2024/06/01 - 2024/06/16
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文月さん
この旅行記のスケジュール
2024/06/05
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6月5日はヴァポレットに乗って「ベネチア発祥の地」と言われるトルチェッロ島、カラフルな町並みで有名なブラーノ島へ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日は天気が良さそうなので、ブラーノ島やトルチェッロ島、ムラーノ島に行くことにしました。本島北側のFondamente NoveのA桟橋から船で40分ほど。
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ベネチア発祥の地と言われるトルチェッロ島は、ブラーノ島のすぐ北にあります。
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Fondamente Noveまでは歩いて約20分。検索したら8:40発の便があるので、8時前に出発しました。途中で写真を撮るなどして時間がかかるので(笑)
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看板がかわいかったChat qui Rit(笑う猫)というお店。Google Mapを見ると高級リストランテのようです。
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この日は一日中晴れて気温も湿度も高く、暑かったです。
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運河沿いの道。運ばれてきた荷物が山積みに
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昨日も通ったクリソストーモ教会。
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入口が開いていたのでお邪魔してみました(無料)。こじんまりした教会です。中では地元の人がお祈りしていました。
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八百屋のお店。8時台からやってるんですね。アスパラが山積み。
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イチオシ
花咲く窓辺
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塀の上からこぼれ落ちるように咲くジャスミン
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船着場が近づいてきました。右はイエズス会教会。
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正式名称はサンタ・マリア・アッスンタ・デッタ・イ・ジェスイーティ教会(Santa Maria Assunta Detta I Gesuiti)と長い。写真を見てもわかるようにとにかく大きいΣ(゚Д゚)。こんな大きな教会なのにガイドブックに載っていないので非公開なのかと思いましたが、公開はされているようです。写真を見ると中も美しいので、行ってみたい。
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巨大なファサード。彫刻も見事。
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ブラーノ島、トルチェッロ島へはA桟橋から12番のヴァポレットで。ムラーノ島へはB桟橋から出る4.1番、4.2番でも行けます。A桟橋は、BCD桟橋とは100mぐらい離れているので注意。
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時刻表を見ると、9~17時台の便はトルチェッロ島には寄らないようです。その場合はブラーノ島まで12番で行き、9番に乗り換えてトルチェッロ島へ。
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8:40発の12番に乗りました。船内はけっこう満席。
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少し離れたところから。サンマルコ広場の鐘楼が目立ちます。
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墓地の島サン・ミケーレ島
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サンミケーレ島の教会
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ムラーノ島に到着。Murano Faroの停留所
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白い灯台(faro)。1934年に建てられた現役の灯台。
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ムラーノ島。vetroと書いてあるので、ガラス工房かギャラリーでしょうか。
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イチオシ
珍しく赤いゴンドラが。少しかすんで遠くに見える本島が蜃気楼のようです。
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Madonna del Monteという小さな島。教会の廃墟が残る。
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途中、遠くにベネチア空港が見えました。よぉーく見ると、飛行機が写ってます。
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トルチェッロ島の前に寄るマッツォルボ島。カラフルな家が並びます。Google Mapを見ると、家はまばらで人口も少なそうですが、ちゃんとレストランもある。島のほとんどは農地っぽい。ブドウ棚が見えたので、ブドウ畑もありそうです。
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トルチェッロ島が近づいてきました。ここまで40分ほど。
トルチェッロ島 散歩・街歩き
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乗ってきたヴァポレット
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船着場を降りると、運河沿いにレンガの道が島の中心部まで続きます。観光客も少なくのどかな雰囲気。鳥のさえずりしか聞こえません。途中の草地でキジを見かけたりもしました。
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トルチェッロは7~10世紀には重要な町として栄え、2万人を超える人々が暮らしていたそうですが、その後マラリアの蔓延により住民が他の島へ去ったということです。
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途中、「悪魔の橋」Ponte del Diavoloという、手すりのない橋がありました。
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水辺の家
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島の中心部に到着。中心といっても、数軒の家と教会があるだけです。
サンタ・フォスカ教会。八角形の柱廊が建物を取り巻く珍しい形。11世紀末に建てられ、後期ビザンチン様式とベネチアン・ロマネスク様式が混ざり合ったものサンタ フォスカ教会 寺院・教会
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サンタ・マリア・アッスンタ教会。7世紀に建てられたベネチアで最も古い教会。後方に見える鐘楼は11世紀に建てられたもの。
観光客は少ない…と書きましたが、ここにいる間に、ツアーなのか団体グループが来ました。3島巡りツアーとかかなあ。サンタ マリア アッスンタ聖堂 寺院・教会
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広場に面して博物館もあります。
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博物館の横にはレリーフを飾った壁が。
ここに来て一つ誤算が。この広場に到着した時点で9時40分位だったんですが、教会も博物館も閉まってる…Σ(゚Д゚)オープンは10時半のようです。教会って朝早くから開いてるイメージがあったので、開館時間を確認しなかった…!このあとブラーノ島とムラーノ島をまわる予定だったので、あまりここで時間をとるのもと思い、教会内部は見ないで引き返すことに。アッスンタ教会は内部のモザイク画が美しいらしいので、見たかったなあ。
船着場に戻ると、まもなく10:26の9番ヴァポレットが来たので、それに乗ってブラーノ島へ。 -
トルチェッロ島とブラーノ島は近いので、5分ほどで到着。
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乗ってきた9番ヴァポレット。
実はこの船がトロンチェットの乗り場に来たとき、ACTVの路線のはずなのに船体にACTVの文字見当たらないので、違うのかなあ?と思い、ヴァポレットの切符を見せながら船のおっちゃんに「ブラーノ?」って聞いたんですよ。そしたらおっちゃん、軽い感じで「そうそう」って言うから、半信半疑で乗り込んだんですよ。実は白タクみたいなもので、全然違うところに連れていかれたり、後で多額の料金を請求されたりするのでは…と。乗客も私たちしかいなかったし。なんか怪しい……。
でも普通にブラーノに着いて、料金を請求されることもなく普通に降りました。あとで思ったんですけど、この路線、路線図にはSeasonal Lineって書いてあるから、観光シーズンだけの臨時便みたいな感じで、ACTV以外の船も使われるのかもなあ、と。あのときのおっちゃん、疑ってゴメン。 -
ブラーノ島から。トロンチェット島のサンタ・マリア・アッスンタ教会。ここから見ると、塔の高さがよくわかります。
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フェリーターミナル。ターミナル前の道をまっすぐ行くと、島の中心部へ。
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この道を進むと、運河沿いにカラフルな家が並ぶ中心部へ。
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イチオシ
どの家も鮮やかな色で塗り分けられています。
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カラフルな家々やお店が並ぶ運河沿いの道
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ネット等でもよく見かけるカラフルな家並み
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いやもう本当にかわいすぎる……!!
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イチオシ
こんな風景があったり……
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イチオシ
こんな風景があったり……どこを見ても絵になる景色ばかり。
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洗濯物も「映え」を意識している…??
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カラフルな家々
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イチオシ
カラフルな家々②
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ここの広場に面して立つ家々は特にカラフルでした。
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撮影スポットとして知られる橋Tre Pontiの上から。
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確かにこれは映え写真が撮れる…!
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ガラス細工のキャンディ
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カラフルな窓やドア①
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カラフルな窓やドア②
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赤と青の家
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ピンクの壁にピンクの花
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この洗濯物は…やっぱり「映え」を意識してるんだろうなあ
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水色の壁の前にとめた子供用自転車がオシャレすぎる
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何枚写真を撮ったかわかりません。
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青い壁にピンクの花
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Casa di Gianfranco Rosso。素朴な絵が描かれた家。年月日とcmは、過去にブラーノを襲ったアクアアルタの高さを示しているようです。最高潮位は1966年11月の194cm…!
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イチオシ
グリーンの壁にグリーンの植物
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イチオシ
こんなディスプレーも素敵。
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レース博物館。ブラーノ島は手編みレースも有名。
レース博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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見事なレース編みに息をのみます。これだけのものを作るのにどれだけ時間がかかったことか……考えると気が遠くなりそうです。
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実演もあり。
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芸術的なレースの数々。
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お昼は博物館近くのトラットリアへ。
トラットリア ダ ロマーノ イタリアン
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無数の絵が飾られた店内。広々としています。
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人物画や風景画が多いです。
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名物は魚のだしを使ったRisotto di Go。確かに薄味でおいしい。日本人好みの味だと思います。ただし1人前23ユーロで最低2人前から…二人で46ユーロΣ(゚Д゚)
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リゾットはテーブルで取り分けてくれます。
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オシャレな木箱に入ったパン
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コップはベネチアングラスです。優雅。
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島の東側の運河に来ました。このあたりは人通りも少なくのんびりした雰囲気です。Ponte della Vignaという橋の上からの眺めがいいです。
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昼下がりのレストラン
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この通りもカラフルなかわいい家が並びます。
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窓辺の花々
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橋の上から
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東側の運河沿いの家々①
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東側の運河沿いの家々②
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東側の運河沿いの家々③
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住宅街にいた人なつこいネコ
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島の北外れ。こんなところにガソリンスタンドがΣ(゚Д゚)もちろん車ではなく船用です。そりゃ必要だよね、ガソリンスタンド。本島にもどこかにあるんだろうなあ。
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ベネチアの風景を描いた絵を一枚ぐらい買いたかったんですが、結局買わなかったなあ…
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このあとムラーノ島に行くつもりだったんですが、暑くて疲れたので12番ヴァポレットで本島へ戻り、アパートに戻って一休みしました。
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夕方18時半頃、サンマルコ広場の鐘楼へ。夕方だと行列もなくすぐ登れます。
鐘楼 建造物
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ドゥカーレ宮殿とスキアヴォーニ河岸
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サンマルコ寺院。サンマルコ寺院は夕方の方が順光できれいに撮影できるようです。
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ただし広場側は逆光
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広場と時計塔
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海に浮かぶ船のへさきのようなサルーテ教会
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北側の眺め。ムラーノ島も見えます。天気が良くて空気が澄んでいればアルプスも見えるそう。
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夕陽に輝くサンマルコ寺院。19時頃。
サン マルコ寺院 寺院・教会
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夕陽を浴びてモザイクが金色に輝いています。この光景も見たかった…!
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イチオシ
屋根の獅子や天使像も輝いています。
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青空にそびえる鐘楼
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大聖堂横のレオーニ小広場。どことなくユーモラスなライオン像
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夕食を探しに街を散策。テイクアウトでアランチーニ(ライスコロッケ)を食べたかったんですが、お店が見つからない…どこかで見かけたんだけどなあ。
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ウロウロ歩く途中で見かけたお店。カーニバルのマスクを作っているようです。
カ デル ソル 専門店
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結局、先日見かけたPasta Espresso Goでパスタをテイクアウト。
まずニョッキ、タリアテッレ、スパゲッティ、ラビオリ、フジッリの5種類から麺を選び、次にトマトバジル、ラグー、カルボナーラ、イカ墨などソースと具材を選びます。パンチェッタやオリーブ、パルメザンチーズなどを追加することもできます。 -
出来あがるまで店内で待つ。お客さんが次々にやってきてにぎわっていました。
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私はタリアテッレ+キノコと鶏のクリームソース(写真上)7.5ユーロ、だんなはスパゲッティ+トマトバジルソース6ユーロを選択。味は……まあ普通。すごくおいしいというほどではないです。帰宅後に食べたら、タリアテッレが固まってほぐれにくかった。
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ベランダからの夕景
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暗くなりかけた21時頃、夜の散歩へ。
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ブルーアワーはきれいな写真が撮れますね。
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イチオシ
ブルーアワー②
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3月22日通りの奥に見えるサン・モイゼ教会
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サンタ・マリア・デル・ジッリョ教会
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グリッティ・パレス・ホテル入口。ホテル横にトラゲット乗り場がありました。
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運河沿いのレストラン
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ブルーアワーのサンマルコ広場
サン マルコ広場 広場・公園
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スキアヴォーニ河岸
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広場にはやっぱり水たまりが。今の時期はこの時間帯(21時過ぎ)が満潮みたいです。
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ドゥカーレ宮
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サンマルコ寺院側面
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夜の布告門
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浸水はちょっと厄介ですが、水に光が反射する光景はやはり美しいです。
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ムラーノグラスのショーウィンドウ
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夜の運河。水面に明かりの映る光景が好き
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この旅行記へのコメント (2)
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- CatMomさん 2024/11/10 18:20:00
- 6月のイタリア
- 文月さん
はじめまして!イタリアの旅行記、楽しく拝見させていただいています。
実は、私たちも、ちょうど同じ時期にイタリアを旅行中だったんです!
ので、懐かしいなぁ~楽しかったなぁ~と思い出しています(めっちゃ暑かったですよね!)
私は、21年ぶり!!5回目のイタリアで、娘と一緒の(彼女は初めての)旅でした。芸術と美食につかった3週間でした~
ヴェネチア、本当にどこもかしこも絵葉書のような街ですよね。バールめぐりも楽しかったです。娘はヴェネチアが一番気に入ったようです。
旅行記に関してはいつも後回しになってしまって、結局書き終わらないままが多いんですが、文月さんにも刺激をいただいて、今回は頑張ってみようかな~と思っています笑
感謝の気持ちも含めて、フォローさせていただきます。
CatMom
- 文月さん からの返信 2024/11/11 10:55:01
- RE: 6月のイタリア
- CatMomさん、こんにちは。
旅行記を読んでいただきありがとうございます!
同じ6月にイタリアにいらしてたんですね。しかも3週間!うらやましい…!
イタリア、私はなんと30年ぶりでしたが、ベネチアもフィレンツェも記憶にある通り古い町並みが続く美しい街で、本当によかったです。ベネチアの、あちこちに水路が走り入り組んだ路地が続く風景は本当に独特で、この前帰ってきたばかりなのにまた行きたいと思ってしまいます。
それにしても暑かったですよね。真夏は暑いだろうと思いそれを避けたつもりでしたが、それでも暑かった…真夏に行ったらどうなるんだろう(^_^;) 湿度が低いせいか、建物や木陰に入ると涼しいので、日本よりはましな気はしますが。
ローマのAirbnb、広々として内装も素敵ですね。バチカンの近くというロケーションやテラスも最高!
私は、海外旅行というと今までホテルばかりだったんですが、今回初めてアパートメントホテルを借り、料金は少々高かったものの(ロケーションにこだわったせいもありますが)、部屋の広さや、キッチンや洗濯機が使える便利さのとりこになりました。
こちらからもフォローさせていただきました。旅行記の続きも楽しみしています。3週間分というとけっこう大変かとも思いますが、その分書き終えたときの達成感はまた格別かと思います…!
文月
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