2024/06/01 - 2024/06/16
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文月さん
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6月7日はガラスの島・ムラーノ島へ行き、ガラス博物館やサンティ・マリア・エ・ドナート教会などを見学。その後本島へ戻ってサンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会へ。夕方に下見を兼ねてサンタルチア駅までヴァポレットで往復しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この日の朝食。
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昨日Desparで買ったダークチェリー。500g4.98ユーロ(約850円)。大粒で甘かったです。
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今日はムラーノ島へ行くことにしました。Fondamente NoveのB桟橋から4.1番か4.2番に乗ります。4.1はムラーノ島を反時計回りに一周してFondamennte Noveに戻る路線。4.2はムラーノ島を時計回りに一周して戻る路線。
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9時前にアパートを出発。サンマルコ広場裏のオルセオロ運河にゴンドラが整列していました。
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日本のマンガ風のイラストの服が並ぶお店。
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お寿司がテイクアウトできるというお店も。どんな味なんだろう。
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運河に面した席のある雰囲気の良さそうなレストランを発見。Ristorante Ai Barbacani
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イチオシ
窓辺の花が美しい
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運河に向かって開けた席。ロマンチックですね。
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レストランの横にはPonte del Paradisoという橋とCalle del Paradisoという通りが。天国橋と天国通り。名前のとおり入口にはマリア様の像が。
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Calle del Paradiso
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塀の上の聖母子像。上にあるのは日傘?いや天蓋かな…
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サンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会。ミラーコリは英語のミラクル。「奇跡の聖母マリア教会」ですね。ガイドブックには「宝石箱のように愛らしい」と書かれていますが、確かに。外観も独特の形をしています。
サンタ マリア デイ ミラーコリ教会 寺院・教会
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クリーム色の大理石に丸や十字架の模様が散りばめられ、かわいらしい。
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後ろから見たところ。運河のほとりに立つベネチアらしい教会。
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広場に魚の屋台が。
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丸ごと一匹の魚や切り身、エビ、タコ、イカ、貝など様々な魚が並びます。右下はアンチョビの瓶詰め。
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Fondamente NoveのB桟橋の正面にはサン・ミケーレ島が
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B桟橋から4.1番のヴァポレットに乗船。ムラーノ島まで20分ほど。
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最初のMurano Colonnaでほとんどの人が降ります。ガラガラになった船内。
私たちはガラス博物館に行きたかったので、Museoの停留所で降りました。 -
ガラス博物館
ガラス博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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広々とした展示室。パラッツォ(貴族の邸宅)だけあって、天井画なども見事です。
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シャンデリアはもちろんベネチアングラス
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華やかな天井画
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15世紀の天才ガラス職人バロヴィエールの「婚礼の杯」。青い色が美しい。新郎新婦と祝賀の場面が描かれています。
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ほかにも見事な品がいろいろ。
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イタリア庭園を模した置物。18世紀に流行したそうです。
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ビーズを集めた部屋もありました
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色々な種類のビーズを台紙に縫いとめたサンプルカード
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ビーズにもいろいろな種類があるんですね。
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「ムッリーネ」という技法で作られた作品を集めた部屋もありました。「ムッリーネ」は、さまざまな色や形のガラスを組み合わせて金太郎あめ状のガラス棒を作り、輪切りにすると断面に美しい模様が浮かび上がる…というものです。
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え、これもムッリーネ…?輪切りにしたらこんな模様が…ってどういうこと??
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どうやったらこんな複雑な模様が作れるのか、頭に疑問符が浮かびます(^^;
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これもガラス…Σ(゚Д゚)
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現代の作品も展示されています。
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博物館の近くにあるサンティ・マリア・エ・ドナート教会。聖母マリアとアレッツォの聖ドナートに捧げられた教会。ビザンチン様式なので、ベネチアの他の教会とは異なる見た目です。
サンティ マリア エ ドナート教会 寺院・教会
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7世紀に起源を持ち、12世紀頃現在の形に整えられたそう。柱廊で囲まれた後陣が珍しい
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内部
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主祭壇
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主祭壇を飾る13世紀のビザンチン様式の聖母のモザイク画
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14世紀の多翼祭壇画「聖母の死」
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ベネチアングラスのシャンデリアもあります。さすがムラーノ島…!
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床には12世紀のモザイクが。上の写真の左のモザイクは「コオロギっぽいなあ」と思って解説を読んだら本当にコオロギでした。右は鳥のつがい(繁栄の象徴)。
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天井の木組みも見事
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これは現代の作品でしょうが「洗礼盤」。きれいですね。
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教会正面。背後に比べるとシンプル。
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運河沿いの風景。塔はサン・ピエトロ・マルティーレ教会のもの。
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サン・ピエトロ・マルティーレ教会
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教会内部
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主祭壇。
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この教会にもベネチアングラスのシャンデリアが。
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ティントレット「洗礼」や
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ジョバンニ・ベッリーニ「聖母子と天使と聖人たち」などの名画もあります
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シャンデリアも見事ですが、祭壇も、よく見ると色とりどりの大理石が使われていて美しいです。
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お昼は教会前から橋を渡った広場にあるTrattoria Busa alla Torreで。Menu Turistico(観光客向けメニュー)があり、プリモピアットから1種類、セコンド・ピアットから1種類、付け合わせから1種類を選んで15.50ユーロ。本島のお高いお店に比べれば、実にリーズナブルな値段です。ただし飲み物、コペルトは別(…と看板にも書いてある)
ブーザ アッラ トッレ ダ レーレ イタリアン
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プリモピアット。私はアマトリチャーナのペンネ、夫はSpaghetti alle Cozze(ムール貝のスパゲッティ)を選択
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セコンドピアット。Sogliola alla Griglia(舌平目のグリル)。間違いのないメニュー。普通においしかったです。
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だんなはCalamari Fritti(イカのフリット)を選択。これもサクサクしておいしかった。
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付け合わせはInsalata Verde(グリーンサラダ)とPatate Fritte(ポテトフライ)。サラダは、他のお店でもそうでしたが、塩コショウ、オリーブオイル、バルサミコ酢で自分で味付けするスタイル。
セットメニュー(15.50ユーロ×2)、ソフトドリンク(4ユーロ×2)、コペルト(2.50ユーロ×2)で、合計44ユーロ。美味しかったし量もちょうどよかったし、オススメ。ただ私たちが12時頃お店に入った時はツーリスト向けメニューの看板が表にあったんですが、13時頃出るときにはなくなっていたので、このメニューはなくなり次第終了なのかもしれません。 -
運河沿いにガラスのお店や土産物店が並ぶムラーノ島の風景
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ガラスのお店を見ながらブラブラ。家人はベネチアングラスのコップを購入しました。その後Murano Colonna(A)から4.1番のヴァポレットで本島へ。
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Fondamente Noveから帰る途中、Google Mapで見つけた「the narrowest street in Venice」に寄ることにしました。
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Calle Variscoという通りで、本当に狭いΣ(゚Д゚) 一人通るのがやっとです。すれ違うのはムリ。
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通りというより家と家のすきまという感じですが、名前もついたれっきとした通りです。途中、今も使われていそうな現役のドアがあったので、この通りから家に入る人もいるはず。
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つきあたりは運河で行き止まり
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反対側から見たところ。
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朝、外観だけ見て通り過ぎたサンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会へ
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入口の上には聖母子像が
サンタ マリア デイ ミラーコリ教会 寺院・教会
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内部。こじんまりした教会ですが、壁や天井が美しいです。
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祭壇。壁にはさまざまな色の大理石が使われています。
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祭壇から入口側を見たところ
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天井には預言者などを描いた絵が。
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壁はカラフルな大理石で彩られています。
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床にも大理石の模様が。本当に「宝石箱」のよう…!
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祭壇まわりの柱の彫刻。魚の尾を持つ人魚(セイレーン?)の浮き彫りが。
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人魚と子ども(羽のある子どもは天使?)が戯れるレリーフ。教会に人魚の彫刻って珍しいような…他の教会で見かけた記憶もないし。そもそもセイレーンってギリシャ神話とかだよね?キリスト教の教会で使われるモチーフじゃないよね?「海の都」だから、海モチーフの装飾があっても不思議ではないのかもしれませんが…。
帰国してからミラーコリ教会についてネットなどで調べてみましたが、このレリーフに触れている資料は見つかりませんでした。この件についてなにかご存知の方がいらっしゃいましたら、コメント欄で教えていただけるとありがたいですm(_ _)m -
サンマルコ広場に戻ってきました。時計塔のある建物を裏から見たところ。今まで気づかなかったけど、裏にも文字盤がある…Σ(゚Д゚)
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サンマルコ広場裏手(海に面した側)にある王の庭園。
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サン・ジョルジョ・デイ・グレーチィ教会の塔。明らかに傾いている。日本だったら、地震が起きたら一発で倒れますね。
聖ジョルジオ・デイ・グレーチ大聖堂 寺院・教会
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スキアヴォーニ河岸のアート
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アルセナーレ(昔の造船所)の塔と橋。
アルセナーレは海軍施設なので中には入れない…と書いてあるガイドブックもありますが、現在一部はビエンナーレ会場になっており入れるようです(少なくとも一部は)国立造船所 (アルセナーレ ディ ヴェネツィア) 文化・芸術・歴史
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門の前には立派なライオン像が。
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一旦アパートに戻って休憩してから、夕方、ヴァポレットでサンタルチア駅まで往復することにしました。フィレンツェへの移動に備えて駅を下見したいのと、大運河の景色をゆっくり見てみたかったので。
写真は19時過ぎにSan Marco Valaressoから乗った駅方面行きの1番ヴァポレット。大入り満員(^^; -
ヴァポレットから。西日を浴びるサンタマリア・デッラ・サルーテ教会
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イチオシ
アカデミア橋の向こうに沈む夕日
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アカデミア橋の下をくぐる。
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バラの咲く庭園。この庭、行ってみたかったなあ……。どうやら左隣のマリピエロ宮の庭園のようです。
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壮麗な建物が次々と目の前を通りすぎる
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細い水路の奥にサンティ・アポストリ教会の塔が。
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2階と3階の連続したアーチが印象的なカ・ドーロ
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イチオシ
夕暮れの大運河
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ヴェンドラミン・カレルジ宮。現在は市営カジノ。
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イチオシ
サン・ジェレミア教会。ここまで来ると駅はもうすぐです。
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花に彩られた運河沿いのレストラン。
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バロック様式のファサードが目立つサンタ・マリア・ディ・ナザレ教会
サンタ マリア ディ ナザレ教会 (スカルツィ教会) 寺院・教会
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サンタルチア駅に到着!Valaressoから約40分かかりました。
サンタ ルチア駅 駅
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大きなクーポラが目立つサン・シメオン・ピッコロ教会
サン シメオン ピッコロ教会 寺院・教会
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駅前にはこんなブースが。4月から導入されたAccess fee(入島税)を支払うためのブースのようです。
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駅前にそびえるサン・シメオン・ピッコロ教会
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駅構内。明後日はここからフレッチャロッサに乗ってフィレンツェへ向かいます。
サンタ ルチア駅 駅
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広いコンコース。左手が入口側、右はホームです。去年行ったスペインでは、長距離列車に乗る前に荷物検査がありましたが、ベネチアでは誰でもホームまで自由に入れます。面倒くさくないのはいいけど、安全面を考えるとどうなんだという気持ちに。
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この列車は先頭にHITACHIと書いてありました。日立製…!
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真っ赤でかっこいいフレッチャロッサ。下の列車にはサンマルコの獅子が。
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駅の売店で夕食用にポルケッタ(ローストポーク)とラディッキオ(チコリ)のサンドイッチをテイクアウト。6.90ユーロ。
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スカルツィ橋から。
帰りはFerroviaのB桟橋から2番ヴァポレットに乗りました。2番はサンマルコ広場まで1番と同じコースですが、急行なので1番より速いです。スカルツィ橋 建造物
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サン・スタエ教会
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カ・ペーザロ。中は現代美術館と東洋美術館。
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リアルト橋
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カ・レッツォーニコ
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ペギー・グッゲンハイム美術館
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サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会
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帰りは駅から30分ほどでサンマルコ広場に到着しました。
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