2008/06/24 - 2008/06/24
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2008(平成20)年6月24日、平等院、三室戸寺と周った続きです。黄檗宗大本山・萬福寺、醍醐寺、西国三十三所の第11番 上醍醐・准胝堂を参拝しました。※西国三十三所の旅行記を17年ぶりに書いています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
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京都府宇治市にある黄檗宗大本山の寺院「萬福寺」へ
黄檗山萬福寺 寺・神社・教会
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1661年に中国僧「隠元隆琦禅師」によって開創されました。その後幕府の政策等により、宗派を黄檗宗と改称し現在に至ります。
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萬福寺の建造物は、中国明朝様式を取り入れた伽藍配置です。創建当初の姿のままを今日に伝える寺院は日本では他に例がありません。
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福寺では総門脇で、山門前にある放生池や中和園の池にハスが群生しています。
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ハスが見ごろを迎える時期に大賀蓮・紅孔雀・舞妃蓮・瑞光蓮・原始蓮・景福宮・請所本紅など約65種・160鉢のハスが境内各所に置かれます。
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萬福寺の伽藍はそのすべてが屋根つきの回廊で結ばれており、雨天の際でも問題なく法式を執り行うことができるようになっています。
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弥勒菩薩(布袋)坐像。范道生作、寛文3年(1663)造立、木造、像高110.3cm。布袋は弥勒菩薩の化身といわれ、本山では弥勒仏とされています。布袋は名を契此といい、南宋の高僧で、定応大師と号しました。
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斎堂(食堂)前の回廊に吊されている開梛は、時を報ずるための魚板。木魚の原形となったもので、現在も使用されています。
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大雄寶殿は、萬福寺の本堂であり、最大の伽藍。日本では唯一最大のチーク材を使った歴史的建造物として、大変重要かつ貴重なものです。
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本尊は釈迦牟尼佛。両脇侍は迦葉、阿難の二尊者。両脇に十八羅漢像を安置。
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従来の鎌倉、室町の十六羅漢に、「慶友(けいゆう)尊者」と「賓頭蘆(びんずる)尊者」を加え、十八羅漢とした明代寺院の形式を受け継いでおり、中国に現存する大雄宝殿と同様です。
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萬福寺の御朱印
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醍醐寺です。その後、桜の時期に何回か参拝しましたが、すごい人で落ち着いて参拝できたのは、この初回訪問時です。
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醍醐寺は、真言宗醍醐派の総本山。874年に、弘法大師空海の孫弟子、理源大師聖宝によって開創されました。醍醐山全体を寺域とし、山上の上醍醐、山下の下醍醐からなる広い境内を持ちます。多くの国宝・重要文化財を含む、建造物・仏像・絵画・文書を伝承しており、世界遺産にも認定。豊臣秀吉が豪華な花見を行った桜の名所としても有名です。
醍醐寺 寺・神社・教会
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五重塔。951年創建の京都府下で最も古い木造建築物で、国宝に指定。高さ約38mで、屋根の上の相輪は約13mという巨大な塔です。
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金堂。平安末期の様式が残る、国宝の建物。醍醐寺の中心のお堂で、本尊「薬師如来坐像」が安置されています。金堂は926年の創建後、永仁・文明年間に2度焼失。現在のお堂は豊臣秀吉の命によって紀州湯浅から移築が計画され、1600年に完成したものです。
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醍醐寺の御朱印
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登山口の女人堂から上醍醐へ登っていきます。
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上醍醐へ行くには下醍醐の北端から険しい山道を1時間程度歩かなければなりません。ひたすら山を登っていきます。
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上醍醐へ行くには険しい山道を徒歩で登る以外の方法が無く、西国三十三所巡礼の最難関と呼ばれていました。現在は、下醍醐・伽藍内の観音堂にて御朱印いただけますが理由は後ほど。
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まだまだ、ゴールはあの山頂です。
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山道には一定の間隔で〇丁と彫られた石標が立っています。十丁に相当するエリアには、祠があります。一丁は約109mで、登山口から伽藍まで十九丁あるそうです。
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やっと上醍醐エリアに到着。けっこう時間ぎりぎりです。
施福寺、長命寺と何故か西国三十三所の難所と呼ばれている場所は、余裕なく急いで登ってる感じがします。 -
醍醐水。これは、9世紀の醍醐寺開創にまつわる水で、この水の素晴らしい味わい(醍醐味)が寺名の由来と言われるほどの名水だそうです。
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上醍醐には、国宝の薬師堂や清瀧宮拝殿、豊臣秀吉が慶長11年(1606)に再建した開山堂(重文)と如意輪堂(重文)や五大堂などの諸堂が点在しているそうですが、この時は御朱印を頂くのに必死で見ていません。
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醍醐水の左の石段を登るとやっと准胝堂に到着です。
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参拝します。こちらの上醍醐・准胝堂は、何とこの2か月後に落雷が原因による火災によりお堂が焼失してしまい、現在も再建されておりません。それ故、それ以降は下醍醐・伽藍内の観音堂にて御朱印をいただくことになったようです。
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今となっては、貴重な上醍醐・准胝堂でいただいた御朱印です。
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