2024/05/17 - 2024/05/26
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goemonpさん
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最近は海外旅行と言ってももっぱら東南アジアとその周辺ばかりでしたが、久々に遠出してトルコまで行ってきました。ヨーロッパでもアジアでもない独特の街並み、周辺諸国に影響を受け、また影響を与えながら作り上げられてきた食文化や建築様式、ギリシャ・ローマ時代から続く遺跡の数々やカッパドキアに代表される自然の驚異など、見どころ沢山の旅でした。なお今回はツアー参加なので、我家のマスコット桜文鳥雛ぬいぐるみgoemonの露出は控えめです。
ゴエモン「ぶつぶつ」
Part4ではエフェソス遺跡を経て、温泉地パムッカレへ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
4日目の朝。
本日も早朝から4時間半のバス旅が控えているので、朝食ビュッフェはしっかりといただきました。Adrina Termal Health & SPA Hotel ホテル
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こちらのホテルは施設も充実しているし、ご飯も美味しかったので特に文句はないのですが、エレベータのボタンは修理業者がいいかげんだったのかちょっと問題があります。
ゴエモン「どっちも『開』ボタンになってるぞ。どっちがどっち?」 -
バスはエフェソス遺跡を目指しトルコの内陸部へ。
トルコの内陸部はずーっとこんな感じの荒れ地に葡萄畑みたいな風景が続き、あんまり変化がないのでそのうち眠くなってきます。まあ長旅にはちょうどいいかもしれません。
ゴエモン「ZZZ」 -
途中でバスは革製品の販売店へ。
こちらの販売店はこんな感じのクールなステージを用意していて、自社の革製品によるファッションショーを披露してくれます。 -
アルコールを含むワンドリンク付き。
goemonp達はもちろんワインをいただきます。
イケメン男女によるファッションショーはそれなりに見ごたえがありました。後半はお客さんもステージにあげられて大盛り上がり。 -
ショーの後は当然のごとくショッピングタイム。
日本語堪能な店員にいろいろ売り込まれますが、値札を見ると軒並み10万円超でちょっと手が出ませんね。
もっとも買う気を見せると奥から6~7万円くらいの商品を出してきてすすめられるようなので、実際の売れ筋商品はそのあたりなのかも。
とはいえデザインや物自体はなかなかよさそうだし、ファッション通のツアーメンバーによれば値段自体もむしろ割安ということなので、格好いい革コート等をお探しの人にはチャンスかもしれません。 -
やっとエフェソス遺跡につきました。日本語では「エフェソス」ですが、地元ではEFESと呼んでいるそうで、EFESビールのEFESもこの地にちなんでつけられているのだそうです。
ギリシャーローマ時代にかけて存在し、特にローマ時代に大きく発展したとされています。
在りし日は人口25万を数えたという太古の遺跡は、さすがに広大でトロイとはスケール感が違います。広大な古代都市の遺跡 一見の価値あり by goemonpさんエフェス遺跡 史跡・遺跡
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入場して少し行った辺りのエリアは、上級市民が住んでいたエリアのようです。この辺は広場になっていて政治的な集まりなどが行われていたみたいです。奥の方にあるのは浴場です。
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ここら辺はバシリカと呼ばれる公共エリアで、在りし日は上級市民向けの市場などとして用いられていたようです。
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こちらはオデオンと呼ばれる小劇場で、上級市民向けの音楽などの催しや、集会などが行われていたようです。トロイにも似たような施設がありましたね。
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この辺には当時の市庁舎があったそうです。
今はほとんど跡形もありません。 -
保存状態のよいレリーフ。
これは勝利の女神ニケのレリーフで、スポーツ用品で有名なナイキの語源になっている女神様ですね。 -
ここが旧エフェソスの目抜き通りであるクレディア通り。かつては上級市民の住む高級住宅街であったようです。
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ここはクレディア通りの終端にある上級市民の住むエリアと一般庶民の住むエリアを隔てる門で、衛兵によって守られていたそうです。
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この辺の路面には美しいモザイクによる装飾が施されていました。
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こちらもかつての公共浴場の跡地であるようです。ローマ時代には公共浴場が社交の場としても使われていたので、あちこちにお風呂場があります。
ゴエモン「テルマエ・ロマエの世界だね。」 -
こちらはエフェソス遺跡で一番規模が大きく保存状態も良好なハドリアヌス神殿の跡地。奥の扉の上部にはメデューサのレリーフがあります。
皇帝ハドリアヌスにささげられた保存状態のよい遺跡 by goemonpさんハドリアヌス神殿 史跡・遺跡
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そしてこちらはかつてのトイレのあと。
下には水が流れており、ちゃんと水洗で衛生面にも配慮がされています。 -
そしてこちらがエフェソス遺跡の紹介に必ず出てくるケルスス図書館の跡地。当時アレキサンドリア、ベルガモと並ぶ世界三大図書館の一つで、往時は10万冊をこえる図書が保管されていたのだそうです。右側に見えるのは市場の入り口。
エフェソスでも最も有名な遺跡 by goemonpさんケルスス図書館 史跡・遺跡
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こちらが市場の入り口で、奥にはイスタンブールのグランドバザールよろしく結構広大な敷地が広がっています。かつては沢山の人でにぎわっていたに違いありません。
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ところでこれら図書館や市場の向かい側には、今は廃墟となっていますが、地上3階建ての大きな娼館があったのだそうです。
エフェソスもトロイ同様、海洋交易で栄えた町なので、長い航海を終えた船乗りや商人たちが利用したのでしょうね。
一説には先ほどの図書館から娼館への地下通路があって、図書館に行くふりをして娼館で遊んでいた人もいるとかいないとか。(あくまで俗説です。) -
というわけで、こちらにある足型が世界で最初の広告看板と言われる石板です。これは先ほどの娼館の看板であったそうで、なぜ足型かというと、この足より小さな足の持ち主(つまり年少者?)は利用できない決まりがあったからだとか。
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そしてこちらがエフェソスでもっとも大きな野外劇場。大都市エフェソスだけあって、かなりの人が収容できそうな巨大な劇場です。
ゴエモン「最大5万人が収容できたんだって。東京ドームなみだね。」 -
ゴエモン「なかなかの観衆の数だね。僕のワンマンショーでも披露しようかな。」
小さすぎて客席からは見えないと思うぞ。 -
野外劇場遠景。
スケール感がわかると思います。 -
エフェソス観光を終え、現地ホテルのレストランでランチ。
エフェソスヒティットホテル ホテル
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豆のスープ。
ゴエモン「右上にEFESビールがあるぞ。また飲んだのだな。」 -
トルコ風パンのギョズレメでしょうか。
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メインは有名なトルコ料理、シシケバブ。
まあ悪くはないですが、ぶっちゃけわが日本の焼鳥の方が数段美味いと思うぞ。
ゴエモン「なんだと。」 -
〆のプリン。
美味しゅうございました。 -
バスはさらに3時間ほど走って、温泉で有名なパムッカレに到着しました。パムッカレとは「綿の宮殿」という意味で、この辺では昔から綿花が良く採れたのだそうです。
クレオパトラも利用した?とされるローマ時代の温泉リゾート by goemonpさんパムッカレ ヒエラポリス 史跡・遺跡
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パムッカレの一番上にはヒエラポリスという町の遺跡があり、ローマ時代に温泉保養地として栄えました。目の前に見えるのがヒエラポリスの入り口になっています。
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かつての遺跡の跡。右側に見える樋状のものの中に温泉が通っていたそうです。
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ヒエラポリスを抜けてパムッカレの石灰華段丘が見えてきました。この不思議な地形は温泉に含まれる炭酸カルシウムがそこに沈殿し温泉の底に固まり、次第に棚田のような風景を生み出したものです。
パムッカレ温泉 温泉
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パムッカレを紹介したサイトやパンフレットなどでは、棚田の中に青いお湯が溜まって幻想的な風景を醸し出していますが、残念ながら現在はお湯が涸れてしまっているのか、棚田は干上がってしまっています。とはいえこれはこれでなかなか珍しい風景です。
ゴエモン「鍾乳洞の中とかではこんなお皿のような光景を見たことあるけど、野外にあるのは珍しいね。」 -
こちらは反対側からの風景。
ゴエモン「やっぱりお湯がないね。」 -
しかしご安心。
たしかに天然のお湯は涸れてしまっているようですが、一部だけ人工的にお湯を張っている場所があり、足湯を楽しむことができます。
まあ足湯といっても、ほとんど水に近いようなぬるま湯ではありましたが。。。 -
というわけでパムッカレの足湯体験は微妙でしたが、パムッカレの近くにはこのほかにも見どころがあります。
こちらはヘリオポリスの出土品を集めた博物館。 -
ゴエモン「なんだか知らないけどエジプトの神様のホルスの像があったぞ。鳥の神様なので記念写真だ。」
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他にもかつて使われていた棺や。
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各種の彫像などの出土品。
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かつて使われていた硬貨などが展示されています。ヒエラポリス入場者は無料で鑑賞できるようなので、時間があったらのぞいてみてもいいでしょう。
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敷地の一番奥の方には大きな温泉プールのようなものがあります。実はこのプールにはクレオパトラが入浴していたという伝説があるのです。
クレオパトラがカエサルの死後、ローマの実力者アントニウスと付き合っていた時代に何度もトルコを訪れていることから、ついでにヒエラポリスに寄って温泉に浸かっていたのではと言われており、これがそのプールであるとされています。
ちなみに見るだけなら無料ですが、入浴は有料。クレオパトラにあやかってか、何組かの若い男女がプールで泳いでいました。 -
というわけで4日目の観光も無事終了。
バスは今宵の宿泊場所、パムッカレの温泉ホテル「アデムピラ」に到着しました。 -
客室は昨日と比べるとカジュアルな印象。
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調度品もシンプル。
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バスタブは昨日同様かなり狭くて仕切りのあるタイプ。ガラスの仕切りが中途半端なので、うっかりするとシャワーの水を床にぶちまけてしまいちょっと使いにくい仕様でした。
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トイレはトルコ風ウォッシュレット標準装備。
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食事はビュッフェでした。さまざまなトルコ料理が並びますが、4日目ともなるとだんだん味付けの濃いトルコ料理に胃が疲れてきたのか、さすがにそんなに食べられず。
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このホテルにはご覧の通りきれいな温水プールも備わっているのですが、長い観光で疲れていたのと、到着時間が遅かったこともあり、利用はしませんでした。
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ゴエモン「ライトアップもされていてムードのよいプールなのに残念だったね。」
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もちろん屋内にもスパが備わっているのですが、大分疲弊していた我々はスパに行く気力もなく、とっとと部屋で休むことにしたのでした。
というわけで4日目終了。
Part5は宗教の町コンヤ訪問後、トルコ観光の目玉、カッパドキアへ。
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