98。 *.:☆ ドイツ7日目　バンベルク-4 ☆.。.:*

2023/06/23 - 2023/06/23

★ドイツは１７日から27日までの11日間の長丁場です
やっと，7日目に突入です

6/23(金)のメインは，バンベルクとローテンブルク観光になります

今回は、バンベルク-4になります
バンベルクと言えば，あの特徴的な建物がメインです

今回の大まかな行程は以下になります

今日は，★☆★です　(^^)/

6/9(金） 成田⇒ドバイ⇒
6/10(土) ⇒ウイーン　ウイーン観光
6/11(日) ウイーン観光
6/12(月) ザンクトペルテン，メルク，クレムス観光
6/13(火) ウイーン観光
6/14(水) ウイーン観光⇒ザルツブルクへ移動
6/15(木) ザルツブルク観光
6/16(金) ハルシュタット
6/17(土) ミュンヘンへ移動後，観光
6/18(日) ミュンヘン観光後，オーバーアマーガウへ移動 ★
6/19(月) エッタール，リンダホフ，オーバーアマーガウ観光後，フュッセンへ移動
6/20(火) ノイシュヴァンシュタイン，ホーエンシュヴァンガウ，ヴィース教会
6/21(水) ニュルンベルクへ移動後，観光　☆★　(^^♪
6/22(木) レーゲンスブルク，ヴェルテンブルク観光

★☆★　6/23(金) バンベルクへ移動後，観光　⇒ローテンブルクへ移動

6/24(土) ローテンブルク，ヴュルツブルクへ移動後観光⇒フランクフルト
6/25(日) イトシュタイン，リンブルク観光
6/26(月) ケルン，アーヘン観光
6/27(火) マインツ，エルトフィレ，リューデスハイム観光
6/28(水) ストラスブールへ移動後⇒コルマール⇒リクヴィール観光，エ　
ーグイスハイム観光
6/29(木) コルマール観光
6/30(金) ストラスブール観光⇒コンスタンツへ移動
7/1(土) マイナウ，メールスブルク観光
7/2(日) ライヒエナウ，ザンクトガレン観光後，ルツェルンへ移動
7/3(月) ルツェルン観光後，シーニゲプラッテ移動・観光⇒グリンデル
ヴァルト
7/4(火) ユングフラウ周辺ハイキング
7/5(水) FIRST
7/6(木) シルトホルン周辺散策後，ツェルマットへ移動
7/7(金) ツェルマット周辺散策
7/8(土) ツェルマット周辺散策後，インターラーケンへ移動
7/9(日) ブリエンツ観光後，ベルン経由でルツェルンへ移動
7/10(月) 帰国準備後，ピラトゥス山，その後チューリッヒへ移動
7/11(火) チューリッヒプチ観光後，ドバイへ出発
7/12(水) ドバイ入国
7/13(木) 成田へ向けて出発

エリア バンベルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

Our Lady's Parish Church (Upper Parish)の見学を終え，旧市街に向かいます

教会の向かいの普通の建物にも壁龕があります

拡大しました

マリアとキリスト

こちらのビルにも

拡大すると，やっぱりマリアとキリストです

こちらのビルにも壁龕ではありませんが

このような像があります

順番がおかしいですが，見学を終えた教会のファサード

ファサード

ビショフスミュール橋からの展望

ビショフスミュール橋からの展望

手前はレグニッツ川

ビショフスミュール橋からの展望

手前はレグニッツ川

ビショフスミュール橋からの展望

手前はレグニッツ川

ビショフスミュール橋からの展望

手前はレグニッツ川

バンベルクと言えば，旧市庁舎

後から，嫌と言うほど出てくるのでここではあっさりと

橋を渡ったところにあるバラ園

ローゼンガルテン・ガイヤースヴェルト
Rosengarten Geyerswörth

樹高の低いバラです

バラ園

バラ園

バラ園

バラ園

バラ園

ほぼ，川の進行方向に渡っているウンターレ・ミュール橋からの展望

ウンターレ・ミュール橋からの展望

ウンターレ・ミュール橋からの展望

ウンターレ・ミュール橋からの展望

手前がStaustufe Brudermühle

奥がGeyerswörthsteg

ここらは，橋だらけ

橋を渡ったところにあるホテル ブルデアミューレ

右手はホテル ブルデアミューレ

右手はホテル ブルデアミューレ

ホテルの角っこにもこのような像が

結構立派な像です

今いるのはGeyerswörthsteg橋

ここからは，旧市庁舎の横部分が綺麗に見えます

旧市庁舎
レグニッツ川の真ん中にある旧市庁舎

伝説によると、バンベルクの司教は、市民に市庁舎を建設するための土地を与えませんでした

そのため、市民はレグニッツ川に杭を打ち込んで人工島を作り、そこに彼らが切望していた市庁舎を建てました

バンベルクの旧市庁舎

旧市庁舎はレグニッツ川に建てられており、そこから上橋と下橋 (元々は私有橋) が伸びています

内部には、バンベルク市の博物館に属するルートヴィヒ磁器コレクションが展示されており、この種のコレクションとしてはヨーロッパ最大級のコレクションの 1 つです

バンベルクの旧市庁舎

Staustufe Brudermühle方向

Staustufe Brudermühle方向

このとってつけた感満載の建物

何か，思わず笑ってしまう

絶対，建築基準法に不適合だと思う

良く観ると，一応土台はあるので本体から外れることは無さそう

バンベルクの旧市庁舎

真横からだと，面白さが伝わらない

アングル的には旧市庁舎の特徴が伝わらないアングルでパシャリ 笑

旧市庁舎正面に来ました

こちらは西側

反対側も似たようなファサードがありますが，こちらの方が豪華に見えるので，こちらが正面かと？

西側正面

今いるのがオーペレ橋

見えているのがGeyerswörthsteg橋

ファサードを飾るフレスコ画

旧市庁舎のフレスコ画は、トロンプ・ドゥイユ建築で実現したファサードの立体感を演出しています

正面の門の上の彫像

正面の門の上の彫像

左側のフレスコ画

左側のフレスコ画

ファサード上の像

ファサード上の像

この辺りは世界遺産になってます

welterbe world heritage patrimoine mondialは何かの文章かと思って調べると

welterbe　世界遺産　ドイツ語
world heritage　世界遺産　英語
patrimoine mondial世界遺産　フランス語
でした

こちらは，東側のファサード

東側のファサード

東側のフレスコ画

これと次が，旧市庁舎で一番有名ポイント

一番はこちら

天使の足が彫刻のように壁から突き出ているシーン

近くの土産屋さんで旧市庁舎を購入
幅27*奥行き21　この手のみやげとしては大型
材質は分かりませんが，手荒なスーツケースの扱いにも耐え破損してません

細部の再現性については，優しい目で見てください　笑

旧市庁舎を後に，もうしばらく散策

つづく