2024/04/17 - 2024/04/17
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kojikojiさん
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香港2日目です。早々にホテルをチェックアウトしてバスに乗り込み、九龍まで戻り、ビルの中にある「徳興」というレストランでアワビ入りのお粥と飲茶の朝食をいただきます。外資系のホテルでスタンダードな朝食を摂るよりは、せっかくの香港の味を楽しみたいと思います。朝食後は香港の観光が続き「黄大仙」を参拝に向かいます。途中の車窓からは昔の「啓徳空港」の跡地が見えました。滑走路だったところに巨大なマンションが立ち並ぶ姿は不思議な感じがしました。15年前はまだ滑走路が残っていて、対岸の九龍島が見えていました。さすがに「黄大仙祠」には以前にも来たことがありましたが、混雑していたのとあまり興味が無かったのであまり記憶に残っていませんでした。今回は午前中の早い時間だったということもあり、じっくり参拝することが出来ました。続いて昨晩と同じようにトンネルを潜って香港島に渡り、そのまま南側の海岸線に出ます。「スタンレー・マーケット(赤柱市集)」の海岸でもフリータイムになります。特に観光するものもありませんが、ここへ来るのも初めてだったのでそれなりに楽しめました。個人的には「レパレス・ベイ(浅水湾)」でフリータイムにしてもらえれば、サイケデリックな「天后宮」を参拝したり、60年くらい前に父が泊まった当時の「レパルスベイホテル」、現在の「ザ・ベランダ(The Verandah)」に行ってみたかったです。バスは海岸線から競馬場方面に戻り、トラムのハッピーバレー駅からいくつかの停留所を移動しました。2階建てのトラムに乗るのも実は初めてで、今回どうしても乗りたいものの1つでした。迎えに来たバスに乗って移動したのは「海逸皇宮大酒楼」というレストランで飲茶のランチでした。これで香港の観光は終わり、中国側の深せんに向けて国境へ移動します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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香港のホテルで驚いたのは部屋にミネラルウォーターが置かれておらず、水が必要な時は廊下にある給水機から汲むということでした。これはペットボトルの資源保護という意味があるそうです。
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朝食は「コートヤードバイマリオット香港シャーティン」で食べるのではなく、迎えに来たバスに乗って市内で食べることになっています。午前7時30分にホテルを出発します。
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外資系ホテルのスタンダードな朝食を食べるよりは香港らしい朝食を食べる方が望ましいので良かったです。
コートヤード バイ マリオット ホンコン シャ ティン ホテル
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沙田は住宅地としての開発が進み、周辺は高層マンションが林立しています。値段を聞くとその高さに驚かされます。香港の場合は夫婦2人で共稼ぎをしないとローンの支払いなどが出来ないということです。
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20分ほど走って「徳興火鍋海鮮酒家」というレストランに入ります。「徳興火鍋海鮮酒家」は香港火鍋界の草分け的存在でスープの種類も15種類あるようです。今回は朝食なのでお粥と飲茶をいただくようです。
徳興火鍋海鮮酒家 中華
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ビルの中にある高級そうなレストランです。入り口からは個室が並んでいますが、我々は奥のホールに向かいます。こちらは800席もある大きな部屋です。
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8人1テーブルで大きな器に入ったアワビ粥がテーブルに届きました。これは店の人が取り分けてくれます。
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アワビ以外にも貝柱も入ってとても美味しいお粥でした。
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シンプルな「炒麺」でいっけ味が薄そうですが、しっかり塩味が効いていました。
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「猪猪子」も出てきました。猪の文字が付いているので豚肉が入っていそうですが、これは豚のしっぽに似ているからこの名前になっています。
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「海鮮蝦焼売」も蒸籠で蒸したてが並びます。
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こんな感じで並べてみました。焼売と一緒に並んでいるのは粽です。
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中国の粽だと竹皮に包まれていることが多いですが、ここでは蓮の葉に包まれていていい香りがします。20年mほど前に江南の江南の水郷巡りをしていた頃、朱家角で粽を何十個も買って持ち帰ったことがありました。あの粽の味は忘れられません。
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朝食が済んだ後は再びバスに乗って「黄大仙祠」に向かいます。少し離れた駐車場から坂を下っていくと「過渡性房屋 - 嗇色園可悦居」という暫定的に住む集合住宅がありました。これは公共住宅に入居するまでの間に暫定的に住むための住宅だそうです。
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「黄大仙祠」への道中は壁にもきれいなイラストで覆われていてとてもきれいです。
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香港の名所の中には当然ですがこれから行く「黄大仙祠」も入っていました。ここは「三教同源」といい道教と仏教と儒教の寺院で、本尊は黄初平(晋時代の仙人)、観世音菩薩、そして孔子を祀っています。「あらゆる願いをかなえる場所」として香港で最も参拝者が集まる寺院ででもあります。
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正式な名称は「赤松黄大仙祠」または「嗇色園黄大仙祠」で、単に「黄大仙祠」とも呼ばれます。まずは「嗇色園」の扁額の掲げられた「牌楼」から入場します。一般的に「牌坊」と「牌楼」は同じ意味で使われますが、屋根や斗拱のないものが「牌坊」と呼ばれ、あるものが「牌楼」と呼ばれます。
黄大仙祠 寺院・教会
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この「牌楼」の足元には麒麟の像があります。この像に触ると病気や怪我が治るということなので、足の痛い妻はご利益期待しています。
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「霊官殿」は道教における山門の神「王霊官」を祀っています。仁王のような独特のポーズを取っていて力強い姿をしています。 道観の山門などに置かれ、守護神のような役割があるので仁王にも似ているのかもしれません。そう考えるとルーツはインドのヒンドゥー教の門衛神ドヴァラパーラにあるのかもしれません。
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境内には十二支の立像があり、ガイドさんが自分の干支にお祈りしてくださいと説明がありました。この銅像を見て思い出したのが北京を旅した時に行った「円明園」の破壊された西洋楼のことです。ここの庭園にも十二支に座像が並べられていました。
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1860年のアロー戦争の際にフランス(第二帝政)軍が円明園の略奪に注力し、イギリス軍が清朝による捕虜殺害への報復として円明園を焼き払い、その混乱の中で獣首人身銅像は流失し離散したとされます。1930年前後に円明園を調査され、「北京の冬の離宮」にある12のブロンズ像の写真を撮影しているので、像の頭部はその後に国内の人物によって切断され持ち出され、骨董市などで売りさばかれたとされます。ジャッキー・チェンの映画「十二生肖(ライジング・ドラゴン)」も、この像の流出がストーリーのポイントになっています。
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この石柱は「華表(かひょう)」と呼ばれ、中国の伝統建築様式に用いられる標柱です。華表は建築シンボルの一種であり、中国を象徴するものの1つともなっていす。宮殿や陵墓へ続く参道の入り口両側に置かれ、神道柱や石望柱などとも呼ばれます。「華表」は通常きめの粗い白玉を彫り上げたもので、台座は方形となっており、これを蓮華座あるいは須弥座といいます。蟠龍柱上には蟠龍盤とともに流雲紋が飾られています。上端側面には雲板という「誹謗木」(天子の過ちを人民に書かせる札)を模した板があり、石柱上には円形をした承露盤が乗り、天球と地上に対応しています。柱上には天に向かって吠えるポーズを取った神獣が蹲踞しており、これを「朝天吼」あるいは「望天?」といいます。
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先に進むとまた巨大な「牌楼」が現れます。三連の楼の中央は「雲龍階石」になっているので人間は歩くことは出来ません。ここには色違いの九頭の竜が彫られていますが、仏教とともに中国に伝わったヴァースキ(ナーガラージャ)は八大竜王の和修吉竜王となり九頭一神の龍となりました。香港の地名の九龍は宋の皇帝が周囲の8つの山の形を龍の頭となぞらえて自分を足して九龍と名付けたとする説、周りの9つの山から龍が降りてきて永遠に発展する地になるという風水からきたとする説、9人兄弟の漁師が波打ち際で遊んでいたところ龍に変化してしまいこの地を見守る役割をするようになったという説、この地にかつて龍という名の家族が9人住んでいたなどがあるようです。
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屋根の上には陶器製の人形が置かれてあります。人数からも「八仙過海」だということが分かります。八仙(はっせん)は道教の仙人のなかでも代表的な存在で、中華社会の信仰を受けています。「八仙東遊記」の成立後は以下の8人で固定されています。
李鉄拐(りてっかい)、漢鍾離(かんしょうり)、呂洞賓(りょどうひん)、藍采和(らんさいか)、韓湘子(かんしょうし)、何仙姑(かせんこ)、張果老(ちょうかろう)、曹国舅(そうこっきゅう) -
線香を9本取ります。参拝方法は、線香を掲げて三礼し心の中で自分の名前、年齢、生年月日、住所、願い事を唱えます。
線香は「天、地、人」3つのものが1つになるという意味で3本が基本らしく、本殿には「師」「道」「經」の文字が掲げられています。順番は道、師、經の順にそれぞれ3本ずつ線香を立てていくのが黄大仙祠でのお参りの作法です。 参拝方法は線香を掲げて三礼し、心の中で自分の名前と年齢、生年月日、住所、願い事を唱えます。「有求必応(ヤウカウビイェン)」といって、「誠意を持って真心でお願いしたら、大したお供え物がなくても必ず叶えてくれる」というありがたいことが書かれています。 -
黄大仙の本名は「黄初平」といい、晉朝の西暦328年に浙江省金華県出身の貧しい家庭に生まれました。生活費を稼ぐために、8歳の時から放牧の仕事を始めました。15歳の時に故郷の金華赤松丘で仙人と出会い、家族と離れて山奥にこもって何十年もの修練を積んで仙人となりました。
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それから40年後のある日に兄が山に登って彼を尋ね、運良く兄弟は再会できました。そして黄大仙が指で石を羊に変えたのを見て兄も修練しようと決めます。赤松丘に住んだことから、人々から「赤松黄大仙」と呼ばれています。
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「黄大仙」の前に「嗇色」とありますが、「嗇」とは節約や浪費しない、物を大切にせよとの意味です。「色」とは好きなものや人間の欲の意味を表します。人間は誰でも欲張って本性を失い、迷ってしまう時があります。「嗇色」とは初心に戻り、余計な欲望を抑えて常に自分の行為を反省し、悟りを開くまで常に修練するということです。
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道教独特の黄色の屋根に精細彫刻の仏像、赤い円柱を持つ雄大な姿は中国の古典的な雰囲気が漂っています。賑やかな町の中にある静かな浄土のような所です。
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「三聖堂」には観世音菩薩、関聖帝君と呼ばれる関羽、孚佑帝君と呼ばれる呂洞賓が祀られています。呂洞賓は先ほど屋根の上にいた八仙の1人です。呂洞賓が悪政に苦しむ民衆を助けるために出現したという伝承は各地にあり、三国時代の武将である関羽と肩を並べるほどの人気があるそうです。
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「孔道門」で「麟閣」の孔子に参拝します。「麟閣」は15年前に来たときも参拝した記憶があります。ここは孔子とその弟子72人を祀っています。
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孔子について知るようになるきっかけは高校生の頃に読んだ諸星大二郎の「孔子暗黒伝」からでした。もう50年近く前の漫画ですが「暗黒神話」とこの2冊は何度も読み返しても飽きません。
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孔子を訪ねて15年前の香港の旅の後には青島から曲阜にある「孔府(住居)」「孔廟」「孔子林(墓地)」の三孔と泰山まで行ったこともありました。
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黄大仙が指で石を羊に変えた故事に倣って石の羊がいます。「三陽敬泰(さんようかいたい)」とは肥えた羊の群れはなによりの吉祥で、「吉祥」の文字も最初は「吉羊」と書かれました。「三陽啓泰」とは冬が過ぎ春が来て、万物が新たにあらたまるという意味で、新春の祝辞にもよく用いられます。年賀状にもよく書かれ、そのときは「羊」と「陽」の発音が同じであるため、三頭の羊の吉祥図がよく用いられます。
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小さな円形の門「洞門」を潜った先には「従心苑」と呼ばれる大きな庭園があります。立派な石橋を渡ると楼を持った回廊が池を囲んでいます。
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池の上に張り出した回廊はクランクしていますが、これは人間は曲がって歩くことが出来ますが悪霊や死霊はまっすぐにしか進めないことから悪いものが入ってこれないように工夫されています。サモ・ハン・キンポーが監督した映画「霊幻道士」に出てくるキョンシーを思い出すと分かりやすいと思います。中国湖南省西部よりの出稼ぎ人の遺体を道士が故郷へ搬送する手段として、呪術で歩かせたのが始まりという伝承があります。これも諸星大二郎の漫画から教わったことの1つです。
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以前来たときにあったのか記憶が定かではありませんが、金色に輝く黄大仙の伝説がレリーフになっています。これはほんの一部でかなりの長さがありました。夜、異解けたのは先ほどの石を羊に変えたなどの一部だけでした。
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一番人気があったのはこの「月下老人」でした。言い伝えによると毎年旧暦7月7日の七星娘娘の生誕日の時、七星娘娘が天庭へ未婚の成人男女を報告した後、月下老人がこの名簿を手にしてそれぞれの性格、善悪、好みなどの条件にそって、偶名簿を作り上げ、相応しい男女を結びつけます。未婚の男女ともに旧暦8月15日の「月下老人」の誕生日の日に婚姻のご縁を希望することを伝え、良縁をもたらしてくれるよう祈願します。
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向かい合う男女の像の間に縁を取り持つ「月下老人」が立っていて、出会いたい異性の側に縁結びの赤い糸を結びます。案内板には願掛けする際の複雑な手の組み方が記してありちょっと難しいですが、皆さん真剣に取り組んでいました。
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じっくり「黄大仙祠」を参拝した後はバスに乗って香港島に渡り、南側の海岸線を走りました。車窓からは「香港海洋公園」とそれに向かうロープウェイまでがきれいに見えました。
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今回の目的地は「スタンレー・マーケット(赤柱市集)」です。ここへ来るのも初めてでしたが、特に観光するものもありません。
赤柱 (スタンレー) 散歩・街歩き
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赤柱新街(Stanley New Street)をはさんで左右に路地が続いていますが、左手のメインストリート、右側の赤柱大街(Stanley Main Street)に多くの店が並んでいます。
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先に右側に進むとすぐに海岸に出てしまいました。屋根の付いた「赤柱卜公碼頭」からは蒲台群島へ行くフェリーが発着しています。
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埠頭の根本には「マレーハウス(美利楼 )」という美しい建物が残っています。1846年にマレー兵舎の一部として建てられ、主に香港に駐留するイギリス軍の兵舎として使用されました。 日本軍が香港を占領していた際は大日本帝国陸軍憲兵隊の本部として使われました。第2次世界大戦後はマレーハウスの敷地は中国銀行に売却され、建物は壊されることになりますが、3,000個以上の建設資材に番号が付けられ保管されます。1999年にこの地に再建され、現在はレストランとして利用されています。残念ながら近くまで行っている時間はありません。
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この辺りは欧米人の観光客が多いことからも、海岸沿いの街の雰囲気もどこかヨーロッパのリゾートのようにも見えます。
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昨晩行った「女人街(レディースマーケット)」や「男人街(テンプルストリート)」と異なり、スタンレーマーケットは屋根が付いた路地に外国人好みの土産物店や洋服店などの路面店が軒を連ねています。
スタンレーマーケット (赤柱市場) 市場
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昼までも薄暗いアーケードはひなびた雰囲気で、そこのネオン管が輝いています。これで夜雨が降っていたら映画「ブレード・ランナー」みたいになるのではないでしょうか。
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店先を覗いても特に買いたいものがあるわけではないのですが、この雰囲気はいいですね。
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店の人も無理な客引きはせず、何か尋ねると応対してくれる程度です。
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アーケードの先へ行ってみるとまた海岸線に出てしまいました。
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先ほどの埠頭とビクトリア朝の「マレーハウス」が見えます。
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再びアーケードに戻りますが、通りにはシャッターが下りたままの店も多くありました。そのシャッターにはいろいろ絵が描かれていて面白いです。
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パン屋さんのシャッターはなかなかデザインが素晴らしいです。
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結局何も買わず仕舞いでした。
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ペナン島のジョージ・タウンの町中をアイアン・アートとイラストを数日掛けて捜し歩いたことを思い出しました。
ペナン島のストリート・アート:https://4travel.jp/travelogue/10899875 -
再びバスに乗り西に向かうと「レパレス・ベイ(浅水湾)」が見えてきました。本当であればここでフリータイムにしてほしいところでした。ここには60年近く前に父が泊まった「レパルスベイホテル」、現在の「ザ・ベランダ(The Verandah)」というレストランがあります。
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この旅の直前くらいにこの海岸でビキニを着た欧米人の若い女性の所に中国人の男性が何人か近寄り、肩に手を回して無理やり写真を撮ったということで有名になりました。
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再び来た道を戻って「ハッピー・バレー」に向かいます。
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途中に大きなキリスト教の墓地がありました。立派な霊廟も建っているので、イギリスの租借時代に香港で亡くなった人もたくさん眠っているのだと思います。
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1842年も南京条約で香港がイギリスに割譲されると、イングランド国教会の宣教区「香港聖公会」が設立されました。太平天国の乱の間に教勢を徐々に拡張していますが、この墓地はカトリック教会の墓地だと知って不思議でした。
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「ハッピー・バレー」の停留所から2階建てトラムの体験乗車がありました。香港には何度も来ていますが、トラムに乗るのも初めてでした。
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自分が実際に乗って眺めてみると不思議な形をした乗り物だと思います。
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1904年に開通以来、香港島北部の主要地区を結ぶ重要な交通機関として、現在も活躍を続けている。車両は、一般営業用路面電車としては、世界でも他にイギリスのブラックプール市とエジプトのアレキサンドリア市にしか残っていない2階建て車両
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地面に書かれた文字や赤と白のツートンのタクシーが懐かしいです。過去に来た際は郊外へ行くミニバスかタクシーを使うことがほとんどでした。
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2回はほぼ貸し切りで同じツアーの方が座っていますが、前方はすでに埋まっていたので一番後ろに座っていました。その方が写真を撮るのには適していたようです。
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1904年の開通以来、香港島北部の主要地区を結ぶ重要な交通機関として現在も活躍を続けています。車両は一般営業用路面電車としては世界でも他にイギリスのブラックプール市とエジプトのアレキサンドリア市にしか残っていない2階建て車両が使われています。
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1961年にはのちに香港名物の1つとなる車体に広告を描いた広告電車が登場しました。父が1965年に来た際もSONYや七宝啤酒の広告が出ていました。七宝啤酒は音読みでサッポロビールのことです。
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ここでようやく袖看板を見ることが出来ました。香港や澳門で「押」の看板を出している店舗は質屋です。なお中国語で質屋は「當舖」と書きます。
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再びバスに乗って香港島から九龍に戻ります。これで香港の観光は全て終わりで、お昼を食べた後は中国の深せんに移動します。
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「戯曲センター(戲曲中心)」は中国オペラとも呼ばれる戯曲、歌、演技、武術、音楽、衣装、雑技を融合した中国の伝統的な舞台のための劇場です。今までも中国オペラを上演するステージはいくつかあったようですが、本格的な専門劇場がこの戯曲中心です。8階建ての開放的な建物内には約1100人収容の大劇場のほか、中国茶と点心を楽しみながらステージが楽しめる200人収容の茶館劇場まであるようです。
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香港を出発する前の昼食はラグーナ・ショッピングモールの中にある「海逸皇宮大酒楼」です。
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ここで飲茶をいただきます。
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お昼は11人づつの2テーブルでした。テーブルの上にはたくさん料理が並んでいますが、1人分にしたらちょっと寂しい気がします。
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揚げたての揚げ春巻きはクリスピーな皮と餡がマッチしていました。
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大根餅も本格的です。台湾ではよく食べますが本来は広東料理です。米粉と餅粉と大根と水を練った生地を四角形にして蒸した点心です。
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お米の皮の中は熱々のあんこが入っていました。甘いとは思わなかったのでびっくりです。
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さっぱりとした焼きそばも美味しいです。以外に皆さん小食なのでお代りしていただきました。
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広東香炒飯もパラパラに仕上がっていてさっぱりした美味しさです。
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ショッピングセンターの1階には不動産屋があったので値段を見てみました。面積は30センチ平方が1単位なので、たとえば827尺は90平米弱ですね。値段は1268万HKドルなので2億3450万円ですね。場所がどこかまでは見ていませんが、夫婦共働きでも…。
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バスに乗って香港と中国の国境に向かいます。15年前は九廣鉄路(KCR)の「紅磡(ホンハム)駅」から電車に乗って国境駅の「羅湖(ローウー)駅」まで移動しました。そこで香港を出国してすぐに深せんに入国しました。
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その後ルートが変わったのか今回はバスに乗ったままバスで国境に向かいます。
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バスを降りた後は香港を出国しますが、ここでは入国時に空港の入国審査で貰ったQRコード付きの小さな紙とパスポートを見せて終わりです。以前のようにスタンプは押してもらえません
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香港を出るまでは簡単だったのですが、同じビルの中の中国の入国が大変でした。本来中国入国にはビザが必要なのですが、団体ツアーということとその他の条件をもとにヴィザは必要ありませんでした。そんな緩和されたツアーの2回目でした。1回目は6人だけでスムーズでしたが、今回は22人ということで1人サンプルを採るその1人に選ばれてしまいました。別室に連れていかれてしばらく待たされ、パスポートをチェックされ、次に医務室に移って口腔の粘膜の採取がありました。心配になって見に来たガイドさんも同じ検査を受けるように言われる始末です。ここで1時間近く遅れる羽目になります。ツアーの方からはお前のせいで遅れてるのか見たいな眼で見られたので事情を説明して理解してもらいました。遅れて検査の終わったガイドさんが来て、深せん側に入って中国のガイドさんと合流して旅は続きます。
羅湖駅 駅
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