2024/12/30 - 2025/01/03
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オッさん
この旅行記スケジュールを元に
年末12/27~年始1/3まで6泊8日でベトナムとカンボジアの二か国に行ってきました。
ベトナムは以前から行ってみたい国の一つで、その中でもハロン湾はぜひ行きたい観光地。そして絶対に行きたいアンコ-ルワットもハノイから直行便で2時間程度で行けることが判明。
ベストシーズンは冬が乾季で暑さも和らぎ良さそうということで、年末から正月にかけてゆっくり10日規模の旅行をしちゃおう!と、4月早々に決まった今回の海外旅行でした。
成田を12/27の朝出発しハノイに3泊、4日目12/30にシェムリアップに入り3泊し、1/2の夕方シェムリアップを立ち、ホーチミン経由の深夜便で1/3の早朝に帰国するプランで航空券を確保したところから、私たちの年末年始の海外旅行計画が始まりました。
航空会社は、海外での乗り継ぎもあるので、信頼性が高く比較的良心的な価格だったレガシ-キャリアのベトナム航空を選択しました。
1週間を超える長期旅行となりましたが、出会った人、観光地や食事など、どれも新鮮で刺激的、日本が正月だったこともすっかり忘れるほどの楽しい旅で、あっという間に時間が過ぎた海外旅行となりました。
長旅で写真も多いため、旅行記は12/26~12/30のベトナム編と12/30~1/3のカンボジア編に分け、その中でも更に小分けにして投稿します。
この旅行記は12/30からのカンボジア編です。夜シェムリアップに到着し、翌日の31日そして1日と丸2日間日本語ガイドさんにアンコ-ル遺跡群を中心に案内してもらい、2日は夕方まで市内観光してから帰国の途につきました。この旅行記ではシェムリアップ2日目31日午後の様子を紹介します。夫婦で念願のアンコ-ルワットです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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12/31午後、前回旅行記の続きです。アンコール遺跡観光中の昼食は、観光の途中良いタイミングでガイドさんが案内してくれます。
本日はThe Palmboo Restaurantというレストランです。観光ツアーで利用するお店の様で、沢山の観光客が利用していました。 -
スラ・スランというバンテアイ・クディの東に位置する人工池の前でレストラン通りになっている様です。
ちなみに人工池もカンボジアにあるアンコール遺跡のひとつです。アボカドとマンゴーのシェイクです。冷たくてすっごく美味しい!スラ スラン 史跡・遺跡
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メニュ-を見ながら悩んでいると、ガイドのMayさんがアモックという魚をココナッツで煮込んだ郷土料理を勧めてくれたので頼んでみました。
今まで経験したことのない味付けでとても美味しかったです。ちなみにガイドさんは料理の注文から支払いのリクエストまでしてくれるので助かります。
食事は気を使って別なテーブルで食べている様です。 -
そしてついに来ました。遠くに見えるのがアンコールワットです!やったー!
アンコール・ワットが建立されたのは、アンコール朝600余年の歴史の中頃にあたる12世紀初頭。1113年に即位したスールヤヴァルマン2世がすぐに造営にとりかかり、約30年の歳月をかけて完成したそうです。 -
アンコール遺跡のほとんどの寺院が東向きなのに対し、アンコール・ワットは正面が西側に向いているのが特徴です。参拝者は西側正面から寺院に向かいます。
寺院は周囲を幅約190mの環濠に囲まれており、環濠を一直線に貫いて西参道が設けられています。
参道入り口にはシンハ像が鎮座し、欄干には蛇神ナーガ像が鎌首をもたげて聖域を守護しています。さらに当時は、環濠にワニが放されていたそうです。 -
それでは環濠を渡り外壁門へ向かいます。環濠を渡り切った先に見えるのは3つの尖塔が並び立つ西塔門です。
中央の塔門は「王の門」と呼ばれ、王専用の門でしたが今は誰でも通ることができます。
左右の塔門は「象の門」と呼ばれ、象や牛車の行列が通ったといわれています。 -
この「王の門」を潜って中に入っていきます。
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外壁門は内側から見るとこんな感じです。
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そしてこの道が真っすぐとアンコ-ルワットへ導いてくれます。
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正面に見えますね。ドキドキ胸が高鳴ります。西塔門から本殿までは約350mの参道が一直線に延びています。
参道はナーガの胴体を模した欄干が設けられていますが、ナーガには地上界と天上界をつなぐ架け橋の意味もあります。 -
参道の中ほどを過ぎると左右に一対の経蔵が立っています。右側の経蔵と、
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左側にも同じ様な建物が。
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経蔵の先には16世紀に掘られた聖池が同じく対になって配置されており、大伽藍を水面に写し込んだ写真スポットになっています。
ここまで来ると、もう目の前にアンコ-ルワットのシンボルとなっている塔がしっかり見えます。 -
このアングルはアンコールワットの五つの塔が全て見えるので写真スポットとして人気があるんです。
アンコールワット 史跡・遺跡
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そして、もう一つの人気のポイントは水面に映る五つの塔です。とても神秘的な風景が見られます。
多分地上から見られるこんな場所は両サイドの池からのみだと思います。もうこれだけで、ここまで来た価値がありました。天気も良いし良い写真が撮れました、サイコ-です。 -
アンコールワットは中央祠堂を軸に3重の回廊がめぐらされた構造となっていて、その一番外側が第一回廊です。東西215m、南北187m、全長が800m近くもある長方形の回廊は、壁面にびっしりとレリーフが刻まれていて迫力があり、最大の見どころとなっています。
第一回廊のレリーフは時計と反対回りに見ていくのが基本で、十字テラスから大塔門内部へ入ったら右手に進みます。
西面北側には「ランカ島での戦い」の場面が描かれています。 -
ラーマ王子率いる猿の大群と魔王ラーヴァナの軍勢が壮絶な戦いを繰り広げる迫力のシーンです。
猿の将軍ハヌマーンの上に乗ったラーマ王子が矢を放つ場面です。
ラーマ王子は、ヴィシュヌ神が人間として生まれ変わった姿とされており、超人的な力を持った人物として描かれています。 -
十字回廊から急な階段を上がった先が第二回廊。回廊はがらんとして所々に仏像が置かれているのみです。内庭側の外壁には、デヴァター像がずらりと並んでいます。
これらの像は当時宮廷に仕えた女官をモデルにしたといわれており、往時の華やいだ空気が伝わってきます。 -
第一回廊から内部へ入ると、十字回廊に出ます。十字に仕切られた空間には4つの沐浴池があり、かつて参拝者はここで身を清めたといわれています。
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アンコール・ワットが上座部仏教の寺院になってからこの場所には千体仏(プリヤポワン)が安置されていましたが、内戦などを経て、現在は南側の壁沿いにその一部が残るのみとなっています。
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天井には木の板がハメられていた残骸が残っています。
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アンコ-ルワットは王が篤く信仰したヴィシュヌ神に捧げたヒンドゥー寺院であると同時に、降臨した神と王がここに一体化し、自らを地上の神であると民に知らしめるための壮大な舞台装置でもあったといいます。
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皆さん座って中央祠堂をゆっくり眺めています。それにしても空が青いです。
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面積は東京ドーム約40個分、中央祠堂の高さ約65mという圧倒的なスケールです。
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第三回廊は「神の領域」とされる高所にあり、第二回廊から高さ約13mの急階段を上ります。
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以前はこの階段を上っていたらしいのですが、今は使用できません。
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こちらの石段も使えません。
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現在は石段の上に手すり付きの木製階段を作り、そこを上っていきます。かなりの急階段で上りはまだ良いのですが、下りは手すりにつかまらないと怖くて降りられません。高齢の方や体が不自由な方はちょっと大変だと思います。
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第三回廊からは周囲の景色を見渡すことができます。
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第二回廊が見渡せます。
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回りは広い森に囲まれています。
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第三回廊は中央祠堂を囲む4基の祠堂を結んだ一辺約60mの正方形となっており中心には中央祠堂が聳えており間近に見られます。
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区切られた4つの空間は王の沐浴池で、地上約30mの高さに水を溜めることができました。
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最後に第1回廊に戻り見ていない所を回ります。乳海攪拌というヒンドゥー教の天地創造神話のレリ-フです。アンコ-ルトムにもありましたね。
左手に阿修羅、右手に神々が並び、大蛇ヴァースキの胴体を大マンダラ山に巻き付け、綱引きのように引っ張り合って、海をかき回す様子が描かれています。 -
中央には指揮を執るヴィシュヌ神と山頂を支えるインドラ神、上部には攪拌によって生まれた天女アプサラスの姿が見られます。
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不老不死の霊薬アムリタを探すために大海を撹拌し続けると、やがて乳海となり、しばらくして良質のバターであるギーが湧き出て、そこからヴィシュヌ神の妃ラクシュミー、ソーマ、太陽、月、宝石、家畜、白馬などが次々と現れ、ついにアムリタの入った白い壷を手にした医の神ダンワタリが姿を現すという神話です。
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アンコール・ワットは寺院の細部にまで施されたレリーフ装飾の素晴らしさが群を抜いており、最大の見どころとなっています。
これは「天国と地獄」です。画面の上段には天国の様子が描かれています。下段は 地獄の描写で全身に釘を打たれる人々など、32の地獄が描かれています。 -
他の遺跡にも多く見られる人気のモチーフですが、アンコール・ワットのものはその規模や斬新な構図、巧みな彫刻技術などあらゆる面で優れており、クメール芸術の最高傑作ともいわれているそうです。
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「天国と地獄」です。冥界の王ヤマは、水牛の上に乗った姿で描かれています。
18本の腕を持ち、死後の人々に裁きを下す存在です。
ヤマはもともとインド神話に登場する神でしたが、仏教に取り入れられた際に「えんま」と呼ばれるようになりました。日本でもよく知られる「閻魔大王」ですね。 -
天井にもきれいな文様が残っています。
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象に乗って出陣するスーリヤヴァルマン2世。神を象徴するとがった三角の帽子をかぶっており、多くの日傘が差し出されています。王の姿が国家の寺院に描かれているというのは、アンコール・ワットの特徴のひとつです。
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ガイドさんの説明を聞きながらゆっくり見ていると夕日を見る時間が迫ってきたため慌てて出て次を目指します。
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最後に左側から5つの塔が見える場所を探しながらアンコ-ルワットを後にしました。
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良かったな~。大満足です!
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そして本日最後の観光地、プノンバケンでの夕日です。
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シェムリアップで一番有名な夕日鑑賞スポット「プノンバケン」です。
アンコールワットの近くにあり小高い山のようになっています。これを見るために駐車場からガイドさんを置いて、ここまで10分くらい坂道を走りました!17時35分、ギリギリセーフでした。 -
山頂の遺跡は夕日を受けて黄金色に染まっていました。
プノン バケン 山・渓谷
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Morakot Angkor Restaurantというレストランです。アプサラダンスショーを見ながらビュッフェ形式で食事ができます。
夕食は自分で行きたい所があれば連れて行ってくれますが、比較的安くて踊りが見られるこのお店をガイドさんから紹介されて来ました。この店、私も事前にチェックしていましたが、ちょっとホテルから遠いので外していました。
まさかツア-に夕食の送り迎えまで入っているとは思いませんでした。 -
広い会場に郷土料理など色んな食事が並んでいます。
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ステ-ジでは独特の音楽に合わせ郷土の踊りを披露しています。
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昔の田舎の民族衣装や、
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武道の様な剣術も披露。
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ちょっと変わった衣装もありました。
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綺麗な衣装。
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この踊りはカンボジアですね。以前タイで見た踊りとそっくりでした。
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さて、なんと本日は大晦日でした。すぐ近くのパブストリ-トでカウントダウンが始まった様で大騒ぎしています。ベランダに出て一緒に花火を楽しみました。
シェムリアップから「Happy New Year!!」もう日本は2時くらいですね。
明日は5時起きで朝日を見るコースもありましたが、そこまでの気力は無く予定どおり8時出発の観光としました。
結果論ですが、ガイドさんの話だと翌日早朝は曇っていて朝日は見られなかったということでした。結果オーライです。
明日は元旦、「一年の計は元旦にあり」です。今年の元旦はアンコ-ル遺跡群を観光し、その歴史を学びます。
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