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2024年4月、くろねこツーリストのしるくんが行ったミラノ、フィレンツェ、ボローニャのタビも最終盤。<br />ついにやって来ました国際絵本展、ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア。<br />しるくんもちゃんと参加証をつけて、会場内をウロウロ。いろんなヒトに写真を撮られちゃいました!絵本の登場人物ならぬ登場猫と思われたかも…?! にゃにゃにゃ<br /><br />くろねこツーリストは、おもにアールヌーボー建物を見にヨーロッパをウロウロしてま~す。添乗員のしるくんが案内するタビを楽しんでね♪<br /><br />【日程】<br />4月2日 羽田空港からローマを経由し、ボローニャへ<br />4月3日 朝、ボローニャからミラノへ列車で行き、ミラノの建物探索<br />4月4日 リベルティ展を見に日帰りでトリノへ<br />4月5日 ホテルご近所の建物をウロウロし、フィレンツェへ移動<br />4月6日 木が繁る塔に登りたい!と日帰りでルッカの街へ<br />4月7日 マラソン大会の横を歩いてフィレンツェのリベルティ建物探し<br />4月8日 ドゥオーモも見ずにフィレンツェを後にしボローニャへ<br />4月9日 ボローニャ再び!でまたまた建物めぐり<br />4月10日 絵本展に行きしるくん人気者になる…!?<br />4月11日 国内線が欠航!とにかくローマへ行こう!と列車に乗り空港へ<br />4月12日 羽田空港に戻れてホッとひと息

#10アールヌーボー探しと絵本フェア2024春~国際絵本展で人気者に♪~

2いいね!

2024/04/02 - 2024/04/12

396位(同エリア483件中)

しるくん

しるくんさん

2024年4月、くろねこツーリストのしるくんが行ったミラノ、フィレンツェ、ボローニャのタビも最終盤。
ついにやって来ました国際絵本展、ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア。
しるくんもちゃんと参加証をつけて、会場内をウロウロ。いろんなヒトに写真を撮られちゃいました!絵本の登場人物ならぬ登場猫と思われたかも…?! にゃにゃにゃ

くろねこツーリストは、おもにアールヌーボー建物を見にヨーロッパをウロウロしてま~す。添乗員のしるくんが案内するタビを楽しんでね♪

【日程】
4月2日 羽田空港からローマを経由し、ボローニャへ
4月3日 朝、ボローニャからミラノへ列車で行き、ミラノの建物探索
4月4日 リベルティ展を見に日帰りでトリノへ
4月5日 ホテルご近所の建物をウロウロし、フィレンツェへ移動
4月6日 木が繁る塔に登りたい!と日帰りでルッカの街へ
4月7日 マラソン大会の横を歩いてフィレンツェのリベルティ建物探し
4月8日 ドゥオーモも見ずにフィレンツェを後にしボローニャへ
4月9日 ボローニャ再び!でまたまた建物めぐり
4月10日 絵本展に行きしるくん人気者になる…!?
4月11日 国内線が欠航!とにかくローマへ行こう!と列車に乗り空港へ
4月12日 羽田空港に戻れてホッとひと息

旅行の満足度
5.0
同行者
友人
一人あたり費用
30万円 - 50万円
旅行の手配内容
個別手配
  • 6時に起きたら、あれ?ちょっとノドが痛いかも…。うくく 今日がこのタビのメイン!の国際絵本展なのに。<br /><br />ちょっとフライング気味に7時前にホテルのごはんへ行ってもちゃんと用意ができておりました♪<br />甘いもの♪はカスタード入りのドーナツを一つ。おいし~。

    6時に起きたら、あれ?ちょっとノドが痛いかも…。うくく 今日がこのタビのメイン!の国際絵本展なのに。

    ちょっとフライング気味に7時前にホテルのごはんへ行ってもちゃんと用意ができておりました♪
    甘いもの♪はカスタード入りのドーナツを一つ。おいし~。

    The Social Hub Bologna ホテル

    長期滞在にも向いているホテル by しるくんさん
  • 8時過ぎにはホテルを出発して中央駅へ。<br />あ!マルコーニエクスプレスだ。あんなに短かったのか。ちっちゃっ。

    8時過ぎにはホテルを出発して中央駅へ。
    あ!マルコーニエクスプレスだ。あんなに短かったのか。ちっちゃっ。

  • 駅の南側へ移動してきました~。<br />こう見ると、駅舎のシャンデリアとか、なかなかステキですね。

    駅の南側へ移動してきました~。
    こう見ると、駅舎のシャンデリアとか、なかなかステキですね。

    ボローニャ中央駅

  • 滞在初日の朝ごはんを買ったVyTAでお昼ごはんを調達。<br />国際絵本展の会場にももちろん食べるところはあるんですけど、並んだりしているとその時間がもったいないかな?と思いこちらで買って行くことに。まあ、パンを1つ、という程度です。<br />

    滞在初日の朝ごはんを買ったVyTAでお昼ごはんを調達。
    国際絵本展の会場にももちろん食べるところはあるんですけど、並んだりしているとその時間がもったいないかな?と思いこちらで買って行くことに。まあ、パンを1つ、という程度です。

  • 会場のFiera di Bolognaへ行くバスは、ボローニャ中央駅前のメルキュールホテルの前あたりから。えっと38番に乗ります。<br />何となく同じようなにおいのするヒトがわらわらいるので、たぶんここ。チケットは昨日、往復分を買ってあるので、いっしょにここで待ってよっと。<br /><br />何だかとっても無秩序状態で、え?並んだりしないの?だったなあ。<br />バスが来たら、乗車口になると思われるところに係員がいて、チケットに改札のスタンプと思しきものを押しているので、ぐいと手を出し、こちらにも押してもらいました。<br />バスも、えええ?乗れるの?大丈夫?混んでるのかあ…と思ったら、そうでもなく。東京の電車やバスの混み方ってとんでも無いんだなあ。ううむ

    会場のFiera di Bolognaへ行くバスは、ボローニャ中央駅前のメルキュールホテルの前あたりから。えっと38番に乗ります。
    何となく同じようなにおいのするヒトがわらわらいるので、たぶんここ。チケットは昨日、往復分を買ってあるので、いっしょにここで待ってよっと。

    何だかとっても無秩序状態で、え?並んだりしないの?だったなあ。
    バスが来たら、乗車口になると思われるところに係員がいて、チケットに改札のスタンプと思しきものを押しているので、ぐいと手を出し、こちらにも押してもらいました。
    バスも、えええ?乗れるの?大丈夫?混んでるのかあ…と思ったら、そうでもなく。東京の電車やバスの混み方ってとんでも無いんだなあ。ううむ

  • 10分程度で会場に到着。ボローニャ見本市地区(BolognaFiere)にあります。東京でいうと晴海とか幕張メッセとかのイメージかな。<br /><br />入り口に横断幕というか、幟とかそういうアナログなものを期待したら、あったのはど~んとスクリーンのみ。今ひとつ絵にならないなあ。と思うのはアナログ世代でしょうか。<br /><br />9時開場なので、ちょっと並んで待つことに。待ってる間に雨が降り出した~。

    10分程度で会場に到着。ボローニャ見本市地区(BolognaFiere)にあります。東京でいうと晴海とか幕張メッセとかのイメージかな。

    入り口に横断幕というか、幟とかそういうアナログなものを期待したら、あったのはど~んとスクリーンのみ。今ひとつ絵にならないなあ。と思うのはアナログ世代でしょうか。

    9時開場なので、ちょっと並んで待つことに。待ってる間に雨が降り出した~。

  • 「このタビはここに来るのが一番の目的にゃ♪」<br />ボローニャ(Bologna)では、国際絵本展(ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア Bologna children’s book fair)、略してBCBFが毎年春に開催されています。<br /><br />BCBFは、各国の絵本出版社が自社の本を他国で翻訳出版してもらう商談の場であり、絵本作家やイラストレーターにとっては、自作をアピールする場であって…。え~っととにかく絵本にまつわるモロモロのフェア…なのかな。<br />実は、あまりよくわかってないまま友人Mにくっついて来ているのです。にゃはは

    イチオシ

    「このタビはここに来るのが一番の目的にゃ♪」
    ボローニャ(Bologna)では、国際絵本展(ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア Bologna children’s book fair)、略してBCBFが毎年春に開催されています。

    BCBFは、各国の絵本出版社が自社の本を他国で翻訳出版してもらう商談の場であり、絵本作家やイラストレーターにとっては、自作をアピールする場であって…。え~っととにかく絵本にまつわるモロモロのフェア…なのかな。
    実は、あまりよくわかってないまま友人Mにくっついて来ているのです。にゃはは

  • こちらは、イラストレーターが自由に自作を貼ってアピールする「イラストレーターの壁」。開催3日目ともなると、も~びっしりすき間なく力作が貼られています。

    こちらは、イラストレーターが自由に自作を貼ってアピールする「イラストレーターの壁」。開催3日目ともなると、も~びっしりすき間なく力作が貼られています。

  • BCBFは入場料というか参加費がかかるイベントで、公式サイトによると個人の場合1日46ユーロ。これがイラストレーターと翻訳者だと22ユーロに。<br /><br />しるくんが身に着けているのは、チケットのしるくん版。ちゃんとしるくんサイズに、ヒト版より小さく作ってみました♪くくく

    イチオシ

    BCBFは入場料というか参加費がかかるイベントで、公式サイトによると個人の場合1日46ユーロ。これがイラストレーターと翻訳者だと22ユーロに。

    しるくんが身に着けているのは、チケットのしるくん版。ちゃんとしるくんサイズに、ヒト版より小さく作ってみました♪くくく

  • こんな感じでブースが連なっていて、もらってきたポケットガイド(POCKET GUIDE 2024)を見ると、参加は85の国と地域から。<br />基本的には出版社という私企業の参加がメインなので、ロシアやウクライナ、イスラエルからの企業も参加しています。絵本の世界は平和でなくちゃね。

    イチオシ

    こんな感じでブースが連なっていて、もらってきたポケットガイド(POCKET GUIDE 2024)を見ると、参加は85の国と地域から。
    基本的には出版社という私企業の参加がメインなので、ロシアやウクライナ、イスラエルからの企業も参加しています。絵本の世界は平和でなくちゃね。

  • 日本からは23の会社と団体が参加かな。ちなみに、お隣りの韓国からは41と倍近く。人口は日本の半分くらいですけど。<br />友人Mの話によると、韓国は国をあげてこの手の文化政策を進めているらしい。映画とかドラマとかKポップとか確かに国外戦略がすごいですもんね。ふ~む

    日本からは23の会社と団体が参加かな。ちなみに、お隣りの韓国からは41と倍近く。人口は日本の半分くらいですけど。
    友人Mの話によると、韓国は国をあげてこの手の文化政策を進めているらしい。映画とかドラマとかKポップとか確かに国外戦略がすごいですもんね。ふ~む

  • 着ぐるみとか何体もいるかと思ったらこの緑の帽子のキャラにしかお会いできず。<br /><br />しるくんが手を振って「ちゃお♪」とブースのヒトなどに愛想を振りまいていたら、「写真撮らせてもらえる?」と何人にも声を掛けられました!にゃはは<br />絵本のキャラクターだと思われて「あなたのブースはどこなの?」と訊かれたりも。猫キャラって強いかも。<br />なんだか、妙な自信がつきました!

    着ぐるみとか何体もいるかと思ったらこの緑の帽子のキャラにしかお会いできず。

    しるくんが手を振って「ちゃお♪」とブースのヒトなどに愛想を振りまいていたら、「写真撮らせてもらえる?」と何人にも声を掛けられました!にゃはは
    絵本のキャラクターだと思われて「あなたのブースはどこなの?」と訊かれたりも。猫キャラって強いかも。
    なんだか、妙な自信がつきました!

  • 「あ、うさこちゃん」<br />うさこなんて、日本をはじめかなり多くの国で翻訳されているので、すでに世界中で有名だと思うんですけど、ブース出すんですね。ちょっとびっくり。

    「あ、うさこちゃん」
    うさこなんて、日本をはじめかなり多くの国で翻訳されているので、すでに世界中で有名だと思うんですけど、ブース出すんですね。ちょっとびっくり。

  • 「向こうはにゃんかちょっと雰囲気がちがうにゃ」<br /><br />あちらは「ライセンス」の商談ブース。絵本が並ぶ出版社のブースとは雰囲気が全然ちがう…。<br />そういえば、キティのブースも見かけたんですけど、サンリオのブースではなかったなあ。キャラクターグッズは日本製が一番!だと勝手に自負しておりますが、そのあたりのアピールも今ひとつ、日本って下手かもな気がする。むむむ

    「向こうはにゃんかちょっと雰囲気がちがうにゃ」

    あちらは「ライセンス」の商談ブース。絵本が並ぶ出版社のブースとは雰囲気が全然ちがう…。
    そういえば、キティのブースも見かけたんですけど、サンリオのブースではなかったなあ。キャラクターグッズは日本製が一番!だと勝手に自負しておりますが、そのあたりのアピールも今ひとつ、日本って下手かもな気がする。むむむ

  • 一番興味深かったのは、こちらの絵本原画の展示。<br />美術館の絵のように、作者の名前と併せてクレヨンとかグアッシュといった使用した画材が書かれていたんですけど、ほとんどのヒトが使っていたのが「デジタル」。<br />筆の跡がはっきりわかるものでもデジタルと記載されていたので、どこが?と思ったら、アナログで手描きしたものをスキャンして、パーツの場所を動かしたりするんですね。なるほど。

    一番興味深かったのは、こちらの絵本原画の展示。
    美術館の絵のように、作者の名前と併せてクレヨンとかグアッシュといった使用した画材が書かれていたんですけど、ほとんどのヒトが使っていたのが「デジタル」。
    筆の跡がはっきりわかるものでもデジタルと記載されていたので、どこが?と思ったら、アナログで手描きしたものをスキャンして、パーツの場所を動かしたりするんですね。なるほど。

  • 「わわわ、本がいっぱいぶら下がってる…」<br />えっと、ここに展示してある本は、何らかの賞をとったものだった…かな。<br />日本語の本もありますね。

    イチオシ

    「わわわ、本がいっぱいぶら下がってる…」
    えっと、ここに展示してある本は、何らかの賞をとったものだった…かな。
    日本語の本もありますね。

  • 会場はこちらの図のようにいくつかのパビリオンに分かれておりまして、各パビリオンに1カ所かな、食べられるところがありました。

    会場はこちらの図のようにいくつかのパビリオンに分かれておりまして、各パビリオンに1カ所かな、食べられるところがありました。

  • なんだか物流パレットを積み上げたようなこちらのバルでコーヒーを飲んだんですけど、街中のバル同様、右にいるレジ担当のヒトにお金を払って、左にいる男性に注文したものをレシートを見せつつ再度オーダーする、という方法なんですよね。<br />会場案内図も英語だし、各国のブースもまあまあ英語が共通語かなという感じだったんですけど、あ、ここはイタリアだった!と改めて思いました~。<br /><br />ということで、駅で買ったパンとここのコーヒーでお昼に。

    なんだか物流パレットを積み上げたようなこちらのバルでコーヒーを飲んだんですけど、街中のバル同様、右にいるレジ担当のヒトにお金を払って、左にいる男性に注文したものをレシートを見せつつ再度オーダーする、という方法なんですよね。
    会場案内図も英語だし、各国のブースもまあまあ英語が共通語かなという感じだったんですけど、あ、ここはイタリアだった!と改めて思いました~。

    ということで、駅で買ったパンとここのコーヒーでお昼に。

  • 次回は2025年3月31日から4月3日まで。<br />行くヒトは早めにホテルをおさえないと!です。

    次回は2025年3月31日から4月3日まで。
    行くヒトは早めにホテルをおさえないと!です。

  • 3時過ぎには会場を後に。<br />昨日立てていた予定では、バスを乗り継いで、街中へ出てもう一観光!と思っていたのに、む、無理。ホテルに戻ろう…。<br /><br />あ、あのバスに乗ればいいや!とバタバタ乗っちゃったんですけど、あああ、バス停の向こうに「ル・コルビュジエ - エスプリ・ヌーヴォー館」があったのでした!中は見れないようだったんですけど、ひと目見たかった…。忘れてた。くうう

    3時過ぎには会場を後に。
    昨日立てていた予定では、バスを乗り継いで、街中へ出てもう一観光!と思っていたのに、む、無理。ホテルに戻ろう…。

    あ、あのバスに乗ればいいや!とバタバタ乗っちゃったんですけど、あああ、バス停の向こうに「ル・コルビュジエ - エスプリ・ヌーヴォー館」があったのでした!中は見れないようだったんですけど、ひと目見たかった…。忘れてた。くうう

  • 小一時間ホテルでぼ~っとし、ご近所にお土産と夜ごはんを買いに。<br />もう駅の南側にまで行く気力はなく…。

    小一時間ホテルでぼ~っとし、ご近所にお土産と夜ごはんを買いに。
    もう駅の南側にまで行く気力はなく…。

  • ホテルの部屋から見えていた教会(Parrocchia Sacro Cuore Gesu)の脇に映画の案内が…。え?教会に映画館?<br />入り口は教会の南側の面で、どう考えても教会の地下に映画館があるように見えるなあ。<br />Via Giacomo Matteotti, 27

    ホテルの部屋から見えていた教会(Parrocchia Sacro Cuore Gesu)の脇に映画の案内が…。え?教会に映画館?
    入り口は教会の南側の面で、どう考えても教会の地下に映画館があるように見えるなあ。
    Via Giacomo Matteotti, 27

  • 地図で見ると、ホテルのご近所にMercato Albani - Bologninaという市場があるんですけど、ぐーぐるマップは午後1時までだ、というので、やってないよな~と思い前を通ったら、2店ほど営業中。<br /><br />シャッターにはハデな絵が。え?ここ何?とちょっと思わせるところでしたね。

    地図で見ると、ホテルのご近所にMercato Albani - Bologninaという市場があるんですけど、ぐーぐるマップは午後1時までだ、というので、やってないよな~と思い前を通ったら、2店ほど営業中。

    シャッターにはハデな絵が。え?ここ何?とちょっと思わせるところでしたね。

  • 端にリノベーションのようすらしい写真があり、どうやらここは絵を描いてリノベーションしたって感じなのかな。<br />ん~、おそらくは落書きでいっぱいで、今ひとつ雰囲気もよろしくなかったのでは?という感じでしょうか。再開発したんですね。このあたり。

    端にリノベーションのようすらしい写真があり、どうやらここは絵を描いてリノベーションしたって感じなのかな。
    ん~、おそらくは落書きでいっぱいで、今ひとつ雰囲気もよろしくなかったのでは?という感じでしょうか。再開発したんですね。このあたり。

  • ホテルと同じブロックにステキなパン屋さんを発見。<br />地図で見ると駅からホテルの間に何軒もパン屋さんがあって、ホテルを決める時には、「楽しそう♪」と思ったことを思い出しました~。<br />こちらで夜ごはんを調達。<br />Forno Brisa Spaccio e Lab<br />Via Nicolò Dall&#39;Arca, 16

    ホテルと同じブロックにステキなパン屋さんを発見。
    地図で見ると駅からホテルの間に何軒もパン屋さんがあって、ホテルを決める時には、「楽しそう♪」と思ったことを思い出しました~。
    こちらで夜ごはんを調達。
    Forno Brisa Spaccio e Lab
    Via Nicolò Dall'Arca, 16

  • パン屋さんと同じブロックにあるのにホテルの入り口は真反対。<br />よく考えたら、部屋は東の端で入り口は西の端。部屋に行くまでにずいぶん歩いていたのか…。

    パン屋さんと同じブロックにあるのにホテルの入り口は真反対。
    よく考えたら、部屋は東の端で入り口は西の端。部屋に行くまでにずいぶん歩いていたのか…。

    The Social Hub Bologna ホテル

    長期滞在にも向いているホテル by しるくんさん
  • ここでちょっとホテルをご紹介。<br />こちらで、チェックインなんですけど、いかにもレセプションのヒト、という感じの方がいなかったんですよね。スタッフがわかりにくい、というか。<br />このデスクでセルフチェックインもできるようです。

    ここでちょっとホテルをご紹介。
    こちらで、チェックインなんですけど、いかにもレセプションのヒト、という感じの方がいなかったんですよね。スタッフがわかりにくい、というか。
    このデスクでセルフチェックインもできるようです。

  • こちらは部屋にあった避難経路図。泊まったのは右上の白いところ。<br />部屋の天井が、鉄骨むき出しだったので、元は何だったのかなあ、最初からホテルとはち~っと思えないなあ。

    こちらは部屋にあった避難経路図。泊まったのは右上の白いところ。
    部屋の天井が、鉄骨むき出しだったので、元は何だったのかなあ、最初からホテルとはち~っと思えないなあ。

  • 避難経路図でわかるように、内側は広い広場。<br />公式サイトを見たら、以前はthe student hotelという名前だったとのこと。学生さん向けのホテルってこと…?と思ったら、現在でも学生寮的な部屋もあるんですね。

    避難経路図でわかるように、内側は広い広場。
    公式サイトを見たら、以前はthe student hotelという名前だったとのこと。学生さん向けのホテルってこと…?と思ったら、現在でも学生寮的な部屋もあるんですね。

  • 現在の「Social Hub」という名称は学生に限らずいろんな人のハブになる場所って感じなのかな。なので、ホテルによくあるジム設備だけでなく、打ち合わせやテレワークに使えるレンタルスペースなんかもありました。

    現在の「Social Hub」という名称は学生に限らずいろんな人のハブになる場所って感じなのかな。なので、ホテルによくあるジム設備だけでなく、打ち合わせやテレワークに使えるレンタルスペースなんかもありました。

  • こちらは、ランドリールーム。上の写真は洗濯機と乾燥機で、下の写真のように反対側の壁には洗濯機の忘れものを掲示しておく場所。靴下が片方忘れられるのが多いんですね。ここでアイロンも掛けられます。<br /><br />他に、寮としてここに住む学生さんたちは共有のキッチンスペースもあります。

    こちらは、ランドリールーム。上の写真は洗濯機と乾燥機で、下の写真のように反対側の壁には洗濯機の忘れものを掲示しておく場所。靴下が片方忘れられるのが多いんですね。ここでアイロンも掛けられます。

    他に、寮としてここに住む学生さんたちは共有のキッチンスペースもあります。

  • こちらは、ロビーにあった古着のリサイクルボックス。綿素材のジーンズ限定かな。<br /><br />the student hotelの前は何だったんだろう…とググったら、ここは1989年に建てられた Palazzo Telecomなる建物で、1996年に改装されたものの、2000年代の初めには放棄されたらしい。Telecomというのは20世紀末の時代ならでは、なのかなあ。<br />そして、2014年には「イタリア最大の多民族の自主管理コミュニティの一つになった」とのこと。どうやら、ホームレスや難民が勝手に住む場所だったようです。<br />それを建替えずにリノベーションして使うなんて、すごい再開発ですね。

    こちらは、ロビーにあった古着のリサイクルボックス。綿素材のジーンズ限定かな。

    the student hotelの前は何だったんだろう…とググったら、ここは1989年に建てられた Palazzo Telecomなる建物で、1996年に改装されたものの、2000年代の初めには放棄されたらしい。Telecomというのは20世紀末の時代ならでは、なのかなあ。
    そして、2014年には「イタリア最大の多民族の自主管理コミュニティの一つになった」とのこと。どうやら、ホームレスや難民が勝手に住む場所だったようです。
    それを建替えずにリノベーションして使うなんて、すごい再開発ですね。

  • 部屋はこんな感じ。幅7歩×奥行き11歩で、スーツケース2つを十分広げられる広さ。1歩は約60cmです。鉄骨むき出しの天井は高さ305cm。なかなかの高さです。<br />下の方に描いたのはシャワーブースに貼ってあった、お湯の使い過ぎ注意!のシール。シャワーヘッドには流量計が付いておりまして、何度のお湯をどのくらい使ったかが表示されるのでした。環境に配慮せよ、ということですね。は~い。

    部屋はこんな感じ。幅7歩×奥行き11歩で、スーツケース2つを十分広げられる広さ。1歩は約60cmです。鉄骨むき出しの天井は高さ305cm。なかなかの高さです。
    下の方に描いたのはシャワーブースに貼ってあった、お湯の使い過ぎ注意!のシール。シャワーヘッドには流量計が付いておりまして、何度のお湯をどのくらい使ったかが表示されるのでした。環境に配慮せよ、ということですね。は~い。

  • ご近所のパン屋で買った夜ごはんがこちら。ピザっぽいかな。奥はブロッコリーで、手前左はカリフラワーとアンチョビ、右の赤いのはサラミとトマトソースです。右奥はキャロットケーキ。なんだか野菜多めですね。これで11.50ユーロでした。ひとり当たり1000円ぐらいでこの量は嬉しい♪<br /><br />明日は11時のフライト予定なので、8時には空港に着くように、7時ちょい前に朝ごはんを食べて、すぐにホテルを出発しよう!と決め、10時前には寝ちゃいました。<br />(-_-)zzz<br /><br />この時はなにも知らず…。

    ご近所のパン屋で買った夜ごはんがこちら。ピザっぽいかな。奥はブロッコリーで、手前左はカリフラワーとアンチョビ、右の赤いのはサラミとトマトソースです。右奥はキャロットケーキ。なんだか野菜多めですね。これで11.50ユーロでした。ひとり当たり1000円ぐらいでこの量は嬉しい♪

    明日は11時のフライト予定なので、8時には空港に着くように、7時ちょい前に朝ごはんを食べて、すぐにホテルを出発しよう!と決め、10時前には寝ちゃいました。
    (-_-)zzz

    この時はなにも知らず…。

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