
2025/03/01 - 2025/03/06
38位(同エリア610件中)
harurunさん
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これまでアジアの国々は結構訪れていたのに、フィリピンは、なぜか自分とは無縁な国な気がして、これまで全くノーチェックの国でした。
そんなフィリピンですが、主人と同じ会社で、よく助けていただき、時折お食事もご一緒していた方が、数年前に会社を辞められ、マニラの会社に就職されました。その後もLINEでは繋がっていたので元気なことはわかっていたのですが、マニラに会いに行くまでとは、思ってもいませんでした。
ある日、珍しく彼からLINE。「彼女ができました!」(*_*)私達を含め、彼を知ってる人は失礼ながら、みんな「だいじょうぶ…?」と喜ぶよりも心配の方が先に立ってしまって…(^_^;)
そんな時、JAL国際線スペシャル運賃の知らせを目にしました。これは、マニラに行って確かめてきなさい…との神様の思し召し?こんなチャンスはないよ~と主人を説得?私達夫婦が彼の友人を代表してマニラを訪れることになったのでした(''◇'')ゞ
マニラに行くことを彼に連絡すると「嬉しいですけどマニラには何もないですよ…」(~_~)ならば、行程の都合から行っても、先にどこかの島に行って、その後にマニラにしようと、お勧めの島を聞いたところ、ボラカイ島とパラワン島が良かったとのこと。どちらも聞いたことのない島でしたが、ボラカイ島はマニラからも飛行機で1時間ほどで行けることがわかりました。そして、海がとてもきれいなことも。。
こうして、ボラカイ島3泊、マニラ2泊で初めてフィリピンを訪れることとなりました。まずはボラカイ島編です(^_^)/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 交通手段
- 船 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずは渡航準備から。
フィリピンへの旅行にはビザは不要ですが72時間前から、このeTravelへの登録が必要です(無料)
まずアカウントを作り自撮り画像をアップして、パスポート情報、滞在先などを項目に従って記入していくだけです。健康情報、税関申告の有無もありました。 -
申請が完了すると、即時にQRコード付きのメールが送られてきました。これで手続きは完了です(^ー^)
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そして、出発の日となりました。
マニラ行きの便の出発は1:40。いつもはとっくに夢の中にいる時間です(*´?`*)…zzZ まだまだ早いのですが、21時過ぎに空港に着きました。
夜の第3ターミナルは、ちょっと暗くて、まるで宇宙に旅立つかのような幻想的な雰囲気でした(*´ー`*)羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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今年は年明け早々からたくさん飛行機に乗りましたが、国際線は初めてです。
今年もここから出発できます(*^-^*)ワーイ -
保安検査場がすいていたので、あっという間に出国手続き完了。
ファーストクラスラウンジへ向かいました。羽田空港国際線 JALファーストクラスラウンジ 空港ラウンジ
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2025年、初の海外旅行に。
そして、今年もダイヤモンドが防衛できますように。
いつも、ありがとう。
乾杯~(^_^)/▼☆▼\(^_^) -
JALのファーストクラスラウンジと言えばジョセフ・ペリエですが、酸味が強くて私はあまり好きではなくて、乾杯のあと主人を残して一人上の階のJAL's SALONへ向かいました。(主人は動かない人なんです…)
JAL's SALONでは、IPAとラガーの2種類を飲むことができます。
IPAをいただきましたが、バーテンダーさんのお勧めはラガーとのことだったので、ラガーも少しいただいてみると、苦味もあるのにスッキリしてて確かに美味しい♪
これまでJAL's SALONは夜の時間帯は19時からでしたが、現在は15時からオープン。逆にクローズは23時と早くなってしまってました。ちなみにラウンジは1:50でクローズ。お寿司のオーダーは23時までです。 -
クラフトビールに満足して「ただいま~」。
テレビが大好きな主人は録りためていたDVDのTV番組をスマホで見ながら、シャンパンとお寿司を楽しんでました。主人にはこれが至福の時。。
私もお食事スタートヽ(´▽`)/
お寿司は美味しいのですが、いつも、最初にお寿司を食べてしまって、他のお料理をあまり食べずに終わってしまうので、今回はお寿司はパスして色々なお料理をいただく作戦にしました。
とにかく出発まで時間はまだまだあるので(^_^;)、カナッペ3種。きのこのクリームスープ(美味♪)、ふぐとムール貝のムニエルソース、きのこのアラビアータ。バゲットとバターもお願いして、白ワインと赤ワインで食事を楽しみました。羽田空港国際線 JALファーストクラスラウンジ 空港ラウンジ
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JAL便はマニラ行きが最終便です。時間が経つにつれラウンジ内は静かになっていきました。
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もう一度、ウィスキーをいただきにJAL's SALONに行こうと思っていたのに、タブレットで映画を見てるうちに寝落ちし、気がついたら23時を過ぎてしまってました(;・∀・)アララ
深夜まで搭乗時間を待つのは結構疲れました(ー_ー;)
やっとあと1時間ほどとなり、最後にショートケーキとフルーツをいただいて搭乗口に向かいました。 -
深夜便にもかかわらず、ゲート前は搭乗を待つ人でいっぱい。
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01:30。初めてのフィリピンに出発ですヽ(^o^)丿
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羽田発のマニラ便はビジネスとエコノミーだけなのですが、ラッキーなことにプレエコシートのある機材に機材が変更になり、エコノミーチケットだったのですが、プレエコ列に座席が変更になってました。プレエコの設定のない便にもかかわらず、座席にはプレエコ用のヘッドフォン、スリッパも用意されてました。
やはり、プレエコシートは楽だ~(о´∀`о)
帰りの便も機材変更されないかな…と、ちょっと期待しましたが、帰りの便の機材変更はありませんでした。。 -
1:40。定刻に離陸。
深夜でも東京は明るい。いつも、関西から東京に戻ると夜の道の明るさにビックリします。やっぱり東京はお金持ちだ。。 -
到着前に軽食が出るのかと思いきや、3時にしっかりとしたお食事が配られました(((((゜゜;) しかも、揚出し豆腐や鮭の餡掛けなど脂っこいもの多し…
深夜にこれはキツイ…(~_~;) -
遠い国のイメージだったのですが、羽田からマニラまでは4時間55分(帰りは4時間)とバンコクやクアラルンプールに比べればお近いことにビックリ。
後編が気になっていた「室井慎次生き続ける者」を見て(^^♪…寝て(。-ω-)zzz…起きたら、もう到着です。こんな深夜便のお仕事でもCAさん達はキリリとお仕事されてました ( ・∇・)サスガプロ
5時40分、定刻にマニラ空港のターミナル1に到着しました。時間は1時間戻ります。ニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港
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早朝にもかかわらずイミグレは大混雑(*_*)
事前に申請したeTravelのQRコードをすぐ見せられるように用意して列に並びましたが、イミグレでは見せることなく終わりました(;・∀・)アラッ
何のための事前申請?と思いましたが、最後、出口前の税関を通過する際にQRコードのタッチが必要でした。 -
次は両替です。今回マニラを訪れるきっかけになった友人にどこで両替するのがいいかを聞くと「両替は空港で大丈夫です」との回答。
空港の両替はレートがよくないイメージが強かったので、本当?と思いましたが、ターミナル間の連絡バスの乗り場近くの両替店で2万円を両替すると、1ペソが2.68円と事前に調べていたレートに近いものでした。後日、クレジットカードの明細を見ると2.7xx円だったので、マニラは空港両替でOKです(^ー^)ダイジョウブ
ただ、写真のこのお店が目立っていたので利用してしまいましたが、このお店の奥にも数店両替所があり、微妙ですが若干ですが更にいいレートのお店があったので時間があったら見比べてもいいかもしれません。ニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港
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こんな朝早くマニラに着いてもホテルに入れないので、マニラは後回しにして、このままボラカイ島に行く計画にしてました。国内線に乗るためターミナル間の連絡バスでターミナル2に移動します。
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まだ7時前なのにターミナル2の入口前に行列ができているお店がありました。
フィリピンの旅行記を拝見すると必ずといっていいほど登場する人気のジョリビー。食べてみなくては! -
ターミナル2も広くて、とてもきれい。アジアの国々はどこも国力を上げていることを感じます…(-_-)
ボラカイ行きの便にチェックイン。
チケットはフィリピン航空の公式サイトから購入しました。
チケットの預入れ荷物の重量は10キロだったので、追加で20キロ購入しておきました。
フィリピン航空はスターアライアンス(青組さん)加盟航空会社なので、GOLDメンバー(JALでいうJGC)なら、荷物にプライオリティのタグを付けてもらえ、搭乗までラウンジも利用できます。
使う機会は少なくても、持ってて安心スターアライアンスGOLDです(^ー^)v -
現在7時15分。マニラからカティクラン(ボラカイ島)の便は11:35発。一つ前の8時半発の便でも全然間に合いましたが、あまり早くボラカイ島に着いてもホテルにチェックインできないでしょうし、時間調整も兼ねてこちらの便にしてました。
フィリピン航空のラウンジは10搭乗口の近くにありました。出発まで4時間ありますが、ラウンジで待つことができれば楽勝です (^ー^)v -
国内線のラウンジだし出発までゆっくりできたらいいね…くらいの気持ちで入りましたが、入ってビックリのバラエティの豊かさでした(失礼)
サラダにパン類、フルーツ、デザート、スープやお粥までありました。ワインはありませんでしたが、ビールはタイガーとスーパードライがありました。
入室した時ラウンジは大混雑でしたが、朝の出発ラッシュが一段落すると段々と静かになりました。 -
チキンの中華粥とフルーツをいただいて…
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そのあとはコーヒーやジュースを飲みながら搭乗時間を待ちました。
座っている席で充電もできました。 -
やっと時間になりました。
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初めて乗るフィリピン航空。お天気で良かった♪
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配列は3-3。シートピッチは狭し…
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上空からマニラ市内を見おろします。建物がびっしり。
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1時間ほどのフライトですがクッキーが配られました。
お水はCAさんが大きなペットボトルを持ってまわってました。 -
ボラカイ島はマニラから南に200キロ。飛行機で1時間ほどの場所にあります。ちなみにセブ島はもっと南で、セブ島からの方がちょっと近いくらいの位置関係です。
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眼下に点在する島が見えてきて…
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カティックラン空港に到着しました。ボラカイ島には空港がないのでここはお隣のバナイ島。ボラカイ島へはボートで移動します。
空港から港、ボート、ホテルと自力ではとても無理なので、Klookで送迎を予約しました。もちろんホテルに送迎をお願いすることもできましたが、ホテルに頼むと一人片道1500ペソ、二人で8400円。Klookはボート以外は貸切りプランで約6000円(+ポーターチップ)だったのでKlookで予約をしました(^ー^)ボラカイ半島 ホテル
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空港前の指定されたブースで手続きを済ませ、スタッフさんに見つけてもらいやすいようにシールを貼って出発です。
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空港から港までは10分くらい。ここは車で移動。
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港に到着。そこでは次のスタッフさんとポーターさんが待っててくれて乗船手続きをしてくれました。週末ということも重なってか、なんだこりゃ~(@_@;)くらいの人です。送迎を頼んでよかった~
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手続きをしてくれたスタッフさんに見送られて船に乗船。
(⌒0⌒)/~~イッテキマス -
10分ほどでボラカイ島に到着すると、
シールを見た次のスタッフさんがすぐに来てくれました。
すごい連携プレーです(*_*) -
バナイ島とボラカイ島はこれだけしか離れてないのですが、ボラカイ島に行くには、この方法しかありません。。
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最後、ホテルまではトライシクル(3輪の電動自動車)でGO♪
ボラカイ島はステーション1、ステーション2、ステーション3の3つのエリアに分かれてます。1はビーチ沿いにホテルが並んでいる高級ホテルエリア。2はお土産ものやレストランがたくさんある街の中心エリア。3はバックパッカーさんの利用の多いカジュアルなエリアです。
ボラカイ島の有名なホワイトビーチに面したホテルに泊まりたかったのでステーション1のホテルを予約してました。ステーション1が空港から一番離れてるので、道々の風景を楽しみながらホテルに向かいました。 -
約30分でホテルに到着しました。
空港から港、ボート、トライシクル。スタッフさんの連携は素晴らしかったですが、それぞれの場所で何人のスタッフさんにお世話になったかを考えると、このくらいの値段にはなってしまうだろうな…と納得できました。。 -
チェックインを済ませ、リゾートに来た~という感じの緑いっぱいの道を通ってお部屋に向かいます。
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プレミアムオーシャンビューというお部屋を予約してました。
アサインされたお部屋は3階でした。アンバサダー イン パラダイス リゾート ホテル
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階段で3階へ。スーツケースは運んでもらいました。
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お部屋へ。
50㎡あるので、ゆったり寛げそうです。アンバサダー イン パラダイス リゾート ホテル
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ベッドの上でクマさんが待っててくれてました。このホテルのイメージカラーはオレンジのようで、あちこちにこのクマさんと同じオレンジが使われてました。
このクマさんはプレゼントではありません… -
ガウン、スリッパ有り。お水はペットボトルではなく、大きいガラス瓶で置かれていて無くなると補充してくれてました。
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ウェットエリアも広い。熱さも水量も問題ありませんでしたが、仕切りがないのでシャワーを使うと床がビチャビチャになりました(~_~)
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テラスからの景色は随分昔の東南アジアのリゾートにタイムスリップしたような感じがしました。でも、スタッフの方々は皆さん笑顔で居心地よしです。
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荷物を整理して夕食に出発です。夕日が見たくて早めにホテルを出発しました。
ビーチ側からホテルを見るとこんな感じです。 -
夕食はグーグルMapでホテルから歩いて行ける範囲でみつけたシーフードレストランにしました。道路側からお店に入ったのですが、ワ~(*'▽')。
お店がビーチに面してて、とってもオシャレなレストランです♪ -
一番ビーチ寄りのテーブルは予約済とのことで座れませんでしたが、まだいらしてないので座った席からビーチがよく見えます。
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だんだんと日が落ちてきました。
私も夕日が見たくてビーチに出てみました。
夕日を見に人が集まり始めてます。 -
イチオシ
雲に隠れてしまうかな…と思いましたが、最後に顔を出してくれました。
フィリピンではマニラ湾の夕日が美しいそうですが、ボラカイ島の夕日も負けてません。ホワイトビーチ ステーション1 ビーチ
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冷えた白ワインを飲みながらこんな素晴らしい夕日が見られるなんて、飛行機、船を乗り継いで来た甲斐があったね~
ホワイトビーチ ステーション1 ビーチ
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イカを海老を頼みましたが、ボリュームがあり、特に海老は海老も漬けタレもフィリピンの離島で食べてるとは思えない美味しさでした。我が家のビーチリゾートと言えばタイのホアヒンでしたが、同じシーフードでも比べものにならないくらい、こちらの勝ちでした。明日からのお食事も、ちょっと楽しみになってきました。
この夜のお会計は約1万円。特にいいワインを頼んでなくても半分がワイン代でした。でも、美味しいお食事には、やっぱりワインが飲みたくなります(#^.^#) -
お部屋に戻るとベッドがターンダウンされていて、クッキーと葉っぱにメッセージが書かれてました。長い一日が終わりました( 。- -。)オヤスミナサイ。。
-
翌朝、朝食は6時半からとのことだったので、静かに食事がしたくてオープン早々にレストランに向かいました。
海が見えるテーブル。屋根はありますが足元は砂です。
Tシャツでちょうどいいくらいの気候です。蠅や虫がいるかな…とちょっと覚悟してましたが、虫は全くいません。爽やかな朝です(´▽`) -
朝食はビュッフェではなく、メニューからのオーダーでした。まずはジュースを飲んだのですが…フレッシュジュースではなかったのが、ちょっと残念でした。
私のイングリッシュブレックファーストはワッフル、主人のアメリカンブレックファーストはパンケーキだけの違いでした。卵料理は目玉焼きかオムレツを選べました。アンバサダー イン パラダイス リゾート ホテル
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パパイヤもメロンも…甘くない…(~_~)
この日がたまたまだったのではなく、ず~っと味がありませんでした…
朝食メニューもフィリピン、ドイツ、オランダとあり、毎日違うものを頼んでみましたが…(~_~)雰囲気は最高なのですが…このホテルで夕食はやめようね…と二人の意見が一致しました…(;・∀・) -
2日目はアイランドホッピングのツアーを申し込んでました。
集合場所がステーション1のホテル前だったので歩いて向かいました。
ボラカイ島では環境に配慮した電動のトライシクルが主な移動手段となります。でも、ホテルの送迎などにはガソリン車のバンも使われているので、なんか中途半端な気はします。。 -
色々なツアーがここから出発するのか、大勢の人が集まっています。
「船にはお水もタオルもないよ~」と物売りのおじさんも声を張り上げてます。
無事、今日のガイドさんに会えました。ホワイトビーチ ステーション1 ビーチ
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8時50分までに集合、9時出発なのに、出発したのは9時半近くなってました…
私達の乗る船はこのピンクの船。 -
日曜日ということもあってか、船は満員御礼、
救命胴衣を着用して出発です。 -
最初のポイントです。
海に入りたい人は10ペソ(270円)を払って海に入ります。
皆さん、続々と海に入って行きますが、こんなところで海に入ってもね…と私達はパスしました… -
船のスタッフさんがパンくずを海に投げ入れてましたが、お魚いたのかしら…
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小さなボートで何を運んでるんだろう…と思ったら、ココナッツジュース売りのボートでした。こんな海水がバチャバチャかかってるの誰が買うんだろう…と思ったら、数人がお買い上げされてました。美味しかったかしら…
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次に上陸したのが、クリスタル・ケーブ・アイランド。
個人所有の島だそうです。私達のバウチャーには入島料が含まれていましたが、この島に上陸するのにはお金(30ペソ=約800円)がいるようでした。どんな島なのでしょう…1時間自由行動です。クリスタル ケーブ 洞穴・鍾乳洞
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この島の見所は2つの洞窟のようです。
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まずはケーブ1へ。
下に降りていた人が上がってきてから交代で下に降ります。 -
結構急な螺旋階段です。
主人はパス…
私は降りますよ~ -
海をバックにした映える写真をスタッフ?の人が撮ってくれているのですが(たぶん、要チップ)波が打ち寄せてきて立ってる人はびしょ濡れ覚悟です。
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洞窟の入口に波が打ち寄せます。吸い込まれるようなエメラルドグリーンです。
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満足された皆さんが上に上がり、誰もいなくなった一瞬、写真を撮ることができました。これで十分です。(^_^)
クリスタル ケーブ 洞穴・鍾乳洞
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こちらはケーブ2。
やはり螺旋階段で降りていくのですが、一方通行。螺旋階段を降りて洞窟を見て、もう一方の螺旋階段で上に上がるようです。 -
またまた螺旋階段を降りて下へ。
ここが洞窟のようですが… -
光が差し込むでもなく、特別きれいなこともなく、ケーブ1を見た後では、なるほどね…くらいな感じでした(^_^;)
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島内にはレストランやお土産屋?の建物もありましたが、全てクローズしてました。コロナ禍前は賑やかだったのかもしれませんが、現在は2つの洞窟以外は特に見どころはないようです。
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でも、海は最高に綺麗ヽ(´▽`)/
全長4キロのホワイトビーチは、その長~い白い砂浜と青い海とのコントラストが見事でしたが、割と遠浅で、ここまで海の色は鮮やかではありませんでした。クリスタル ケーブ 洞穴・鍾乳洞
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宮古島の海も世界に誇れる美しさですか、ここから眺めた大自然の中、どこまでも広がるエメラルドグリーンの海を独り占めです。
ツアーに参加して良かった~(^ー^)ダイセイカイ -
別の島に移動して、ランチタイムです。
どのツアーもランチはこの島のようで、何艘ものボートが停まってました。 -
私達が乗った船です。
ピンクのキティちゃん号。他の船は割と普通なのにこの船だけが派手。どこに停まっていてもすぐにわかりました(笑) -
ランチはビュッフェ。
ツアーのビュッフェだし…と、あまり期待してませんでしたが思いのほか美味しい。
これでビールが飲めたら最高でした。。 -
ツアー最後の島へ出発です。
参加者が多く多国籍な割には皆さん集合時間を守っていたので、逆にちょっとびっくりでした(笑)
最後の立ち寄りはプカシェルビーチのはずだったのですが、風向きの関係でこちらのバリンハイビーチになりました。 -
ここの海は塩濃度が高いのか、体が浮きやすく、足元もサラサラ砂で危なくなく、しばし、プカプカ浮いて海を楽しみましたρ( ^o^)b_♪♪
このビーチは出発場所に割と近く、15時にツアーが終わりました。いくつもの島に行けて、ランチが付いて、二人で8500円、お得で充実したツアーでした 。参加して良かったね (^ー^) -
帰りはトライシクルに乗ってみました。
ホテルまで50ペソ(140円) -
冷やしておいたビールでバルコニーでお疲れさま~
(^_^)/▼☆▼\(^_^)
いくつになっても海は楽しいです♪ -
今日も一日が暮れていきます。
-
イチオシ
昨日より雲が多かったですが、マジックアワーに雲が刻々と色を変えていくのに見惚れてしまいました。。
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2日目の夕食は、やはりビーチ沿いのホテルのレストランに来ました。どのホテルもビーチに面したところがレストランになっていて、泊まっていない人でも利用できました。夕方、お散歩に出た時にレストランを見て歩いたのですが、ここが一番人気でした。
ツー シーズンズ ボラカイ リゾート ホテル
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この夜は赤ワインでお肉にしました。ワインは昨晩のお店よりコスパが良し。豚バラ肉のソテーとアンガス牛のハンバーグ。量が多いことは想像できたので、これで十分でした。あとで知ったのですが、フィリピンの方々の主食もお米とのことで、お米が添えられてました。やっぱり人が並んでいるお店に間違いなし!の美味しさでした。
ボラカイ島のお食事、なかなかのものです。ツー シーズンズ ボラカイ リゾート ホテル
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3日目の朝。ちょっと曇ってます。
でも、水の引いた波打ち際が鏡のように空と人を映していて、これもまた素敵な風景です(*'▽') -
灰色の雲が迫ってきたと思ったら雨…でも、雲が通り過ぎ青空が戻ると空に虹がかかりました( 〃▽〃)そして、雲が来て、また雨…今日はお天気が不安定なようです…
-
でも、ボラカイ島も今日で終わり。ホテルにいたらもったいない。
昨日のツアーのガイドさんが、風向きの関係で行けなかったプカシェルビーチはトライシクルで行けますよ(^_^)と言っていたことを思い出し、最後に行ってみることにしました。プカシェルビーチまで250ペソを200ペソ(550円)に値切って出発です。 -
プカシェルビーチは入口でトライシクルを降りました。そこには何台いもトライシクルが客待ちをしていたので、帰りも大丈夫そうです。
食べ物、飲み物を売っているお店やお土産屋さんが並んでいて、ツアーで来ているのか人もいっぱいです。ちょっと思っていたのとイメージが違うような…プカシェル ビーチ ビーチ
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入口近くではゴザやハンモックをレンタルしている人がいて、人もいっぱいでしたが…
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先に先にと歩いて行くと、みるみる人が減ってきて、同じビーチとは思えない静けさでした。
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イチオシ
せっかく来たのだから!と海に入りましたが、強い波が打ち寄せます。
それはそれで楽しかったですが、疲れました。。
昨日、船がこのビーチに入れなかった理由がわかりました。
このビーチもきれい。
曇っていても、これだけ海の色が鮮やかです。プカシェル ビーチ ビーチ
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このビーチにも昨日のビーチで見たようなサンドアートがいくつもありました。
ここのビーチにも来てみて良かったね!
(^^)人(^^) -
ホテルに戻るとパーティーがあるようで、レストランが可愛らしくデコレーションされてました。
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最後の夕食は昨晩のレストランに、またまた来てしまいました(^_^;)オイシインダモン
昨日のハンバーグも、この写真の牡蠣と海老も「SIZZLING」という欄にありました。翻訳してもイマイチ意味がわかりませんでしたが、どうも「SIZZLING」とはフィリピン料理で鉄板焼きを意味するようです。
小粒の牡蠣、バターとガーリックで味付けられた海老、どちらも美味♪ツー シーズンズ ボラカイ リゾート ホテル
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ボラカイ島の食事、値段はちょっと高めでしたが(そう思うのは日本人だけ??)美味しくて大満足でした。お会計にサービス料はチャージされてますが、初日のレストランも、ここも、日本と同じように、まずは冷たいお水を出してくれました。ちょっと意外に思いましたが、やはり嬉しいサービスですね。
マニラの食事も楽しみになってきました(#^.^#) -
浜辺を歩いてホテルに戻ると、パーティーの真っ最中。私はお部屋のベランダから、ファイヤーダンスやライブ音楽を少しのぞかせてもらいました。
レストランに近いお部屋はうるさかっただろうな…
でも、ちゃんと22時前にはおひらきになり静かな夜に戻りました(-_-)zzz -
最後の朝食はフィリピンブレックファーストにしてみました。3回の朝食で、これが一番美味しかったです(笑)
やはり、そのお国のものがベストなのかも…ですね。 -
行きのホテルまでが完璧だったので、帰りも同じ会社に予約してました。
-
これでボラカイ島とはサヨナラです。
最後は笑顔で見送ってくれました。
初めて訪れたフィリピンの島、ボラカイ島の海の美しさと食事のおいしさは思ってもなかったことでした。ホテルでもレストランでも、みんなフレンドリーで、嫌なことも、危ないことも何もありませんでした。また、来ることあるかな…また、来たくなるかも…
マニラでは気持ちを引き締めないといけないかもしれませんが、マニラも楽しみになってきました~
いよいよ2人にご対面です(*≧∀≦*)
マニラ編に続く (^ー^)アンバサダー イン パラダイス リゾート ホテル
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