2022/10/12 - 2022/10/12
7375位(同エリア7595件中)
りゅうさん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
2日目の午前中は萩を観光しました。松下村塾や萩城下町の菊屋家住宅、木戸孝允旧宅などを見学しました。午後からは山口市まで南下し、今回の旅の目的である瑠璃光寺五重塔を見学しました。最後は秋吉台カルスト台地へ。秋芳洞や別府弁天地を見学しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
-
2日目の最初は萩反射炉を訪問しました。こちら見学無料で、早朝でも自由に見学出来るため、朝一の訪問地に選びました。
萩反射炉 名所・史跡
-
道路沿いのコンビニ前に案内板がありますが、駐車場はコンビニ駐車場に隣接し、コンビニ裏手の丘の上に反射炉があります。
-
反射炉の上部構造物、煙突の遺構が残っているのはここと静岡の韮山のみとのこと。駐車場から階段を上る必要もありますが、離れたところから登れるスロープもあります。
-
次は反射炉から車ですぐの場所にある幕末の造船所跡へ。漁港への道を進んだ一番先にちょっとした車を停めることが出来る空き地があります。ロープが張ってある場所から造船所跡が見つかったそうです。
恵美須ヶ鼻造船所跡 名所・史跡
-
そばに防波堤がありますが、これが当時から残っている防波堤ではないかと言われているそうです。史蹟の説明パネルもいくつかありました。幕末に興味がある方にはおすすめ。
-
反射炉の次は車で10分ほどのところにある松陰神社へ。以上3か所は早朝でも見学可能です。松陰神社の敷地内に松下村塾があります。
松下村塾 名所・史跡
-
通り沿いに広い駐車場があり、その入り口に吉田松陰歴史館やお土産さんがあり、さらに進むと松下村塾があります。その隣に松陰の旧宅と宝物殿、一番奥に松陰神社があります。
-
松下村塾はかなり小さい建物です。となりに今も残っている実家の離れの小屋で塾を開いたことがスタートで、その後塾生が増えて二間に増築されたんだそうです。
-
中には入れませんが、偉人の肖像画などが並ぶ二間を外から見学できます。となりの実家も外からですが、松陰が蟄居した部屋などが見学できます。
-
松下村塾の目の前にある宝物殿にも立ち寄りました。こちらの宝物殿には松陰の遺品や遺書、松陰が書いた手紙などが展示されています。
-
松下村塾を見学した後は、徒歩で5分程度のところにある伊藤博文の別邸へ。東京の品川にあったものを移設したものだそうです。かなり広いお屋敷で、博文関係の展示コーナーもあります。
伊藤博文別邸 名所・史跡
-
また、隣には茅葺屋根の伊藤博文旧宅があります。こちらは外観しか見学できませんが、幼年のころに住んでいた家とのことで、ここから松下村塾に通っていたとか。松陰神社から近いので、神社の駐車場に車を停めて神社詣でのついでに見学しました。
-
萩の城下町には維新に活躍した偉人の関連遺構がたくさんあって、どこを見学するか迷いますが、国の重要文化財に指定されている菊谷家住宅を中心に、ぐるりと2時間ほど城下町を散策しました。
-
木戸孝允が生まれ幼少を過ごした旧宅が、御成道から通りをちょっと入ったところに残っていました。菊谷家から5分程度のところです。誕生の部屋や孝允の揮毫などが展示されていました。
木戸孝允旧宅 名所・史跡
-
菊谷家住宅の向かいにある旧久保田家住宅です。入場協力金は100円ですが、萩市文化財施設1日券も使えます。
旧久保田家住宅 名所・史跡
-
菊谷家の主屋も久保田家の主屋も御成道(大名行列が通ったいわゆる大通り)に面しており、道を挟んで主屋が並ぶさまはとても絵になります。
-
主屋の立ちが高いため、土間から見上げる天井の高さは迫力あります。ここは酒屋さんを営んでいたらしいんですが、透かし欄干に庭に面した一室だけ網代天井にするなど当時の主人のこだわりが見て取れて興味深かったです。
-
旧久保田家住宅の向かいが菊屋家住宅です。菊屋家は萩藩の御用達で代々大年寄を務めた豪商とのことで、城下町で一番重要な御成道沿いに広大な屋敷を構えていました。
菊屋家住宅 名所・史跡
-
こちらは江戸初期建造と推定され(なんと毛利輝元が新築祝いに招待されているとのこと)、国内に現存する町家としては最古級の建造物であり、国の重要文化財に指定されています。
-
御成道沿いの主屋に当時の店舗の様子が展示されており、往時の店舗の賑わいが想像できます。江戸初期の建造とは思えないほど内部はかなりしっかり保存されていました。
-
書院から眺める枯山水の中庭も風流でした。書院だけでなく、蔵や金蔵など文化財指定されている建屋のほとんどが公開されており、菊屋所蔵品の展示資料も充実しています。
-
隣接して明治時代に構築した新屋敷と回遊式庭園があり、特別公開されていました。本当に素晴らしい文化財でした。
-
城下町を散策した後、萩市観光の最後に明倫学舎に立ち寄りました。こちら萩市役所前に広がる巨大な四棟の木造校舎は明倫小学校の校舎を改装したものです。
萩・明倫学舎 美術館・博物館
-
観光客向けに公開されている第一校舎の1階にはレストランやお土産さんが、2階には展示コーナーがあります。元々、藩校の明倫館がこの場所にあったとのことで、藩校の資料展示もありました。
-
萩市の次は車で1時間ほどのところにある山口市へ。まずは今回の旅の目的である瑠璃光寺に向かいました。
-
今回の旅行の目的は、瑠璃光寺の敷地に建っている五重塔です。こちら室町中期建造の国宝ですが、2023年4月から大規模修繕に入るとのことで、その前に是非見ておきたいと急遽山口を旅行しました。
国宝瑠璃光寺五重塔 寺・神社・教会
-
瑠璃光寺の敷地内にあるのかと思ってましたが、周辺は香山公園として整備されているので、閉門時間とかは気にしないでいいようです。隣接して広大な無料駐車場があり、周辺にはお土産さんもあります。
-
駐車場も公園も無料、五重塔を見学するのも無料、公園をまっすぐ進むと瑠璃光寺がありますが、こちらも拝観料などはとられていません。
-
すべて無料のため、大修繕の資金確保に苦労されたそうです(大修繕の寄付は瑠璃光寺の受付でなされていました)。実際目の前で見ても檜皮が外れている個所が何か所が見られました。
-
瑠璃光寺五重塔は借景の山と目の前の池がよく似合います。想像以上に素晴らしい全容に感動しました。
-
次は瑠璃光寺からは車ですぐの場所にある龍福寺へ。もともと大内氏の館があったところに立つお寺で、大内氏滅亡後に義隆の菩提寺として建てられました。
龍福寺 寺・神社・教会
-
本堂は室町時代建造の重要文化財で、明治に入って興隆寺というお寺から移設したものだそうです。また大内義隆の展示がある資料館もあります。
-
大内氏は毛利氏の前に周防や長門などの守護をつとめた大大名ですが、その支配の中心地として作られたのが大内氏館です。周辺では土塁や門が復元整備されています。
-
龍福寺と八坂神社の間にも駐車場が整備され、新たに土塁跡も整備が行われていました。
-
龍福寺に隣接して八坂神社があります。龍福寺は大内氏館の跡に、八坂神社は大内氏館と同様、大内氏支配の中心を担った築山館の跡に建てられた神社です。
八坂神社 寺・神社・教会
-
鳥居の側の擬洋風の建物が目立ちます。営業はされていませんが、写真館の看板があり、後ろに回るとアーチ型のベランダがオシャレです。説明パネルも設置されており、明治時代建造であろうとのこと。
-
鳥居をくぐると拝殿がありますが、その後ろの本殿は拝殿より小ぶりではあるものの、室町時代後期建造の三間社流造であり、国の重要文化財に指定されています。
-
山口市を後にして、山口県ドライブ旅行の締めに秋吉台を訪問。まずは秋芳洞を見学しました。秋芳洞の入り口付近には駐車場がなく、入り口までお土産屋さんが並ぶ道を500メートルほど歩きます。
秋芳洞 自然・景勝地
-
駐車場から入り口まで往復1キロ、秋芳洞の洞窟内が往復2キロ、合計3キロと1時間ほどのいい運動になりました。
-
洞窟と言えば、狭くて濡れて汚れるというイメージがありますが、歩道はコンクリートで整備され、案内の音声もあり、上から水滴が落ちるところには屋根も整備されていました。
-
写真の黄金柱や、百枚皿など秋芳洞は見どころが多く、かなり広い鍾乳洞でした。元来た道を駐車場まで戻って、次はカルスト展望台へ。
-
秋芳洞からちょっと車で上がったところに、秋吉台カルスト展望台があります。秋吉台で車でいける展望台といえばここ。展望台とお土産さんとカフェがあります。
秋吉台カルスト展望台 名所・史跡
-
この展望台、車で来るしかないと思いきや、秋芳洞の途中に設置されているエレベーターで外に出ると徒歩5分ほどで展望台に着くというルートもあるそうです。
-
秋吉台カルスト展望台でカルスト台地を眺めた後、展望台から秋吉台サファリパークまでドライブしました。
-
白い無数の岩々がが顔を出す山々を眺めながらのドライブは最高です。途中、車を停めれる場所は少ないので、ドライブしながらカルスト大地の景観を楽しむのが一番。
-
次は秋吉台から車で15分ほどのところにある別府弁天池へ。カルスト大地には湧水が多いそうですが、別府弁天池はこの辺りでは最大級の湧水だそうです。
-
弁天さまのお告げで水が涌き出たそうで、隣接して神社があります。青く光る湧水の美しさに感動。近くに湧水を利用した鮎の養殖場もあります。
別府弁天池 自然・景勝地
-
途中の道が狭かったので駐車場を心配しましたが、かなり広い無料の駐車場があり、お土産さんとトイレもあります。ペットボトルがあれば水ももらえるようです。
-
以上で、今回の山口県ドライブ旅行は終了。山口県を去る前に壇ノ浦パーキングエリアで休憩しました。こちらリニューアルオープンしてからは初めて来ました。SA内にホテルもあります。
壇之浦パーキングエリア 道の駅
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
山口 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2022年山口県ドライブ旅行1泊2日
0
49