2024/08/16 - 2024/08/17
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mistralさん
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8/16 ホテルからコルティナ・ダンペッツォの街へ。
ロープウェイでFloria山に上る。
2026 冬期オリンピックの競技場の一つ?。
スキー場のゲレンデの丘を散策。
後に街歩きを少し。
8/17 ホテルから、ミズリーナ、ドッピアーゴを経由してボルツァーノへ戻る
(実質山旅の終わり)
8/17 列車でヴェネツィアへ移動
8/18 ヴェネツィア マルコポーロ空港からパリ乗り継ぎで帰国
-
Tre Cimeに行った翌日、コルティナ・ダンペッツォの街へと向かいました。
小さな街ですが、街中は初めてで、しかもカー・ナビがないのでゆっくりと進んでいきました。
ここも路上駐車で車が一杯。駐車禁止のマークがあるはずなのに、
お構いなしのような感じです。
適当に停めて駐車違反にでもなると大変なので、パーキングに駐車。 -
ロープウェイ乗り場の表示はFunivia TofanaとFunivia Faloriaと2つ
ありましたが、F. Faloriaの乗り場を目指し、
グーグル・マップを頼りに進んでいきました。 -
瀟洒な家並みが続いています。
-
しばらく進むと賑やかな通りにやってきました。
コルソ・イタリア通り? -
道端には色とりどりの綺麗な草花が鉢植えになって、並んでいます。
-
ブティックやスポーツ店やカフェなどが続いています。
-
高級そうなブティックも。
-
正面に教区教会の鐘楼が見えてきました。
-
人々が街歩きをしています。
だんだん賑やかになってきました。 -
ホテルの前のカフェでは人々が飲食をしながらくつろいでいました。
-
鐘楼の隣には、2026ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの招致パネルが。準備の工事も進んでいるようでした。
ミラノやコルティナなど複数の都市で競技が行われますが、
コルティナでもカーリング(1956年大会のメインスタジアムとして使われたオリンピック・アイススタジアム)、女子アルペンスキーのオリンピア・ディ・トファーネなどが予定されているそうです。 -
教会からしばらく歩くと、ファローリア山に向かうロープウェイ乗り場がありました。
途中駅で乗り換えて、山頂近くの駅へと一気に上っていきました。
頂上駅からははるか下方にコルティナの街がマッチ箱のように見えます。
遠くにはトファナの山々が取り囲んで見渡せました。 -
頂上駅の上方はスキー場になっていました。
コースの中にはオリンピックマークのついたものもありました。
ここも冬季オリンピック競技場の一つになるのかもしれません。
ただ、女子アルペンスキーコースは対面のトファーナ山で行われるようです。
ちなみにイタリアでは1956年にコルティナ、2006年にトリノで開催されており、今回の2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックが3回目となるそうです。1956年のコルティナ大会では日本の猪谷千春選手がアルペンで銀メダルを獲得しており、今日まで日本人でアルペン競技では唯一のメダル獲得者だそうです。 -
山頂駅にはレストラン、ロッジもあり宿泊施設もあるようでした。
(Rifugio Faloria) -
スキー場の脇の道、あるいはゲレンデの中を登っていきました。
-
4駆あるいはブルドーザーの道もあり、上のヒュッテまでは車が上がっていきます。
-
ゲレンデは下草と石ころだらけですが、近づいてみると小さいながら、色とりどりの可憐な草花も一面に咲いていました。
-
遠くにみえるのはCristalo山でしょうか。
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麓のコルティナ・ダンペッツォの街と遠くトファナ山群も見えます。
-
ゲレンデの向こうにはCristallo山
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山頂駅のヒュッテ
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パノラマ写真を撮りましたが、原図は画素が大きすぎるのか
アップできませんでした。
画素を縮小して載せました。 -
ロープウェイ乗り場まで帰ってきたら、展望台とそこから見える山々のパネル写真がありました。
-
遠くにマルモラーダもかすかに望めます。
ドロミテでの最高峰ですが、はるかに遠い。 -
中央にマルモラーダ。
-
スマホを拡大して撮ると、中央から右にかすかに、しかししっかりと望めました。
いつか近くに行って南壁の雄姿をみてみたいものです。 -
コルティナの街と手前のFaloria山、奥のClistallo山
その間をミズリーナへの山道が通っています。
その中間にPasso Tre Crociがあります。 -
コルティナ・ダンペッツォ周辺の地図
小生の泊まったのはPasso Tre Crociにあるホテルで、コルティナ・ダンペッツォとミズリーナの中間にあり便利でした。 -
Faloria山から降りて、コルソ・イタリアに戻りジェラートなど食べながら一休みしましたが、心はなかなか落ち着きません。
車のガソリンを入れなければならないのでした。
レンタカー・ショップで指定のガソリンを満タンにして返すように言われて、OKと生返事をしたのですが、何を入れればいいのか分からない。
ガソリンスタンドをグーグル・マップを頼りに探しました。
写真のスタンドをみつけて係員を待ったけれど、昼休みなのかオフィスは空っぽでした。セルフはどうも自信がない。
他も探しましたがこちらはバイクが一杯でまたまたセルフでした。
有人のガソリン・スタンドのありかや入れ方を聞こうと思って、ホテルまで取ってかえりました。
近くに有人スタンドが無いかと聞いてもやはり、コルティナだと。
セルフの使い方など説明してくれましたが、デフォルトがイタリア語のパネルは今一不安です。
でも仕方ないと、また件のガソリン・スタンドに戻りました。
今度は係員がいました。
スタンドの端に車を止めてガソリンを入れたい旨を伝えたのですが、胡散臭そうに何だか分からないけど、ダメダメの手振りです。
困ってしまって、手振りでガソリンを入れてくれ、と2ユーロを差し出しながら訴えました。2ユーロが奏功したのか、こっちへ車を持ってこいと手招きされ、パネル操作からガソリンの入れ方まで手取り足取りでやってくれました。
終わってしまえば、簡単なことでしたがほっと一安心しました。
タンクのコックを開けるのも車のキーを差し込まなければいけないし、日本とはやや異なる操作でした。 -
ガソリンを満タンにしたら、ほっと一安心しましたが、
何だかもう観光地をゆっくり見て回る元気は失せてしまいました。
もうホテルに帰って休んで、明日のボルツァーノまでの帰り道に備えよう、という気分になっていました。
ホテルまでの山道もさすがに3度目にもなるとやはり安心感があります。
カーブが続くつづら折りもシフトダウンを繰り返しながら飛ばして上っていきました。久しぶりの山岳道路のマニュアル運転、はるか昔、日本の山道で散々やったことが蘇ってきて楽しいひと時でした。アッという間にホテルに着いてしまいました。
後ろはCristallo山 -
ホテルからの山々。
ファローリア山に続くソラピス(Sorapis)岩峰群か。 -
次第に日は暮れていきます。
まだ結構明るいですが、もう20:00時
翌日のドライブに備えて、自作のロードマップを紙に書いて準備しました。
ドッピアーコ(Dobbiaco)経由で高速道でボルツァーノまで帰る予定です。 -
翌17日もお天気は上々です。
朝食も早々に食べ、ボルツァーノへ向けて出発です。
午前11時までには返さないといけないので急ぎました。 -
朝焼けに山頂が赤く染まっていて綺麗でした。
-
ルート図を紙に書いて準備したのに、また道を間違えて逆戻りしたり。
でもミズリーナを過ぎると静かな一本道で、途中綺麗な湖(Logo di Landro)もありました。しばし撮影タイムで、休憩。
ドッピアーコへの道は森林の中を抜けて行くような感じで車も少なく、清々しい感じでした。
ドッピアーコからは大きく北西に進路を変え、SS49を進んでいきました。
一本道で走りやすいのですが、平地なので100km以下の速度でも結構緊張しました。ドイツ語標記で景色、街並みもドイツ、オーストリア的な感じになってきました。
途中から高速道路に入り、ボルツァーノへと向かいました。
2時間ほどで着きましたが、途中一度も休憩が取れず、さすがに疲れました。 -
久しぶりのボルツァーノに帰ってきました。
レンタカー・ショップへの道筋もやはり間違ったり、近くのガソリン・スタンドではまた2ユーロのやっかいになりながらガソリンを補充。
どうにか無事時間内に返却できました。
帰りにはショップに気の良い送迎ドライバーがたまたまか(?)待機していて、駅まで送ってくれました。 -
ボルツァーノにはお昼前に着いて、14時過ぎの電車の時間まで多少の余裕がありました。
一寸懐かしい感じがして、またヴァルター広場へと足が向かいました。
そういえば広場の隣にドゥオーモがありました。
来た当初は山(上)の方へ行くことばかりに気持ちが向いていて、教会に行くことは失念していました。
山旅も終わりに近づいた今、入ってみることにしました。 -
教会はいつもながらシンと静まりかえり、ひんやりとしていて、信者でなくても何か心が引き締まります。
しばし椅子に腰かけて正面の祭壇を見遣っていました。
そして旅の無事を感謝しました。
本来ならば初めに来ておくべきところでしたが。 -
また広場に出てみると真夏の陽射しが眩いほどでした。
-
長旅もほぼここまでで終わりに近づいていて
とりあえず無事に帰って来られたので、
昼間ながらカフェでビールを飲みながら一休み。 -
思い返せば、ボルツァーノに到着した日、アパートの場所が分からず
苦労しました。
親切に場所を教えてくれた人、エアコンが故障していて扇風機に
なっていましたが、お詫びに翌朝の朝食(写真)をフリーで付けてくれて美味しかったこと。 -
次のホテルでもコーヒーポットもなく、お茶も飲めない、
と思っていたのに、頼んだら紅茶と共にポットを準備(写真)して
くれたし、Rittencardという南チロル地方での観光パスも頂いた事
など、さまざまなホスピタリティに触れた街でした。 -
ソプラボルツァーノ、アルペ・デ・シウジの伸びやかな景色が
旅行記を書きながら今も目に浮かびます。
ドロミテ街道はほんの触りしか通らなかったし、マルモラーダ、チベッタの山々も見たかった、またいくつもの瀟洒な街も素通りしてしまいました。
名残惜しく、できれば機会があればまたこの地を訪れたい想いを抱きながら列車に乗りました。 -
これで、小生のアルプス紀行は終わりなのですが、
次回、帰り道に立ち寄ったヴェネツィアの景色をアップして
この旅行記を終わりにしたいと思います。
ここまで山だらけの旅行記に
お付き合いいただきました皆さまへ感謝します。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ももであさん 2024/10/09 18:55:24
- 有人でも危険がいっぱい!?
- mistralさん こんばんは
ドロミティの山々が美しい。山はいいですよね。ぼくも学生時代は憑りつかれた様に、どっぷりはまってました。山のピークを見ると今でお尻から背中にかけてがうずうずします!? 最近欧州便が高いのでアジアにシフト気味ですが、ブログ拝見してたらまた行きたくなりました。
電車、バス、タクシー…旅の中での移動手段はさまざまあれど、レンタカーは別格本山でしょうか。自由度が高く、荷物運びが楽ちん、真夏・真冬でも快適なエアコン、移動中に休憩できて充電までできる。仮眠できいざとなればホテル代わりに。便利すぎてどこへ行ってもついつい車を選んでしまいます。車独特の苦労もあるものの、そこは旅のスパイスでしょうか。
給油のお話がありましたが、イタリアで軽油はガソーリオ、ガソリンがベンジーナと言います。おいおい逆じゃないのか?って思いますよね。いつだったか田舎町で給油しようとしていたら、店の子供が来て親切に給油してくれました。が、ガソリン車に軽油を…! もちろん即刻動かなくなりイタリア版JAFで工場に行く羽目に。でもそんなの初めての経験だし、修理後は親切なパトカーがガソリンスタンドまで先導してくれました。
苦労話ってその場では大変でも良い思い出に昇華することを感じていたので、その時もずっとワクワクしてました。おまけに帰国後、あのイタリア男ジローラモさんと話す機会があり、この話をするとめっちゃウケてました(lol)
昔から「若い時の旅話は買ってでもせよ!?」って言いますもんね♪
- mistralさん からの返信 2024/10/09 22:48:02
- RE: 有人でも危険がいっぱい!?
- ももであさん
こんばんは。
夫の旅行記にご丁寧にコメントをいただきましてありがとうございました。
以前も夫の奥穂高の旅行記にもコメントを頂いてまして、
確か学生時代には山岳部のキャプテンをなさっておられたとのことでしたね。
夫はいまだにかつての輝かしき青春時代の思い出から抜け出せず、当時のままの
知力、脚力、機転力などなどが健在であるかのように思っているようです。
今回の旅行記を見てみますと、だんだん1人歩きは危なくなってきている?とも
思ってしまいます。
山を愛するももであさんからいただきましたコメントでしたので
おそらく想いは共通のものと思いまして、夫本人からお返事をさせていただきます。
mistral夫より
コメントありがとうございます。
山はいいですよね。昔は、雪山、岩に登っていることの充実感を味わっていました。あっという間に青春時代は過ぎ去って、いつしかハイキング専門になってしまいました。穂高での不始末もあって、妻からは引導を渡されましたが、コロナが明けて、身体の動くうちにもう一度ヨーロッパアルプスに触れたくなりました。ドロミティのレンタカー珍道中お恥ずかしい限りですが、失敗も過ぎ去ってしまえば懐かしい思い出となりますよね。
ももであさんも、是非ドロミティを再訪なさって下さい。
-
- Mollyさん 2024/09/23 07:28:35
- おはようございます イタリア・アルプスとは羨ましい
- おはようございます。
mistralさんは確か、千葉の私の地区をご存じでしたよね。
この夏は以前は涼しかった九十九里もだいぶ暑かったです。
エアコンはひと夏に10日くらいしか使わなかったのですが
毎日使っていました。
私もそろそろ海外を考えています。
でも円安、ホテルや航空券運賃の高騰を考えると
二の足を踏んでしまいますね。
でも私の年では躊躇していると足が動かなくなってしまいます。
今朝あたりからだいぶ涼しくなりました。
そろそろ活動を開始します。
またよろしくお願いします。
Mollyより
- mistralさん からの返信 2024/09/23 08:44:11
- RE: おはようございます イタリア・アルプスとは羨ましい
- Mollyさん
おはようございます。
夫の旅行記にたくさんご投票いただきまして、ありがとうございました。
> おはようございます。
> mistralさんは確か、千葉の私の地区をご存じでしたよね。
はい、もちろんです。
確か、私の実家にお近いお住まい、と。
> この夏は以前は涼しかった九十九里もだいぶ暑かったです。
> エアコンはひと夏に10日くらいしか使わなかったのですが
> 毎日使っていました。
つい最近まで、実家に帰ると夏の気温がずいぶん違っていて、風も涼しいなぁ
と思っていましたが、このところ本当に酷暑となってしまいましたね。
> 私もそろそろ海外を考えています。
> でも円安、ホテルや航空券運賃の高騰を考えると
> 二の足を踏んでしまいますね。
最近の円安、航空運賃の高騰は驚くほどです。
> でも私の年では躊躇していると足が動かなくなってしまいます。
何よりも健康でないと、旅、特に海外旅は厳しいですものね。
私たちも、あと何回、海外へ行けるのやら、と思います日々となりました。
> 今朝あたりからだいぶ涼しくなりました。
> そろそろ活動を開始します。
> またよろしくお願いします。
朝晩はずいぶん過ごしやすくなって来ましたね。
きっと具体的なプランをお考えのことでしょうね。
旅行記のアップをお待ちしております。
こちらこそ宜しくお願いします。
mistral
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