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★1年振りに初夏の磐梯吾妻スカイライン周辺で花巡りをしてきました。<br />Part1では磐梯吾妻スカイラインの“かもしか沢”から姥ヶ原まで<br />ご覧いただきPart2では浄土平湿原から樋沼、さらに足の伸ばして<br />土湯・堤ヶ平のひめさゆりの里までご紹介します。<br />特に堤ヶ平のひめさゆりの里は何と15年ぶりの訪問。<br />ヒメサユリは山野草好き憧れの可憐な花で<br />オトメユリとも呼ばれています。<br />福島・新潟・山形・宮城の一部にしか自生していない<br />貴重な絶滅危惧種です。<br />ただ15年前,堤ヶ平のひめさゆりの里は自由に見学できたのですが、<br />今はイノシシなどからの食害を避けるため<br />フェンスが巡らされ、見学者はフェンスの外から眺めるスタイルになっていて<br />まるで動物園のようでした。<br />人間と野生動物や希少植物の共存の難しさをあらためて感じました。<br />

◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~麗しの花めぐりPart 2

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2024/06/06 - 2024/06/06

88位(同エリア639件中)

旅行記グループ 磐梯吾妻

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j-ryu

j-ryuさん

★1年振りに初夏の磐梯吾妻スカイライン周辺で花巡りをしてきました。
Part1では磐梯吾妻スカイラインの“かもしか沢”から姥ヶ原まで
ご覧いただきPart2では浄土平湿原から樋沼、さらに足の伸ばして
土湯・堤ヶ平のひめさゆりの里までご紹介します。
特に堤ヶ平のひめさゆりの里は何と15年ぶりの訪問。
ヒメサユリは山野草好き憧れの可憐な花で
オトメユリとも呼ばれています。
福島・新潟・山形・宮城の一部にしか自生していない
貴重な絶滅危惧種です。
ただ15年前,堤ヶ平のひめさゆりの里は自由に見学できたのですが、
今はイノシシなどからの食害を避けるため
フェンスが巡らされ、見学者はフェンスの外から眺めるスタイルになっていて
まるで動物園のようでした。
人間と野生動物や希少植物の共存の難しさをあらためて感じました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩
  • ☆磐梯吾妻スカイラインMap (※Google Earthに加筆)<br /><br />https://www.google.co.jp/maps/@37.733671,140.2771284,4271m/data=!3m1!1e3?hl=ja<br /><br />我が家から浄土平へは東北道とスカイラインを利用して<br />約1時間半。<br />観光有料道路として親しまれた「磐梯吾妻スカイライン」「磐梯山ゴールドライン」「磐梯吾妻レークライン」の3ラインは、<br />2013年(平成25/7/25)を以って、福島県へ移管され、<br />一般県道として無料で通行する事ができるようになりました。<br /><br />平成23年7月より、同ラインでは、東日本大震災の観光復興策により<br />無料通行が可能でしたが、今後は県道として無料通行が可能となりました。<br />また、今まで親しまれた3道路の愛称は、定着していることもあり、<br />今後も同じ名称で呼ばれることとなりました。<br /><br />福島県道路公社のHP<br />http://www.dorokosha-fukushima.or.jp/<br /><br />

    ☆磐梯吾妻スカイラインMap (※Google Earthに加筆)

    https://www.google.co.jp/maps/@37.733671,140.2771284,4271m/data=!3m1!1e3?hl=ja

    我が家から浄土平へは東北道とスカイラインを利用して
    約1時間半。
    観光有料道路として親しまれた「磐梯吾妻スカイライン」「磐梯山ゴールドライン」「磐梯吾妻レークライン」の3ラインは、
    2013年(平成25/7/25)を以って、福島県へ移管され、
    一般県道として無料で通行する事ができるようになりました。

    平成23年7月より、同ラインでは、東日本大震災の観光復興策により
    無料通行が可能でしたが、今後は県道として無料通行が可能となりました。
    また、今まで親しまれた3道路の愛称は、定着していることもあり、
    今後も同じ名称で呼ばれることとなりました。

    福島県道路公社のHP
    http://www.dorokosha-fukushima.or.jp/

  • ☆浄土平周辺トレッキングMap<br /><br />※自然公園財団の地図に加筆<br />http://www.bes.or.jp/joudo/blog/detail.html?id=12352<br /><br />磐梯吾妻スカイラインは通行料は無料ですが浄土平駐車場は有料です。<br />(乗用車1回500円)<br /><br />なお、浄土平駐車場は日中は(9:00~16:00)は有料ですが<br />早朝や夜間は無料なので魔女の瞳へ行く場合は<br />朝9時前の到着がお薦めです。<br />駐車場を出る時のチェックはありません。<br />トイレはレストハウス隣りにしか無いので<br />済ませてから臨時駐車場に進んでください。

    ☆浄土平周辺トレッキングMap

    ※自然公園財団の地図に加筆
    http://www.bes.or.jp/joudo/blog/detail.html?id=12352

    磐梯吾妻スカイラインは通行料は無料ですが浄土平駐車場は有料です。
    (乗用車1回500円)

    なお、浄土平駐車場は日中は(9:00~16:00)は有料ですが
    早朝や夜間は無料なので魔女の瞳へ行く場合は
    朝9時前の到着がお薦めです。
    駐車場を出る時のチェックはありません。
    トイレはレストハウス隣りにしか無いので
    済ませてから臨時駐車場に進んでください。

  • ☆磐梯吾妻 浄土平&鎌沼&樋沼周辺俯瞰図<br /><br />※Google mapに加筆<br /><br />https://www.google.co.jp/maps/@37.722807,140.2361692,968m/data=!3m1!1e3?hl=ja&amp;entry=ttu<br /><br />黄色いライン&→が今回歩いたルートです。

    ☆磐梯吾妻 浄土平&鎌沼&樋沼周辺俯瞰図

    ※Google mapに加筆

    https://www.google.co.jp/maps/@37.722807,140.2361692,968m/data=!3m1!1e3?hl=ja&entry=ttu

    黄色いライン&→が今回歩いたルートです。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~麗しの花めぐりPart2:浄土平&一切経山<br /><br />再びスタート地点の浄土平に戻ってきました。<br /><br />浄土平のすぐ北側に聳える一切経山(1949m)は今も活動を続ける活火山。<br />近年も度々火山活動が活発になり<br />そのたびに噴火警戒レベルが1から2に引き上げられています。<br />直近では<br />2014/12 噴火警戒レベルが1から2へ<br />2016/10 噴火警戒レベルが2から1へ<br />2019/5/9 噴火警戒レベルが1から2へ<br />2019/9/15~浄土平駐車場駐車禁止<br />2019/6/17 噴火警戒レベルが2から1へ<br />2020/6/10 一切経山山頂酸ヶ平ルート解禁再開<br /><br />2020年6月以降はずっと噴火警戒レベル1で安定しています。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~麗しの花めぐりPart2:浄土平&一切経山

    再びスタート地点の浄土平に戻ってきました。

    浄土平のすぐ北側に聳える一切経山(1949m)は今も活動を続ける活火山。
    近年も度々火山活動が活発になり
    そのたびに噴火警戒レベルが1から2に引き上げられています。
    直近では
    2014/12 噴火警戒レベルが1から2へ
    2016/10 噴火警戒レベルが2から1へ
    2019/5/9 噴火警戒レベルが1から2へ
    2019/9/15~浄土平駐車場駐車禁止
    2019/6/17 噴火警戒レベルが2から1へ
    2020/6/10 一切経山山頂酸ヶ平ルート解禁再開

    2020年6月以降はずっと噴火警戒レベル1で安定しています。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~麗しの花めぐりPart2:浄土平&一切経山<br /><br />この赤茶けた鉄分の多い沢も下流で塩の川に合流し<br />さらに連続14年水質日本一の荒川へと流れていきます。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~麗しの花めぐりPart2:浄土平&一切経山

    この赤茶けた鉄分の多い沢も下流で塩の川に合流し
    さらに連続14年水質日本一の荒川へと流れていきます。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~麗しの花めぐりPart2:浄土平&蓬莱山<br /><br />鎌沼探勝路は写真中央の蓬莱山(1732m)の裾野と裏手にある鎌沼を<br />ぐるっと周回するようなコースです。<br />左右どちらからでも行けますが右回りするハイカーが多いと思います。<br /><br />

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~麗しの花めぐりPart2:浄土平&蓬莱山

    鎌沼探勝路は写真中央の蓬莱山(1732m)の裾野と裏手にある鎌沼を
    ぐるっと周回するようなコースです。
    左右どちらからでも行けますが右回りするハイカーが多いと思います。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~麗しの花めぐりPart2:浄土平&一切経山<br /><br />やはり浄土平をスタートした時より噴煙は少し多くなっています。<br />一日ではそう変化は無いと思っていましたが<br />数時間のうちでも変化しているのを初めて見ました。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~麗しの花めぐりPart2:浄土平&一切経山

    やはり浄土平をスタートした時より噴煙は少し多くなっています。
    一日ではそう変化は無いと思っていましたが
    数時間のうちでも変化しているのを初めて見ました。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~麗しの花めぐりPart2:浄土平&一切経山<br /><br />2020年は大穴火口左手斜面からも盛んに噴気が上がっていましたが<br />今は上がっていませんでした。<br />噴気噴煙は絵にはなりますが火山活動が活発な証拠で<br />入山規制になる恐れがあり痛し痒しです。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~麗しの花めぐりPart2:浄土平&一切経山

    2020年は大穴火口左手斜面からも盛んに噴気が上がっていましたが
    今は上がっていませんでした。
    噴気噴煙は絵にはなりますが火山活動が活発な証拠で
    入山規制になる恐れがあり痛し痒しです。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~麗しの花めぐりPart2:浄土平<br /><br />浄土平近くの鎌沼探勝路沿いにもわずかながら<br />サンカソウ(山荷葉メギ科サンカヨウ属)が自生していますが、<br />今年はご覧のように残念ながら完全に花は散り<br />小さな実がなっていました。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~麗しの花めぐりPart2:浄土平

    浄土平近くの鎌沼探勝路沿いにもわずかながら
    サンカソウ(山荷葉メギ科サンカヨウ属)が自生していますが、
    今年はご覧のように残念ながら完全に花は散り
    小さな実がなっていました。

  • ◆サンカヨウの実<br /><br />サンカヨウは花後に青い小さな実がなり<br />しだいにブルーベリーほどの大きさになり青黒くなってきます。<br />実は食べられますが<br />正直甘味は少なく美味しいってほどではないかな(^-^;。<br /><br />

    ◆サンカヨウの実

    サンカヨウは花後に青い小さな実がなり
    しだいにブルーベリーほどの大きさになり青黒くなってきます。
    実は食べられますが
    正直甘味は少なく美味しいってほどではないかな(^-^;。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~麗しの花めぐりPart2:浄土平湿原<br /><br />広い浄土平湿原の中で浄土平駐車場に近い方は<br />この時期は花らしい花は咲いてないので<br />湿原南部の樋沼に近い方の湿原に向かいます。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~麗しの花めぐりPart2:浄土平湿原

    広い浄土平湿原の中で浄土平駐車場に近い方は
    この時期は花らしい花は咲いてないので
    湿原南部の樋沼に近い方の湿原に向かいます。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ<br /><br />ここが浄土平湿原の南部、樋沼に近い湿原です。<br />予想通りワタスゲの実が弾けて綿帽子になっています。<br />木道向こうの斜めの山は吾妻小富士(1707m)です。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ

    ここが浄土平湿原の南部、樋沼に近い湿原です。
    予想通りワタスゲの実が弾けて綿帽子になっています。
    木道向こうの斜めの山は吾妻小富士(1707m)です。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ<br /><br />◎ワタスゲ(綿菅/カヤツリグサ科ワタスゲ属)<br /><br />ワタスゲは中部以北~北海道の高層湿原で多く見られ海外でも<br />ユーラシアの高山や寒冷地の湿原などに広く分布します。<br />福島県では駒止湿原や尾瀬、雄国沼の群落が有名ですが<br />浄土平では駐車場に隣接する浄土平湿原でも簡単に見ることができます。<br /><br />あれれ?ワタスゲって綿帽子のような花じゃないの??<br />雪解けの頃、地味な黄色い花を咲かせ、<br />花後にできる白い綿帽子のような綿毛は花ではありません。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ

    ◎ワタスゲ(綿菅/カヤツリグサ科ワタスゲ属)

    ワタスゲは中部以北~北海道の高層湿原で多く見られ海外でも
    ユーラシアの高山や寒冷地の湿原などに広く分布します。
    福島県では駒止湿原や尾瀬、雄国沼の群落が有名ですが
    浄土平では駐車場に隣接する浄土平湿原でも簡単に見ることができます。

    あれれ?ワタスゲって綿帽子のような花じゃないの??
    雪解けの頃、地味な黄色い花を咲かせ、
    花後にできる白い綿帽子のような綿毛は花ではありません。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ<br /><br />ワタスゲの向こうには噴煙を上げている一切経山&大穴火口が見えています。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ

    ワタスゲの向こうには噴煙を上げている一切経山&大穴火口が見えています。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ<br /><br />花期は5~6月。白い綿毛を付けるのは6-8月。<br />花が終わると直径2-3 cmの名前の由来ともなっている白い綿毛を付けます。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ

    花期は5~6月。白い綿毛を付けるのは6-8月。
    花が終わると直径2-3 cmの名前の由来ともなっている白い綿毛を付けます。

  • ☆浄土平湿原のワタスゲ (※2023/5/25 撮影)<br /><br />昨年は今年より12日ほど早い訪問だったこともあり<br />ワタスゲは実が弾けて綿帽子になる前でした。<br />ワタスゲは綿帽子になってナンボなので<br />弾ける前はかなり地味です(^-^;。<br />

    ☆浄土平湿原のワタスゲ (※2023/5/25 撮影)

    昨年は今年より12日ほど早い訪問だったこともあり
    ワタスゲは実が弾けて綿帽子になる前でした。
    ワタスゲは綿帽子になってナンボなので
    弾ける前はかなり地味です(^-^;。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ<br /><br />綿毛は種子(痩果)から出ているのではなく、その基部から伸びてきます。<br />これは花被片と呼ばれ、普通の花の萼や花弁に当たる。<br />カヤツリグサ科の花はユリのような単子葉植物の基本的な花の姿から<br />風媒花へと進化し、その過程で花被片を退化させ、とても地味な姿になった。<br />カヤツリグサ属やスゲ属ではそれらは完全になくなっているが、<br />ワタスゲ属やホタルイ属などでは存在することが多く、<br />ただし糸状や刺針状などとても退化的な形であり、<br />花を包む鱗片の内側に隠れてしまっている。<br /><br />開花時には糸状の花被片は目につきませんが。<br />花が終わり、果実が成熟する間にこれが長く伸び出し、<br />鱗片から長くはみ出し、目立つようになる。<br />しかもこのような花被片は他の属では普通は6くらいですが、<br />ワタスゲは細かく分かれて10-25にもなり綿帽子のようになります。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ

    綿毛は種子(痩果)から出ているのではなく、その基部から伸びてきます。
    これは花被片と呼ばれ、普通の花の萼や花弁に当たる。
    カヤツリグサ科の花はユリのような単子葉植物の基本的な花の姿から
    風媒花へと進化し、その過程で花被片を退化させ、とても地味な姿になった。
    カヤツリグサ属やスゲ属ではそれらは完全になくなっているが、
    ワタスゲ属やホタルイ属などでは存在することが多く、
    ただし糸状や刺針状などとても退化的な形であり、
    花を包む鱗片の内側に隠れてしまっている。

    開花時には糸状の花被片は目につきませんが。
    花が終わり、果実が成熟する間にこれが長く伸び出し、
    鱗片から長くはみ出し、目立つようになる。
    しかもこのような花被片は他の属では普通は6くらいですが、
    ワタスゲは細かく分かれて10-25にもなり綿帽子のようになります。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ<br /><br />向こうの山は蓬莱山(1732m)です。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ

    向こうの山は蓬莱山(1732m)です。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ<br /><br />浄土平のレストハウス周辺や吾妻小富士は観光客で賑わっていましたが<br />浄土平湿原でワタスゲが見頃だと言うことは<br />知らない人が多いようで、<br />この湿原まで来る人はわずかです。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ

    浄土平のレストハウス周辺や吾妻小富士は観光客で賑わっていましたが
    浄土平湿原でワタスゲが見頃だと言うことは
    知らない人が多いようで、
    この湿原まで来る人はわずかです。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ<br /><br />池塘のそばにも生育しています。<br />池溏(ちとう)は、湿原の泥炭層にできる池沼で<br />高層湿原が形成される過程において、堆積した泥炭層の隙間が水で満たされ、<br />これが池塘であり、周囲とは隔絶された環境であるため、独特の生物相ができる。池塘と池塘の間は地上、地下の水路でつながり、<br />時に泥炭層の一部が浮島として浮遊することもある。<br />

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ

    池塘のそばにも生育しています。
    池溏(ちとう)は、湿原の泥炭層にできる池沼で
    高層湿原が形成される過程において、堆積した泥炭層の隙間が水で満たされ、
    これが池塘であり、周囲とは隔絶された環境であるため、独特の生物相ができる。池塘と池塘の間は地上、地下の水路でつながり、
    時に泥炭層の一部が浮島として浮遊することもある。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ<br /><br />湿原の向こうの山は東吾妻山(1974m)<br />どから見ても標高の割になだらかで低く見える山ですが<br />登ったことのある人の話では見た目より楽ではないと言ってました。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平湿原のワタスゲ

    湿原の向こうの山は東吾妻山(1974m)
    どから見ても標高の割になだらかで低く見える山ですが
    登ったことのある人の話では見た目より楽ではないと言ってました。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のサンカヨウ<br /><br />磐梯吾妻スカイラインの道路を渡り<br />樋沼探勝路にやってきました。<br />なんと、すでに花は終わったと思っていたサンカヨウが<br />自生場所によってはまだ花盛りでした。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のサンカヨウ

    磐梯吾妻スカイラインの道路を渡り
    樋沼探勝路にやってきました。
    なんと、すでに花は終わったと思っていたサンカヨウが
    自生場所によってはまだ花盛りでした。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のサンカヨウ<br /><br />ここより若干標高の高い鎌沼探勝路沿いの自生地では<br />花は完全にちって青く小さな実になっていたので<br />ここはそこより標高が20~30mほど低いので<br />常識的にはもう終わっているはずと<br />完璧に諦めていたので嬉しい誤算です(^^♪。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のサンカヨウ

    ここより若干標高の高い鎌沼探勝路沿いの自生地では
    花は完全にちって青く小さな実になっていたので
    ここはそこより標高が20~30mほど低いので
    常識的にはもう終わっているはずと
    完璧に諦めていたので嬉しい誤算です(^^♪。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のサンカヨウ<br /><br />◎サンカソウ(山荷葉メギ科サンカヨウ属)<br /><br />サンカヨウは本州中部以北から北海道、大山、サハリンに分布し、<br />深山のやや湿った場所に生える多年草です。<br />草丈は30~70cm。花期は5~7月。<br />茎の先に直径2cmほどの白色の花を数個つけ、<br />大小2枚つく葉はフキのような形をしており、花は小さい葉につき、<br />葉の上に乗っているように見えます。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のサンカヨウ

    ◎サンカソウ(山荷葉メギ科サンカヨウ属)

    サンカヨウは本州中部以北から北海道、大山、サハリンに分布し、
    深山のやや湿った場所に生える多年草です。
    草丈は30~70cm。花期は5~7月。
    茎の先に直径2cmほどの白色の花を数個つけ、
    大小2枚つく葉はフキのような形をしており、花は小さい葉につき、
    葉の上に乗っているように見えます。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のサンカヨウ

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のサンカヨウ

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のサンカヨウ<br /><br />サンカヨウはハナビラが雨や朝露に濡れると<br />半透明になり、まるでクリスタルのような花になると<br />SNSなどで話題になった注目の花です。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のサンカヨウ

    サンカヨウはハナビラが雨や朝露に濡れると
    半透明になり、まるでクリスタルのような花になると
    SNSなどで話題になった注目の花です。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のサンカヨウ<br /><br />私も朝露に濡れて少しだけ半透明化した花は見たことがありますが<br />花全体が半透明化した花はまだ見たことがありません。<br />そもそも雨の降りそうな日にわざわざ亜高山まで行くことは無いので<br />出会うチャンスそのものが少ないです。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のサンカヨウ

    私も朝露に濡れて少しだけ半透明化した花は見たことがありますが
    花全体が半透明化した花はまだ見たことがありません。
    そもそも雨の降りそうな日にわざわざ亜高山まで行くことは無いので
    出会うチャンスそのものが少ないです。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のサンカヨウ<br /><br />一度だけ、ものは試しにと水を入れた小さなスプレーを持参し<br />花に霧状の水を吹きかけてみましたが<br />直ぐに半透明になることはありませんでした。<br />一部半透明化した部分もありましたが<br />SNSの写真で見たようなクリスタルフラワーにはなりませんでした。<br /><br />

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のサンカヨウ

    一度だけ、ものは試しにと水を入れた小さなスプレーを持参し
    花に霧状の水を吹きかけてみましたが
    直ぐに半透明になることはありませんでした。
    一部半透明化した部分もありましたが
    SNSの写真で見たようなクリスタルフラワーにはなりませんでした。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のサンカヨウ<br /><br />私の個人的な感想すが、サンカヨウの花は開花したばかりの<br />瑞々しいハナビラは半透明にはならないような気がします。<br />開花数日後にやや萎れかかったハナビラに水分が付着すると<br />その水分を吸い取って半透明になるのではないかと想像します。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のサンカヨウ

    私の個人的な感想すが、サンカヨウの花は開花したばかりの
    瑞々しいハナビラは半透明にはならないような気がします。
    開花数日後にやや萎れかかったハナビラに水分が付着すると
    その水分を吸い取って半透明になるのではないかと想像します。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のノビネチドリ<br /><br />桶沼探勝路沿いの林床でノビネチドリが咲いていました。<br /><br />◎ノビネチドリ(延根千鳥/ラン科タテガタチドリ属)は<br />本州中部以北、四国、九州に分布し高原の湿り気のある草地などに自生。<br />北海道では里地にも自生するようです。<br />ハクサンチドリやテガタチドリは,葉の縁が真っ直ぐですが<br />ノビネチドリでは波打つのが見分けポイントです。<br />

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のノビネチドリ

    桶沼探勝路沿いの林床でノビネチドリが咲いていました。

    ◎ノビネチドリ(延根千鳥/ラン科タテガタチドリ属)は
    本州中部以北、四国、九州に分布し高原の湿り気のある草地などに自生。
    北海道では里地にも自生するようです。
    ハクサンチドリやテガタチドリは,葉の縁が真っ直ぐですが
    ノビネチドリでは波打つのが見分けポイントです。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のノビネチドリ<br /><br />名前の由来は、近縁のテガタチドリの肥厚した根茎の形が掌状で<br />「手形」であるのに対し、本種の根は掌状にならず、<br />伸びるため「延根」という。<br />盗掘などもっての他の時代なので<br />根を掘って確認するのは難しい見極め方です。<br /><br />

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のノビネチドリ

    名前の由来は、近縁のテガタチドリの肥厚した根茎の形が掌状で
    「手形」であるのに対し、本種の根は掌状にならず、
    伸びるため「延根」という。
    盗掘などもっての他の時代なので
    根を掘って確認するのは難しい見極め方です。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のツマトリソウ<br /><br />桶沼探勝路沿いの林床ではツマトリソウも咲き始めていました。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のツマトリソウ

    桶沼探勝路沿いの林床ではツマトリソウも咲き始めていました。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のツマトリソウ<br /><br />◎ツマトリソウ(褄取草/サクラソウ科ツマトリソウ属)は<br />日本では本州、四国、北海道の亜高山帯、海外では北半球の<br />寒冷地域に広く分布し、林縁や明るい林下、草地などに自生します。<br />草丈は10~15cmくらい、花径は2cm弱の可愛らしい花です。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のツマトリソウ

    ◎ツマトリソウ(褄取草/サクラソウ科ツマトリソウ属)は
    日本では本州、四国、北海道の亜高山帯、海外では北半球の
    寒冷地域に広く分布し、林縁や明るい林下、草地などに自生します。
    草丈は10~15cmくらい、花径は2cm弱の可愛らしい花です。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のツマトリソウ<br /><br />名前の由来は、着物の裾の左右両端を褄(ツマ)と言い<br />着物の竪褄(たてづま=たてのへり)を手でつまんで持ち上げることを<br />褄取りと言うそうで、褄を持ち上げられると、<br />着物の赤い裏地が少し見えます。<br />ツマトリソウの花ビラにも、同じようにわずかに赤い縁取りが見られるので<br />褄取草と名付けられたとのことです。<br /><br />でも実際には花ビラが赤く縁取られているのは稀で、<br />殆どは白が多くがわずかに先端が赤みを帯びているくらいで、<br />肉眼ではほとんど白く見える花ばかりでした。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のツマトリソウ

    名前の由来は、着物の裾の左右両端を褄(ツマ)と言い
    着物の竪褄(たてづま=たてのへり)を手でつまんで持ち上げることを
    褄取りと言うそうで、褄を持ち上げられると、
    着物の赤い裏地が少し見えます。
    ツマトリソウの花ビラにも、同じようにわずかに赤い縁取りが見られるので
    褄取草と名付けられたとのことです。

    でも実際には花ビラが赤く縁取られているのは稀で、
    殆どは白が多くがわずかに先端が赤みを帯びているくらいで、
    肉眼ではほとんど白く見える花ばかりでした。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路の樋沼<br /><br />スカイラインから樋沼探勝路の坂道を50mほど<br />登り切ると樋沼が見下ろせる<br />ビューポイントが2ヶ所あります。<br />それ以外は深い樹林が遮り沼は殆ど見えません。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路の樋沼

    スカイラインから樋沼探勝路の坂道を50mほど
    登り切ると樋沼が見下ろせる
    ビューポイントが2ヶ所あります。
    それ以外は深い樹林が遮り沼は殆ど見えません。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路の樋沼<br /><br />沼は濃紺色(ネイビーブルー)の神秘的な沼色で<br />風の無い時は沼周囲の木々を映し込む水鏡になり<br />とても美しいです。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路の樋沼

    沼は濃紺色(ネイビーブルー)の神秘的な沼色で
    風の無い時は沼周囲の木々を映し込む水鏡になり
    とても美しいです。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路の樋沼<br /><br />桶沼は標高1600mにあり今から5000~6000年前の火山活動でできた<br />爆裂火口に水がたまった直径150mの火口湖です。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路の樋沼

    桶沼は標高1600mにあり今から5000~6000年前の火山活動でできた
    爆裂火口に水がたまった直径150mの火口湖です。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のウグイス<br /><br />樋沼を撮影していたら直ぐ近くでウグイスの囀りが<br />なんどもコダマしていました。<br />辺りを見わしても囀りははっきり聞こえるのに<br />ウグイスの姿は全く見えません。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のウグイス

    樋沼を撮影していたら直ぐ近くでウグイスの囀りが
    なんどもコダマしていました。
    辺りを見わしても囀りははっきり聞こえるのに
    ウグイスの姿は全く見えません。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のウグイス<br /><br />音源にそろりそろりと近づいても囀りは聞こえてきます。<br />ウグイスは色彩が地味な上に藪の中で鳴くし<br />警戒感が強いので<br />その姿を撮影するのはとても難しい野鳥の一つです。<br />

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のウグイス

    音源にそろりそろりと近づいても囀りは聞こえてきます。
    ウグイスは色彩が地味な上に藪の中で鳴くし
    警戒感が強いので
    その姿を撮影するのはとても難しい野鳥の一つです。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のウグイス<br /><br />でもこのウグイスは警戒感が弱いようで<br />私が望遠レンズ越しに近くをくまなく探したら<br />枝と枝の合間で囀る姿をとうやく見つけることができました。<br />おそく私を気付いていたと思いますが<br />しばらく逃げずに撮影に応じてくれました(^^ゞ。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路のウグイス

    でもこのウグイスは警戒感が弱いようで
    私が望遠レンズ越しに近くをくまなく探したら
    枝と枝の合間で囀る姿をとうやく見つけることができました。
    おそく私を気付いていたと思いますが
    しばらく逃げずに撮影に応じてくれました(^^ゞ。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路の樋沼<br /><br />上記でご覧いただいた樋沼のビューポイントからさらに15mほど<br />西に進むと2つ目のビューポイントがあります。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路の樋沼

    上記でご覧いただいた樋沼のビューポイントからさらに15mほど
    西に進むと2つ目のビューポイントがあります。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路の樋沼<br /><br />水深は浄土平周辺の沼で一番深く13mあるそうです。<br />五色沼(魔女の瞳)は9m、鎌沼は5m。<br />この桶沼の水は浄土平レストハウスなどの<br />水源として利用されているそうです。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路の樋沼

    水深は浄土平周辺の沼で一番深く13mあるそうです。
    五色沼(魔女の瞳)は9m、鎌沼は5m。
    この桶沼の水は浄土平レストハウスなどの
    水源として利用されているそうです。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路の樋沼<br /><br />浄土平駐車場からは少し離れているせいか<br />紅葉時は訪れる人がけっこういるものの<br />それ以外の時期はひと気は疎らです。<br />って言うか、今回も私が撮影中はずっと貸し切り状態でした。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~樋沼探勝路の樋沼

    浄土平駐車場からは少し離れているせいか
    紅葉時は訪れる人がけっこういるものの
    それ以外の時期はひと気は疎らです。
    って言うか、今回も私が撮影中はずっと貸し切り状態でした。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のサンカヨウ<br /><br />樋沼探勝路の帰途、もう一か所サンカヨウの自生地に立ち寄ってみました。<br />ここも運良くまだ見頃の花がたくさんありました。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のサンカヨウ

    樋沼探勝路の帰途、もう一か所サンカヨウの自生地に立ち寄ってみました。
    ここも運良くまだ見頃の花がたくさんありました。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のサンカヨウ

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のサンカヨウ

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のサンカヨウ<br /><br />福島県では磐梯吾妻の他にも裏磐梯にも多く自生していますが、<br />私が見てきた中では、ここ浄土平周辺が最大の群生地だと思います。<br />群生と言ってもジュウタンのように一面に咲いているのではなく<br />適度な間隔をもってたくさんの株が自生しています。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のサンカヨウ

    福島県では磐梯吾妻の他にも裏磐梯にも多く自生していますが、
    私が見てきた中では、ここ浄土平周辺が最大の群生地だと思います。
    群生と言ってもジュウタンのように一面に咲いているのではなく
    適度な間隔をもってたくさんの株が自生しています。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のサンカヨウ<br /><br />ここのサンカヨウの一部はまだ朝露に濡れていました。<br />部分的に半透明な花はありましたが<br />花全体がクルスタル状態の花は残念ながら一つもありませんでした。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のサンカヨウ

    ここのサンカヨウの一部はまだ朝露に濡れていました。
    部分的に半透明な花はありましたが
    花全体がクルスタル状態の花は残念ながら一つもありませんでした。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のワタスゲ<br /><br />浄土平には浄土平湿原に隣接した場所にも湿原があり<br />ここでもワタスゲが見頃を迎えていました。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のワタスゲ

    浄土平には浄土平湿原に隣接した場所にも湿原があり
    ここでもワタスゲが見頃を迎えていました。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のワタスゲ

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のワタスゲ

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のワタスゲ<br /><br />ただこの湿原には遊歩道が無いので<br />湿地の外縁から鑑賞&撮影します。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のワタスゲ

    ただこの湿原には遊歩道が無いので
    湿地の外縁から鑑賞&撮影します。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のワタスゲ

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のワタスゲ

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のワタスゲ<br /><br />湿原の向こうの大木はダケカンバです。<br /><br />◎シラカバ(白樺)とダケカンバ(岳樺)の見分け方<br /><br />シラカバは温帯から亜寒帯地方に多く見られるカバノキ科の落葉樹で、<br />樹皮が白いことからシラカバと呼ばれています。<br />ダケカンバはシラカバよりも標高が高い場所に分布し、<br />おおよその目安は標高1500mくらいが境界のようで、<br />1500m以上ならほぼダケカンバ、<br />1500m以下ならほぼシラカバと言うのが一応の目安です。<br />それでなくても遠目では見分け辛いダケカンバとシラカバなので、<br />混在する場所では尚更難しいです。<br />芽吹きの時に白樺の方が早く芽吹くので見分け易いかも。<br />またダケカンバの樹皮は赤茶色がかっていて、紙のようにペラリと剥け<br />葉にやや光沢があります。<br />シラカバはダケカンバのような樹皮の剥け方はせず<br />樹皮色はペンキを塗ったようなにベッタリした白です。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のワタスゲ

    湿原の向こうの大木はダケカンバです。

    ◎シラカバ(白樺)とダケカンバ(岳樺)の見分け方

    シラカバは温帯から亜寒帯地方に多く見られるカバノキ科の落葉樹で、
    樹皮が白いことからシラカバと呼ばれています。
    ダケカンバはシラカバよりも標高が高い場所に分布し、
    おおよその目安は標高1500mくらいが境界のようで、
    1500m以上ならほぼダケカンバ、
    1500m以下ならほぼシラカバと言うのが一応の目安です。
    それでなくても遠目では見分け辛いダケカンバとシラカバなので、
    混在する場所では尚更難しいです。
    芽吹きの時に白樺の方が早く芽吹くので見分け易いかも。
    またダケカンバの樹皮は赤茶色がかっていて、紙のようにペラリと剥け
    葉にやや光沢があります。
    シラカバはダケカンバのような樹皮の剥け方はせず
    樹皮色はペンキを塗ったようなにベッタリした白です。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のワタスゲ

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のワタスゲ

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のワタスゲ<br /><br />この湿原にも少ないものの池塘があります。<br />この林の向こう側が浄土平湿原でその向こうに<br />一切経山&大穴火口が見えています。<br /><br />これで浄土平とはお別れし、土湯・堤ヶ平のひめゆりの里に向かいます。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~浄土平のワタスゲ

    この湿原にも少ないものの池塘があります。
    この林の向こう側が浄土平湿原でその向こうに
    一切経山&大穴火口が見えています。

    これで浄土平とはお別れし、土湯・堤ヶ平のひめゆりの里に向かいます。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里ルートMap<br /><br />※Google mapに加筆<br />https://www.google.co.jp/maps/@37.6718528,140.3265605,2175m/data=!3m1!1e3?hl=ja&amp;entry=ttu<br /><br />土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里へ、浄土平からは磐梯吾妻スカイラインを<br />猪苗代&裏磐梯方面に進み、箕輪スキー場近くで国道115号に入って<br />福島市街地&土湯トンネル方面に進みます。<br />土湯トンネルを抜け道の駅つちゆを遣り過ごし<br />さらに福島市市街地方面に進み、<br />山野草販売の看板がある市道に左折し、道なりに進むと<br />堤ヶ平ひめさゆりの里に到ります。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里ルートMap

    ※Google mapに加筆
    https://www.google.co.jp/maps/@37.6718528,140.3265605,2175m/data=!3m1!1e3?hl=ja&entry=ttu

    土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里へ、浄土平からは磐梯吾妻スカイラインを
    猪苗代&裏磐梯方面に進み、箕輪スキー場近くで国道115号に入って
    福島市街地&土湯トンネル方面に進みます。
    土湯トンネルを抜け道の駅つちゆを遣り過ごし
    さらに福島市市街地方面に進み、
    山野草販売の看板がある市道に左折し、道なりに進むと
    堤ヶ平ひめさゆりの里に到ります。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里ルートMap<br /><br />※地理院地図に加筆<br />https://maps.gsi.go.jp/#15/37.670064/140.328541/&amp;base=std&amp;ls=std&amp;disp=1&amp;vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1<br /><br />15年前は国道115号線沿いの左折ポイントに<br />『堤ヶ平ひめさゆりの里』のノボリ旗があったので<br />分かりやすかったのですが、今年はノボリ旗はなく<br />以前からあった山野草販売の看板を目印に左折しました。<br />左折後は道なりに進むと『堤ヶ平ひめさゆりの里』に到ります。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里ルートMap

    ※地理院地図に加筆
    https://maps.gsi.go.jp/#15/37.670064/140.328541/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

    15年前は国道115号線沿いの左折ポイントに
    『堤ヶ平ひめさゆりの里』のノボリ旗があったので
    分かりやすかったのですが、今年はノボリ旗はなく
    以前からあった山野草販売の看板を目印に左折しました。
    左折後は道なりに進むと『堤ヶ平ひめさゆりの里』に到ります。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里<br /><br />ヒメサユリ群生地の丁字路右側に駐車場があり<br />そこから市道を右折すると群生地です。<br />15年前には群生地入口で環境整備協力金の徴収がありましたが<br />今回はなぜか徴収所がありませんでした。<br />そのまま進み群生地に到着したら15年前とは大きな変化が<br />ありました。<br />群生地全体がなんとフェンスで囲まれているではありませんか。<br />電気柵で仕切られている保護地は近年よく目にしますが<br />フェンスを張り巡らせている保護地は初めてです。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    ヒメサユリ群生地の丁字路右側に駐車場があり
    そこから市道を右折すると群生地です。
    15年前には群生地入口で環境整備協力金の徴収がありましたが
    今回はなぜか徴収所がありませんでした。
    そのまま進み群生地に到着したら15年前とは大きな変化が
    ありました。
    群生地全体がなんとフェンスで囲まれているではありませんか。
    電気柵で仕切られている保護地は近年よく目にしますが
    フェンスを張り巡らせている保護地は初めてです。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里<br /><br />フェンスには大きな隙間があるので、その隙間から撮影します。<br />おそらくイノシシからの被害を防いでいるのではないかと思われます。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    フェンスには大きな隙間があるので、その隙間から撮影します。
    おそらくイノシシからの被害を防いでいるのではないかと思われます。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里<br /><br />フェンスの他にも大きな変化が見られたのは<br />ヒメサユリの数です。<br />15年まより明らかに花(株)数が明らかに減っています。<br />減った原因がイノシシなどの野生動物にあるのか<br />病原菌に弱いヒメサユリ自体が減少したのか<br />両方が原因なのかは分かりません。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    フェンスの他にも大きな変化が見られたのは
    ヒメサユリの数です。
    15年まより明らかに花(株)数が明らかに減っています。
    減った原因がイノシシなどの野生動物にあるのか
    病原菌に弱いヒメサユリ自体が減少したのか
    両方が原因なのかは分かりません。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里<br /><br />◎ヒメサユリ(姫早百合・姫小百合)は<br />通称名で正式にはオトメユリ(乙女百合/ユリ科ユリ属)です。<br />しかし自生している地域では、「オトメユリ」よりも「ヒメサユリ」と<br />呼ばれている事の方が多いと思います。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    ◎ヒメサユリ(姫早百合・姫小百合)は
    通称名で正式にはオトメユリ(乙女百合/ユリ科ユリ属)です。
    しかし自生している地域では、「オトメユリ」よりも「ヒメサユリ」と
    呼ばれている事の方が多いと思います。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里<br /><br />ヒメサユリは日本特産のユリで、宮城県南部、新潟県、福島県、山形県の<br />県境を接する飯豊連峰、吾妻山、守門岳、朝日連峰、周辺にしか<br />自生していない貴重な植物です。<br />環境省のレッドリストでは準絶滅危惧、及び国際自然保護連合の<br />「レッドリスト」ではEndangered に指定されている絶滅危惧種です。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    ヒメサユリは日本特産のユリで、宮城県南部、新潟県、福島県、山形県の
    県境を接する飯豊連峰、吾妻山、守門岳、朝日連峰、周辺にしか
    自生していない貴重な植物です。
    環境省のレッドリストでは準絶滅危惧、及び国際自然保護連合の
    「レッドリスト」ではEndangered に指定されている絶滅危惧種です。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

  • ◆土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里 (※2009/6/2 撮影)<br /><br />15年前に訪れたときのヒメサユリの群生です。<br />明らかに今回より花数(株)が多いのが分かります。

    ◆土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里 (※2009/6/2 撮影)

    15年前に訪れたときのヒメサユリの群生です。
    明らかに今回より花数(株)が多いのが分かります。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里<br /><br />草丈は30-50cm程度。鱗茎は卵形で、葉は広披針形をしています。<br />開花時期は6月から8月で、花はラッパ型で横向きに開く。<br />花径は5-6cm程、長さは8cm程度。<br />花は薄いピンク色で斑点がないのが特徴。<br />花の香りは甘くとても濃厚です。<br />

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    草丈は30-50cm程度。鱗茎は卵形で、葉は広披針形をしています。
    開花時期は6月から8月で、花はラッパ型で横向きに開く。
    花径は5-6cm程、長さは8cm程度。
    花は薄いピンク色で斑点がないのが特徴。
    花の香りは甘くとても濃厚です。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里<br /><br />本州中部地方以西から四国・九州に分布するササユリ(笹百合)に似ますが<br />オトメユリの方が濃いピンクで、<br />おしべの先が黄色くなっているところで区別できます。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    本州中部地方以西から四国・九州に分布するササユリ(笹百合)に似ますが
    オトメユリの方が濃いピンクで、
    おしべの先が黄色くなっているところで区別できます。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里<br /><br />ヒメサユリは絶滅危惧種ですが山野草販売店やNet通販などで<br />購入することは出来ますが、冷涼な気候を好むので<br />暖地での栽培は難しいようです。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    ヒメサユリは絶滅危惧種ですが山野草販売店やNet通販などで
    購入することは出来ますが、冷涼な気候を好むので
    暖地での栽培は難しいようです。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里<br /><br />ヒメサユリは明るい草地などを好むので<br />茅場などでは群生しますが<br />自然のままでは樹木の陰になり大きな群生は中々形成しにくく<br />群生地の多くは保護地の中で管理されているケースが多いと思います。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    ヒメサユリは明るい草地などを好むので
    茅場などでは群生しますが
    自然のままでは樹木の陰になり大きな群生は中々形成しにくく
    群生地の多くは保護地の中で管理されているケースが多いと思います。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里<br /><br />福島県には土湯堤ヶ平の他に<br />旧南郷村や西会津町、旧熱塩加納村などに群生地がありますが<br />そのほとんどが以前は茅場だったようです。<br />茅場とは茅葺屋根に使う茅を栽培する山で<br />毎年秋に茅刈りされるので明るい草地が確保され<br />ヒメサユリには願ったりの環境です。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    福島県には土湯堤ヶ平の他に
    旧南郷村や西会津町、旧熱塩加納村などに群生地がありますが
    そのほとんどが以前は茅場だったようです。
    茅場とは茅葺屋根に使う茅を栽培する山で
    毎年秋に茅刈りされるので明るい草地が確保され
    ヒメサユリには願ったりの環境です。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里<br /><br />堤ヶ平のヒメサユリがなぜ減少したのは正確な理由はわかりませんが<br />草丈が低いながら開花している株は多数あったので<br />数年後には花数が回復するかも知れません。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    堤ヶ平のヒメサユリがなぜ減少したのは正確な理由はわかりませんが
    草丈が低いながら開花している株は多数あったので
    数年後には花数が回復するかも知れません。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里<br /><br />茅場でのライバルはワラビです。<br />ススキはまだ大きくなっていませんが<br />ワラビは株によってはヒメサユリを凌ぐ高さまで成長し<br />花を覆い隠してしまいます。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    茅場でのライバルはワラビです。
    ススキはまだ大きくなっていませんが
    ワラビは株によってはヒメサユリを凌ぐ高さまで成長し
    花を覆い隠してしまいます。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里<br /><br />今回、環境整備協力金の徴収が無かったのは以前に比べ<br />花が少なくやや見劣りするようになったからかも知れません。<br />つまり現在は積極的に誘客をしていないので<br />国道115号のから堤ヶ平入口にノボリ旗も設置しなかったのでしょう。

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    今回、環境整備協力金の徴収が無かったのは以前に比べ
    花が少なくやや見劣りするようになったからかも知れません。
    つまり現在は積極的に誘客をしていないので
    国道115号のから堤ヶ平入口にノボリ旗も設置しなかったのでしょう。

  • ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里<br /><br />15年前ほどの花ではありませんでしたが、<br />堤ヶ平ひめさゆりの里は我が家から真っすぐ向かえば1時間15分くらいで<br />来られ、福島県内のヒメサユリ群生地の中では一番近いので<br />花勢のいち早い復活を願いたいです。<br /><br /><br />これで◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~麗しの花めぐりPart 2はお仕舞です。<br />いつも最後までご覧下さりありがとうございます。<br />さらに、いいねをポチッてくださった方には<br />重ねて御礼申し上げます。<br /><br /><br />ではまた。  j-ryu

    ◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~土湯・堤ヶ平ひめさゆりの里

    15年前ほどの花ではありませんでしたが、
    堤ヶ平ひめさゆりの里は我が家から真っすぐ向かえば1時間15分くらいで
    来られ、福島県内のヒメサユリ群生地の中では一番近いので
    花勢のいち早い復活を願いたいです。


    これで◆初夏の磐梯吾妻スカイライン~麗しの花めぐりPart 2はお仕舞です。
    いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
    さらに、いいねをポチッてくださった方には
    重ねて御礼申し上げます。


    ではまた。  j-ryu

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この旅行記へのコメント (2)

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  • yamayuri2001さん 2024/08/20 12:22:46
    浄土平湿原・・・
    j-ryuさん、こんにちは。
    サンカヨウの実は、美味しそうな感じなんですけれど、
    実際に食べられる実なんですね。
    浄土平湿原の木道は、散歩したら本当に楽しそうな場所ですね。
    私はこういう所が大好きです。
    蔵王の湿原は歩いたことがありますが、浄土平湿原は歩いた事が無いので、
    行ってみたいなと思いました。
    わたすげと一切経山は、実に絵になりますね。

    サンカヨウの花と実には、かなりギャップがあるんですけれど、
    お花はとても可愛らしいんですね。

    樋沼は知られざる名所なのではないでしょうか?
    観光客が押し寄せている青池と
    あまり変わらない美しさではないかと思います。
    こんな穴場が日本中探せば、他にもあるんでしょうね。
    そう言う所に、インスタ映えすると
    人が集まらない事を願います。

    鶯を撮影なさったって、本当に凄いですね。
    鶯の声が聞えたら、どこに居るのかと探すと、
    絶対に鳴くのは止めてしまいますから、
    相当なタイミングで見つけられたんですね。
    いつもながら、自分が行ったような気持ちになって、
    外が猛暑なのを忘れていました。
    yamayuri2001

    j-ryu

    j-ryuさん からの返信 2024/08/20 16:15:10
    Re: 浄土平湿原・・・
    yamayuri2001さん、こんにちは。

    いつもご来訪&いいね&コメント、ありがとうございます。

    >サンカヨウの実は、美味しそうな感じなんですけれど、
    実際に食べられる実なんですね。

    ≫サンカヨウの実は2回ほど味見したことがありますが、
    2回ともあまり甘くは無く美味しいとは言い難いかも。
    でも砂糖で煮てジャムにすれば食べられるかもです。

    >浄土平湿原の木道は、散歩したら本当に楽しそうな場所ですね。
    私はこういう所が大好きです。
    蔵王の湿原は歩いたことがありますが、浄土平湿原は歩いた事が無いので、
    行ってみたいなと思いました。
    わたすげと一切経山は、実に絵になりますね。

    ≫浄土平湿原は駐車場からも近いし、季節によっては様々な
    湿地植物が見られるので、機会と時間があれば是非散策して見て下さい。
    一切経山は武骨な山ですが噴煙が上がっているので
    火山らしい山だと思います。

    >サンカヨウの花と実には、かなりギャップがあるんですけれど、
    お花はとても可愛らしいんですね。

    ≫サンカヨウは深山に行かないと中々お目にかかれない貴重な花ですが、
    浄土平周辺では比較的簡単に見られ、見ればけっこう自慢できますよ。

    >樋沼は知られざる名所なのではないでしょうか?
    観光客が押し寄せている青池と
    あまり変わらない美しさではないかと思います。
    こんな穴場が日本中探せば、他にもあるんでしょうね。
    そう言う所に、インスタ映えすると
    人が集まらない事を願います。

    ≫樋沼は青い沼ほどのライトブルーではありませんが、
    神秘的なネイビーブルーも一見の価値があります。

    >鶯を撮影なさったって、本当に凄いですね。
    鶯の声が聞えたら、どこに居るのかと探すと、
    絶対に鳴くのは止めてしまいますから、
    相当なタイミングで見つけられたんですね。
    いつもながら、自分が行ったような気持ちになって、
    外が猛暑なのを忘れていました。

    ≫ウグイスって野鳥の中では最も有名だと思いますが
    自然の中で見た事のある人はほんのわずかだと思います。
    私が撮れたのは今回で2回目ですが、1回目は
    撮った本人がどこに写っているのか分からないほど
    小さかったので、今回は大成功です(^^♪。

    こちらもまだ猛暑が続いていますが、
    昨夜は窓を開けて寝ると寒いくらいで、
    深夜に閉めるくらい涼しくなりました。

    明日から9日間南アフリカ旅行に行ってきま~す。


    j-ryu


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