2023/06/25 - 2023/06/25
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mitsuさん
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★ドイツは17日から27日までの11日間の長丁場です
やっと,9日目に突入です
6/25(日)のメインは,イトシュタインとリンブルクの観光になります
フォートラのエリア選択にはイトシュタインがありません
と,いう事でエリア選択はエッセン州にしてあります
今回は、イトシュタイン-3になります
メインはユニオン教会になります
今回の大まかな行程は以下になります
今日は,★☆★です (^^)/
6/9(金) 成田⇒ドバイ⇒
6/10(土) ⇒ウイーン ウイーン観光
6/11(日) ウイーン観光
6/12(月) ザンクトペルテン,メルク,クレムス観光
6/13(火) ウイーン観光
6/14(水) ウイーン観光⇒ザルツブルクへ移動
6/15(木) ザルツブルク観光
6/16(金) ハルシュタット
6/17(土) ミュンヘンへ移動後,観光
6/18(日) ミュンヘン観光後,オーバーアマーガウへ移動
6/19(月) エッタール,リンダホフ,オーバーアマーガウ観光後,フュッセンへ移動
6/20(火) ノイシュヴァンシュタイン,ホーエンシュヴァンガウ,ヴィース教会
6/21(水) ニュルンベルクへ移動後,観光
6/22(木) レーゲンスブルク,ヴェルテンブルク観光
6/23(金) バンベルクとローテンブルク観光
6/24(土) ローテンブルク,ヴュルツブルクへ移動後観光⇒フラン
クフルト
★☆★6/25(日) イトシュタイン,リンブルク観光
6/26(月) ケルン,アーヘン観光
6/27(火) マインツ,エルトフィレ,リューデスハイム観光
6/28(水) ストラスブールへ移動後⇒コルマール⇒リクヴィール観光,エ
ーグイスハイム観光
6/29(木) コルマール観光
6/30(金) ストラスブール観光⇒コンスタンツへ移動
7/1(土) マイナウ,メールスブルク観光
7/2(日) ライヒエナウ,ザンクトガレン観光後,ルツェルンへ移動
7/3(月) ルツェルン観光後,シーニゲプラッテ移動・観光⇒グリンデル
ヴァルト
7/4(火) ユングフラウ周辺ハイキング
7/5(水) FIRST
7/6(木) シルトホルン周辺散策後,ツェルマットへ移動
7/7(金) ツェルマット周辺散策
7/8(土) ツェルマット周辺散策後,インターラーケンへ移動
7/9(日) ブリエンツ観光後,ベルン経由でルツェルンへ移動
7/10(月) 帰国準備後,ピラトゥス山,その後チューリッヒへ移動
7/11(火) チューリッヒプチ観光後,ドバイへ出発
7/12(水) ドバイ入国
7/13(木) 成田へ向けて出発
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ユニオン教会
外観は超あっさりですが,内部は絵画が一杯な見応えのある教会です
意外とプロテスタント教区教会です( カトリックでは無い )
イトシュタインはナッサウ伯爵の居城でした
歴史ある旧市街の中心にあるこの教会は、14 世紀に建てられた当時は参事会教会でした
宗教改革の時代にルター派になりました
17 世紀には内部が改装され、ルター派の説教と宮廷教会になりました
教会で最も目立つ装飾は、フランドルの画家でありフランドルのバロック絵画の代表者でもあるミヒャエル アンジェロ インメンラートらが描いた 38 枚の絵画です。これらの絵画は聖書の場面を描いています。
この教会は、1817 年 8 月にナッサウ公国でルーテル派と改革派プロテスタントが統合したことを記念して、1917 年にユニオン教会と名付けられました -
Unionskirche Idstein 福音教会
中央祭壇方向 -
絵画
この教会のユニークな特徴は、身廊の天井と壁の上部を完全に覆う 38 枚の油絵です
絵画を建築上の特徴として使用するのは、プロテスタント教会としては珍しいことです
聖書を主題とした絵画は、1673 年から 1678 年にかけて、アントワープ出身のミヒャエル アンジェロ インメンラートとその助手ヨハネス メルヒオール ベンカードによって制作されました
一連の絵画は、読み書きのできない会衆に聖書の物語を伝えることを目的としています
聖書の登場人物は、宮廷風のバロック様式の衣装を着て描かれている -
天井の中央列の絵画のテーマは、祭壇から奥に向かって、
Verklärung Christi am Tabor (変容)
Kreuzaufrichtung (十字架の昇華)
Auferstehung (復活)
Kreuzabnahme (十字架からの降下)
Himmelfault (昇天)
Johannes auf Patmos sieht den Himmel (パトモス島の聖ヨハネの幻視 -
中央列の絵画
-
中央列の絵画
上の写真を縦にした物
6枚ありますが,照明が有り,まともに見えるのは3枚だけ
下が祭壇側
従って下からKreuzaufrichtung (十字架の昇華)
Auferstehung (復活)
Kreuzabnahme (十字架からの降下) -
壁の上にも絵画
-
絵画の一部
38枚を順を追って載せればいいのですが,残念ながら何とかお見せ出来るのはこれからの数枚です -
絵画の一部
Kreuzaufrichtung (十字架の昇華) -
絵画の一部
Auferstehung (復活) -
絵画の一部
シロフェニキア人の女性の娘の悪魔祓い
イエスはティルスとシドン地方を旅しているときに、その女性の信仰のゆえにその女性の娘の悪魔祓いをした -
絵画の一部
-
絵画の一部
東方三博士の礼拝、王の礼拝、または賢者の訪問は、芸術におけるイエスの降誕の主題に伝統的に付けられた名前です
「家に入って、母マリアとともにおられる幼子を見かけたので、ひざまずいて拝み、そして宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬の贈り物をささげた
そして、ヘロデのもとに戻るなという夢のお告げを受けたので、別の道を通って自分の国へ帰った」 -
絵画の一部
-
絵画の一部
-
絵画の一部
-
ヨハネの黙示録の幻影
祭壇の上にあるマクシミラン・プロナー(ギーセン)による1725年のフレスコ画には、ヨハネの黙示録の幻影が描かれている
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルは、オラトリオ「メサイア」の最後で、同じ聖書の一節を「子羊はふさわしい」として音楽に付けた -
祭壇
大理石の祭壇は、1676 年にアーノルド ハルニッシュによって建てられました
17 世紀末の最後の晩餐の絵画が描かれています -
祭壇
-
壁に沢山埋め込まれていますが,何と言うのか分りません
多分,故人の何か? -
説教壇
大理石の説教壇は 1673 年にクリスティアン ガスマンによって建てられ、同じく大理石の洗礼盤は 1675 年にマーティン サトラーによって建てられました -
礼拝堂だと思います
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墓碑銘
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中央祭壇の右側
ロープがあるので,近づけません -
説教壇
きつそうだ -
教会の内部装飾?
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主通路の上には、2つのクリスタルシャンデリアが吊り下げられている
これらは19世紀初頭のもので、もともとは旧クアハウス・ヴィースバーデンに設置されていた -
オルガン
1783 年にシュトゥム によって製作されたこのオルガンは、1912 年にヴァルカー製の楽器に置き換えられましたが、歴史的なケース (プロスペクト) はそのまま残されています -
ユニオン教会の外観
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ユニオン教会の外観
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これからは,オーバーガッセを散策
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教会の白い壁に花が栄えます
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どのお宅も花の植え方が様になっている
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オーバーガッセ沿いのお宅
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雨樋をつるバラの支柱代わりに使用し,無粋な雨樋を隠しているようだ
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オーバーガッセ沿いのお宅
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オーバーガッセ沿いのお宅
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オーバーガッセ沿いのお宅
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オーバーガッセ沿いのお宅
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オーバーガッセ沿いのお宅
水平はどっちだ いや どっちも傾いている
中はどうなっているのだろうか 中もこんな状態だと歩くのも大変 -
オーバーガッセ
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Restaurant - Hotel HÖERHOF
こちらも,微妙に傾いています -
オーバーガッセを中心部に戻ります
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オーバーガッセ沿いのお宅
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オーバーガッセ沿いのお宅
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オーバーガッセ
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オーバーガッセ
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ユニオン教会まで戻りました
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ケーニヒ=アドルフ=プラッツに戻ってきました
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どこも,バラが綺麗でした
日本の様に梅雨がないせいだろうか -
最後に記念撮影をしてイトシュタイン観光を締めます
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駅に戻ります
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帰りは殆ど撮影無し 笑
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途中の花壇
緑が濃く,殆ど枯れ枝が無い
天候のせいだろうか -
イトシュタイン駅に着きました
ここから,次の目的地リンブルクに向かいます♪
つづく
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