2024/03/22 - 2024/03/22
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kojikojiさん
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この旅行記のスケジュール
2024/03/22
この旅行記スケジュールを元に
ルアンパバーンも最終日になりました。朝早く目が覚めてしまったのでホテルの敷地内を散歩してみます。そのままオープンと同時にレストランで朝食もいただき、出発の準備をします。重たい荷物はホテルのポーターが運んでくれるのでツアーは助かります。荷物はバンには詰めないので、最終日の観光後に空港で受け取ることになります。手回りの荷物だけを持ってルアンパバーン市内に向かい、階段を下った船着き場からボートに乗ります。ツアーのパンフレットや案内には「パークウー洞窟」に行くことは書かれてありましたが、ボートの表記は無いのでバンで行くのだと思っていました。これは後で分かりましたが、突然天気が変わって嵐のようになるので案内しないのだと思いました。実際往復ボートのはずでしたが洞窟の見学後に食事をしていると物凄い嵐になり、川も増水してボートでは戻れなくなりました。ルアンパバーンを出発したボートはメコン川を上流に向けて走り続けますが、天気も良く表のデッキで檸檬堂を飲みながら風景を楽しみました。ハノイからの機内からも見えた中国の昆明からの高速鉄道の橋脚の下を潜り、川で遊ぶ水牛を眺めます。川辺では漁師が網を売っていたりのどかな風景が広がります。しばらくすると「バンサーンハイ」に到着しボートを降ります。ここはラオス焼酎の蒸留作業を見学します。簡単な蒸留方法は中国の烏来の白酒工場だったり、ベトナムのフエからダナンに向かう途中の道端で見掛けるユーカリの蒸留と同じ仕組みでした。ここでお酒の試飲と買い物をした後は村の中をしばらく散策する時間があります。この村はラオ族の村なので仏教寺院もあり、参拝した後はお土産物屋を覗いて1枚2ドルほどのショールをお土産に買い求めます。お酒を飲んでいい気分でボートに戻り、さらに上流に向かいます。次は「パークウー洞窟」の船着き場でボートを降りて洞窟の見学と、さらに奥の洞窟寺院を見学します。ボートで対岸に浮かぶ大きなフローティングレストランで昼食になります。素朴なラオス料理を食べてくつろいでいると天気が一変して暴風雨になりました。船は流されたりひどいスコールが1時間ほど続き、出発できなくなります。ここでボートで街に戻るのは諦め、ガイドさんがバンを呼びました。ところがそのバンが貰い事故に遭ってなかなかやってきません。近くの寺院を参拝したり時間を潰した後は1時間ほど遅れてルアンパバーンに戻り、最後の観光になります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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ルアンパバーンも最終日になりました。朝早く目が覚めてしまったのでホテルの庭を散歩することにします。
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周囲の村からも煙が立ち上り、朝食の準備がされていることが感じられます。
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カンナ・グラウカ以外にもブーゲンビリアやサンタンカが咲く美しい庭園です。
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過去に旅してきた中国や東南アジアの山岳少数民族の村を思い出す風景です。この辺りには仏教寺院は見当たらないのでラオ族の人が住んでいるのでは無いかもしれません。小さい国土ではありますが、50の少数少数民族が住む国でもあります。
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もう数日のんびりしたいところですが、ツアーの旅はそんな余裕はありません。
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ツアーは安くて効率もよく体力も使わないで済みますが、せわしないのが難です。歳も取ってきたし楽な方へ流れがちですが、それでも個人で旅をしたいという気持ちがあり、自分の中でもいろいろ葛藤があります。
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妻はツアーの快適さの味を占めてしまっていて抜け出す気はありません。11月に久し振りに1カ月ほどの個人旅行を計画していますが、大丈夫だろうか心配になっています。
サンティ リゾート & スパ ホテル
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朝一番のオープンに合わせてなのでまだ誰も来ていません。
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手際よく麺料理とオムレツをお願いします。
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今日のメニューは前日とあまり変わりませんが、どれも美味しい料理でした。
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東南アジアの旅はホテルの朝食が美味しいのでやめられません。こんなコロニアル風のホテルにも泊まれたのでいいツアーでした。
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トランクは部屋の前に置いておくとホテルで預かってくれて、帰りの空港まで運んでくれるのでらくちんです。手回りの荷物だけ持ってバンに乗り込み市内に向かいます。
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町外れのボート乗り場でバンを降ります。ツアーの募集のパンフレットにも最終案内にもこの日に行く「パークウー洞窟」へのアクセスについて何も書かれtラりませんデイs田。安いツアーなのでバンで行くのかと思っていましたが、乗りたかったボートツアーになりました。
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石段を下りた先に船着き場が見えます。ツアーの目玉にもなるのになぜボートトリップと書かないのか不思議でしたが後で理由が分かりました。
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狭いバンでの移動ではないので喜んでいましたが、妻にとっては狭くても冷房の効いた車の方が良かったようです。
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気持ちの良い風が吹くのでボートの前方のデッキに座ることにしました。
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ガイドさんが写真を撮ってくれました。この日のTシャツはチェンセーンで買ったゴールデン・トライアングルのものです。
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冷蔵庫でキンキンに冷やした檸檬堂を2本クーラーボックスに入れて持ってきていました。朝っぱらからデッキで飲み会が始まります。
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ガイドさんによるとメコン川は雨季の増水時には水位が4メートル以上上がってしまうそうです。「ちょうどあの家の高さくらいです。」と教えてくれました。
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漁に向かうボートが1艘川を上ってきます。
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こちらにはオレンジの衣の僧侶も乗せたローカルのボートです。いろいろな長さのボートがあるようで微妙に形も違います。ミャンマーやベトナムでもそうでしたが、船頭さんは家族で船に住んでいて陸地に家は無いのだと思います。
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30年前にそんな家族のボートに乗ってベトナムのフエのフォーン川をクルーズで皇帝廟を巡ったことがありました。その時のランチに世話などしてくれたマイちゃんという小学生の女の子と出会いました。その時撮った写真を8年前の旅の際にプリントアウトして持って行ってみました。
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同じようにクルーズした際にその写真を船頭さん家族に見せるとすぐに誰だかが分かり、その娘さんは結婚して子供もいて船を降りているということが分かりました。凧にいるか分かるというので写真を託したことを思い出しました。
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川辺の赤土は上流から流れてきて、いい畑になるのでしょう。ただ雨季になると水没してしまうのだと思います。
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北部タイを旅した時はメコン川をスピードボートで旅しながら、この川を下って行けばルアンパバーンに行けると思いました。そして今、この川をさかのぼればチェンセーンに行けると思いました。
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メコン川の流域はいろいろ旅していて思い入れがあり、タイからラオスへの船旅は長年の夢でもありました。その布目がなかなか実現できないままにルアンパバーンへ来るのもここまで遅れてしまっていました。
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近い将来にもう一度このルートを船で旅してみたいと思います。
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檸檬堂のロング缶1本空けた妻はいい気分で寝てしまいました。
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ハノイからルアンパバーンに到着する前に機内から見えた高速鉄道の橋脚が見えてきました。中国とラオスとを結ぶ高速鉄道の建設が計画され、2015年に鉄道の建設で正式に調印されました。2016年にラオスのルアンパバーン郡で着工し、2021年に雲南省の昆明と首都ヴィエンチャン間全線でレール敷設が完了し、2021年12月3日に開業しています。
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「ラオス中国鉄道」は中国が提唱する「一帯一路」構想の昆明とシンガポール鉄道の事業の1つでですが、ラオス国内の区間の整備のおよそ59億ドルの建設費用のうちラオスが3割を負担しました。ラオスの対中債務はGDPの64.8%まで膨れ上がっており、返済能力が疑問視されています。
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インドシナという言葉はミャンマー、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナム、西マレーシアを含むインドとシナ(中国)の中間に位置し、両大陸の文明の影響を受けたことから作られました。「一帯一路」構想の中で借金を背負わされ、スリランカやモルディブのようになっていくのでしょう。
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鉄道の建設に当たっても中国の会社が請け負い、中国人が来て働いて、沿線には新たに中国人の町が出来ているとも聞きました。出来上がった鉄道も利用しているのは中国人が多いようです。
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魚の養殖をしている水上生活の風景もベトナムやカンボジアのトンレサップ湖で見掛ける風景です。水位が上がっても生簀も家もそのまま浮いて行くのでしょうね。
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しばらくすると前方に急峻な山が見えてきました。その風景の美しさに魅了されます。
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堆積した砂利や砂を採っている船がありました。引き上げた砂利や砂は中国に持っていかれてしまうのかもしれませんね。
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2021年に中国沿岸部に位置する台湾の馬祖列島に海砂採取船など中国の民間船舶が数百艘押し寄せて2日で島の砂浜が消えたというニュースを見たことがありました。
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川辺には水牛の群れも遊んでいます。かつて水牛はラオスの水田に欠かせない労役家畜でした。水牛の家畜化はタイやラオスのあるインドシナ半島とバングラデシュでそれぞれ起こり、いまも野生種と交雑しながらゆるやかに在来家畜として維持されています。
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近年ラオス政府は小型トラクターの普及を推進し、トラクターを担保に購入資金を借りられる政策を行ったことで動力としての水牛はトラクターに役目を奪われました。トラクターのローン返済には現金が必要になると水牛のほとんどが肉用として出荷されるようになります。
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ヤギ1頭でテレビ1台の7000円ほどが相場で、水牛は1頭で3万円にもなるそうです。これはラオスの平均月収を超えています。水牛のメスを買って子供が出来ると出産まで300日、2頭とも合計3年育てれば投資が倍に回収できるようです。ただ、死んでしまえば借金が残るだけなのでハイリスクハイリターンの投資ではあるようです。
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我々のボートの横を大きなボートが追い抜いていきます。先頭にはオレンジの衣を着た僧侶の姿が見えます。
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座席に座っていた女の子が手を振ってくれました。
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あっという間に上流に消えていきました。観光用ではない路線を運航する船があるのかもしれません。
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木製の小舟にバランスよく乗った姿が美しいです。川の流れに沿って網を流しているようです。
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同じようなバランスの良さをミャンマーのインレー湖で見て感動したことを思い出します。ここではノンラーを被った奥さんが一緒のようです。
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ラオスでもエンジンから長いシャフトの伸びたタイでよく見かけるスピードボートタイプの舟です。ゴールデン・トライアングルやバンコクのチャオプラヤ川をクレット島を往復した時のことを思い出します。妻が嫌がったのが面白かったです。
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そんな風景を楽しんでいるとボートは小さな桟橋に着岸しました。「バンサーンハイ」に到着しました。
バンサイハイ村 観光名所
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桟橋から板敷きの道を上った先に焼酎の蒸留所がありました。「ラオ・ラオ」とはラオスの公用語のラーオ語で「ラオスの蒸溜酒」を意味しています。ラオスでは古くから飲まれてきたポピュラーな酒だそうです。ラオラオはラオスの主食であるモチ米を発酵させた醪(もろみ)を蒸溜して造られます。今もザルや甕壺といった伝統的な道具が用いられています。
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作り方はもち米を水に3時間から4時間漬けた後に1時間蒸し煮します。それを竹製の編み籠に移し、水洗して粘りを落とし水気を切ります。こんどは団子状の餅麹の「スア・ラオ」を砕いて蒸し煮した米飯と撹拌し、陶器の壺に入れて4日から5日間発酵させます。この発酵が完了すると強いアルコール臭を持つ固めの甘酒が出来るので、加水してさらに1週間ほど発酵させます。
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ラオ(Lao)と呼ばれるアルコール度数が約14%のもろみが完成すると、それをドラム缶の上に冷却水入りの鍋を載せた外取り型の「ランビキ」を使い蒸留します。これで「ラオ・ラオ」のアルコール度数は50%前後となり完成です。この村は壺造りでも有名だそうですが、この壺もなかなかいい雰囲気です。
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2種類の焼酎を試飲させてもらいましたが、面白がったのは我々ぐらいで、友人のお土産も含めて買い求めることにします。
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並んだ瓶の中には焼酎に漬けこまれた蛇やトカゲが見えます。こんな瓶詰の焼酎もタイ北部やミャンマーやベトナムでもよく見掛けます。
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本当にこんなムカデなどがこの森の中にいるのかと思いますが、昔ハロン湾のカットバ島をトレッキングした時に道に何匹もいたことがあります。狭い道だったのでツアーのメンバーも立ち止まってしまいました。石ころを拾って投げたらムカデは逃げ出したのですが、1匹のムカデがイギリス人の女の子の方に向かってしまいひどく怒りだしたのを思い出しました。
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焼酎の便をぶら下げて村の中も歩いてみます。焼酎が有名な村ですが、道筋には簡単な織機を置いて、実演販売している女性がたくさんいました。
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この村はラオ族の人が住んでいるので仏教寺院があったので立ち寄ってみます。
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小さいながらも必要な施設は揃っています。
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プラ・メー・トラーニの像がこの寺院にもありました。仏教の神話によるとプラ・メー・トラーニは仏陀が菩提樹の下で瞑想しているときに誘惑するために送られた悪魔マーラを溺死させるために髪の毛から冷たい水を絞り出す若い女性の姿をしています。
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象は古代インドから研究が盛んに行われていて、「マハーバーラタ」にも象学という学問があったということを示す個所があるようです。この象学はタイにも伝わっておりタイでは象の飼育や品評などが行われました。白象は全身が白くなくてよく、象を耳、足、鼻の付け根など部分に分け、その部分のうち白い部分の数がある一定数を満たしているときに白象と認められるそうです。
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小さな村とは思えない立派な本堂を構えています。扉は閉められているので参拝することはできませんでした。
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日本の浅野祥雲というコンクリート仏師好きには東南アジアはたまらない訪問地です。その極地は香港のタイガーバーム・ガーデンでしたが、失われた現在はシンガポールの虎豹別野(ハウ・パー・ヴィラ)だと思います。三島由紀夫の「美に逆らうもの」という言葉が頭に浮かびます。
虎豹別野:https://4travel.jp/travelogue/10897371 -
この村で織られたものではなさそうですが、1枚2ドルのショールを5枚買い求め、焼酎と一緒にボートに戻ります。
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この船の船頭さんは若い男性で、その奥さんと2人でボートを航行させています。
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ここから北へ200キロも行くと中国のシーサンパンナ、西双版納泰族自治州なのだとグーグルマップで確認できます。メコン川沿いに200キロ西に進むとタイのチェンライだと思うともう少し旅を続けたくなってきます。
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メコン川はチベット高原ではザ・チュー(粘土の川)と呼ばれ、雲南省や北部ラオスでは瀾滄江(ランサン)、カンボジアではトンレ・トム(偉大なる川)、ベトナムではソン・キウ・ロン(九竜江)と呼ばれています。
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今度は川辺にヤギが見えました。ラオスではヤギは食用で飼われています。
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この辺りだけが高低差があり、岩場もあるので難所のようです。大きく迂回しながら先へ進んでいきます。
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水牛にとっては快適なメコン川の水辺です。
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直前に行ったインドでは多くの水牛が飼育されていて、そのミルクは飲用にされるほか乳製品に加工されるなどして利用されると聞きました。また乳牛としての役目を終えた後は食肉とされることが多いそうです。ヒンドゥー教の定義では水牛は「牛」ではないので食べることが可能なのだそうです。
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前方に巨大な岩の塊が見えてきました。どうやら「パークウー洞窟」に着いたようです。
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もう一つの洞窟「タム・ティン・トュン」に向かう道も確認できます。ここまで見学できる時間があるのかが気になります。
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対岸には小さな集落のようなものも見えます。ちょうどメコン川と支流であるナムウー川の合流点付近に当たる場所です。
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第1の洞窟の「タム・ティン・ルム」が見えてきました。長年来てみたいと思ってきた場所です。
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「パークウー洞窟」の船着き場にボートを付けます。ここからは急な階段を昇ることになります。
パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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かなりの急な階段を登っていきます。妻の手を引かないと歩かないので写真を撮るのも大変です。
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まずは第1の洞窟「タム・ティン・ルム」に入り、ガイドさんが洞窟の説明をしてくれます。洞窟の中には約4000体もの仏像が置かれており、仏像の数は近隣の村人たちが納めることで自然に増えていったそうです。
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新旧さまざまの約4000体の仏像が複雑な洞内に所狭しと置かれています。ほとんどの仏像は小さなもので、その多くは風化で形も崩れて材質も木製ということもあり、歴史的や文化的価値のあるものばかりとはいえなさそうです。
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洞窟内はさらに上に登る階段がありますが、皆さん登ってこないようです。
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もちろん妻も下で休んでいます。
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眼下を細長いボートが川を下っていきます。
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ここでフリータイムになったので上の洞窟にも行ってみることにします。仲良くさせていただいた年配のご夫婦の奥さんと2人で階段を急ぎます。ご主人は都内の有名ホテルの総料理長をされていた方でしたが、ラオスの水が合わずに苦労されていました。妻のリングを買った時にカルティエで貰ったエヴィアンを差し上げたら喜ばれました。あまりに喜ばれたので持ってきたキリンビールも1日1本差し上げましたが、これも喜ばれました。
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15分くらいでもう1つの洞窟「タム・ティン・トュン」に到着しました。200段くらいの階段を登る必要があるのでフリータイムにして希望者のみが登りましたが、4人か5人くらいでした。ガイドさんも最後に登ってきました。
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ファンベストを着て登っていましたが暑い!こちらの洞窟は入り口にゲートが設けられていました。門の左右にはかつて扉を支える巨大な木製の彫刻があったそうです。この洞窟は1865年から1867年にかけてメコン川を探検したフランシス・ガルニエの報告書にも記載されているそうです。
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毎年4月に宗教儀式が行われ、洞内の掃除が行われるそうです。その際には参拝者は自宅にある仏像も聖なる水で浄めると案内板には書かれてあります。
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入口の左には仏像を洗う儀式用の舟型の樋があります。樋の左には白鳥の象があり、右側には龍の姿もあります。
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洞窟の奥には大小の仏像が並べられています。かつては大きな仏陀の座像が安置されていたそうです。
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観光地というよりはラオスの仏教の聖地のような場所だと感じます。
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高さ1.5メートルほどの立像も安置されています。セイロン仏の影響を受けたとされるスコータイ仏の特徴が感じられます。はなめらかで女性的な曲線を特徴とし、腰も男性的な雰囲気を失わない程度にくびれている。基本的に黄衣以外は身につけて居らず全体に質素なデザインを持ち、大きな特徴は炎のような形をした尖ったその髷です。これらはすべて仏陀が人間性を超越している事を宗教的に表したものと言われています。
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参拝を終えてボートに戻ることにします。登ってくる途中に母親に連れられた男の子がいて、来ているファンベストが気になって仕方ない様子でした。下る途中にもいたので見せてあげました。
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戻る途中に上流から下って来る巨大なボートが見えました。これは前から憧れだったヘリテージ・ラインのANOUVONGのクルーズ船でした。上流のフェイ・サイからルアンパバーンを経由してヴィエンチャンまで7泊8日で旅することが出来ます。逆ルートの場合は上流に向かうので9泊10日になります。同じクルーズ会社のベトナムのサイゴン発のプノンペン経由トンレサップ湖を巡るクルーズも気になっています。
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ボートに戻ると皆さん既に集合していました。時間前ですが全員揃ったところで対岸に向かいます。
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対岸に見えるこのフローティングレストランでランチをいただくようです。
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人数が少ないとボートの上で食事も出来るようです。船を貸し切って食事までと考えると高そうに思えますが、ベトナムのフエでもミャンマーのマンダレーでも驚くほど安くてびっくりしたことがあります。
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「ナムティップ ソクディ レストラン(Namthip Sokdy Restaurant)」は巨大なボートがレストランになっています。おばちゃんはすでにお疲れのようです。ビア・ラオの大瓶が40,000キップで、300円ほどでした。
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ミネラルウォーターはお店からのサービスでした。もち米の入ったティップ・カオが置かれています。
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まずは根野菜のたっぷり入った鶏肉スープが出てきます。川の上なので良い風が通り抜けるので、暑いスープも美味しく感じます。
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新鮮な青菜炒めはニンニクも効いて体に優しいです。
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湯葉揚げは揚げたてのサクサクです。
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豚肉と野菜炒めはピリ辛の青唐辛子が入ってご飯がすすみます。刻んだ豚の皮がコリコリして美味しい。
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川魚を揚げたヂューンパーという料理です。普段川魚は鮎くらいしか食べませんが、これは美味しかったです。
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大根とチキンの煮込み料理はカレー風味です。この日のランチも4人で1皿でした。
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バナナとスイカのデザートで美味しいランチも終わりました。
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ガイドさんが「これから雨が降るのでボートではルアンパバーンに戻れませんのでバンを呼びました。」というのですが、まだ陽の光も射しています。船好きの身としては何でと思ってしまいます。
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まだ川原では牛の親子も遊んでいます。
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ところが嫌な感じの風が吹き出したと思ったら空は暗くなり、突風と共にものすごいスコールになりました。家の中に避難してきたコブ牛は追い払われました。
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川辺にいた人の姿もすべて消えてしまいました。
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ガイドさんの言うことは本当でした。川も増水して流れも速くなっているようです。そんな中を欧米人の乗ったボートはルアンパバーンに向かって出発していきます。ちょっとうらやましい気もします。
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バンもまだやってこないのでレストランで雨宿りです。
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突風は停泊していたボートを動かすほどの強さでした。
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雨が上がったところで船頭さんたちは船を元の位置に戻し始めます。
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我々を乗せてきてくれたボートもどこかへ出発していきました。
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レストランにいても仕方ないので近くの集会所みたいなところに移動します。
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いつの間にか荷物も増えています。
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黒い雲はまだこの辺りを覆っています。
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この辺りもラオ族の村なので集落には仏教寺院がありました。
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どんな小さな集落でも立派な寺院があるのには驚かされます。
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そろそろバンが迎えに来ると思っていたのですが、ルアンパバーンを出たところで1台が貰い事故に遭ってしまい、別の車を手配しているということで1時間近くこの寺院で時間を潰すことになりました。
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ルアンパバーンに戻った後はまだ寺院の参拝があり、スーパーマーケットに寄ってから空港に向かわなければなりません。先々の予定がちょっと気になってきます。
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