2024/09/26 - 2024/09/26
72位(同エリア1950件中)
ローマ人さん
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9月26日(木)、旅の3日目です。
午前中に史跡高松城玉藻公園、高松ベイエリア、高松シンボルタワーなどを巡りました。
午後は名勝の旧大名庭園「栗林公園」を訪れ、その後、徳島に移動しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JR特急 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
午前中に史跡高松城玉藻公園、高松ベイエリア、高松シンボルタワーなどを巡り、高松駅からJRの列車で栗林公園の最寄り駅の栗林公園北口駅に向かいます。
高松駅 駅
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乗車する列車が発車する2番ホームは、1番ホームの先端という意外な場所にあり、迷いました。
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乗車する普通列車です。
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2駅隣の栗林公園北口駅に到着。
栗林公園北口の直ぐ近くですが、その前に遠回りにはなるものの近くにあるさぬきうどん店に立ち寄ります。
先ほど食べたばかりですが、さぬきうどんの「はしご」で食べ比べをしようと思います。栗林公園北口駅 駅
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製麺所併設のさぬきうどん店「松下製麺所」です。
栗林公園北口駅から歩いて10分弱の場所にあります。松下製麺所 グルメ・レストラン
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自分で麺を温め、おつゆを注ぐセルフ方式の店です。
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料金表。
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天かすとネギは無料でトッピングできます。
おかわり禁止です。 -
うどん1玉に温泉卵、天かす、ネギをトッピングして冷たいおつゆを注ぎました。
これで350円です。
麺はコシがあり、おつゆはカツオの風味が香る出汁で美味しかったです。 -
栗林公園北口です。
現在のメインゲートは東門ですが、藩政時代はこちらが正門だったそうです。栗林公園 公園・植物園
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門柱から続く袖石垣は、大阪城築城の際に使われたものと同じ石で、大正時代の改修の際に小豆島の海岸にあったものを使用しているそうです。
道理で大きい石が並んでいます。 -
入園します。
入園料金は、大人410円、小人(小・中学生)170円です。
年中無休で9月の開園時間は5:30~18:30です。
40数年前の新婚旅行の時以来、訪れるのは2度目ですが、当時の記憶は全くありません。 -
園内マップです。
北側(写真右側)を北庭、南側を南庭といいます。
北庭回遊コースの順路に従い、北庭から時計回りに進みます。 -
永代橋を渡ると・・・。
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数々の島を配した群鴨池(ぐんおうち)です。
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群鴨池に浮かぶ多聞島に渡る橋です。
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多聞島には毘沙門天の祠があります。
毘沙門天は多聞天とも呼ばれ、仏教の四天王の1つであり、北方を守る神だと言われていることから、藩政の頃から公園の北東部にある多聞島に祀られているそうです。 -
鴨引き場の小覗(このぞき)があります。
復元されたものですが、北庭は、江戸時代は藩主の鴨猟の猟場だったそうです。 -
小覗です。
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木の壁に開けられた、この小さい穴から鷹匠(たかじょう)が鴨引き場を覗いて鴨を観察し、合図を出して鴨を叉手網(さであみ)や鷹を使って捕獲したそうです。
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群鴨池につながる鴨引き堀です。
飼育された鴨を囮(おとり)として泳がせ野生の鴨を鴨引き堀に引き寄せます。
堀の両側には小高く盛り上がった土手「小土手」があり、叉手網を持った人が小土手の前に立ち、飛び立つ鴨を捕獲しました。 -
こちらは大覗(おおのぞき)です。
群鴨池に面して小屋があり、当時は鴨の餌付けをしていたそうです。 -
小屋の内部です。
板に開けられた横長の狭い窓から鴨の様子を窺い、窓の下部に壁に穿つた穴から餌をやります。 -
門があります。
鴨場門です。 -
表側から見た鴨場門。
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門の中にある展示物「鴨場全景図」。
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髪を捕獲したという叉手網が展示されています。
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鴨場門を出たところが東門です。
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東門です。
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ここからは南庭回遊コースの順路に従って進みます。
正面(西方向)に見える山は紫雲山です。 -
もうお気づきだとは思いますが、園内に植えられている木のほとんどが松です。
公園の名前は【栗林(りつりん)】ですが、庭園は造られた当初から松の木が植えられていて、現在は約1,400本あるそうです。 -
建物が見えてきました。
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讃岐民芸館です。
香川をはじめ各地の焼物、木工品、漆器などが展示され、休憩所も兼ねています。 -
その奥の林の中にも建物があります。
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商工奨励館です。
明治32(1899)年に香川県博物館として建てられた純和風の建物です。
昭和13(1938)年に現在の名前に改められたそうです。 -
入口がある場所が本館です。
入口を入ると、等身大の人形が立っています。
これは、郷土玩具の「高松張子」のひとつで「奉公さん」というそうです。 -
東館。
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西館。
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檜御殿跡です。
往時の建物は残っていませんが、松平家初代藩主の松平頼重が、隠居後に豪壮華麗な檜御殿を建てて住んでいた場所だそうです。 -
「お手植松」です。
昭和天皇(当時は皇太子)をはじめ大正時代に皇族や海外からの来賓が来園記念に植えられたそうです。 -
「鶴亀松(別名 百石松)」です。
110個の石を組み合わせ亀を形どった岩組の背中に鶴が舞う姿をした黒松を配してあります。
園内で最も美しい松といわれているそうです。 -
順路を進みます。
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「箱松」です。
名の通り、箱のかたちを装った松です。
長い年月をかけて手入れをしたたまもので、園芸の粋を極めたものだそうです。 -
「根上り樫」です。
この位置には、かつて幹が二俣に分かれた老松があり、樫が老松の別れ股の上に生えていました。
樫は、成長とともに根を老松の空洞化した幹の中を通り地上までおろしていましたが、その後、老松が枯死してしまったために現在の姿になったそうです。
これまでになるには、ずいぶん年月がかかったのでしょうね。 -
屏風のように立ち並ぶ松です。
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南梅林です。
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南庭の「北湖」です。
南庭では南湖に次ぐ大池泉で、前嶼、後嶼の2島、その奥に富士を縮景した芙蓉峰を築き手前には朱色に塗られた橋「梅林橋」が架けられています。 -
北湖の西側に架かる「梅林橋」です。
別名「赤橋」と呼ばれています。 -
「北湖」で泳ぐ錦鯉です。
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錦鯉の種類が紹介されています。
種類がたくさんあるようです。 -
順路を外れて石橋を渡ります。
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北湖の湖岸に立つ「夫婦松」です。
この松は、赤松の幹の下部から黒松の枝が張り出しています。
赤松と黒松が組みとなり1本の松の姿に見えることから、この愛称で呼ばれているそうです。 -
「ぼたん石」と「見返り獅子」との案内板がありますが、どれがどれだかよく分かりません。
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順路に戻ります。
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日暮亭です。
明治初期に建てられた石州流の茶室だそうです。日暮亭 グルメ・レストラン
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西湖に面した築山「会僊巌(かいせんがん)」です。
南庭の最も西側にあります。
奇岩、怪石を配した築山ですが、往時は更に巨大であったとか。 -
会僊巌の上は平になっていてベンチもあります。
対岸の石壁(せきへき)や爛柯岩屋(らんかせきおく)を望むことが出来る景勝地です。 -
対岸に見える石穴の爛柯岩屋です。
藩主が夏に涼をとるために、ここで碁を打ったと言われているそうです。
「爛柯」とは、古い中国の物語に出てくる碁を打つ仙人のことだそうです。 -
自然の岩盤を生かして造られた石壁(赤壁)です。
中国の揚子江左岸にある景勝地「赤壁」にちなんで名付けられたそうです。 -
旧日暮亭です。
江戸時代の1700年前後に南庭の東南隅に建てられた茶室「考槃亭」がこの地に移築されてて、現在の名前になりました。
江戸時代初期の大名茶室を今に伝える貴重な建物だそうです。
公開日は土、日、祝日のみです。 -
石壁を流れ落ちる桶樋滝(おけどいのたき)です。
藩主の観賞用として石壁に造られたもので、紫雲残の中腹に置かれた桶まで人力で水を汲み上げたことから、この名前で呼ばれているそうです。
現在は西湖の水をポンプアップして流しているそうです。桶樋滝 名所・史跡
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涵翠池(かんすいち)です。
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池の畔に鳳尾塢(ほうびう)があります。
琉球産の蘇鉄が植えられた築山で、蘇鉄は薩摩藩主島津家から贈られたものだそうです。 -
涵翠池の畔を東に向かって進むと建物が見えてきました。
写真右側には、池の中島「揺島(ようとう)」の一部が見えてます。 -
池の中の飛石「棋子瀬(きしらい)」を渡ります。
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先ほど見えた建物は掬月亭(きくげつてい)です。
涵翠池と南湖に挟まれた場所に建つ、四方正面の数寄屋造りで、庭園の中心的な建物です。
「掬月の間」から南湖を望む景観は素晴らしく、歴代藩主が大茶屋と呼び、こよなく愛した建物だそうです。
座敷に座って抹茶やお菓子を楽しむこともできます。掬月亭 グルメ・レストラン
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掬月亭で鯉のエサを販売していました。
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涵翠池の鯉にエサをやりました。
錦鯉が沢山集まってきます。 -
南庭の南西隅、西湖の南端にある池「睡龍潭(すいりゅうたん)」に中島「慈航嶼(じこうしょ)」があります。
慈航嶼には2つの木橋が架けられていて、これは手前側の橋「津筏梁(しんばつりょう)」です。
橋の周囲にはカキツバタが植えられています。 -
こちらが、もう1つの橋「到岸梁(とうがんりょう)」です。
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「大正天皇お手植松」です。
大正天皇(当時は皇太子)が明治36(1903)年に来園された際にお手植えされたそうです。 -
南湖の畔に出てきました。
南湖は、広さ約7,900㎡の大きな池泉で、池の周囲を歩きながら楽し回遊式庭園として造られました。
池には、西側から楓嶼(ふうしょ)、天女嶋(てんにょとう)、杜鵑嶼(とけんしょ)の3つの中島と「仙磯」と呼ばれる石組み、偃月橋(えんげつきょう)があります。 -
南湖側から見る掬月亭です。
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南湖周遊の「和船」です。
掬月亭と併せて「絵」になりますね。 -
南湖の南側湖岸に連なる築山「楓岸」です。
名前通り楓の緑の葉が美しいです。
秋の紅葉の時期には更に良いでしょう。 -
南湖の湖岸を反時計回りに巡っています。
順路は上り下りの高低差があります。 -
ズームアップ。
掬月亭の「掬月の間」です。
人が沢山います。 -
右側の中島が天女嶋、左側奥が楓嶼です。
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偃月橋(えんげつきょう)です。
名前の通り、月(三日月)を伏せたような形をした太鼓橋です。 -
偃月橋からの西方向の眺め。
遠くに掬月亭が見えています。 -
偃月橋からの南東方向の眺め。
ここは「吹上」と呼ばれる南湖の南東隅にある場所で、食事処・土産店の吹上亭があります。 -
吹上亭です。
吹上亭 栗林公園内 グルメ・レストラン
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吹上亭前から見る偃月橋です。
-
ズームアップ。
情緒があります。 -
生ビールを飲みながらしばし休憩。
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鯉のエサのお麩です。
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お麩を砕いてやると錦鯉が群がってきます。
飛沫が降りかかって来る程の勢いでビックリ。 -
ここから水が勢いよく流れだしています。
吹上は公園の水源地で、園内の池の水は全てここでまかなっているそうです。 -
吹上から順路は、湖岸に沿って上りの階段になります。
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順路の傍らにある岩石は鶏林石です。
江戸時代、大名が築庭する際には大名が互いに名木・奇石などを贈る慣習があり、この石は朝鮮産の石で薩摩藩主島津家から贈られたものだそうです。 -
階段を昇りつめた先にあるのが飛来峰です。
飛来峰は、南湖の東側にある富士山を模して造られた築山で、この場所から南湖方向を眺めると紫雲残を背景に、掬月亭、手前には偃月橋と、圧巻の景色が広がります。
公園内随一のビューポイントといわれています。 -
ズームアップ。
-
順路に従い、反対側の階段で飛来峰を下ります。
-
南湖の北岸を反時計回りに進みます。
途中、順路の傍らに大きくて荒々しい石組が現れました。
飛猿巌(ひえんがん)です。 -
飛猿巌から湖岸に張り出した桟道です。
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南湖(左側)と北湖(右側)をつなぐ掘割に架かる橋「迎春橋」を渡ります。
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迎春橋からの眺め。
偃月橋の姿が水面に映って美しいです。
橋の手前にある中島は杜鵑嶼です。 -
南湖に面して一段高くなっている場所は渚山(しょうざん)です。
周囲には美しい松が植えられています。 -
渚山からの眺め。
右方向には掬月亭が見えます。 -
渚山と通路を挟んで後ろにある塔が古理兵衛九重塔です。
松平家初代藩主の松平頼重が御用焼物師として正保4(1647)年に京都から迎えた陶工「紀太理兵衛(きたりへえ)」が造った九重塔だそうです。
高松焼の創始者だそうです。 -
南湖の眺め。
左側に天女嶋、右側に楓嶼。 -
東方向の眺め。
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ズームアップ。
偃月橋の奥の小高い丘が飛来峰です。 -
南湖を一周して掬月亭まで戻ってきました。
これは、掬月亭の前にある「根上り五葉松」です。
天保4(1833)年、徳川幕府11代将軍の徳川家斉より松平家9代藩主の松平頼恕(よりひろ)が参勤交代の際に拝領した盆栽を植えたものが成長したといわれているそうです。 -
掬月亭から順路に従って東門に向かう途中、南湖周遊の「和船」乗り場がありました。
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南湖(左側)と北湖(右側)をつなぐ掘割に架かる石橋「揚橋」を渡ります。
現在は頑丈な石橋ですが、かつては舟を通すために可動式の橋だったそうです。 -
揚橋を渡ると北湖の湖岸です。
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急な階段を上ります。
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最上部まで上った場所が見晴らし台になっています。
ここは、北湖の東側にある築山「芙蓉峰」です。 -
紫雲山を正面に北湖を一望できる風光明媚な場所です。
雄大で美しい景色です。 -
ズームアップ。
先ほど渡った朱塗りの梅林橋が見えます。
朱色の橋が緑一色の湖景に紅一点の華を添えています。
これで栗林公園の見どころはほぼ巡りました。 -
東門から退出。
約2時間滞在しました。 -
最後に、東門を紫雲山を背景にパチリ。
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栗林公園東口から10分くらい歩いて、ことでん栗林公園駅に到着。
栗林公園駅 駅
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駅名標です。
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JR高松駅から徳島駅に移動するので、ことでん高松築港駅に向かいます。
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3駅約8分電車に乗車し、ことでん高松築港駅に到着。
高松城跡を右手に見ながらJR高松駅に向かいます。 -
JR高松駅に到着し、ロッカーからキャリーケースを出し。
16:10発の特急うずしお21号で徳島駅に向かいます。高松駅 駅
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特急列車の自由席シートです。
席はかなり空いていました。 -
運賃が1,640円、自由席特急料金が1,200円です。
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17:18、徳島駅に到着。
徳島駅 駅
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今夜宿泊するホテルは、駅前にあるダイワロイネットホテル徳島駅前です。
駅近で観光の拠点としても移動にも便利 by ローマ人さんダイワロイネットホテル徳島駅前 宿・ホテル
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ホテルの1階エントランスです。
エレベーターで3階のレセプションへ。 -
4階フロアへ。
エレベーターホールは広々としています。 -
客室です。
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シングルで予約していましたが、ツインにアップグレードしてくれたみたいです。
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テーブルとイスの他にソファーがあります。
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バスルームは余裕がある広さです。
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独立したトイレ。
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広いバスタブです。
お湯の量、温度調節共に問題なし。 -
各室からの眺望です。
駅前ビューです。 -
夕食は、ホテルで紹介してもらった「徳島魚一番 新(あらた)」です。
ホテルから歩いて数分の場所にあります。徳島魚一番 新 グルメ・レストラン
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メニューです。
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メニューです。
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先ずは生ビール。
ザ・プレミアムモルツです。 -
バイ貝旨煮。
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刺身三種盛り。
カツオのたたき、ブリ、太刀魚です。
鮮度がいいです。
1人で食べるにはちょうど良い量です。 -
アオリイカ下足の酢味噌和え。
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黒板に書かれた日本酒メニュー。
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阿波の地酒、三代目和右衛門にしました。
飲みやすくて料理に合う酒です。 -
鳴門産生ダコの唐揚げ。
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日本酒メニューです。
-
日本酒メニューです。
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次の日本酒は、同じく阿波の地酒、旭若松にしました。
綺麗な黄金色をしており、芳醇でとても美味しいです。 -
徳島に来たからには、「阿波の旨いもん」も食べなくては。
阿波尾鶏も良いですが、鶏は高松でも食べたので・・・。 -
阿波牛ガーリックステーキにしました。
肉が柔らかく、油もほどほどで美味しかったです。 -
この店には著名人も多く来店しているようです。
はるな愛さんのサイン色紙が目立っていました。 -
〆は徳島ラーメンです。
ホテルに近い麵王本店にしました。麺王 徳島駅前本店 グルメ・レストラン
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店内です。
この店の紹介記事らしきものが壁一面に張られています。 -
メニューです。
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カウンター席の調味料です。
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普通の徳島ラーメン(税込み750円)にしました。
添えられた生卵を割ってラーメンに投入。
具の甘辛く味付けされた豚バラ肉がアクセントになっています。
醤油豚骨スープが濃厚ですが、生卵との相性が抜群でとても美味しくいただけました。
本日はこれで終了です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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