ベイレルベイ宮殿 Beylerbeyi Sarayı

アジアサイトのユスキュダルからバスで行きました。スルタンの離宮で、宮殿内は撮影禁止です。入るときにセキュリティチェックがあ...  続きを読むります。宮殿内の装飾が豪華で、特に青をベースにした大広間が印象的でした。宮殿の入口では、猫がお昼寝していました。  閉じる

投稿日:2023/11/01

ボスポラス海峡を挟んでドルマバフチェ宮殿の反対岸にある宮殿です。このベイレルベイ宮殿は夏の避暑のために使われたそうです。ド...  続きを読むルマバフチェ宮殿を設計したアルメニア人のバルヤン家によって作られたそうで、どうりでドルマバフチェ宮殿とそっくりだと思いました。ボスボラス海峡クルーズで印象的だった建物でした。  閉じる

投稿日:2019/10/15

循環観光バスのルート(Big Bus, 赤ライン）で、ボスポラス大橋を渡ったアジア側のバス停で降りるとこの宮殿を訪問するこ...  続きを読むとができます。我々は海峡ボートクルーズに参加し、この宮殿を海側から見学しました。ヨーロッパ側にあるドルマバフチェ宮殿と似た感じの建物で、対をなす形で造られたのではないかと思いました。この宮殿は、1860 年代からオスマン帝国のスルタンが夏を過ごした離宮です。

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投稿日:2018/09/28

ベイレルベイ宮殿は旧市街や新市街から少し離れたアジア側にあるため、旧市街からトラムでカバタシュまで行き、カバタシュ港から出...  続きを読むている途中下車のできるクルーズ船で行きました。

クルーズの終盤で、ベイレルベイ宮殿最寄りの船着き場に降りることができます。

ベイレルベイ宮殿は、ドルマバフチェ宮殿を建築したのと同じアルメニア人、バルヤン家の人々の手によるもので、ドルマバフチェによく似ています。

異なる点は、夏の離宮と呼ばれるだけあって、少し夏向けにつくられているところでしょうか。敷いてあるゴザや宮殿内の泉に夏らしさを感じました。

この宮殿は、オスマン末期のスルタン、アブデュルハミト2世が晩年を幽閉されて暮らしたところです。アブデュルハミト2世といえば、立憲政治をやめ専制政治に戻した人で、数々の反対勢力を弾圧したことから「赤い流血の皇帝（Kızıl Sultan）」とも呼ばれています。

そんなスルタンが、晩年を過ごすには優雅すぎると感じるほど、豪華で美しい宮殿でした。  閉じる

投稿日:2018/06/20

ボスポラス海峡クルーズに参加した際に船上から見学しました。ボスポラス第1大橋のアジア側の袂に立ち、海峡に面しており、ライム...  続きを読む色の石造りの外観が夕陽を浴びた姿は奇麗でした。宮殿と呼ばれるほどの規模ではないのですが、オスマン帝国時代には外国賓客を迎える場所として使われたそうです。  閉じる

投稿日:2016/07/10

　ぼるポラス海峡のたもとにあるスルタンの夏の離宮で、アルメニア人の建築家バルヤンの設計で1825年に完成したもので、ドルマ...  続きを読むバフチェ宮殿と同じく、バロック様式とオスマン様式を合わせた建物です。館内は見学ガイド付きですが、とても豪華で見ごたえがありました。  閉じる

投稿日:2016/05/22

ボスポラス大橋のたもと、アジア川に建つ美しい宮殿です。
スルタンの夏の離宮として利用されていたそうです。
ドルマヴァフ...  続きを読むチェ宮殿と比べると、こじんまりとしていますが、真白な外壁が印象的でした。
ボスポラス海峡のクルーズで、海峡側から撮影しました。  閉じる

投稿日:2015/08/01

ボスポラス海峡の東岸に位置しているベイレルベイは、
「王の中の王」を意味し、1860年代からオスマン帝国の
スルタンが...  続きを読む夏を過ごす離宮でした。
バルヤンが設計し、バロック様式を採り入れた
オスマン建築の宮殿になっているます。   閉じる

投稿日:2015/02/23

　スルタンの夏の離宮。あまりトプカプ宮殿やドルマバフチェ宮殿から離れた所に建築していないのを不思議に思う。ボスポラス海峡の...  続きを読むすぐ近くにあるので多少は涼しいかもしれないが・・・。すぐに宮殿に戻れるように作る必要があったのかもしれない。撮影禁止で中の写真は撮れなかった。小さく簡素に作ってある。  閉じる

投稿日:2017/02/19

ボスポラス海峡クルーズの船内から見えました。
アジアサイドのボスポラス大橋付近から白い建物が見えてきます。
１８６５年...  続きを読むスルタン　アブドゥル　アジズが命じて建てた宮殿で、オスマン帝国と関係の深い各国の要人達が滞在したといわれています。白い外観が目を引きます。
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投稿日:2014/12/29

オスマン帝国の夏の離宮。１９世紀後半から使われるようになったもので、そのためヨーロッパの影響を色濃く受けている。
イスラ...  続きを読むム世界がどのようにしてヨーロッパ文化を受け入れようとしたのか垣間見える。
非常に行きにくい場所にある。  閉じる

投稿日:2014/05/02

ボスポラス海峡沿い、アジア側にあるスルタンが夏を過ごした離宮だそうです。ちょうどボスポラス大橋のたもとにあり、建物の様式が...  続きを読むドルマバフチェ宮殿に似ているのでクルーズ船からもすぐにわかります。
私たちは海上から外観のみを見ましたが、ドルマバフチェ宮殿同様、館内の見学はガイド付きツアーのみで自由には見られず、写真撮影も禁止のようです。  閉じる

投稿日:2014/12/17

イスタンブールでのボスポラス海峡クルーズでクルーズしていると第二ボスポラス大橋の近辺でアジア側の海岸際で目に入ってくるのが...  続きを読むここ「ベイレルベイ宮殿」。この建築物は約150年前に建造されたもので、イスタンブール的には割と新しいものですね。トルコには平気で2000年、3000年前の遺産的な建築物が多いので、最近のものと勘違いしてしまいそうですね。十分古い貴重なものですが。  閉じる

投稿日:2013/08/17

ボスポラスクルージングの時に会場から見た。
あまり大きくない、地味な色の宮殿だった。
第二ボスポラス大橋の新市街にはル...  続きを読むメリ要塞があり、反対側のアジア側には、このベイレルベイ宮殿がある。
行って見たいとは思わなかった。  閉じる

投稿日:2013/07/30

第一ボスポラス大橋のアジアサイドの袂にある夏の離宮や迎賓館として使われた宮殿です。
オスマン帝国第32代皇帝アブデュルア...  続きを読むジズ１世の命で1861～1865年にかけてわずか４年で建設されました。
設計はドルマバフチェ宮殿などを設計したニコゴスの弟、サルキス・バルヤンによるもの。
オスマン・トルコ帝国はヨーロッパ列強に対抗して
同時期にドルマバフチェ宮殿・チュラーン宮殿・ユルドゥズ宮殿・ウフラムール宮殿等、西欧風の宮殿を次々に建設しますが、クリミア戦争の戦費とあわせて財政を傾ける事となります。
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投稿日:2015/08/24

ボスポラス海峡大橋のたもと、アジア側の海辺にあります。ボスポラス海峡クルーズの途中、船から全景がよく見えます。ドルマバフチ...  続きを読むェ宮殿とは目と鼻の先なのに、夏の離宮とはどういうこと？と不思議ですが、こじんましりした離宮は、海峡を越えるだけで、皇帝にとってはプライベート感が増したのかもしれませんね・  閉じる

投稿日:2015/04/06

　1865年に建てられた豪華絢爛な宮殿。バロック様式、オスマン朝様式を合わせた折衷様式で、主にオスマン帝国の迎賓館。スルタ...  続きを読むン(皇帝)の夏の離宮として使われていた。船上から見た限りでも、その豪華さが伝わってくる!!  閉じる

投稿日:2013/10/25

トルコの周遊旅行をしている時にイスタンブールの市内観光の途中で世界で唯一の東洋と西洋を跨ぐポスポラス海峡クルーズも体験しま...  続きを読むした。

ポスポラス海峡クルーズの船上から東西のイスタンブールの景色が良く見えました。
ヨーロッパサイドのルメリ・ヒサール、アジアサイドのベイレルベイ宮殿、乙女の塔などやボスポラス大橋などが船上から見学できました。

遊覧クルーズ船から見たベイレルベイ宮殿は、ボスポラス海峡沿いに佇む白亜の豪華絢爛な宮殿で、１８６５年に建てられたバロック様式、オスマン朝様式を合わせた折衷様式で、主にオスマン帝国の迎賓館としてスルタンの夏の離宮として使われたそうです。

ボスポラス海峡は、トルコのヨーロッパ部分とアジア部分を隔てる海峡で、両岸にはトルコ最大の都市イスタンブールがあります。
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投稿日:2019/04/18

市街からバスやドルムシュでいけます。ボスボラス大橋のたもとにあります。ボスボラス海峡に面していています。19世紀後半に完成...  続きを読むしたヨーロッパ的な宮殿です。バロックの感じがします。2階のサロンは豪華絢爛です。  閉じる

投稿日:2012/10/11

ボスポラス海峡のアジア側、第二ボスポラス大橋のそばに“ベイレルベイ宮殿”があります。
バロック様式のオスマン建築の宮殿で...  続きを読む、オスマン帝国のスルタン・アブドゥウルアジズによって夏の離宮として建てられたそうです。
クルーズで外観だけ見ることができたので、今度イスタンブールに行ったときには訪れたいところです。
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投稿日:2012/12/07