2025/03/12 - 2025/03/12
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miharashiさん
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2017年の中国旅行で、雲南省羅平で一生分の菜の花を見て、中国はもういいかなと思っていたが、万峰林のカルスト地形をバックにした菜の花畑の絶景を知ってからは、ぜひ再び中国を訪れたいと思っていた。さらに梵浄山や桂林にも行きたいと思っていたが、ようやくコロナも収束し、ビザもいらなくなって行きやすくなったので、まだまだ不安はあるが再び中国を訪れることにした。
本編(第三部)は、万峰林の観光を終えた後、興義から盤州高鉄駅まで移動。そこから高速鉄道に乗り貴陽経由で桂林まで移動したときの旅行記です。今回の旅行では、中国国内の移動はほとんど高速鉄道に頼ることになったので、本編の移動が最初の試金石となりました。果たしてその結果は?(表紙写真は、桂林・杉湖畔の夜景)
<旅行日程>
3/9 成田発15:30-(MF810)->18:50 福州/長楽国際空港(空港そば泊)
3/10長楽国際空港発 7:10-(MF8449)->9:50 貴陽/龍洞保国際空港
龍洞保国際空港発14:15-(GY7133)->15:05 興義空港 (万峰林景区泊)
3/11 万峰林観光後、興義-(バス)->盤州高鉄駅 (駅そばホテル泊)
3/12 盤州高鉄駅 9:31-(高鉄/貴陽北乗換)->15:01 桂林西 (桂林泊)
3/13 桂林北駅 11:27-(高鉄)->11:51陽朔高鉄駅 (興坪古鎮泊)
3/14 興坪古鎮周辺ハイキング(興坪古鎮泊)
3/15 陽朔高鉄駅 9:34-(高鉄/貴陽北乗換)->鳳凰古城駅17:40(鳳凰古城泊)
3/16 鳳凰古城ー(高鉄)->芙蓉鎮 (芙蓉鎮泊)
3/17 芙蓉鎮ー(高鉄)-> 張家界
天門山観光後武陵源までバスで移動 (武陵源泊)
3/18 武陵源観光1日目 (武陵源泊)
3/19 武陵源観光2日目 (武陵源泊)
3/20 武陵源観光後張家界へ移動 (張家界泊)
3/21 張家界ー(高鉄)ー>長沙
長沙黄花国際空港17:45-(MF8608)->19:30 アモイ/高崎国際空港
(空港そば泊)
3/22 高崎国際空港 9:20-(MF815)->13:45 成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3月11日(火)、万峰林風景区のホテルから宿が頼んでくれたタクシーで興義市の西のはずれにあるバスターミナルへ移動。興義市は万峰林風景区観光の拠点になる町で、空港は万峰林風景区よりにある(その2の旅行記と多少重複あり)。
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上の写真でもわかる通り、かなり立派なターミナルだが、中はだだっ広い。チケットは盤州高鐵駅まで一人50元(約1100円)。もちろん現金で買えた。ここまで全て現金払いですましている。中国に着いてから手持ちの電話用の携帯とシムカードを入れた携帯いずれも機能せず役立たずだ(インストールしてきたAllypayやWechatももちろん使えず)。
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興義は、貴州省最南西端の黔西南プイ族ミャオ族自治州の中心都市で、市内中心部は高層ビルが林立する大都会だった。
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何階建てのマンションだろうか?全室入居しているかどうかは疑問だ。バスターミナルを出たバスはいったん市内中心部でも停車し、客が乗ってきたので、わざわざ遠くまで行って損したような気がした。おそらく中国人はネットで予約しているのだろう。鉄道で盤州高鐵駅に行くには、興義駅から盤州駅までローカル列車で行き、盤州駅からバスで高鐵駅まで行かなければならないので、非常に不便。
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バスは写真のような高速の出口を出て、しっかり係員から人員のチェックを受けていた。数回あったと記憶している。
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2時間後の16時前に盤州高鐵駅前に到着。ホテルの送迎車でホテルへ(送迎の顛末については前の旅行記その2を参照)。
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ホテルは盤州高鐵駅ができてから開発された地域にあった。このホテル以外にも、新しいホテルが多数このあたりにかたまっていた。ホテル前の道路はまだ簡易舗装だった(ホテル名は高原万景民宿)。
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ホテルのロビー。
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3月12日(水)、宿代が二人で3000円いかないのに朝食付き。女将さんが作ってくださった辛味噌ひき肉がトッピングされた米麺が絶品だった。
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女将さん自ら運転する車で盤州高鉄駅へ。入り口で荷物を機械でスキャンして入場。まずは改札口の上部の電光掲示板で私達が乗る予定の列車番号G1682を探した。一番早い列車だったのでそれは一番上に表示されていた。左から車両番号、始発駅、終着駅、出発時間、番線、地?顔色、運転状況と表示されていて、私達の乗る列車は始発が昆明南、終着駅が厦門。出発時刻は9時31分。3番線から出発し、ホーム上の黄色の上の番号がそこに停止する車両番号。正点は定時。
最も注意すべき点は、改札はきっかり出発15分前からしか始まらないこと。これは、以後どの駅でも、どの列車でも同じだった。乗車までの時間的余裕はあまりないので、くれぐれも自分の乗る列車の改札口を間違えないこと(実際にはチケットレスなので間違えて入ることはあり得ないが)。盤州駅のような小さな駅は問題ないが、貴陽のような大きな駅だと、改札口がいくつもに分かれているので、特に注意が必要だ。また番線の数も、盤州駅は1から4番線までしかなかったのでそんなにあわてなくてもいいが、12番線まであるような大きな駅で始発でない場合はあせる。なお出発3~5分前には改札は閉められる(駅によって多少異なる)。 -
2017年の中国旅行でも高鉄に乗っているが、その当時は乗車前にチケット売り場で、予約番号とパスポートを提示してチケットに替えてもらい、そのチケットを持って安心して改札口にむかえた。現在は、チケットレスになり、予約時に使用したパスポート情報と列車番号や座席等が紐づけされるようになり、改札口でパスポートをスキャンさせて入場するようになっている。ただ、手元にチケットがないと、ほんとうに乗れるのかが心配だったので、一応Trip.comから送られてきたE チケットをプリントアウトしたものをすぐに見せられるようにしておいた。改札口は写真左奥のようにいくつかの列が並んでいるが、外国人や手助けが必要な老人や赤ちゃん連れや軍人は、人工通道と書かれたレーンに、一般の人は自動通道に並ぶことになっていた。人工通道は両側にあったが、係員がいる方に並ぶ。
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ホーム上には、車両番号を示すプレートがあり、指定された色のプレートに書かれている番号の車両がプレートの前に停車する。始発の場合は列車が停まっていて、列車にも番号が表示されているので問題ないが、そうでない場合は、必ず指定の番号の前で待つこと。停車時間は、2分程度と短い場合が多いからだ(写真は別日に撮影)。
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改札が開き、パスポートを提示すると、男性駅員はパスポートを機械に置き、読み取らせてから、中国語でチケットは?と聞いてきた。一応Eチケットのコピーを見せたがすんなり通ることができて、一安心。以降何度も改札を通過したが、チケットのことを言ったのはこの駅員のみ。チケットレスは国中に浸透しているようだった。さらに、乗車した後の車内検札にもほとんど出会わなかった(実際はこの盤州から乗った列車のみ検札に出会った)。写真は、私達が乗った二等の車両。日本と同じ3列と2列の座席で、足元はかなり広かった。一等車もあるが、座席数が少ないせいか、予約状況を見ると、むしろ一等車の方から満席になっていくようだった。
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最初の列車G1682は定刻通りに到着し、盤州から安順を経て貴陽北まで乗車。途中の車窓には、菜の花畑が広がっていた。
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昆明始発のこの列車は石林や羅平の近くも通るので、この時期は絶景路線だろう。ただし山岳地帯を走るため、トンネル通過がものすごく多く、しかも時速約200キロ以上で走るので、車中からの撮影は難しかった。
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安順西駅に停車。当初は、ここで降りて黄果樹瀑布に立ち寄る予定だったが、桂林の観光を優先したため、結局ここは素通り。
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車窓には杏子?のような白い花も。安順と貴陽の間には桜の名所もあるらしいが、とても時間の余裕はないので、パス。
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安順に泊まる予定だったホテルも見えた。安順の高鐵西駅付近は街はずれにあるため周囲は閑散としていた。
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G1682は約1時間半後に貴陽北駅に到着。下車駅が目的地の場合は、改札と同じように、有人の出口でパスポートをスキャンさせて駅の外に出ればよい。しかし、今回は、貴陽北駅で別の列車(G2265)に乗り換えて桂林西駅まで行くので、列車を降りて、出口の表示に従って歩いて行くと、途中でTransferと書かれた出口もあり、どちらへ行ったらいいかわからず、係員に次のチケットを見せると、Transferへ入るように指示があった。ところが実際にパスポートをスキャンしてもらって入って見ると、そのままホームに出てしまい、さらに上まで上がると、待合室に出てしまった。結局駅を一旦出てからに入り直したことと同じになった。これは今でも良くわからない。
貴陽北駅は桂林からの帰りにも通ったが、この時は、Transferではなく、出口から出てみたが、今度は再入場の入り口がわからず、結局係員に聞くことになってしまった。出口と入り口が全く別の場所にあるためだった。貴陽北駅のような大規模な駅では、乗り換え時間には十分余裕を見ることが必要だろう。最低でも1時間は必要だと思われる。この時は乗り換え時間が2時間近くあったので、駅構内のコンビニでパンやお菓子などを調達することが出来た(写真は、G2265の改札口で人工通道は一番左)。 -
以上、いろいろ面倒なこともあるが、肝要なことは、とにかく人に聞くことだろう。今は皆スマホを持っているので、ほとんどの人は中国語から英語に翻訳して提示してくれる(したがって英語は必須)。今回、いろいろな場面で困った時も、ほとんどの中国人は親切に対応してくれて本当に助かった。写真は貴陽北駅の構内。とにかく馬鹿でかい駅だった。
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貴陽北駅12:58発のG2265にも無事乗車出来、桂林西駅へと向かう。写真は、貴陽北駅を出てしばらくしてすれ違った列車。今回乗った高速鉄道の列車は、どの列車も全く遅れがなく、ほぼ定刻通りに運行していたのは正直驚きだった。もっとも運行間隔は、日本よりかなり余裕があるので、単純に比較はできないが。
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桂林西駅までの車窓。高架橋の向こう側には桜並木のようなものと菜の花。
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再び菜の花畑が現れた。
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貴陽北駅を出てから約2時間後の午後3時に桂林西駅に到着。駅からは、22番のバスに乗って、18番目のバス停(十字街(開放西路))まで行けた。バス代は一人2元で、1元札4枚を料金箱に入れて乗車できた。通過するバス停もあり、下車するバス停までは思ったほど早く着くことが出来た。なお、桂林西駅から22番のバスは30分おきに出ている。
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バスを降りてから杉湖方面に10分ぐらい歩くと、今日のホテル(杉湖大酒店)が見えてきた。中国の車道は幅が広く、交差点には横断歩道がないし、陸橋もなく、今回は地下道を通ったため、地上に出た時は方向感覚を失い、道行く人にホテルの方向をたずねざるを得なかった。
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ホテルは、両江四湖のひとつ杉湖にほど近いところに建っていたが、私達の部屋は、高層階でもあえて安い部屋を選んだので、日月塔は見えなかった。
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部屋からは、杉湖の代わりに桂林の街並みが良く見えた。
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明るいうちに杉湖畔まで散策に出かける。湖畔に出ると、すぐに写真の日塔が目に付いた。
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右側が月塔。合わせて日月塔と呼ばれる。シニアは無料と思い入場しようとしたが、中国人だけと言われたので入るのはやめた。
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杉湖の湖面には、逆さ日塔もきれいに写っていた。
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湖の周りを歩いて行きながら撮影し、このあたりで半周したことになる。
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二つの塔のリフレクションをバックに記念撮影。さっきとは反対側から見ている。
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パノラマで(画像をクリックしてください)。
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杉湖畔をほぼ1周したが、まだ夜景には時間があるので、湖の近くで麺類を食べられるところを探すと、写真のお店(秦?米粉)が目に着いた。
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主人が注文したのは原味牛?粉に乳酸飲料と卵が着いたセットで26元(約550円)。
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おそらく麺は手打ち麺。お店を開いてから30周年と書いてあった老舗だ。
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私のはワンタンメン。9元(約200円).
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ようやくライトアップが始まった。
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空はまだ明るいので、暗くなるのを待つことに。
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遊覧船も少し前から遊覧開始。
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一旦ホテルに戻り、暗くなってから出直す。
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遊覧船はライトアップされた橋の下をくぐり、遊覧する。先まで行き、引き返してくるようだ。
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引き返してきた遊覧船。船もライトアップ。
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日月塔もきれいにライトアップ。
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拡大して。
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パノラマで(画像をクリックしてください)。
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ホテルの裏側の広場の先に賑やかな通りを見つけたので、行って見た。
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いわゆる商店街だった。ネオンも鮮やか。
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多彩文化街から見た私達が泊まっているホテル。今日は長い鉄道移動だったので、お店は見て周らずすぐにホテルの部屋へ戻った。明日は少しゆっくり起きて、昼前の高鐵で一駅先の興平へ向かう予定。(その4に続く)
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