2024/03/20 - 2024/03/20
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kojikojiさん
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この旅行記のスケジュール
2024/03/20
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ルアンパバーンに到着した後の半日観光が終わって早めにホテル入りしました。今回のツアーはルアンパバーン旧市街の「ヴィラ・サンティ(Villa Santi Hotel)」というシーサワンウォン王の妻の住居だった家を改装したフレンチコロニアル様式のホテルに宿泊するというのが売りでした。ところが支払いも終わって出発前になって、ホテルが水害に遭って宿泊できず系列のホテルに変更になりました。市内から少し離れた郊外にある系列の「ヴィラ・サンティ・ホテル&リゾート(Villa santi hotel & Resort)」に到着です。市内を観光している間にガイドさんが「ここがヴィラ・サンティというフレンチコロニアルスタイルのホテルです。」と説明されたのですが、泊まれないはずのホテルに欧米人観光客がぞろぞろ入っていきます。これはクラブツーリズムに騙されたなとバンの中で囁かれます。添乗員のいないツアーなので現地の旅行会社に言われたままに変更の連絡をよこしたのだと思います。つまり丸投げのツアーだということが良く分かりました。結果から言うとルアンパバーンの市内の夜の観光はツアーの予定内で出来たことと、その市内があまり魅力的ではなかったということを考えると郊外のこのリゾートの方で良かったかもしれないというのが感想です。部屋は2階建ての離れのようなヴィラが何棟も立ち並び8部屋に分かれています。部屋はかなり広めのツインルームで、テラスも設けられています。部屋からは広大な庭園とその外にはラオスのカントリーサイドの景色が続いています。涼しい部屋にいるという妻を置いて1人で散歩してみます。ヤシ並木の奥にはプールもあり、その先には芝生の庭と特別なパヴィリオンまで見えます。ホテルの敷地と表の境目は曖昧で、東屋の先から小さな水路を渡ると一面の畑が広がります。枯草でも焼いているのか白い煙も立っています。天秤棒に野菜を積んだ人が遠くに見えたり、その先には集落もあります。夕方になって夕食のために再集合が掛かります。ホテルでの食事は予算的に合わないのか、バンに乗って町の近くの「THEPBUBPHA RESTAURANT」というレストランに向かいます。ラオス料理のレストランですが、タイ北部でも食べたような中華風の料理が並びます。4人分の料理が出されるので同じツアーの方とシェアしていただきますが、とても美味しかったです。帰りにはガイドさんが近くのスーパーマーケットに立ち寄ってくれたので、ホテルの部屋で飲むビールやお土産用のお菓子などが買えました。なかなかラオスで作っているお菓子は少ないのですが、栗を練り込んだクッキーはとても美味しかったです。ホテルに戻って長い1日がようやく終わりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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ルアンパバーンに到着した後の半日観光が終わって早めにホテル入りしました。今回のツアーはルアンパバーン旧市街の「ヴィラ・サンティ(Villa Santi Hotel)」というシーサワンウォン王の妻の住居だった家を改装したフレンチコロニアル様式のホテルに宿泊するというのが売りでした。ところが支払いも終わって出発前になって、ホテルが水害に遭って宿泊できず系列のホテルに変更になりました。
ワット タートルアン (ルアンパバーン) 建造物
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市内から少し離れた郊外の「ヴィラ・サンティ・ホテル&リゾート(Villa santi hotel & Resort)」に到着です。市内を観光している間にガイドさんが「ここがヴィラ・サンティというフレンチコロニアルスタイルのホテルです。」と説明されたのですが、泊まれないはずのホテルに欧米人観光客がぞろぞろ入っていきます。
サンティ リゾート & スパ ホテル
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これはクラブツーリズムに騙されたなとバンの中で囁かれます。添乗員のいないツアーなので現地の旅行会社に言われたままに変更の連絡をよこしたのだと思います。つまり丸投げのツアーだということが良く分かりました。
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結果から言うとルアンパバーンの市内の夜の観光はツアーの予定内で出来たことと、その市内があまり魅力的ではなかったということを考えると郊外のこのリゾートの方で良かったかもしれないというのが感想です。ただ、昔に買った「旅名人ブックス アジアのコロニアルホテル」という本に掲載されているホテルを訪ね歩いているので、そこに掲載されているところに泊まれなかったのは残念でした。
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マホガニー材をふんだんに使ったロビーでガイドさんがチェックインの手続きをしている間にウェルカムドリンクが振舞われました。レモングラスの茎に刺されたサンタンカの赤い花が絵になります。
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東南アジアではこういったコロニアル風ホテルに泊まれる格安ツアーはなかなかないので良かったです。植民地時代に東南アジアで高級ホテルをいくつも経営していたサーキーズ(Sarkies)三兄弟のシンガポールのラッフルズとペナン島のE&O、ヤンゴンのストランドを訪ねたりするには個人で旅行しなければなりません。
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トランクやキャリーバッグはポーターの人が運んでくれるので、空身で宿泊棟に向かいます。このホテルは庭園に沿って2階建て8部屋の建物がいくつも並んでいます。
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かなり広めのツインルームです。床のマホガニーの板張りが気持ちいいです。湯沸かしポットとミネラルウォーターが備え付けられています。
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かなり大きなベットは快適でした。妻はすぐにお昼寝モードに入ります。
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バスルームもかなり広めでバスタブもありました。暑いお湯も豊富に出るのでストレスなく入浴出来ました。洗面台も広いので2人分の洗面用具を置いても十分です。一応狭い左側に自分の物を置きます。
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テラスも広めですが、ここでくつろぐほどの時間はありませんでした。
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このような2階建ての8部屋のヴィラが4棟ほど建っていました。部屋で休む妻を置いて1人で散歩してみます。
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ヤシの木の並木を進むと大きなプールがありました。小さな象の噴水がありましたが、泳いでいる人の姿はありません。
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このホテルに1週間ほど滞在して1日くらい何もしない日があったらと思います。最近はツアーに参加することが多いので、そんな旅をしなくなりつつあります。
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ホテルとその表との境界は曖昧で、カンナ・グラウカがその仕切りのように植えられています。水路に植えてあるのでウォーターカンナなのかもしれませんが詳しくは分かりません。
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敷地の周囲は完全にラオスのカントリーサイドの風景で、野菜を天秤棒で運ぶ上半身裸のおじさんの姿も見えます。この時間の収穫ということは夕方から営業のレストランにでも卸すのでしょうか。
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こちらでは枯草を焼いていて、その煙に子供のころの記憶が呼び起こされます。子供の頃に父の生まれた埼玉でバッタやこうろぎを採った思い出です。
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こんな美しい花がホテルの敷地に沿って延々と咲いているのですから、この世のものとは思えません。陶淵明の「桃花源記」が頭の中に浮かんできます。
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12年前にハノイからシェムリアップへ向かう途中にトランジットで通過した際に、空から見えたルアンパバーンにようやく来れたと実感します。
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ホテルの敷地を出て外の道を歩いてみます。この辺りに住む人からしたらホテルの中の世界はどんな風に見えるのでしょうか。
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周囲にはかなり高い山で囲まれた盆地のようなところです。
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バリ島のウブドゥに10日ほど滞在した時は周囲のスバックという水利システムを見て歩きましたが、ここでも同じようなルールがあるのだろうなと感じます。
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田園風景の周りには農家の方々が住む集落が見えます。
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バリ島を思い出したのは庭に置かれたこんな石像があったからかもしれません。腰に置いた水瓶から水が出るようになっているようです。
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ホテルの中の池から水が流れ出ているので周囲の村と一体になった感じがします。
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池の周りにまでヴィラが広がっています。
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庭園の通路の脇にはサンタンカの花がきれいに咲いていました。先ほどのウェルカムドリンクにも使われていました。サンタンカの学名はイクソラといい、これはヒンドゥー教の三大神の1柱である「シヴァ神」を意味するサンスクリット語の「イスワラ」をポルトガル語に訳したものです。シヴァ神にサンタンカの花を供えしたことが名前の由来になっているといわれています。
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この旅の前にインドのアジャンターとエローラとエレファンタ島の遺跡でシヴァのレリーフを数多く見てきたのでそんなことを思い出しました。この花についてはプノンペンを旅した際にガイドさんから教わったものでした。
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ホテルの境界際にはこんな東屋が2棟建っていて、上からの眺めはとても良いです。気持ち良い風が流れるのでしばらく周囲の風景を眺めていました。
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30分ほどかけて庭園を歩いて、フロントのある建物に戻ってきました。
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伝統的な家具や調度品が美しい建物です。
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フロント棟の脇には一段下がったところにレストラン棟があります。ここで夕食は食べませんでしたが朝食はいただきました。
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水瓶に浮かべた花がとてもきれいです。これまでに宿泊したアジアのリゾートホテルでも同じような設えを見たので、それらのホテルの滞在を思い出します。
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ラオスではこのような織物を期待していたのですが、ナイトマーケットでは見掛けることはありませんでした。壁掛け用の棒にはきれいな彫刻が施されています。バリ島ではウリンという木で作られた同じようなバーを何セットか購入したことがあります。ウリンはバリ島では電柱に使われる硬い木だと教えてもらったことがあります。
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夕方になって再集合し、10分ほどバンに乗ってレストランに向かいます。「THEPBUBPHA RESTAURANT」で夕食をいただきます。
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Beer Laoはタイのチェンセーンからボートでドンサオ島に行ったときに飲んだことがありました。この時に旅は空路でタイに入って1カ月あった滞在許可を陸路でミャンマー往復してしまい、2週間に短縮されて危うくオーバーステイになるところでした。
ドンサオ島:https://4travel.jp/travelogue/10819177 -
この店では今まで見たことも無かったBeer Laoのダークビールとルアンパバーンというビールも見ることが出来ました。もちろん全部飲みました。ドンサオ島で買ったTシャツが残っていたので持ってきていました。
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初めてのラオス料理です。まずは茹でたインゲン豆とキャベツと青梗菜に肉みそを付けていただきます。野菜のおいしさをダイレクトに感じる料理です。
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豚ひき肉と豚の皮を炒めたラープ・ムーという料理です。レタスに豆苗と一緒に乗せていただきました。ホテル周辺で畑を見てきたばかりなので、野菜のおいしさを感じます。
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角切りにした豚肉を揚げたシンプルな料理も美味しいです。
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ネームルアンというラオスのオムレツです。中に野菜やひき肉やソーセージなどが入っています。ニンニクも効いてかなり美味しいです。
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シイタケと玉ねぎと赤パプリカとひき肉、厚揚げも入った旨煮といった料理は中華風でもあります。美味しくないわけがありません。
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料理は4人で1皿なので、同席になった方とシェアしていただきました。人数が多いといろいろな料理がいただけるのがいいです。竹のかごの中入っているもち米がカオ・ニャオで、これを丸めていただきます。
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青菜と豚肉と豆腐のスープもシンプルな美味しさです。今回が初めてのラオス料理ですが、今までインドシナ半島の国々で食べてきたいろいろな料理を思い出させます。
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デザートは完熟したマンゴーとドラゴンフルートです。久し振りの東南アジアの料理を堪能した気分です。本当にコロナの3年間はどこへも行っていなかったと実感します。
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ホテルへ戻る前にガイドさんが地元のスーパーに寄ってくれました。お土産物というよりは地元の人が買い物に来ている店です。
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滞在中に必要なビールとラオスで作られたお菓子を買い求めます。お菓子類は近隣の国からの輸入が多い差しく、ガイドさんのおすすめの庫裡を練り込んだクラッカーくらいしかありませんでした。
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子袋の中に2枚小さなクラッカーが入っていますが、これが意外なほどのおいしさ世後を引きます。値段も安いのでお勧めのお土産です。
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ホテルに戻ってきました。夜の雰囲気もとてもいいです。
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奥のレストランのテラスでは欧米人のツアー客が食事をしていました。
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フロントの調度品や生けられた花などにもセンスの良さを感じます。この郊外のリゾートホテルと市内にあるヴィラ・サンティの間にはシャトルバスが運行しているので、必要であれば送迎してもらえます。リゾートからは午前10時、午後1時、午後5時、午後6時、午後8時30分、午後9時20分です。市内からは午後0時30分、4時30分、5時30分、8時、9時です。常時運航しているわけではないようです。
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ハノイから移動してきた長い1日が終わりました。翌日は早朝の托鉢からスタートするので早く寝ないとなりません。
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この旅行記へのコメント (2)
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- goma-hagiさん 2024/08/17 10:32:35
- 紀行、再開、待ってました
- 続き、楽しみです。
- kojikojiさん からの返信 2024/08/17 17:13:48
- Re: 紀行、再開、待ってました
- ありがとうございます。ダイヤモンド・プリンセスの船の中でもずっと気になっていました。ホテル編が終わって現在托鉢編を作成しています。頑張ります!
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