2024/04/02 - 2024/04/12
408位(同エリア466件中)
しるくんさん
こんにちは♪ ようこそ!くろねこツーリストへ。添乗員のしるくんです。
くろねこツーリストは、おもにアールヌーボー建物を見にヨーロッパをウロウロしてま~す。
2024年4月、ボローニャで開かれる国際絵本展(ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア BOLOGNA CHILDREN’S BOOK FAIR)に行きたい!というイラストレーターの友人Mと連れ立って、ミラノ、フィレンツェ、ボローニャをタビしてきました。ぼくが案内するタビを楽しんでね♪
【日程】
4月2日 羽田空港からローマを経由し、ボローニャへ
4月3日 朝、ボローニャからミラノへ列車で行き、ミラノの建物探索
4月4日 リベルティ展を見に日帰りでトリノへ
4月5日 ホテルご近所の建物をウロウロし、フィレンツェへ移動
4月6日 木が繁る塔に登りたい!と日帰りでルッカの街へ
4月7日 マラソン大会の横を歩いてフィレンツェのリベルティ建物探し
4月8日 ドゥオーモも見ずにフィレンツェを後にしボローニャへ
4月9日 ボローニャ再び!でまたまた建物めぐり
4月10日 絵本展に行きしるくん人気者になる…!?
4月11日 国内線が欠航!とにかくローマへ行こう!と列車に乗り空港へ
4月12日 羽田空港に戻れてホッとひと息
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- ITAエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回のタビは、友人のイラストレーターMが毎年春にイタリア・ボローニャで開かれる国際絵本展(ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア=BCBF)に行ってみたい、というところから話はスタート。
前年のフェア最終日に翌年の日程が発表され、フェア参加者は翌年のホテルをそこで押さえるというウワサも聞き2023年8月にはまずボローニャのホテルを予約。
イタリアまで行くならミラノとフィレンツェにも寄ってみたいというMの要望も踏まえ日程を考え、航空券を探すも、「ほかにも安いルートがあるかも…」とグダグダ考えているうちに11月になってしまいました。ん~、どうしよう…。
そろそろ決めないと、と候補の一つのITAエアウェイズのサイトを見ていたら、ブラックフライデー割引なるものを発見。ちょうど行こうと思っている期間に設定されてる! ん~、これはこれで行けってことだよねえ、と勝手に解釈。
当初予定していたミラノIN、ボローニャOUTの予定を、割引の条件にあわせてボローニャ往復で購入することにしました。
エラーを繰り返し、どうにか公式サイトでチケットを購入したものの、その後4travelのQ&Aサイトで「ITAエアウェイズはあてにならないので、絶対に利用しない」という意見を読み、「チケットは買ったけど、ホントに乗り継げるんだろうか…」と不安に…。数日、食事がのどを通らずちょっとやせちゃいました。まだ4カ月もあるのに。どきどき
公式サイトで直接購入したので、搭乗1週間前には入札方式でビジネスクラスへのアップグレード案内が。最低入札価格でも495ユーロ、8万円かあ。ITAエアウェイズのおススメは650ユーロ以上での入札なので10万円は超えますね。
行きより帰りの方が設定が安かったので、帰りの方が空いてるのかな。 -
イチオシ
「今日は羽田空港から出発にゃ♪」
空港へは出発の3時間前には到着。ピーク時季ではないですけど、セキュリティチェックが混んでるかも、と思ったもので。
いつも通り空港で両替、と思ったら3月31日でみずほ銀行は撤退…。そういえば、コロナ前は三井住友銀行の新宿や池袋支店で両替していたので、今はどうなっているかと調べたら2022年3月で終了していたのでした。
35年前の最初の海外旅行の時の両替は東京銀行まで行ったなあ。何だか、一周廻って元に戻った感じ?
キャッシュレスが進んだとはいえ、少額は現金がないと不安なんですよね。 -
「乗るのは12時25分発のAZ793便。ごはんは1時半ぐらいかにゃ」
小腹がすくなあ。
WEBで48時間前からチェックインできるので、前々日の午後には手続き済み。両替と旅行保険の手続きなどなどを終えたら、コンビニでおやつを買い込み、ちょこっとお店も散策してみました。 -
「わ! きみは、ひこうきくん?鳥くん?」
4階の伊東屋の店頭にいたのはカワイイ消毒液ボトル。手、出したくなりますね。
5階のショップも昨(2023)年6月に来た時と比べるとずいぶん再開している感じかな。やっぱりショップが開いていると開いてないとではウキウキ感が違いますね。
やっとコロナ前に戻りつつあるか…な。 -
セキュリティチェックはちょっと混んでたかな?と思うものの15分ほどで通過。あれ?パソコンとかタブレットは出さなくていいんだ。進化してる。
出国は空いておりました。日本人が少ないのもあるのかなあ。
余裕を持っていったので30分ぐらい時間があったかな。お腹空いた…とコンビニで買ったおやつをここで。ふぅ
きれいなスカイブルーのITAエアウェイズだ~。12時には機内へ。時間通りにローマに着くか、どきどき。 -
ほぼオンタイムに出発した…かな。14時間のフライトです。
待望の機内食は1時半前♪ ジャパニーズORイタリアンの選択で迷うことなく「じゃぱにーず、ぷりーず」。鮭の照焼き弁当、といったところかな。パンもついてますけど。そして、何に使うんだ?な醤油付き。もしかして塩・胡椒の小袋の代わり?
箸が付いてなかったのがナニだったなあ。帰りはすぐ出せるところにマイ箸を置いとこう。うん -
昨年ITAエアウェイズに乗った時は、無地だったり、アリタリア時代のものだったりしたプラ&紙のコップがオリジナルになっていたのに、ちょっとカンドー。作れるようになったんだねえ。
今回、乗り継ぎ時間が1時間40分とそんなに「ある」とも思えなかったので、なるべく前の方の席を確保すべく、エコノミーコンフォートの一番前を指定。ブラックフライデーで値引きになるし…と19,000円ほどを追加して支払いました。
ちなみに、ITAエアウェイズは事前に指定するとどの席でも有料で、一番安くても4,500円。航空会社指定でどこでもいいや、と指定しないと無料です。う~む -
ローマ行きのAZ793便のエコノミークラスは1列3-3-3席。
今回左ブロックの通路側から2席のBとCを指定したら、窓側のAは空席!だったので、二人で3席使えました。らっき~♪
トイレは後ろなので、ヒトも並ばないし、エコノミーコンフォート席の中ではイチオシ!席ですね。ごはんも一番最初に来ますし。
こちらは、出発して7時間ほど経ったところの風景。中国とカザフスタンの国境あたりかな。飛行機の外はマイナス60度かあ。 -
あと6時間半ぐらいのところで軽食のサービス。オニギリORサンドイッチで、昨年乗った時に食べたオニギリがとっても硬めだったので、今回はサンドイッチにしました。ハムチーズサンド。日本らしくプロセスチーズだ。懐かしい感じの味♪おいし~。
途中ウトウトしつつ、街中をどういう順序で歩くか地図を広げて予習。まあ、そんなに詰め込めないと思うけど…。 -
到着まであと1時間半というところで、ごはん。
お~、前回と同じ組み合わせだ。温められたカルツォーネとポテサラハムサンド、ナッツ、シリアルバー、ビスケットにジュース。
あ~、お手拭き付いてなかったか。次に乗る時にはウエットティッシュをすぐに出せるところに置いとかないとだ! 上にしまっちゃったし。 -
バルカン半島からアドリア海に出るところで、橋発見。
機体のすぐ右に写っている逆さS字に見える白っぽい細い線のところです。
左手側にドブロブニク、右手側がスプリットの位置関係で、クロアチア国内をボスニアヘルツェゴビナを迂回して行き来できる橋(Pelješki most)ですね。
わ~、なんかテンション上がる~♪ -
イチオシ
日が暮れてきました。
長距離路線は、トイレに行くことを考えて基本的に通路側の席にするんですけど、窓側、楽しいですねえ。ルートマップでどの辺を飛んでいるかリアルタイムでわかりますし。 -
足元が広くて快適な席も難点を言うと、離着陸の際にはすべての手荷物を頭上の物入にしまわなくちゃいけないことと、パーソナルスクリーンをしまわなくちゃいけないので、見終わってない映画とかルートマップとかが見れなくなっちゃうことかな。まあ、贅沢な悩みですけど。
お、予定より30分ぐらい早く到着できそう。ホっ
えっと、降りたらセキュリティチェック→入国で、次の便のゲート番号を確認、と。どきどきしてきた~。 -
降りたら、右の「Transiti」のヒトアイコンにくっついていけばいいのか。よし!
一番下の中国語の2文字目の元(?)はどんな漢字だろ。ヨーロッパの空港で見かける中国語って、なんとなく意味がわかる漢字だなあと思っておりましたが、これはわかんないなあ。フィウミチーノ空港 空港
-
イチオシ
去年来た時には乗った覚えのないモノレールのようなものでちょこっとだけ移動。
??
帰国後にぐーぐるマップを見ていてどうやらターミナル5に着いていたのだ、ということを理解。これでターミナル3に移動していたのか。
まあ、矢印通りに行けば問題ないだろうと思いつつもドキドキしちゃいますね。
何かで、ターミナル5はアメリカとイスラエル行き専用と読んだんですけど、到着は関係ないのかな。 -
セキュリティチェックも並ばずにサクサクすすみ、入国も待たずに通過。
ちなみに、自動化ゲートもありましたけど閉まっておりました。時間の関係かな。
サクサク通過できたので、ようやくお店に目をやる心の余裕も。
終わったばかりのイースター関連の飾りが多かったかな~。日本だとイベント翌日には影も形も無い気がしますけど、違いますねえ。 -
搭乗ゲートは時間が早いと写真の下の方のように「A」とか「E」とかシェンゲンエリアか否かしか出ず。何時ごろにゲート番号が出ますよ、というインフォメーションも出はするんですけど、やっぱりドキドキ。
日本時間で真夜中なもんで、「適当」に時間を待つというのが危ないんですよね。意識が飛びそうで…。
出発1時間前にはゲートがでました。 -
21:50発のAZ1321便は沖止め。バスで飛行機へ、というパターンです。
そういえばITAエアウェイズからは、チケットを購入してから2回、時間が変わりますメールが来たんですよね。1通目は、帰国の日本行きが15分早くなるというもので、2通目は帰国時の国内線が30分早くなるというもの。トータルで帰国時に乗り継ぎ時間が15分長くなる、という程度の変更だったんですけど、ドキドキした~~~。 -
ボローニャ行きは懐かしのアリタリア塗装機。A320というヤツで、1列3-2席。ほぼ満席だったのかな。
1時間ほどのフライトですけど、お飲みもののサービスあり。
ちっとお腹の調子に不安が出てきたので、水だけもらい、外の景色に意識を集中しトイレのことを考えないようにしておりました…。ははは
晴れてたので街の灯りがキレイでしたよ~。時々白くて強い光源があったんですけど、あれはLEDかなあ。道路はぼんやりしてますね。 -
定刻の22:50より気持ち遅れてボローニャ空港に到着。ふう
スーツケースを無事ピックアップし、ボローニャ中央駅へ行くマルコーニエクスプレス乗り場へ。到着ロビーを出たらここに見えているエスカレーターで2階へ上がります。ホームはちょっと離れたところにあるんですね。 -
こちらの券売機でチケット購入。
往復だとちょっと安くなるというので、帰りもここからだし、と30日有効の往復券23.30ユーロを購入。円が安く3,900円弱だったので、片道2,000円弱。乗っているのは10分弱なので、ちょっとお高い気も。 -
マルコーニエクスプレスは自動運転なので、券売機や改札のあたりもヒトがいる気配は全くなく…。
ん~、困った時はどうすればいいんだ!とちょっと不安。時刻は夜11時半ですし。 -
改札ではチケットのQRコードを読ませるんですけど、下の矢印あたりにチケットを置けば読み取ってくれるのか?とやってみても反応せず。
ううむ。上の部分は関係ないよねえ…。と上の矢印と下の矢印あたりでチケットを振り回していたら、反応した!
どうやら上の矢印のところが読み取り部分のもよう。後から来たツーリストも入れずに困っていたので、「ここここ」と身振り手振りで教えてあげました! -
こちらがホーム。誰もいないよ~~。運行は24時までなので、まだあるはず。あ、表示もちゃんと出てますね。ホっ
そういえば、なにゆえ「マルコーニ」エクスプレスという名前?と思ったら、ボローニャ空港がグリエルモ・マルコーニにちなんでボローニャ・マルコーニ空港って呼ばれてるんですね。
ググったらグリエルモ・マルコーニはボローニャ出身のノーベル賞をもらった科学者。なるほど。 -
ホームドアがあったので、車両がどんなんだか、全く分からず…。
あれ?乗ったらやけに小さいような…。ドアを挟んで向かい合って2席ずつなので、4人乗ったら椅子はうまっちゃいました。
昔の列車のコンパートメントみたいな感じなのかも?
途中、1駅停車し、びゅんびゅん飛ばして走るのでした。すんごい揺れます。下手すると酔うかも。
マルコーニエクスプレスは改札を出る時もチケットをスキャンしないと出られません。あわあわマルコーニ エクスプレス 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
ボローニャ中央駅の北口に着くので、南側の駅前ホテルを予約した我らは南北連絡通路を探してウロウロ。
事前に駅の構造は調べて行ったんですけど、エスカレーターでぼ~っと下に行ったら、地下2階の誰もいないタクシー乗り場に行ってしまいちょっとコワい~~。
エレベーターを探して南北通路のある地下1階へ。
かろうじてヒトがいるものの、いたらいたで、やっぱりアヤシイ雰囲気…?疑い過ぎ?ボローニャ中央駅 駅
-
ようやく駅の南側から地上に出てホテルへ。
駅の反対側からこのネオンサインだけは見えてたんですけど、遠かった…。
かろうじて今日のうちにホテルに着けた~~。
ホっ
「ちぇっくいん、ぷりーず」とBooking.comの予約表を見せて手続き。スターホテルズ エクシオール ホテル
-
市税が追加されるよ、とかアップグレードしときましたよ、とか言われた気がする…。ちっと曖昧な理解ですけど。
こんな時間なのに、ちゃんとポーター氏にスーツケースを運んでもらって、鍵の開け方や、置いてある水とコーヒーは無料だとか教えてもらいました!
「ぐらっつぇ♪」
めったにない経験でちょっとドキドキ。 -
お、バスタブ付きだ♪
予約したのは「Superior Double Room」。いちおう予約時に、とっても遅くなる旨とできればバスタブ付きがいいです、とお伝えしておいたのでした。 -
部屋に貼ってあった避難経路図を見るとお向かいお部屋の部屋より広いですね。
この避難経路図、イタリア語・英語・ドイツ語・フランス語・日本語で「火災時の規定」が掲示されておりました。
日本語があるなんてびっくり。もしかして古いのかな、ここ。 -
1泊しかしないので、同行者がお風呂に入っている間に、眠い目をこすりつつ部屋をメモメモ。
幅7歩×奥行き13.5歩で、1歩は約60cm。ゆったりとソファとテーブルがある部屋です。
1時半には寝たかな。
(-_-)zzz -
今ひとつスッキリ寝た気がしないまま6時前には目が覚めちゃう。え~ん
ボローニャ到着が遅いので、その後の行動の保険の意味もあってホテルの朝食は頼まず、目の前の駅にあるカフェを頼ることに。
やっぱり駅前ホテルって便利ですね。 -
ぐーぐるマップで見ていたらこのVyTAがよさそうだったのでここでパンを調達。
平日ですけど、7時過ぎではまだあまりお客さんがいないですね。 -
朝ごはんとしては、クロワッサンが一般的なのかな。一番安いし。
レジのところにポケットコーヒーが置いてありました!まだ冬だ♪わ~い、買っちゃおっと。 -
部屋に戻って、illyのエスプレッソマシンでエスプレッソを入れました~。
取説は置いてないものの、まあ、何となく使えちゃったのは、デザインがよくできているってことですよね。スバラシイ!
クロワッサンは一つがりんごとシナモン入りでもう一つは桃入り。コーヒーもパンも美味しかった~♪けぷ
さて、ミラノへ移動です。 -
今回、ミラノ→フィレンツェ→ボローニャとタビするのに、チケットが安くなるから、とボローニャ往復にしたのは、出発当日のうちにミラノに着けても空港から市内への移動に結構、時間も費用もかかるし…と考えたら、ミラノの滞在時間がちょっと短くなるものの航空券が安い方がいいか、と思いこのルートにしたのでした。
駅前に泊っているとはいえ、焦ってホームに駆け込むのもなんなので、30分前には駅へ。8時半すぎるとそこそこヒトがいますね。 -
ボローニャ中央駅は地上が在来線、地下1階が南北通路、地下2階がタクシー乗り場、地下3階が高速列車の待合スペースで、地下4階が高速列車のホームというつくり。
何となくの理解ですけど、地下2階~地下4階は駅の北側半分ぐらいにあるので、駅の北側からだと比較的便利ですけど、南側の市の中心街からするとちょっと面倒な位置にある、って感じなんですね。
地上~地下4階をダイレクトに結ぶエレベーターが無いのは、利用者数の関係なのかなあ。見つけられなかっただけ…? -
乗るのは9:11発のイタロ。乗り場は16番ホームで、あれ?もしかして15分遅延?
遅延理由は不明だったものの、最大で65分遅れの列車があったもよう。ホームで声を掛けられた女性は、ベネチア行きが1時間遅れで、サンマルコ寺院の予約を取っているのにどうしよう…といったことを英語で言っておられました。
昔に比べて遅延は減ったらしいんですけど、こういうこともあるんですね。 -
ここは地下3階の待合スペース。カフェもあります。でも、あんまり椅子は無いかも…。
-
イチオシ
「ちょっとだけイタロの方が安かったにゃ」
旧国鉄のトレタニアのフレッチャロッサとイタロをWEBサイトで比較し見ていたら、イタロの方がちょっと安かったのでこちらを選択。
早めに買った方が割引率が高いときき、2カ月前には購入。当日買うと45ユーロのところ30ユーロほどでした。 -
指定席なので、なるべく乗るところの近くで待ってたい!と思うものの、ホームの案内ディスプレイに車両番号がでるのは到着ギリギリ。
でもって、この時は遅延列車が多くて大混乱!だったのか、この表示と実際の列車では違ってた! ひゃ~、スーツケース持ってるのにぃ。ドタバタドタバタ -
結局30分遅れというところ。
スーツケースを荷物置き場に置こうと思ったらすでに満杯。まあ、2段しかないし、1段3つぐらいしか置けないし…。
かといって、頭上に置く腕力はないし…。
一番扉寄りの席だったので、1つはむりくり座席の間にいれ、1つは通路に置いちゃいました。車内販売とかないよねえ。次回はもうワンランク上の座席にするかなあ。 -
「白い花があちこちで咲いてるにゃ」
ミラノまでは1時間です。 -
車両の扉のところには各種ご案内の絵文字。
もうちょっと時間があったら、7号車のスナックエリアをのぞきたかったですね。
へ~、フリーWi-Fiなんだ。
ミラノ到着は10:45ごろかな。
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旅行記グループ しるくんとイタリアで国際絵本展(BCBF)とアールヌーボー探しのタビ 2024春
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