2024/05/17 - 2024/05/26
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最近は海外旅行と言ってももっぱら東南アジアとその周辺ばかりでしたが、久々に遠出してトルコまで行ってきました。ヨーロッパでもアジアでもない独特の街並み、周辺諸国に影響を受け、また影響を与えながら作り上げられてきた食文化や建築様式、ギリシャ・ローマ時代から続く遺跡の数々やカッパドキアに代表される自然の驚異など、見どころ沢山の旅でした。なお今回はツアー参加なので、我家のマスコット桜文鳥雛ぬいぐるみgoemonの露出は控えめです。
ゴエモン「ぶつぶつ」
Part2はイスタンブール観光後半(トプカピ宮殿からグランバザール、エジプシャンバザールを経てボスポラス海峡クルーズ、夜はオリエントエクスプレス駅レストランでディナー)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船 徒歩
-
トプカプ宮殿後半は第四中庭と呼ばれるエリアからスタート。このエリアには「キヨスク」と呼ばれる王様の夏向け宮殿がいくつか建っています。
ゴエモン「キヨスクってJRの駅とかにある売店のことじゃなかったんだ。夏向けというだけあって風通しが良さそうだね。」トプカプ宮殿 城・宮殿
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キヨスクの壁面や窓には幾何学模様をあしらった細かい装飾が施されています。
ゴエモン「イスラム教では偶像崇拝が禁じられているので、具体的な植物や動物の絵は近世になるまでコーラン等の挿絵以外あまり発達せず、こうした幾何学模様による装飾が発展したんだってね。」 -
ここはスルタンの椅子でしょうか。キヨスクによって装飾は異なりますが、建物の作り方には共通の様式があったようです。
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中央には香炉でしょうか、火鉢のようなものが置かれています。
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玉座の反対側には昼寝用でしょうか、寝椅子が設置されています。
どのキヨスクも基本的にはこのような作り方になっていました。 -
こちらは聖遺物を展示しているコーナー。イスラム教やキリスト教にまつわる偉人たちの遺物が展示されています。
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こちらは団扇で、持ち手の部分はムハンマドの墓の近くの木から作られたのだそうです。
ゴエモン「いかにもご利益のありそうな団扇だね。でもあんまり涼しそうじゃないな。」 -
ムハンマドの足型だそうです。これは仏教でいうところの仏足石的な位置づけの物でしょうか。
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キリスト教にまつわる遺物もあります。こちらは聖ヨハネの腕と頭蓋骨の一部だそうです。仏教でいうところの仏舎利的な位置づけのもののようですね。
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こちらはムハンマドの手紙。何が書いてあるのでしょうか。
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そして極めつけはこちら、預言者ムハンマドの髭だそうです。
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もちろん真偽のほどは分かりようもありませんが、信者にとっては聖なる予言者にまつわる遺物というだけで大変ありがたいもののようで、多くの人が熱心に鑑賞していました。
このほかにもトプカプ宮殿には時計のコレクションや武器のコレクションなどもあり、一日いても見切れないほどの展示物があります。
残念だったのは時間的な制約でハレムの見学ができなかったこと。こちらも大変見ごたえのある場所のようですので、トプカプ宮殿を訪れる際は十分に時間をとって見学されることをお勧めします。(まあツアーでは難しいですが。。。) -
すっかりお腹がへったので、ガラタ橋近くのレストランへ。
ガラタ橋 建造物
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もちろんホップ風味の清涼飲料水をいただきます。
ゴエモン「ビールだろ、ビール。」 -
ガラタ橋周辺の名物といえばサバサンド。
こちらのサバサンドは普通のパンに焼きサバがシンプルに挟んであるもので、お味も想像の通り。
お店によってはいろいろ独自の工夫をしているお店もあるようなので、いろいろ下調べをしていくと楽しいかもしれませんね。
このほかにスープ、カラマリ、果物などがありました。 -
さて本来はここでボスポラス海峡クルーズに乗船する予定だったのですが、どうやらガイドさんが記憶していた船の時間が変更されていたらしく、急遽グランドバザールを先に訪問することに。
日本の山手線も真っ青の混みようのトラムに乗って、最寄り駅へ向かいます。
ここグランドバザールは総面積が3万平方メートルもあり、4千ものお店が出店しています。創建は15世紀だそうな。
こちらはバザールのメインゲートの一つ、バヤジット門。トラムのバヤジット駅からすぐのアクセスです。15世紀に作られた世界最古とも言われる巨大バザール by goemonpさんグランド バザール 市場
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内部は大通りの他に細い路地が至る所にあり、うっかり路地に入り込んでいくとたちまち迷ってしまいそうです。
ガイドさんによれば、グランドバザールは全般的に値段高めなので、雰囲気を味わうのはいいが買い物はよそでした方がいいそうな。世界中から観光客がやってくるので、お店の店員さんは商売に役に立つ範囲で複数の言語を操るのが普通。日本語も聞こえてきますよ。 -
トルコ絨毯やスパイスなどの特産品の他、食べ物や装飾品などあらゆる種類のお店が並んでいます。眺めているだけでも楽しいですが、スリなどには注意しましょう。
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バザールの中央付近にあるこちらのANTIQUEエリアは、かつてはバザールでも最も貴重な品々が販売されており、軍人が警護していたエリアとのこと。
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ゴエモン「バザールを抜けたぞ。こちらの門はグランドバザールで一番有名なヌールオスマニエ門といって、門の上にはオスマン帝国の国章が飾られているよ。」
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グランドバザールの次は、歩いてエジプシャンバザールにやってきました。こちらはグランドバザールほどの規模はありませんが、壁の装飾等グランドバザールとはちょっと雰囲気が異なります。
天井から下がっている肖像画はエルドアン大統領でしょうか。
ゴエモン「なんでエジプシャンバザールっていうの?」
エジプトから入ってきた香辛料を売る市場だったのでという説と、エジプトからの輸入品に対する関税で作られた市場なのでという説があるそうな。なお創建は17世紀。
ゴエモン「屋根の模様がツタンカーメンのマスクの模様みたいだからかと思っていたよ。」グランドバザールよりも地元向け?のマーケット by goemonpさんエジプシャンバザール 市場
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もともとスパイスの市場であったため、スパイスを売る店も多いですが、ご覧のようなバクラバのお店もあります。
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グランドバザールは明らかに観光客向けの商品を売る市場という感じでしたが、エジプシャンバザールは雑貨店などもあり、よりトルコの人々に身近な商品を扱っている市場という感じでした。
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二つの市場の見学を終え、やっとボスポラス海峡クルーズに乗船しにガラタ橋周辺に戻ってきました。
船に揺られながらイスタンブールの名建築を鑑賞 by goemonpさんボスポラス海峡クルーズ アクティビティ・乗り物体験
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クルーズ船に乗船。船内はこんな感じ。もっともほとんどの人は眺めの良い2階のオープン席に移動してしまい、船内にいる人は少数派。
ゴエモン「僕らも眺めのいい席に移ろうよ。」
というわけでオープン席に移動。 -
クルーズ出航。正面に見えるのはドルマバフチェモスクとボーダフォン・アリーナ。
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左サイドにドルマバフチェ宮殿。さっき行ったトプカプ宮殿の次に作られた宮殿です。ヨーロッパ調で豪華絢爛。
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ボスポラス海峡の夕陽。なんだか暑そうですが、屋外席は風も当たるので結構寒いです。
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チュラーン宮殿。トプカプ宮殿やドルマバフチェ宮殿とは異なり、かつてのスルタンの私邸としての位置づけ。
ゴエモン「私邸でもこの豪華さとはすごいね。」
何でも日本の熊谷組が買い取って修復し、現在はケンビンスキーブランドの宮殿ホテルとして利用されているとか。一度泊まってみたいですね。高そうだけど。 -
こちらは宮殿ではなく、ガラタサライ大学という大学のようです。こちらはフランスとトルコが協力して設立した国際大学のようですね。
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オルタキョイモスク。18世紀にアルメニア人建築家の設計によってつくられたという美しいモスクはなんとも優美なたたずまいを見せています。
ボスポラス海峡に面して建つ優美な姿のモスク by goemonpさんオルタキョイ メジディエ ジャーミィ 寺院・教会
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ルメリ・ヒサル。
イスタンブールがコンスタンティノープルと呼ばれていた時代の城壁で、15世紀に創建されたものだそうです。奥の方に見えるのがアジアとヨーロッパを結ぶファーティフ・スルタン・アフメト橋。
この橋あたりでクルーズは折り返しになります。コンスタンティノープル時代の城塞 by goemonpさんルメリ ヒサル 史跡・遺跡
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こちらの立派な建物は海軍学校のようです。
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ベイレルベイ宮殿。こちらもかつてのスルタンが夏の離宮として建設した私邸のようです。規模はそれほど大きくありませんが見学もでき、内部はさすがスルタンの家だけあってなかなか豪華絢爛らしいですよ。
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再びガラタ橋周辺に戻ってきたのはもう夕暮れ時でした。たくさんのカモメ(ウミネコ?)たちが夕焼け空に舞っています。
今回は約2時間のクルーズだったのですが、主要な見どころは前半に集中しており、寒さもあって後半はちょっとだれますね。なお席は進行方向左側の席がおすすめです。オスマン帝国スルタンの夏向け豪華別荘 by goemonpさんベイレルベイ宮殿 城・宮殿
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夕食はツアーについているオリエント急行駅構内にあるというレストランでいただきます。
こちらシルケジ駅は1890年に設立され、パリーイスタンブール間を走っていたオリエント急行の終着駅でした。現在でも現役の駅ではありますが、こちらの旧プラットフォームは現在は鉄道博物館となっているようです。かつてのオリエント急行終着駅 by goemonpさんシルケジ駅 駅
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構内にあるオリエント急行レストラン。それほど大きくはありませんが、いかにも歴史の重みを感じます。
シルケジ駅構内にあるかつてのジャーナリスト達の待ち合わせ場所 by goemonpさんオリエント エクスプレス 地元の料理
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シルケジ駅創立の1890年と刻まれたプレートが壁面にディスプレイされています。
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内部はこんな感じ。豪華という感じではありませんが、外装と同じく歴史を感じさせるたたずまいです。
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これは。。。なんだか忘れた。確かトルコ料理だったような。。。
ゴエモン「参考にならないなあ。」 -
おお、これは分かるぞ。サラダじゃないか。
ゴエモン「わからないやつの方が珍しいわ。」 -
こちらがメインディッシュの白身魚。
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そしてデザート。
雰囲気はなかなかよろしいのですが、お味の方はファミレスに毛が生えた程度かなあ。まあこの雰囲気を味わってみたいという方はどうぞ。 -
日が暮れてムードのあるシルケジ駅のプラットフォーム。どうせならオリエント急行の機関車や客車も展示すればよいのにね。
というわけで長い長い2日目はやっと終了。
明日からはいよいよバスでトルコ大周遊の旅に出発です。
ゴエモン「疲れたのでホテルで休むよ。また明日ね。」
Part3に続きます。
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