが。
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拡大すると展望台だった。今日も多くの観光客が来ているようだ。
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山の中腹を走る道があり、明日はそこをカートに乗って見学する予定。
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橋の近くにはお店や広場があり、このように奥に小さく見える台と記念撮影できるスポットがあった。
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白い風車と菜の花の海。
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遠くの高い山を入れて。
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観光用のミニトレインを入れて(画像をクリックしてください)。
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広場から出ると、白い服を着たおしゃれな女性が撮影に夢中になっていた。中国では観光地で衣装を借りて撮影するのが流行っているらしく、いろんなところで同じような風景に出会うことに。
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道路の先まで行って撮影。
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同じ場所からパノラマで(画像をクリックしてください)。
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今は夕方なのでこちら側が順光。菜の花が輝いていた。
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民族衣装を貸し出すところ。
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露店では白菜のような野菜を販売。この野菜は米麺のトッピングにも使われていた。
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ホテルに戻るとき、梅のような花が咲いていた。
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村内を走るローカルバスがあり、ホテル近くの停留所搾房停留所。明日はここからバスに乗り、万峰林停留所で下車する予定。
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こちらのお墓?
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夕方6時過ぎにホテルへ帰還。今日一日早朝からの移動で疲れた。
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ホテルには小さなプールがあり、背後の山のリフレクションがきれいに見えた。
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プールには休み所も。
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日没後。
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部屋の窓から日没後の万峰林を望む。長い大移動の末に念願の万峰林の一番美しい風景に身を置くことができて、感慨深い。明日はいよいよ万峰林を上から俯瞰することが出来るのが楽しみだ。今日は疲れて外食する気にはなれず、日本から持参したものですませ、早々に就寝。(その2に続く)
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