2024/04/18 - 2024/04/18
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kojikojiさん
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「クラウンプラザマカオ(澳門皇冠假日酒店)」にチェックインしてしまうとこの日の予定はすべて終わりでした。オプションで夜景を見に行ったりレストランでディナーというものもありましたが、予約しなかったのは我々だけだと知りました。部屋で少し休憩した後はベルボーイにタクシーを呼んでもらい、「セナド広場」の先当たりで降ろしてもらいます。マカオはHKドルがそのまま使えるので両替の必要もないのがありがたいです。タクシーの運転手も親切で、福隆新街へ歩いて行くのに一番いいところで降ろしてくれました。通り迄ぶらぶら歩いてすぐに「翅客」というフカヒレ専門店に入りました。ここで土鍋に入ったフカヒレを堪能してから同じ通りにある「佛笑樓」というマカオ最古のレストランに入りました。ここは先ほどホテルのロビーでガイドさんが電話して予約してくれていました。少し早い時間でしたが、席は用意されていました。100年以上続くポルトガル料理の老舗で、おすすめの料理を選んで注文しました。ワインもお手頃の値段なのでボトルで注文します。ツアーであってもいつものように自由時間を楽しめるので夕食の付いていないツアーで良かったです。ガッツリおいしいポルトガル料理を食べた後はいい気分で夜風に当たりながら「セナド広場」に出ます。今まで何度も来たこの広場ですが、いつも日帰りで香港に帰っていたので夜に来るのは初めてでした。イベントも無いので広場の床のピンコロというポルトガルと同じ石の床材がきれいに見えたのも良かったです。ここから更に散歩を続け、「聖セントポール天主堂」まで戻って、停まっていたタクシーをうまく捕まえてホテルに戻りました。翌日は香港に戻るだけなので旅の最終日に妻と2人で楽しい時間が過ごせてよかったです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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澳門での宿泊は「クラウンプラザマカオ(澳門皇冠假日酒店)」でした。マカオに宿泊するのは今回が初めてです。ガイドさんがチェックインの手続きを済ませて、鍵をもライト皆さん部屋に向かいます。
トラピックス社のツアーで利用しました。 by kojikojiさんクラウンプラザ マカオ バイ IHG ホテル
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ロビーでガイドさんと少し話をして、何回かの澳門の旅の話をするととても喜んでくれました。そして夜はオプションではなく行きたいレストランがあるという話をして、いろいろ情報を貰いました。さらにそのレストランも電話して予約してくれました。ガイドさん的にも個人で澳門を楽しもうとする姿勢を喜んでくれたようです。
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部屋はクラウンプラザのホテルなので我が家にとってはかなり豪華なカテゴリーです。一晩だけなのがもったいないくらいです。
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カメラのバッテリーやスマホの充電と持ってきている檸檬堂などを冷蔵庫に入れておきます。
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大きなバスタブはまるで石棺のようにも見えます。
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バスタブとは別にシャワーブースもあります。
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洗面台もライト付きのミラーです。特に必要ないですが、あるだけで何となく嬉しいです。お湯も豊富に出てストレスなく快適なバスタイムでした。
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トイレはシャワーブースの横に収まっています。床も壁も大理石でとても豪華です。
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部屋からは「港珠澳大橋珠海段入境大樓」へつながる道路の先に面白い形のビルが並んでいます。
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ポツンと取り残された3階建てのビルが気になります。中国本土を出たのでホテルのwifiに接続して2日分のメールやLINEをチェックします。案の定中国に行くと連絡したままだったので心配されていました。
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部屋で一休みした後はタクシーを呼んでもらい、先ほどまで観光していた「セドナ広間」の前の「市政署」まで送ってもらいます。大型のバンが来たのでちょっとびっくりしましたが、若く気さくなドライバーさんだったので良かったです。
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タクシーは金ぴかに輝く「新葡京酒店」の前を通過しました。昔カジノに行った「葡京酒店」の円筒形の建物も残っています。
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天に向かって蓮の花が咲こうとしているようには見えません。今年は1月のクルーズで乗ったMSCベリッシマのカジノに行ったきりです。昨年のダイヤモンド・プリンセスでもCOSTAのクルーズでも連戦連勝です。ルーレットでチップ1枚が1ドルか1ユーロの小さいゲームしかやらないのですが、10日のクルーズであれば10万円くらいは勝てます。
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「市政署」でタクシーを降りるとメーターは67HKドルでした。もちろん乗る前にHKドルがそのまま使えるかは確認しています。かなり乗りましたが、1,300円ほどなので安く感じます。走ってきた亜美打利庇盧大馬路をそのまま1ブロック進んで、新填巷に向かって左折します。
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「財神爺海鮮飯店」なんて水槽に魚や貝やエビカニが入った店があります。中国の大連や香港の西貢、1月に行った台湾の基隆郊外の和平島観光漁港でも量り売りの店に入りました。こういった店で交渉しながら調理方法を決めるのは楽しいです。
和平島観光漁港:https://4travel.jp/travelogue/11893109 -
今回はもう目的を決めてきているので先を急ぎます。
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目的は「福隆新街」で、この通りに予約してもらったレストランと行きたい店もあります。
福隆新街 旧市街・古い町並み
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新馬路の西側にある長さ約200メートルほどの通りに、緑の格子窓を持つ長屋風の建物が並んでいます。ここは昔の歓楽街で、その町並みを残したままレストランやお土産店が入居し、観光客の撮影スポットとなっています。この通りのポルトガルの名前は「フェリシダーデ」で、これは「幸せ」を意味する言葉です。
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この窓1枚と少しの幅は1つの店舗だったわけです。同じような造りは大阪の飛田新地にも残っています。ここはかつての遊郭跡で、以前の名前は「紅窓街」と呼ばれ現在でも東側に「紅窓門街」という地名が残っています。
客翅 中華
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まずは目的のお店の1軒目に「翅客」に入ってみます。
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妻は席を見渡してから迷わずに扇風機の下の席に座りました。
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小さな店なのに巨大な「広東獅子」の頭が飾ってあります。中国の獅子舞は北方獅子舞と南方獅子舞の2つに大きく分けられます。北方獅子舞は揚子江以北の華北を中心に広まり、今では民間以外にも雑技の演目として有名です。南方獅子は広東省を中心とした中国南部で盛んで、華僑の出身地はこの地方に多い所からチャイナタウンで見るのもこの南方獅子がほとんどです。外見の特徴は大きな獅子頭で、体は1枚の布で金や銀、赤や黒やラメなど限りがありません。
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この店にはビールは無く「菊花馬蹄爽」というお茶を注文しました。これがさっぱりとしたお茶で、ほんのり甘いのが疲れた体に優しいです。
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何よりこのボトルがとても使い安そうなので持ち帰りましたが、妻は水出しのお茶をこれで作っています。
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砂鍋に入ってぐつぐつと煮立ったふかひれスープが届きました。高級店の凄いフカヒレの姿煮ではありませんが、濃厚でとても美味しいです。
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家では使いこなせませんがこの砂鍋(サーゴー)と呼ばれる土鍋は、中国の地方で食べられるいろいろな煮込み料理で使われていました。 雲南省名物の砂鍋米線というご飯も美味しかったことを思い出します。
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軽く食べた後は「福隆新街」を歩いてみます。もう少し鄙びた感じかと思っていましたが、木製の鎧戸も赤からペパーミントグリーンに帰られて、イメチェンを図っているのでしょうか。
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先ほどパンダを見てきたばかりなので記念写真。自分より大きかったり太い物との写真はOKですが、若い女性とのツーショットはNGです。
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「福隆新街」と並行している細い路地は「福榮里」といい、こちらは古い住宅街のまま残されています。
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マレーシアのペナン島のジョージタウンの裏通りを彷徨い歩いている気分になれます。壁の傷み具合は海が近いところにある中華系の町の共通点です。
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この通りの家も基本的には「福隆新街」と同じ役目の遊郭だったのだと分かります。
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予約してあった「佛笑樓餐廳」の前まで行ってびっくりです。仏様も笑うのかもしれませんが、我々も笑ってしまいます。
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「佛笑樓餐廳」は1903年にオープンした澳門で最も古いレストランです。 オープン以来同じ家族が代々経営しています。以前お写真を見るとクラシックなポルトガル風の外装でしたが、まさかクマのぬいぐるみが迎えてくれるとは思いませんでした。
佛笑樓 地元の料理
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インテリアはシックな雰囲気だったので良かったです。ぬいぐるみと目が合ったら食欲もなくなります。料理はアラカルトで注文し、ポルトガルの白ワインもボトルで。おすすめの精選葡國白酒は2019年のソアリェイロ アルヴァリーニョ(Soalheiro Alvarinho)でした。ワイナリーが位置するのはポルトガルの最北端のメルガッソというところだそうです。スペインとの国境の風景が思い出されます。以前は電車で国境を越えましたが、11月の旅では路線バスでサンティアゴに向かいます。
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「地中海香煎蒜蓉中蝦」は名前の通り巨大なエビの地中海風のグリルで、ガーリックがよく効いています。
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大きい方のエビは年長者に譲ります。
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メニューにおすすめとあった「澳門特色火局骨飯」(火局は1文字)です。薄味のチキンライスの上にとんかつを乗せて、上にドミグラソースのようなものをかけて、オーブンで焼き上げた料理です。これは美味しかったです。日本で食べた味に例えるとすると釧路の「レストラン泉屋 本店」のスパカツです。
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こちらもこの店の看板料理の「百年招牌焼乳鴿」です。鳩のローストは皮がクリスピーでとても美味しいです。
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ここでテーブルに置かれてあったものの意味が分かりました。
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お手拭きはすぐに分かりましたが、もう1つはビニール手袋でした。鳩は手でつかんで食べないと。
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気を付けないと鳩に指を咬まれます。
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お店は予約客が程よく入ったり出たりで、それほど混んでいる感じはしませんでした。
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スタッフの方が表まで見送ってもらったので写真を撮ってもらいました。
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こんなかわいい鳩が羽をむしられて丸焼きにされて真っ二つになるのですからかわいそうな気もします。美味しいのですが。15年前に行った香港の鳩料理屋のことも思い出しました。
龍華酒店の鳩料理:https://4travel.jp/travelogue/10411414 -
陽が落ちると通りの雰囲気も変わりますが、赤い提灯を軒先に釣った方がよいと思います。その方が若い観光客も増えると思うのですが。
福隆新街 旧市街・古い町並み
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「翅客」も程よくお客が入っているようです。
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「福榮里」の通りも覗いてみます。お店は無いのでこちらへ来る観光客の姿はありません。古き良き澳門がここには残っているように思えます.
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急に詩人の金子光晴と森三千代のことを思い出しました。2人は1928年に日本を出てパリへ行く途中に上海に6カ月滞在した後に香港へ移っています。泊まり歩いた宿屋は売春宿まがいの所もあったようです。
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「ニッパ椰子の唄」の一節の「かへらないことが最善だよ。」それが放浪の哲学。
そんな詩の一節も思い出しました。父が唯一言い残したことに「俺はどこか海外に住みたかった。お前が代わりにどこかに住んでくれ。」と言いましたが、その願いは叶えられていません。 -
でも、妻と2人でどこかアジアの町にふらりと行って、何か月か暮らすのも悪くはないなと思っています。「かへらないことが最善だよ。」かぁ。
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タクシーを降りた亜美打利庇盧大馬路をぶらぶら歩いてみます。妻はすぐにでもタクシーに乗ってホテルに戻りたいのだと思いますが、だましだまし先へ進みます。
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ホテルが近かったらずっと歩いてられそうな澳門の夜です。
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「セドナ広場」までやってきました。マカオに泊まるのはこれが初めてなので、夜の広場に来るのは初めてです。
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昼間写真を撮った噴水も夜になるとまた違った顔を見せてくれます。ツアーの皆さんはエッフェル塔や噴水ショーを観て高級レストランで食事をしていることでしょう。「ホテル内上海料理の夕食とエッフェル塔37階入場観光」という内容で580HKドルでした。12,000円くらいになります。
セナド広場 広場・公園
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ポルトガルを思い出させるような夜景です。妻はまだポルトガルへ行ったことが無いので、連れて行けるのが楽しみです。ただ4週間の日程になってしまったので体調も気がかりです。
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夜になると観光客の姿もマナラになるのでゆっくり店先を覗きながら歩けます。ただお土産物屋さんは店じまいしているところも多いです。
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「黄枝記粥麵」はお粥と麺の老舗専門店「黄枝記」の支店で、澳門では2店舗、香港では3店舗あったと思います。店先に並んでいるのを見たことがありますが、夜遅い時間だとすぐに入れそうです。さすがにお腹いっぱいなので入れないのが残念です。
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「聖ドミニコ教会(玫瑰聖母堂/板樟堂)」の門は閉ざされていますが、ライトアップがきれいです。
聖ドミニコ教会 寺院・教会
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結局「耶穌會紀念廣場」まで歩いてしまいました。「耶穌會(やそかい)」はイエズス会のことを意味し、「耶穌」は「イエス」の漢訳です。
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「大三巴牌坊」を俯瞰するととてつもなく大きな大聖堂だったのであろうことが感じられます。中華街の入り口にもあり、香港の「黄大仙」で潜り、深せんの民俗村でも潜った「牌楼」と同じ扱いなのが面白いです。「牌楼」は上に屋根が乗ったものですが、屋根の無いものを「牌坊」といいます。
聖ポール天主堂跡 (大三巴牌坊) 史跡・遺跡
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さすがに階段を登るのは嫌がられてしまいました。夜景散策はここまでです。
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自撮りしているとタクシーが通りがかったので早々に引き上げることにします。
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知らない町を真っ暗な中タクシーで走るのも嫌いではありません。以前の旅で盛り上がりました。それは台湾の桃園のホテルでタクシーに乗った際、高速道路の高架下の真っ暗な草むらでタクシーを停められ、さすがに身包みを?がされるのだと覚悟しました。
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しばらく沈黙があり、運転手が振り返ってスマホの画面を見せました。そこには「すいません。私は道を間違えてしまいました。」と翻訳された日本語が書かれてあって大笑いしました。
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ツアーは便利で楽ちんですが、やっぱり自分で予定を決めて行動できる精神的な自由は変えられないと思います。今年の残りの旅もツアーが多いのですが、その反動でポルトガル旅行を組んだのかもしれません。
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まだまだマカオについても勉強不足だし、香港の離島も気になっているのでじっくり調べてみようかと思います。
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海岸線に出たのでホテルも近いようです。帰りは51HKドルでした。
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さすがによる10時近いとホテルのロビーも空いています。部屋に戻ってゆっくりお風呂に入って、残っていた檸檬堂を全部空けて旅の最終日を待ちます。
トラピックス社のツアーで利用しました。 by kojikojiさんクラウンプラザ マカオ バイ IHG ホテル
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