住所不定無職男の海外プラプラ旅(フィリピン編第10章)

2025/02/03 - 2025/02/03

３６５日年中無休で働き続けることはや8年、やっとお金が貯まり仕事を辞めタイへ移住を___の前に海外へのんびりブラブラなのだが、年末からの風邪が長引きさらには出発前日にものもらいを喰らいダブルパンチでの海外への出発という。

今回はセブ島からボラカイ島へと移動します。

久し振りのボラカイ島、前回訪れた時に見た真っ白なホワイトビーチをまた見れるかと思いきや、まさかあんなことになっているとは__

エリア ボラカイ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

あけて翌日、本日は１２年ぶり？のボラカイ島へと移動します。
あの綺麗な砂浜や海がまた見られると思うと今からワクワクします。

ホステルから空港までは、GRUBで向かいます。

マクタン・セブ国際空港 (CEB) 空港

空港に到着後、WEBチェックインは済ませてあるので、荷物検査をしたあとはそのまま搭乗ゲートまで移動します。

マクタン・セブ国際空港 (CEB) 空港

搭乗の時間が来たので、飛行機へ乗り込みます。
ボラカイ島は人気観光地なので人が多いですな。

マクタン・セブ国際空港 (CEB) 空港

ボラカイ島へは、まずはすぐ隣のパナイ島の空港へと降りるのですが、昔は空港が小さく滑走路も短かった為、中型でも小型なプロペラ機しか降りられなかったのですが、今は空港も大きく改装されたのでかなりの数の飛行機が離着陸出来るようになったみたいです。

マクタン・セブ国際空港 (CEB) 空港

さほど時間もかからず空港に到着後、滑走路が大きくなったのでバスで移動。

ゴドフレド P ラモス空港(カティクラン空港)(MPH) 空港

うん、昔の面影が微かにありますが結構建物も拡張されて大きくなっているかな。

ゴドフレド P ラモス空港(カティクラン空港)(MPH) 空港

空港を出た向かいにかく移動手段の会社の事務所があります。
空港からボラカイ島へは個人で全て手続きして行っても良いのですが、私はKLOOKで空港からボラカイ島ホステルまでの往復送迎にしました。
トータルの値段的にKLOOKの方がポイント等(ポイントサイトやKLOOKのポイント)もを考えても安いし、いちいちフェリーでの手続きをしなくても良く、ホステルまで送迎してくれるのが良いです。

ゴドフレド P ラモス空港(カティクラン空港)(MPH) 空港

乗客が集まり出発するのですが、空港の拡張に伴い昔は空港からフェリー乗り場はすぐ目の前にあり、歩いてでも行けたのですが、
以下は車は空港から出る時はぐるっと道路を回っていかないといけないようです。

ゴドフレド P ラモス空港(カティクラン空港)(MPH) 空港

車に揺られる事15分ほどでフェリー乗り場へ到着。
空港が拡張された事で、より多くの観光客が来るようになり、フェリー乗り場は大混雑でした。

カティクラン港 船系

しばし船に乗れるまで待機します。
個人で来る時は、ここのカウンターで船のチケットやフェリー埠頭使用料や入島税などのお金を払います。

カティクラン港 船系

いよいよ船に乗ります。
もうねこの時点で海が綺麗。

船も昔はこんなに立派なやつではなく、小さいバンカーボートだったのだけれど、これもやはり観光客増大に伴い早くて大きい船に変えたのかな？

ボラカイ島はパナイ島からすぐ目の前なので、船で大体10～15分ほどでボラカイ島に到着。

ボラカイ島はパナイ島のすぐ目の前のあるので、船に乗ってもすぐに到着するほどの近さ。
ボラカイ島側の船着場も空港同様綺麗に改装されている。

船を降りた後は、ホテルのエリアごとにバンに乗り込みそれぞれのホテルへ送ってもらいます。

ホステルに到着しチェックインを済ませ、いよいよあの綺麗な砂浜や海を見に行きますかね。

ホステルから歩いてホワイトビーチへとワクワクしながら１２年ぶりの綺麗な砂浜に到着って、何じゃこりゃ〜。Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ

見渡す限りの大量の藻が___

しかしこりゃまた凄いな。

場所にもよるけれど、ホワイトビーチはほぼ全て藻に侵食されておりました。

どうも時期的なのかオイラが行った時は、藻が大量発生していた模様です___１２年ぶりに来たボラカイ島がまさかこんな状態になっているとは。(´；Д；`)

長くなってきたので、ここらで一度終わります。